五反田 居酒屋「加賀屋」五反田店

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第549回 2014年3月1日(土) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】





 五反田 居酒屋「加賀屋」五反田店

   ~ 見落としていたこと ~
 
 五反田加賀屋外看板

 
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 二十数年前、私がよく出没した東京城東地区には「加賀屋」がたくさんあった。
 大規模チェーン居酒屋には当時からあまり行きたくなかった。加賀屋がどこにあるかを覚えておけば、いつもと違う街で飲みたくなった時にも助かった。ゆえに、「困った時の加賀屋」である。加賀屋は暖簾分けで増えたお店でチェーンやフランチャイズではない。
 ただし、「加賀屋共栄会」という会があって、入っているお店と、そうでないお店があり、見分け方としては看板に「やっこだこ」のマークが入っているのが「加賀屋共栄会」のお店とのこと。
 さらに、店名も微妙な違いがあって、実は「加賀屋」の他に「ニュー加賀屋」「加賀廣」「加賀藤」がある。

 西五反田のTSUTAYAに、前から探していたパトリス・ルコント監督の映画「大喝采」のビデオテープがあるという情報を俳優の山岡竜生君から受け取った。
 SAKURAと二人、同店でそのビデオを借りた後、すぐ近くの目黒川沿いを歩いていた。二人で行動をすれば、用事を済ませた後、居酒屋に寄ってしまうのが当たり前のようになっている。

 五反田駅南側の辺りに、昔から何度も行っている「加賀屋」があることを思い出した。
 この「居酒屋探偵DAITENの生活」での紹介も見落としていたのである。
 第539回で紹介した酒蔵「ごたん田」の並び、同じ建物の2階に「加賀屋」はあった。また、同じビルの1階には第196回で紹介した立呑処「新橋へそ」五反田店もある。

 外看板を下から見あげると「やっこだこ」が店名の上にあった。脇の階段をあがりきったところの壁にも「やっこだこ」を見ることが出来た(下写真)。「加賀屋共栄会」のお店である。

 五反田加賀屋店内看板 ←階段上

 階段を上がって左手の入口を開けて入ると、右手には4人テーブルが3つ。その前にカウンター席が6席。カウンターの中は調理場である。左手の川に向かって窓のある側には4人テーブルが8つと8人テーブルが1つあった。その8人テーブルに6人のグループ客。その他の4人テーブルのうち、三つほどうまっている。我々二人は入口左手の4人テーブルに座った。

 注文を女性がとりにくる。お通しは大根のキムチ風。

 私は黒ホッピーセット(400円)を氷なしで頼む。SAKURAウーロンハイ(370円)である。

 ホッピージョッキに焼酎が入ったものと黒ホッピーの瓶がやってくる。焼酎の中にはレモンの小片が入っている。好きなスタイルだ。そして、女性がマドラーを手渡してしてくれた。

 「これいりません」と言って返してしまった。

 氷無しの焼酎入りのホッピージョッキに、黒ホッピーを一期に投入。その勢いで焼酎とホッピーを混ぜるのである。
 ゆえに、マドラーはいらないことになる。SAKURAに説明すると、もう聞き飽きたという反応。

 つまみは、タコブツ(480円)とネギマ(2本)(240円)を頼む。

 「塩、タレどっちですかあ~」と聞かれる。
 「塩でお願いします」と私。

 しばらくして、お盆に鉢を載せた同じ女性がやってくる。

 「マグロブツどうぞ」
 
 出てきたのはちゃんとタコブツであった。

 「本日のおすすめ、どうですか~?」とすすめてくれる。
 「それじゃ、菜の花辛子あえね」と私。
 「はい、ナノハナ・・・」
 
 この時期、菜の花辛子あえ(380円)は定番のつまみである。

 女性たちはとても仕事熱心で、各テーブルの空いた器はどんどん持っていってしまう。

 でも、ホッピー瓶はジョッキの隣に並べ、眺めながら飲みたい。ホッピー瓶が隣に無いと、ホッピーなのに、泡のなくなった生ビールに見えてしまうのである。
 洗い物がたまらないようにする為、どんどん器を持ってゆくのは私は良いと思う。
 ホッピー瓶は少しの間は許して欲しい。ホッピー好きの小さな楽しみに、ちょっとつきあって欲しいのである。

 2杯めはホッピーセット(400円)の氷り無しを頼む。今度は白ホッピーである。

 五反田駅の近くである。気が付けば店内はかなり混んできた。店内に流れるゆるい空気を楽しんで外に出た。

  5時15分から6時15分まで1時間の滞在。お金を払って扉をあけると、降りる時にだけ見える階段の上の壁にこうかいてあった。
 
 「本日の御来店 有りがとうございました 店主」(写真)

 五反田加賀屋店内挨拶 ←階段上 反対側の壁

 後半の飲物と合計金額を忘れてしまった。
 店内のゆるい空気と共に、私の脳もゆるくなってしまったのだろうか?




 五反田加賀屋店内看板

五反田 居酒屋「加賀屋」五反田店
住所 東京都品川区西五反田1-4-8 秀和レジデンス2F
電話 03-3490-0333
定休日 日曜祭日 
営業時間 17:00~23:30
交通 JR五反田駅下車徒歩2分。東急池上線五反田駅下車徒歩3分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩3分。



ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら

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テーマ : 居酒屋
ジャンル : グルメ

五反田 酒蔵「ごたん田」第2回

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第539回 2013年12月6日(金) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】



 ※2013年12月13日 1,230,000カウント通過。感謝!

五反田 酒蔵「ごたん田」 第2回

  ~ 池上線ガード下の小路を歩いてから ~

  五反田酒蔵ごたん田
 
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 前回に引き続き、寿島宅弥氏と一緒に歩く五反田ツアーである。
 桜田通りを渡り、タクシーが並ぶJR五反田駅西口駅前ロータリーを左手に見て進み、右手にある路を入った。この路を進むと左手に1本、右手に2本の路地がある。この右手の2本目の路地を入った右手に、あの吉田類氏も紹介している老舗の立ち飲み店がある。中華メニューが豊富なこちらのお店も今日は満員の状態であった。元の道に戻り、そのまま進んで出たのは目黒川北岸の道である。川沿いに出て左手の角に、定食にも力を入れている居酒屋があった。現在は閉店をした様子で、そこには新しくハイボールをメインとするバーが出来ていた。

 川沿いの店を案内してから東急池上線と平行して走る大通りにでると橋がある。この橋から池上線の高い位置を渡る橋とガードが見える。池上電気鉄道という会社の路線だった池上線には、山手線を乗り越えて白金方面までの伸延をめざした計画があった。しかし、1934年に東急の前身である目黒蒲田電鉄に吸収された為、計画は中途で頓挫した。池上線の五反田駅が必要以上に高い位置にある理由はこの為であるとのこと。

 通りを渡り、橋の上からの東側の景色を見る。
 目黒川の北岸沿いに山手線と池上線と目黒川に囲まれた三角地帯があった。この辺りは昭和60年までは「新開地」と呼ばれた闇市由来の飲食店街であった。現在はロイヤルオークというホテルが建ち、その一部には、当時を思わせる小さなスナックや飲食店がたくさん入っている場所がある。
 
 同じく、橋の上から目黒川の南岸を見ると新しいビルが建ち、その先の池上線ガード下には「五反田桜小路」と呼ばれる企画物的な飲食店街が作られていた。寿島氏と一緒に行ってみることにする。

 五反田ガード下その一 ←「五反田桜小路」正面側

 ガード下に仮設の建物が建てられている。入口には外席があり、座って飲んでいるグループもいた。
 白い提灯がたくさんあって明るい。それは、まるで舞台装置のように見えた。
 反対側の道まで内部の廊下を歩いてゆく。一軒一軒は狭いけれど店舗数は思ったよりも多く、どちらかといえば若者向けの店ばかりである。
 
 通り抜け、反対側に出てみて驚いた。ガード下の外の空間にソファが置いてあり、その前に大型テレビがあって、幼児を含む家族連れが座って、飲食をされていたのである。

 「凄いですね」と寿島氏も驚いている
 「雨の日はこのソファもテレビも出さないのでしょうね・・・まるで舞台装置みたいですね」と私。
 「本当ですね」と舞台人である寿島氏も同意した様子。
 「まさに、演劇的な、それもアングラ演劇的な空間ですね」と私。

 五反田ガード下その二 ←「五反田桜小路」裏側

 池上線ガード下の辺りにあった、たくさんの店の事など話しながら元の大通りに出て、さきほどの橋のところまでやってきた。その橋の上から見えたのが本日の2軒目のお店として想定していた酒蔵「ごたん田」さんである。お店の下のコンビニ脇の入口から階段を上がるとすぐに店内である。

 五反田酒蔵ごたん田

 前に紹介したのは第240回、2009年8月4日であるから四年以上前である。
 なんとなく、昔の社員食堂のような感じという前も書いた感想は変わらない。広くて明るく、薄暗い今時のチェーン居酒屋よりもずっと落ち着けるのである。
 店内は8割くらい埋まっている盛況さ。窓際に空いた席をみつけて、寿島氏と座った。前回のお店の狭さに比べて格段に落ち着ける。

 私はレモンハイボール(350円)、寿島氏は本醸造一途な恋
 お店の女性のおすすめのお酒であった。

 銀杏(504円)、里芋煮揚(504円)、山芋千切り(320円)など、地味でオーソドックスなツマミを頼む。メニューは高度成長期の頃から変わらないのではと思わせる。
 レモンサワーはすぐに銘酒上撰旭寿大とっくり(520円)を燗酒で頼む。

 地味なツマミで寿島氏と静かに話していると、稽古場帰りでテンションの高くなっているSAKURAが登場。

 熱燗を呑みながら昔話と芝居の話に花が咲く。

 またまた、オーソドックスで地味なツマミ、しらすおろし(360円)と塩辛(320円)を頼む。

 銘酒上撰旭寿大とっくりの二本目、三本目が空く。

 気がつけば店内は我々だけとなってしまっていた。
 
 午後10時15分から11時45分まで1時間半の滞在。お勘定は3人で5,400円くらいであった。

 この後、3人で前述の目黒川沿いのハイボールバーに入って話の続きとなった。

 寿島氏との再会を約束し、彼の泊まるホテルの位置を再度お教えして別れたのは終電直前の時間であった。


 (了)



五反田 酒蔵「ごたん田」
住所 東京都品川区西五反田1-4-2 秀和レジデンス2F (ampm二階)
電話 03-3490-9233
定休日 日曜日
交通 JR山手線五反田駅下車徒歩3分・東急池上線五反田駅下車徒歩5分




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テーマ : 居酒屋
ジャンル : グルメ

五反田 焼きとん酒場「かね将」第2回

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第538回 2013年12月6日(金) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】




五反田 焼きとん酒場「かね将」 第2回

  ~ 思わぬ店舗拡張 ~

 
 

 
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 第477回の記事にも書いた通り、咲良舎を音響・音楽の面で支えてくれたのは寿島宅弥氏である。その寿島宅弥氏が東京に仕事で来るということで、急遽、SAKURAと3人で会うことになった。
 しかし、SAKURAは夜の稽古があり、まずは、寿島宅弥氏と五反田駅東口前で待ち合わせすることになった。

 待ち合わせは午後8時45分。五反田地域はあまり馴染みが無いとのことで、まずは案内するつもりで東口のロータリーを渡り、東口の有楽街に足を踏み入れる。呼び込みの方々を避け、まずのぞいてみたのは祐天寺にある同名の名店とは、実は異なる経営となる某もつやき店。表に並ぶ方々がいるので、混んでいるのかと思い、中を覗くと何故かカウンター席がたくさん空いている。席は空いているが汚れた皿やグラスが放置してあって、どうやらかたづけが追いつかないのかもしれない。列に並ぶ気持ちも失せて五反田案内を続けることにした。

 斜め前には、角打ちの名店があり、中を覗いてみると混み合う様子に寿島氏は驚いていた。

 次に目差したのは、右手のJR山手線の五反田駅の西北側、東興ホテルの裏側辺りである。
 五反田駅北側の大ガードを東口側から西口側へくぐり。桜田通りを渡って、東興ホテルの右側を進む。一軒一軒寿島氏にお店を紹介しながら次の左角まで行った。

 そこで驚かされたのであった。
前回の時は、角を左に曲がって2軒目の場所にある店舗だけであった。それが角地の部分もお店となっていたのである。

  店舗拡張した「かね将」

 燃えるような赤い色のテントが異彩を放つお店、焼きとん酒場「かね将」さんである。
 拡張した角の部分の側のお店には室外の席も設けてあり、すでに店内も店外も満席の状態であった。
 午後9時を回って満席状態というのは凄い。混み合うという点では五反田でも一番かもしれない。
 しかし、お店の方がテキパキと気持ちよく誘導してくれる。
 
 古い側のお店の入口を開けて、中をのぞく。すると、やはり、お店の方が満席の店内の中に空き席を見つけて、「こちらへ」と言われる。五人席に三人の方々が座っている奥側に侵入する。

 まずは、生ビール(500円)を2杯もらい、同時に煮込み(380円)も2つもらった。焼き物は、レバーなんこつテッポウを2本づつ頼む。

 煙草の煙と喧噪の中で、寿島氏の話を聞く。なにやら、黒沢映画とか日活映画に出てくる戦後闇市の酒場にいるような気がしてくるのである。
 思わぬ店舗拡張で外席も出来ていた。秋の夕暮れ時に外席で呑むのも楽しいかもしれない。

 そろそろ、SAKURAからのメールが入るかもしれない。
 3人で座れるお店に移動することにした。

 午後9時15分から9時30分まで45分ほどの滞在。お勘定は2人で2,260円であった。

 外に出ると、五反田の街を再び彷徨うことになった。とりあえず、次の店は頭にある。
 周辺をぐるぐると歩いてみた。ただ、寿島宅弥氏に五反田をもっと見せたかったのである。


 (つづく)


五反田 焼きとん酒場「かね将」
住所 東京都品川区西五反田2-6-1
電話 03-3495-4677
定休日 年中無休
営業時間 16:30~23:30
交通 JR五反田駅下車徒歩3分。



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五反田 居酒屋「いちまつ」

居酒屋探偵DAITENの生活 第393回 2011年1月27日(木) 【地域別】  【時間順】



2012年閉店

五反田 居酒屋「いちまつ」

 
  五反田居酒屋「いちまつ」外観


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 居酒屋に求めるものは人によって微妙に違う。まず、「早い、安い、うまい」という外食産業的な要求は誰もがあるに違いない。待たされるのが好きな人はあまりいない。安い値段で飲食できれば、一部の富裕層の方々を除いて、助かる人がほとんどである。いや、富裕層の方々こそが「価格」に関してシビアな人が多いのかもしれない。
 味については、出汁、醤油、味噌を基本とする日本人の食文化の特徴から言って、ごく一般的な味付けがされていれば満足してもらえる可能性が高い。居酒屋では、価格と品質のバランスがなによりである。
 
 しかし、お店の雰囲気や接客に関しては、好みが別れると思われる。
 店員が若くて元気な方が良い、出来れば可愛い女性に接客して欲しいという方もいる。マニュアル的な笑顔であってもその方が安心できて良いという人もいる。多くの方々は「公平性」を求めるものだ。初めての来店でも常連と同じように接してくれることを望んでいるのである。ゆえに、初めて入る個人営業の居酒屋には、どんな扱いを受けるか解らないので入りづらいという方もいる。私のように「どんな扱いをされるかが楽しみである」等というのは珍しいのである。

 私の場合、過剰な接客はあまり好きではない。
 「客席に来た時には立て膝をついて座り接客をする」というあの接客法は、まるで迷路のようになった大規模個室居酒屋の狭い通路で立って接客をすると、客を真上から見下げることになるので出来たマニュアルであると思う。少し離れた場所に立ち、普通に伝票に品名を書いてくれたり、奥の調理場に向かって、よく通る声で品物を言ってくれるような方が解りやすく気持ちが良い。
 やはり、私はシステム化されたチェーン居酒屋よりも大将や女将さんがいて、割烹着やエプロンの従業員のおばちゃんが注文を受けてくれるような小規模な「町の居酒屋」が好きなのである。

 午後7時少し前、JR五反田駅の改札口でSAKURAと待ち合わせた。初期の劇団メンバーの1人と久しぶりに新宿で飲んだ帰りであるという。
 改札を出て右手に行き、西口側に出ると目の前にタクシー乗り場がある。タクシー乗り場を見ながら左に行き、次の信号の無い横断歩道を右へ渡り、そのまま歩道を南下すると目黒川に出る。右手の目黒川沿いに建つビルの1階と2階には、第196回で紹介した立呑処「新橋へそ」五反田店第240回で紹介した酒蔵「ごたんだ」等、たくさんの居酒屋が入っている。目黒川沿いを川上へ歩いてゆくと、同ビルの西の端、ちょうど三叉路の右手前角に今日の目的の店、居酒屋「いちまつ」がある
 同店には目黒川側にある小さな入口と、角を右に曲がった側にある入口(写真)の二つの出入口がある。窓がたくさんあるお店なので店内がよく見える。先客は二組。川に面していない入口から入った。
 台形の店内。入って左手にはカウンター7席、右手に四人テーブルが7つ、五人テーブルが1つ、六人テーブルが1つある。余裕のあるテーブル配置である。
 カウンターの近くの五人テーブルへ通された。メニューを見て飲物を考える。私はホッピーセット(400円)、SAKURAキリン一番搾り樽生小(420円)、お通し肉じゃが(210円)が二つ一緒に出てくる。

 まずは乾杯。次に頼んだのは、レンコンはさみ揚げ(310円)。揚げ方がちょうど良いとSAKURAが言う。また、牛もつ煮込み(470円)と赤かぶ漬け(280円)も追加する。赤かぶ漬けを食べるのは久しぶりだ。
 メニューを見ると、揚げ物の項目が15種類もあった。その中からかれいの唐揚(470円)も食べてみることにした。これも美味しかった。

 飲み物のメニューを見ると、サワー類がシングルとダブルがあるのが面白い。それぞれ400円と520円。私はシングルで芋焼酎白波お湯割り(400円)を飲んでみた。寒い外に出る前に身体を温めておきたいと思ったのである。

 先客はサラリーマンらしき皆さんのグループが二組、2人連れと4人連れであった。話し声は聞こえてくるけれど、年齢層も高いので、それほどうるさいということもない。落ち着ける店、良い意味で「普通な店」が未だ残っていてくれることがうれしい。

 午後7時から午後7時50分まで50分ほどの滞在。御勘定は2人で3,170円であった。レシートもきちんと渡してくれる明朗会計のお店である。
 


  五反田居酒屋「いちまつ」看板


 
五反田 居酒屋「いちまつ」
住所 東京都品川区西五反田1-4-8 秀和レジデンス1F
電話 03-3493-8325
定休日 日曜祝日
営業時間 11:00~14:00/17:00~23:00
交通 JR五反田駅下車徒歩2分。東急池上線五反田駅下車徒歩3分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩4分。


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五反田 角打・有限会社「かとう」第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第392回 2011年1月18日(火) 【地域別】  【時間順】



五反田 角打・有限会社「かとう」  第2回


  五反田有限会社かとう

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 居酒屋探偵団のメンバーであり、友人のOZAKI先生から急に電話が入った。
 「今、有楽町にいるんですが、五反田辺りで1時間から1時間半くらいだけ飲みませんか」という。
 時間の長さの指定を受けて、すぐに思いついたお店が第306回で紹介した五反田の角打、有限会社「かとう」さんである。
 五反田駅東口の有楽街の駅側の入口付近で待ち合わせた。有楽街に入って一番最初の四つ角を左に曲がる。左手の目立たないビルの一階が普通の酒屋さんがお酒を飲ませてくれる店=角打有限会社「かとう」さんである。
 店に入ったのは、午後6時20分。まだ、先客は誰もいない。奥の方の右手にビールケースをたくさん重ねて作った台が出来ている。そちらは常連用である。
 左手にもビールケース2個を重ね、お盆を載せただけの台がある。そこに二人で立つことにした。

 OZAKI先生プレミアムモルツビール(270円)とノザキのソーセージ缶詰(250円)を、私は、糖質ゼロ発泡酒/アサヒ スタイルフリー(150円)とマルハいか味付缶詰(270円)を、それぞれ自分たちで冷蔵庫や棚から持ってきて女将さんに渡し、お金を払う。出してもらったビアタンブラーに入れて、さっそく乾杯である。
 OZAKI先生と飲むのは、第378回追記に書いた去年の11月5日の金子マリさんの「楽屋」でのライブ以来である。飲みながらお互いの近況を語る。

 ビア・タンブラーも出してくれるけれど、ノザキのソーセージ缶詰マルハいか味付缶詰もちゃんとお皿に入れてくれる。缶詰を缶詰のままで出さないのが、こちらの「かとう」さんの優れた点である。

 常連の皆さんが1人また1人と集まって来られた。それぞれの方が昼間にあった、ちょっと嫌なことをお店の女将さんに聞いてもらう。やがて、後からきた方がまたそのお話を聞いてくれる。お互いに待ち合わせた訳でもない方々、職場も違えば、立場も違う方々がいろいろと話をするのである。お互いに解りすぎた同士が仕事場の愚痴を延々というのではない。ちょっとだけ聞いてもらう。これが良いのである。

 2杯目は、私は宝酒造焼酎ハイボールかぼす(160円)、OZAKI先生太平山ユアカップ(200円)を選ぶ。先生によれば、このお酒が美味しいとのこと。

 我々も音楽のこと、芝居のこと、小説のこと、昔の仕事場のことなど、いろいろと話した。

 3杯目は、私はマッコリが飲みたくなり、1本買ってしまおうと思い、にっこりマッコリ黒豆を冷蔵庫から出してママさんのところにもってゆく。しかし、すでに口が開いている物であり、実際にはそれを一杯売りで飲ませてくれることを知った。にっこりマッコリ黒豆一杯売り(160円)を1杯頼むと、ちゃんと陶器製の入れ物に入れて出してくれた。

 ozaki先生が様々な乾き物類が入ったワゴンからおかき(110円)を1袋選び、女将さんのいる奥のレジの所へ買いに行く。おかきもちゃんと入れ物に入れてくれる。
 さらに、私は4杯目、ozaki先生は3杯目に当たるにっこりマッコリ黒豆を1杯づつ頼むと、女将さんがボトルを持ってつぎにきてくれる。
 午後6時20分から午後7時40分まで、約1時間20分の滞在。2人で払った金額は1,890円であった。

 最近の私の趣向として、お酒を飲ませてくれる業態の中で最も好きなのは実は「角打」である。OZAKI先生と五反田駅東口の歩道橋の上で、次回はゆっくり飲むことを約束して別れた。


 
五反田 角打・有限会社「かとう」
住所 東京都品川区東五反田1-13-3
電話 03-3441-3666
定休日 日曜祝日
営業時間 ?
交通 JR五反田駅下車徒歩4分。東急池上線五反田駅下車徒歩4分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩4分。


ホッピー原理主義者とは?
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五反田 酒蔵「あさり」

居酒屋探偵DAITENの生活 第321回 2010年2月20日(土) 【地域別】  【時間順】



五反田 酒蔵「あさり」


  五反田酒蔵あさり外観     ←クリックお願いします。  にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ  ←クリックお願いします。

 ここのところ毎日のように五反田にゆく用事がある。その用事を済ませて帰宅前に少しだけ飲みたいと思い向かったのは、五反田駅東口から品川駅方面へ続いている通称ソニーと呼ばれる道である。品川方面に少し歩くと、右手に赤提灯暖簾が見えてくる。暖簾には「あさり」と書いてあり、店の上の「沢之鶴酒蔵」と書かれた明るい看板が眩しい。この店こそ、安心して「親父酒場」と呼べる店「酒蔵あさり」である。

 暖簾をくぐり中に入ると、右手に10人が座れる長いテーブル席がある。その向こうに6人席と4人席のテーブルが並んでいる。その向こうに縦に8人掛けテーブル席が置かれ、その脇には大型の生ビールサーバー。さらに奥が調理場である。生ビールサーバーの右手のコの字形にひっこんだ場所に円卓があり、5人が座ることができる。そこが店の中で一番落ち着けるテーブルかもしれない。
 入って左手には帳場のような囲まれた場所があり、レジもそこにある。レジ下に冷蔵ケースがあり、きれいに焼き鳥が並べられている。また、煮込みも火に掛けてあった。その向こうの左手の少し引っ込んだ場所に8人席テーブルがある。その奥はトイレ。店の中心にある縦方向の8人テーブルの一番手前角に座った。店全体を観察できる良い場所である。

 まずは、お酒を熱燗でもらうことにした。女将さんらしき方にお願いする。
 「お酒、熱燗で一合お願いします」
 「二合しかないんですよ・・・」
 「じゃ、二合で・・・」
 一人で二合はつらいので、他の飲物にすれば良いものを・・・本音を言えずそのまま流されてしまう私がいる。

 お酒の銘柄は「沢の鶴」である。熱燗を呑みながら店内を見回す、入口近くの10人テーブルの端に男女カップルが一組、その隣の6人テーブルに男性二人、4人テーブルに男性一人の先客がおられる。しばらくして、男性二人客が「沢の鶴」の熱燗を頼んだ。
 「飲みきれないので、この熱燗半分飲んでくれませんか」と言いたい。でも言えないのである。
 
 店内にジャニーズ系のジャパンポップスが不自然に流れている。やはり演歌がよいと思う。イカ刺し(630円)と揚げ出し豆腐(420円)を頼んだ。
 男性の一人客の方が入ってきた。生ビールと一緒にきゅうりチーズの盛り合わせ(399円)と、きゅうりの漬物(399円)を頼まれた。どうやらきゅうり好きの方らしい。関西系の人なら「どんだけきゅうりが好きやねん」と、いわゆる突っ込みを入れるのであろうか。

 私の右手のテーブルの男性一人客の方は、ホッピーの中焼酎をたのんだ。その焼酎に残りのホッピーを注ぎ、飲み終わるとお勘定をされた。この方はとても言葉や態度が丁寧な方で、女将さんに何度も頭を下げながら「ごちさうさまでした」と言って帰ってゆかれた。大衆酒場とホッピーと律儀で丁寧な男性。その場の雰囲気が面白かった。
 メニューや店の作りから本来の客筋のプロファイリングをすれば「酒とギャンブルを好み、喫煙者で、にんにくや馬刺しを食べればスタミナがついて身体に良いと考える中高年の男性」という感じになる。そこから考えれば、さきほどのホッピーの紳士はまったく違う雰囲気の人物である。

 メニューの中で気になったのは、煮込み(473円)、馬刺し(840円)など。次回は頼んでみたいと思う。
 左隣のきゅうり好きの方に携帯電話が入る。律儀に外へ向かわれた。騒ぐ人もいない。みんな静かな紳士ばかりである。インターネットで検索した時、こちらの店が脳学者の茂木健一郎氏が来る店であることを知った。茂木健一郎氏は、東京工業大学大学院連携教授の肩書きを持ち、同時に株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員である。五反田のソニー関連のオフィスビルが並ぶソニー通り沿いの居酒屋にいらっしゃるのはごく自然なことのようだ。
 
 やっとのことでお酒を飲み終え、トマトサワー(360円)を頼んだ。トマトサワーがあると、健康を気にする私としてはついつい頼んでしまう。本当に健康を考えれば、トマトジュースだけにすれば良いのであるが、やはりそうはいかないのである。
 トイレに行きたくなった。トイレに入る時、トイレの先の奥の方に掘ごたつ式の席があることが解った。今日は電気が消してあったので気が付かなかったのである。20人くらいは入れるスペースと見た。こちらの店は、外から見るよりも大人数を収容できる店である。居酒屋での情報収拾はやはりトイレタイムが重要である。無駄にトイレに行ってはいけないのだ。

 午後5時35分から6時30分まで、1時間近い滞在である。支払った金額は2,089円であった。
 


  五反田酒蔵あさり看板

五反田 酒蔵「あさり」
住所 東京都品川区東五反田2-4-5
電話 03-3441-0839
定休日 ?
営業時間 ?
交通 JR五反田駅下車徒歩5分。東急池上線五反田駅下車徒歩4分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩6分。 


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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五反田 居酒屋「さくら水産」五反田西口店

居酒屋探偵DAITENの生活 番外編 第1回 2010年2月14日(日) 【地域別】  【時間順】 ←今回はこれらの一覧には未掲載。



居酒屋探偵DAITENの生活 番外編
五反田 居酒屋「さくら水産」五反田西口店



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 基本的に〈居酒屋探偵DAITENの生活〉では、大規模居酒屋チェーン店は取り上げない。この点ではブレがないつもりでいる。新興中小チェーンの店や古くからあるフランチャイズ色の薄い暖簾分け店は取り扱うことにしている。具体的に書けば「加賀屋」「太平山酒蔵」などは記事にする。
 そんな中、今回は〈居酒屋探偵DAITENの生活・番外編〉として、日本全国どこにでもあるチェーン居酒屋の支店を取り上げることにした。今回の店は、さくら水産五反田店である。
 こちらの店は、珍しいことに、あの有名な居酒屋ブログ「居酒屋礼賛」の2005年12月12日の記事に取り上げられているのである。

 この「さくら水産五反田西口店」は、五反田駅周辺で行き場に困った時に入ることにしている店である。始めて「さくら水産」チェーンに入ったのは西新宿店であった。十数年前、お世話になっている音響・照明関連会社の社長で舞台監督のH社長に「凄く安い店があるんだよ」と言われ、稽古帰りに連れて行ってもらったのである。当時は「さくら水産」の店舗も少なく、始めての訪問だったので、その安さと店の作りの珍しさに驚いたことをよく覚えている。

 五反田駅から5分程歩いた通り沿いのビルの2階へ上がる。店内には何故かクールジャズが流れている。コの字カウンターに男性が一人座っているだけで他にお客さんはいなかった。「コの字カウンター」は二つ。「コの字カウンター」複数作り、従業員がコの字の狭い中側を歩くことでサービスをし易くして、従業員の数を減らすという方法は、ここの支店も同じである。もっと広い支店ではコの字が4つ以上ある店もあった。この「複数のコの字カウンター」は、「さくら水産」の大きな特徴である。昼のランチ営業に必要であるという理由もあるだろうけれど、独りで酒を飲むことの多い人にとっては、「さくら水産」のカウンター席の存在は、とても大きいと言える。カウンターの周囲に四人用のボックス席が六つほど、奥には広い座敷があった。私は上がったことが無いけれど、3階席もある。

 「さくら水産」は働いている人がほとんど外国の人たちである。ゆえに、飲物だけを頼んでから、「お助けまんメモ」というメニューが書かれた紙の商品名の脇に数量を記入、従業員に渡して注文をするのである。私は昔から外国の方にはメニューを見せて、はっきりと指さしてから自分の指で個数を示すことにしてきた。外国人の店員さんの間違いに対して酷く怒ったりしている人を見ることがあるけれど、私はそういうことはあまりしたくない。

 1杯目の飲物は、私が角ハイボール(280円)、sakuraが日本酒一合小(144ml)熱燗(210円)にした。つまみは、しめさば(280円)、北海道産いか旨味焼(150円)、特製ねぎさつま揚げ(280円)である。いつもながら安い価格で抑えられている。必要以上に量を多くして、高い価格をとる居酒屋があるけれど、種類を多く食べたい一人客にとっては、とても助かると言える。お通し(400円)が二つ。ちょっと高めである。安い価格で提供している酒だけを飲んで帰ってしまう客に対する対策と思われる。そういえば、インターネット上でお通しを断ることについて書いている記事を発見、その時は断ることが可能であったそうである。

 日曜の夜10時半である。店内にはグループ客はいない。やがて、もう一人男性客が入ってきて、女性従業員に注文がし易い調理場に近いカウンター席に座った。
 2杯目は私は焼酎豆乳割り(350円)、sakuraは芋焼酎白波黒麹仕込お湯割り(300円)を選ぶ、お湯割りは大きめのジョッキに入って出てくる。豆乳割りは、ジョッキの中に氷と焼酎。口を切ったマルサン調整豆乳が一箱ついてくる。
 こはだ酢(150円)、魚肉ソーセージ(50円)、焼きうどん(380円)を注文。sakuraは魚肉ソーセージは焼かないと食べられない。私は「さくら水産」に来ると、自分への戒めのつもりで、最安値50円のつまみ、魚肉ソーセージを食べることにしている。

 特筆すべきは、「さくら水産」が他のチェーン居酒屋よりかなり早くからホッピーを売ったことである。しかも、当初は驚異的な安さで提供してくれていた。今の390円という価格も「400円ボーダーライン」を守っており、好感が持てる。行く店に困った場合、長年、我々が「さくら水産」を選んできたのには、このホッピーセットの存在に大きな理由がある。

 午後10時から11時まで、1時間ほどの滞在。お勘定をレジで払う。支払いは税込みで2,971円であった。

五反田 居酒屋「さくら水産」五反田西口店
住所 東京都品川区西五反田1-17-1 第2東栄ビル2F・3F
電話 03-5434-6951
定休日 無休
営業時間 ランチ11:00~14:00/居酒屋タイム16:00~24:00
交通 JR五反田駅下車徒歩5分/東急池上線大崎広小路駅下車徒歩3分


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五反田 大衆割烹「二本松」

居酒屋探偵DAITENの生活 第308回 2010年1月29日(金) 【地域別】  【時間順】



※2010年1月29日 420,000カウント通過 感謝!


五反田 大衆割烹「二本松」


   大衆酒場「二本松」外観   ←クリックお願いします。  にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ ←クリックお願いします。


 特に目的も無く五反田に向かった。東急池上線の五反田駅は四階の高さにある。実は東急池上線には山手線の上を越して白金から品川まで伸ばすという幻となった計画があった。その為、地上四階という高さに駅が出来てしまったのである。この為、山の手線から東急池上線への乗り換えは階段を地上二階から四階の高さまで歩いて昇らなければならない不便な構造のままである。改札から駅に隣接する駅ビル「レミイ五反田の四階に入ると、そこにあるエスカレーターで一階に降りた。

 「レミイ五反田」から外に出ると、右方向に歩いて行く。西口側にある串揚げ立ち飲みの系列店の前を通り、さらに歩いてゆく。やがて、大崎駅と五反田駅が等距離に近い場所まで行くと、右手に赤提灯を発見した。「二本松」という店名が書いてある。さらに、店の上の明るい看板には「大衆割烹二本松」とある。「魚料理二本松」と書かれた紺色の暖簾の脇から中を覗く。かなりの盛況で宴会のようにも見える。「貸し切り状態なのだろうか?」と考える。少し先まで行って思案していると、女性が一人お店の中に入って行った。後から行って中を覗くと、左手にカウンターがあって、その前でコートを脱いでいる女性の姿があった。すぐさま、入口から中に入り、「一人なんですけど?」とカウンターの中の大将に声をかける。
 ちょっと間があってから「どうぞ、こちらへ」とカウンターの端に通される。大将と女将さんとのやりとりで、カウンター席に予約が入っていることが解った。カウンターには8人が座ることが出来る。入って右手には、入口から順番に4人テーブルが3つ並び、3人テーブルが1つあって、さらに4人テーブルが1つある。そこが全て満席になっているのだ。みんな楽しそうに飲んでいる。どうやら全席別々のお客さんのようであり、宴会ではなかったようだ。

 カウンターの中は大将と女将さんの二人。二人で切り盛りする店である。だからとても忙しそうだ。冷蔵ケースの中は海の幸で満載だ。
 まずは、ハイサワー(350円)をお願いした。魚料理の店である。シメサバ(650円)を頼んでみた。厚切りの切り身が9切れ、酢がきつめなのが今日の気分と体調に合う。野菜も食べておこうと思い、ほうれん草(350円)も頼む。
 しばらくして、男性客がカウンター席の一番端に座る。久しぶりの来訪の様子。座ってすぐにマグロが食べたいと言うと、今日はあまりよくないから止めた方がいいと大将がおっしゃる。律儀な商売である。それでも食べたいとおっしゃるお客さん。隣の女性の連れの方が到着してカウンター席は四人になった。

 少し暖まりたいと思い、お酒大徳利(650円)を女将さんに頼み、あなご焼き(680円)もお願いした。このあなごが美味しかった。
 おすすめメニューを見ると、あんきも、ほや、めばる煮付け、かわはぎ煮付け、たちうお焼き、さより焼き、生がき等々、書ききれないほどである。こちらは一人で来るよりも四人くらいで来て、美味しい魚を分け合い、共に感動する店かもしれない。

 お客さんは全員が常連の様子。女将さんは「お母さん」とお客さんから呼ばれている。お客さんは帰る時、それぞれ大将に挨拶をしてゆく。一期に3グループが帰っていって、急に静かになった。大将と女将さんが予約の人を気にされている。予約の二人の方が来ないのである。

 午後6時50分から7時50分まで1時間の滞在。酒肴を堪能しながら独り飲みを楽しむことができた。お勘定は2,700円。またも偶然に名店を見つけてしまったようだJR大崎駅までの道順を大将に聞くと、JR五反田駅の方が近くて簡単であると教えていただいた。素直にJR五反田駅まで歩いて戻ることにした。酔い覚ましにはちょうど良い。


  大衆酒場「二本松」提灯
 
五反田 大衆割烹「二本松」
住所 東京都品川区東五反田2-20-6 二本松ビル
電話 03-3449-1027
定休日 ?  
営業時間 ? 
交通 JR五反田駅下車徒歩8分。東急池上線五反田駅下車徒歩7分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩9分。 

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五反田 角打・有限会社「かとう」

居酒屋探偵DAITENの生活 第306回 2010年1月22日(金) 【地域別】  【時間順】


角打シリーズ第2弾
五反田 角打・有限会社「かとう」


   五反田有限会社かとう

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 前から気になっていた角打ちの店が五反田駅東口側の有楽街の一角にある。店のすぐ前には、もつ焼きの某有名店と同名の店があり、その店には何度か来たことがあった。
 店の前に6時過ぎに行ってみる。奥に長い店内を覗いてみるとまだ静かだ。お店の方もいない様子。そこで、前回の店で時間調整をして、30分後に再びやってきてみたのである。
 あまり広くない間口の店を入って行く。奥の方が右側に広くなっていて、そこにテーブルがあり、4人ほどの方がすでに飲み始めていた。女将さんらしき方が出てこられ、目が合ったので、右手を口にもってゆき、酒を飲む仕草をしてみると、お酒のケースを積み上げ、すぐに私専用の小さなテーブルを作ってくれた。

 少し先の左手にある冷蔵ケースから自分で飲み物を選ぶ。宝焼酎ハイボールゆず(160円)にした。私の好きな焼酎ハイボールシリーズの一つである。つまみは、ゆでピーナツ(110円)をかごの中から選ぶ。すると、袋から出して、器に入れてくれた。このゆでピーナツが実にうまいのである。酒好きにとって究極のつまみはゆでピーナツかましれない。

 どんどんお客さんがやってくる。奥のテーブルは7人に増え、手前の私よりも入口に近いテーブルは6人に増えていた。全員が顔見知りの様子で、私だけが離れた一人テーブルに立っているのである。
 小さなホワイトボードに、今日のおすすめとして、ジャコサラダ(110円)、なすとたくあん(110円)が書いてあった。そこで、ジャコサラダをいただくことにした。やがて、大根の千切りと貝割れ大根に干したジャコをかけたものが出てきた。これもまたよいつまみである。

 マッコリ(160円)を女将さんにお願いすると、ボトルを2本持ってきてくれた。普通のマッコリ黒豆マッコリがあるという。メーカーは二東(ニードン)黒豆マッコリをついでもらうことにした。今日2杯目のマッコリである。黒豆のマッコリは始めてである。うまい。

 最後に、アサヒ糖質ゼロスタイルフリー350ミリリットル缶(150円)を一缶飲んだ。
 皆さん本当に楽しそうである。まるで何かのクラブハウスのようだ。余計な物が無いシンプルな酒屋の店内が不思議な豊かさに満たされていること。これは素晴らしいことである。人々の楽しそうな会話の中で独り頬笑む私、居酒屋探偵としての醍醐味である。今度は若いメンバーたちと来ようと思う。
 
 午後6時50分から7時40分まで50分ほどの滞在。支払った金額は合計690円。これは過去最低金額かもしれない。

 これからも角打ちの旅が続く。

五反田 角打・有限会社「かとう」
住所 東京都品川区東五反田1-13-3
電話 03-3441-3666
定休日 日曜祝日
営業時間 ?
交通 JR五反田駅下車徒歩4分。東急池上線五反田駅下車徒歩4分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩4分。

ホッピー原理主義者とは?
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五反田 立ち呑み「おかげや」東五反田店

居酒屋探偵DAITENの生活 第305回 2010年1月22日(金) 【地域別】  【時間順】



五反田 立ち呑み「おかげや」東五反田


   五反田 立ち飲み「おかげや」東五反田店   ←クリックお願いします。  にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ  ←クリックお願いします。


 金曜日の6時過ぎである。今年の重点業態角打である。
 五反田駅東口側の気になる角打に行ってみると、時間が早い為か、お店の中で飲んでいる人の姿が無い。そこで、少し時間調整をすることにした。
 五反田駅東口のロータリー側から有楽街に入ってゆくと右手に路地がある。見落としてしまう可能性があるほど狭い路地である。入るとすぐに路地は左斜めに曲がっている。少し進むと左手に数軒の飲み屋さんが並んでいる。右手はビルの裏側の壁である。通用口になっていて、そこから外に出てきた人が路地で煙草を吸っている。その飲み屋さんの中に、立ち呑み「おかげや」東五反田店があった。こちらの店は、2009年7月28日に紹介した立ち呑み「おかげや」西五反田店の姉妹店である。西五反田店も間口が狭くあまり目立たないけれど、こちらも路地裏にあってあまり目立たない。

 入口には「お好み焼き」の幟が立っている。オタフクソースのものである。幟の脇を通って扉を開き店内へ。左手に15人くらい立てる逆L字カウンター。右手壁際に小さなテーブル三つ、奥の二席はビールケースに座れるようになっている。入って左手に7、8人立てるテーブル。ところどころに高い椅子があったり、折りたたみ椅子がいくつか置いてあったりする。いわゆる半立ちだ。一番奥の高い位置に音を消したテレビ。アンティーク調の店内。古時計もちゃんと飾ってあった。しかし、流れる音楽はハード・ロックである。
 
 カウンターのスツールに先客の方が一名。カウンターの中に男性の従業員の方が一名。会話は無い。従業員の方がおしぼりをくれる。ウコン茶ハイ(350円)を頼み、続けて、あおりいか下足わさ(300円)、山芋千切(200円)を頼んだ。どうやら、おかげ焼きというお好み焼きがメインのようであるが、帰宅して夕食をとる予定なので選ばなかった。

 本当は一杯で移動するつもりであったが二杯目を考えている自分がいる。プレミアム55ホッピーセット(550円)は値段的に高いので頼まない。マッコルリ(350円)にした。マッコルリがあるのはうれしい。実は、近々にマッコルリを鉢で飲ませる超マイナーな居酒屋を訪問する予定なので、色々なところで味見をしておきたいと思っていたのである。

 音楽がハードロックからロッカバラード調に曲が変わった。急に落ち着いた雰囲気になる。お店の方もお客さんも何も話さないので、本当に静かである。
 酒メニューを見ると、ハートランド樽生ビール、ギネスビール、ウイスキィ、焼酎、日本酒と一通りあり、酒類は豊富である。
 さらにお客さんが来訪。それでも店内は静かである。もう一人お店の方が登場された。年格好から見てマスターかもしれない。ここで移動することにした。6時15分から30分ほどの滞在。お勘定は1,200円であった。

 角打ちシリーズ第2弾の店へ行く為、店を出る。

 (つづく)


  五反田 立ち飲み「おかげや」東五反田店提灯
 
五反田 立ち呑み「おかげや」東五反田店
住所 東京都品川区東五反田1-15-7 ソシアル五反田 1F
電話 03-5420-3538
定休日 日曜祝日
営業時間 17:30~0:30
交通 JR五反田駅下車徒歩4分。東急池上線五反田駅下車徒歩3分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩4分。

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五反田 酒蔵「ごたん田」

居酒屋探偵DAITENの生活 第240回  2009年8月4日(火)  【地域別】  【時間順】




五反田 酒蔵「ごたん田」

  五反田 酒蔵ごたん田入口


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 JR五反田駅改札でsakuraと待ち合わせた。改札から右手に行き、タクシー乗り場を見ながら左に行く。左側は山手線のガードがあり、現在は再開発工事中である。バス通りに出て、左に山手線の陸橋を見ながら、右手の信号の無い横断歩道を渡る。目黒川方面に歩くと、右手にコンビニのampmがあり、その手前脇に今日の店の入口がある。外から見あげると窓ガラスに「酒蔵 ごたん田」と大きく書いてある。
 入口を入って、雑居ビル内の幅の広い階段を上がってゆくと左手にさらに入口があった。中に入ると、まず目に入るのは、壁際に並べられた鉄の棚に並ぶ焼酎の一升瓶。「全品525円」と書いてある。
 入口にも店内にも貼ってある「PM7:00まで (月~木)平日のみ 生ビール・お料理 (おすすめ品、お刺身のぞく)半額」と書かれた黄色い紙(写真)が目に付いた。

  五反田 酒蔵ごたん田お知らせ(入口)

 時計を見るとすでに7時15分である。店内は8割位の入り。圧倒的に中年以上のサラリーマンらしき客筋であった。若者のグループなどはまったくいない。装飾は少なく、窓際や壁の一番上の方に「アサヒ・ビール」の提灯がピアガーデンのように付けられているくらいであった。壁はコンクリートの打ちっ放し。なんとなく、社員食堂のような雰囲気である。どうやら、昼はランチ営業をしていて、とんかつ、アジフライ、生姜焼きといった定食を食べることが出来るらしい。

 私は酎ハイ(368円)、sakuraは生貯蔵酒300ml(683円)を頼んで、まずは乾杯をする。
酎ハイはジョッキで出てきた。生貯蔵酒の銘柄は「大関」。お通しは蓮のキンピラ。
 つまみは、たこぶつ(525円)、山芋千切(368円)、厚揚(自家製)(425円)を頼んだ。

 たこぶつは普通に美味しかった。山芋千切も普通。
 店内のポスターを見て、2杯目は下町ハイボール(330円)にした。脇に「ニッカウヰスキー」と書いてある。これがうまかった。
 やがて、30分近くたってからやってきた厚揚は美味しかった。お店の方によれば、豆腐を一丁丸ごと揚げてあるという。揚げてから時間のたったものを焼いただけの普通の厚揚げとはまったく違う商品であった。「丸ごと揚げだし豆腐」という商品名の方が正しいかもしれない。

 3杯目も下町ハイボールにして、生貯蔵酒も少し飲んだ。
 お勘定をお願いして、レジに向かう。レジ脇に「ビールの値上げはいたしません」と書いてある。うれしい一言である。お勘定を終えてから棚の焼酎の中に「芋焼酎 くらの神」を発見。瓶を眺めていると、お店の方が「今はこれが人気ですよ」と、「いも全」という芋焼酎を試飲させてくれた。うまい。私が一人で飲んでしまうと、気をつかってsakuraにも飲ませてくれた。

 午後7時15分から8時15分まで一時間の滞在。お勘定は2人で3,727円であった。本文中の価格表示は税込。午後5時過ぎに来て、生ビールと刺身とおすすめ品以外のつまみをとって、7時前にさっと帰る。どんなお勘定になるか実験してみたい。そうやって、毎日のようにやってくるサラリーマンの皆さんも多いのかもしれない。

  五反田 酒蔵ごたん田看板

五反田 酒蔵「ごたん田」
住所 東京都品川区西五反田1-4-2 秀和レジデンス2F (ampm二階)
電話 03-3490-9233
定休日 日曜日
交通 JR山手線五反田駅下車徒歩3分・東急池上線五反田駅下車徒歩5分


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五反田 立ち呑み「おかげや」西五反田店

居酒屋探偵DAITENの生活 第238回  2009年7月28日(火)  【地域別】  【時間順】



五反田 立ち呑み「おかげや」西五反田

   五反田おかげや外観   ←クリックお願いします。 にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ  ←クリックお願いします。

 東急池上線の大崎広小路駅の隣にある「ゆうぽうと」で行われた仕事がらみのパーティに参加した。かなり気疲れしたので、ちょっと一人で飲みたいと思い向かったのは、すぐ近くにある立ち呑み店「おかげや」西五反田である。sakuraも後から来るかもしれない。こちらの店の経営母体は、中目黒、渋谷、祐天寺、五反田、四日市などにイタリアンの店を展開している有限会社アケボノ・カンパニーである。五反田には居酒屋「おかげや」東五反田店もある。
 さらに、品川区の戸越銀座通り、以前「天丼てんや」が入っていた場所に「KURA quick戸越」という気軽に入ることのできるパスタ中心の店も出店したばかりである。

 JR五反田駅からそう遠くはない。改札を出たら右方向へ。目の前のタクシー乗り場を見ながら左方向へ歩き、広い通りに出たらJRのガードを左に見て信号を右に渡って直進、目黒川の橋を渡り、川沿いの道から数えて三本目の道を右に入ると、右手に「おかげや」の看板を発見できる。本来、一番近い駅は東急池上線大崎広小路駅である。しかし、「おかげや」西五反田店であるので、今回は「五反田」に分類することにした。

 入口を入ると、右手には四人用立ち飲みテーブルが二つ、二人用立ち飲みテーブルが三つ並んでいる。左手奥には八人くらいが立てるカウンター。立ち飲みテーブルには男性二人、カウンターにも男性二人のお客さんがいた。
 カウンター一番手前の場所に立ち、まずは、レモンサワー(300円)を注文。目の前の籠に小銭を入れておいて、品物を受けとる度に精算するキャッシュ・オン・デリバリー方式である。

 串焼きから地養鶏もも(150円)1本と白ねぎ(100円)1本を頼み、生キャベツ(100円)もお願いした。キャベツの量が多い。パーティ料理で野菜が足りなかったので、野菜の補給になり助かった。次回はもっと色々と食べてみたいと思う。

 最近は、店に入るとバック・グラウンド・ミュージックが気になるのである。前々回の記事の店は演歌前回の店はレゲエが流れていた。今回の店内に流れる音楽はロックである。
 セックス・ピストルズ「Anarchy In the U.K. 」が流れ、コールド・プレイ「SPEED OF SOUND」が流れる。さらには、ジミー・ヘンドリックス「PURPLE HAZE」シカゴの名曲「hard to say i'm sorry(素直になれなくて)」もかかった。店内にはロックの名アルバムのCDジャケットがたくさん飾られている。ロック好きがそれぞの世代にとって懐かしい曲を聴きながら、楽しく飲むことの出来る店といえる。

 2杯目はトリスハイボール(400円)にした。飲み物はギネス・ビール(600円)、55ホッピーセット(550円)などもあった。ただし、私は550円のホッピーセットは飲まない。

 「ロック立ち飲み酒場」として、ロック・ファンでもある私としては、実に楽しめる場所であった。

 午後8時45分から9時15分まで30分の滞在。3品2杯。使ったお金の合計は1,050円であった。

  ※  ※  ※

 店内の様子が変わり、バーのようなお店になっていた。(2010年8月)



   五反田おかげや看板

五反田 立ち呑み「おかげや」西五反田店
住所 東京都品川区西五反田1-26-8
電話 03-3490-5789
定休日 不明
営業時間 11:30~14:00/17:00~24:00
交通 東急池上線大崎広小路駅下車徒歩3分・JR山手線五反田駅下車徒歩5分


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五反田 立呑処「新橋へそ」五反田店

居酒屋探偵DAITENの生活  第196回  2009年3月30日(月)    【地域別一覧表へ】


五反田 立呑処「新橋へそ」五反田

  五反田へそ外観

 以前から何度も前を通り、気になっていた店に入ってみた。新橋に本店のある立呑処「新橋へそ」五反田である。料理は串揚げが中心。簡単な一品料理もある。
 まずは、酎ハイ(250円)を頼み、枝豆(100円)とお好み揚げ(200円)を頼んだ。酎ハイを飲みながら店内を見まわした。比較的広い。入口を入って右手の壁際にカウンターがあり6名ほどが立てる。その奥の壁に二人から三人が立てるテーブルが四つ、店の中央に円いテーブル二つがあり、6人位の四角いテーブルが入口付近に二つ、奥に6人ほどが立てる楕円テーブル一つある。奥の調理場前に8名位のカウンター。50人近くはいることができるだろうか。まあ、従業員の方が品物を運びづらくなってしまうが・・・。サラリーマンがグループで来ることを想定しているようである。

 お好み揚げがやってきた。お好み焼きに衣を付けて揚げたものとのこと。お好み焼きソースをかけてあるものだ。食べ応えがある。
 ホッピーは440円、お代わり焼酎200円である。ゆえに、ホッピーはやめて黒酢サワー(350円)を頼んだ。一緒にすじ煮込み関東風醤油(360円)を食べる。一人前づつパックされた物をレンジで温める。肉たっぷり、ゼラチン質たっぷりのすじ煮込みであった。関東風醤油関西風味噌の二種類のすじ煮込みを両方だすには、この提供の仕方しかないのかもしれない。量も多く、黒酢サワーがすすむ煮込みであった。次回は串揚げを食べてみたい。

 午後8時10分から35分まで25分間の滞在。お勘定は1,290円であった。

  五反田へそ看板

五反田 立呑処「新橋へそ」五反田店

住所 東京都品川区西五反田1-4-8 秀和レジデンス1F
定休日 日曜祝日
営業時間 平日16:00~23:30 土曜16:00~21:00
※ただし、11:30~14:00はランチ営業、ランチビールもある。
交通 JR五反田駅下車徒歩5分
公式サイト http://www.cleargate.co.jp/heso/index.html


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五反田 立ち飲み「呑ん気」

居酒屋探偵DAITENの生活 第192回   2009年3月25日(水)   【地域別】  【時間順】


五反田 立ち飲み「呑ん気」

  五反田呑ん気外観

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 五反田でのある用事を済ませた後に向かったのは、五反田駅西口の路地裏にある立ち飲み「呑ん気」である。こちらの店は、テレビ番組「吉田類の酒場放浪記」でも紹介された店である。立ち飲みの店ではありながら、立ち飲みなのは店の入口から真ん中までのカウンターのみ、真ん中から奥にかけてテーブル席が6個ほど置かれており座ることが出来る。所謂「半立ち」だ。

 左手の壁のカウンター沿いに立つ。カウンターの中にはマスターとママさんの二人、フロアにお姉さんが一人。周りの方の目の前には千円札の入った灰皿がある。真似をして、灰皿を取り、千円札を二枚入れた。
 ママさんにレモンサワー(300円)を頼んだ。飲み物と交換に、灰皿から千円札が持ってゆかれ、オツリの700円が戻される。いわゆるキャッシュオンデリバリーである。
 実はこちらの店は中華メニューが豊富なのである。ゆえに、レバニラ炒め(320円)をお願いした。
 レバニラ炒めが出てくる前に、もっと早そうなネギトロ(220円)も頼む。ネギトロでレモンサワーを飲んでいるうちにレバニラ炒めが登場。大きなレバーが入ったレバニラ炒めはなかなか美味しい。ふだん通風を心配してレバを我慢している私としては、久しぶりのレバニラ炒めである。
 他に炒飯も美味しいということも聞いていたが、次の店があるので我慢をすることにした。

 バクダン(300円)という飲み物は知っていた。しかし、確認の為、お店のお姉さんに「バクダンって何ですか?」と聞いてみた。「チューハイにビールをちょっと入れたやつです」とのこと。
 バクダンをもらい、レバニラの残りを食べた。「バクダン、これは効くなあ」と思う。

 常連が次々に入ってくる。するとママさんが常連の方には「お帰り~」と言う。
 良い店である。午後9時10分から30分ほどの滞在。支払った金額は1140円。残った小銭を灰皿から取り、財布に入れ外に出た。

  五反田呑気看板

五反田 立ち飲み「呑ん気」
住所 品川区西五反田1-2-6
電話 03-3490-5719
定休日 土曜・日曜・祝日
営業時間 16:30~23:00
交通 JR五反田駅下車徒歩3分。東急池上線五反田駅下車徒歩4分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩5分。

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五反田 串焼き「鳥茂」

居酒屋探偵DAITENの生活 第183回  2009年2月26日(木)   【地域別】  【時間順】


五反田 串焼き「鳥茂」

   五反田「鳥茂」外観   にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。


 良い店ではあるがなかなかに難しい店というものがある。はじめて入った人間にとって一番難しいのがメニューの無い店単価が不明な店である。
 そんな店に挑戦してみることにした。ちょっとした用事がある為、五反田に降り立った。それからSAKURAと待ち合わせをした。本当に少しだけしか飲まないと決めていたので、迷わずその店に向かう。
 JR五反田駅の改札を出て左手へ、目の前にはバスターミナルになっているロータリーがある。右手にある歩道橋を渡って、五反田有楽街に入る。少し進むと変則的な四差路。その右手の一角に目立たない店がある。縄のれんがボロボロになっており、引き戸も古い。表には何も情報はない。赤提灯のみである。入りづらい店だ。入口からもう難しいのである。今まで入ろうと思いながら何度挫折したであろうか。その店の名前は「鳥茂」である。どこにでもある店名だ。しかし、有名な店なのである。

 戸をあけて中に入る。間口の狭い店内は、左手にカウンターのみ。ほぼ満席状態である。カウンターの中には女将さんと若い大将がいる。親子であろうか。若い大将に二人であることを告げると、カウンターの中央辺りへまねかれる。狭い店内である。お客さんの背後を「すみません」と声をかけながら入って行く。
 カウンターの中から「椅子ありますか?」と言われる。椅子は一つしかない。戸惑っていると奥から懐かしい形の円椅子を一つ持ってきてくれた。やっと確保された二つの席である。左右の方に「すみません」と言いながら、なんとか滑り込むように座った。
 メニューは手元にも壁にも無い。どんな飲み物があるかも解らない。事前の情報通りである。棚に黒霧島のボトルがあった。取りあえず「芋焼酎お湯割り二つください」と言う。

 黒霧島のお湯割りが二つやってくる。口にする。黒霧島は好きな焼酎である。いつものようにうまい。葱と鳥肉をあえたお通しに、串が2本添えられている。箸の代わりに串が出される店は時々ある。目の前に串を入れる竹筒が置いてある。こちらの店も串の本数を数えて勘定をすると見た。串2本分が付きだしの値段であろうか。
 店内を眺める。何よりもこの店内の景色に、この店の価値があるのかもしれないと直感した。壁には古い亀の格好をした大きなタワシが掛けてある。古い大きなソロバンがある。奥の天井近くには古いビールの空瓶が並んで飾られている。刃物のそばに逆さまの1万円札が貼ってあるのが面白い。先代らしき方の写真も額に入って壁にある。焼き台に立つ女将さんの背中を見守っているように見えた。作り物ではない「昭和」がそこにあった。本当の汚れと埃がそこにある。

 若大将が「まだ、焼き物をうかがってませんよね」とやさしく言う。考えているとメニューではなく、マッチを渡してくれた。そこに「カシラ こめかみ」「ハツ 心臓」「レバー 肝臓」「タン 舌」「ガリ 軟骨」「シロ 腸」等々、名前と部位が書いてある。それを見ながら、カシラとナンコツを2本づつ頼んだ。さらに煮込みもお願いする。
 満席の店内に常連らしき方達が入ってくる。「すいませんね○○さん、お二階へどうぞ」と若大将に言われ、飲み物を告げながら上がってゆく。
 焼き物が出てきた。少し驚く。大きな肉に2本の串が刺さって出てくるのである。この串の打ち方にこの店の特徴があることをはじめて知った。焼き物はどちらも美味しかった。煮込みは良く煮込まれた「白モツ」である。野菜類は上にのった葱のみ。これが美味い。
 SAKURAが女将さんの顔の色艶が良いと言う。もつ焼き屋の女将さんは顔の色艶の良い人が多い。コラーゲンを身体に取り入れている為であろうか。
 ギンナンも2本追加した。霧島のお湯割りをもう一杯いただく。SAKURAは他で少し呑んできたのでもういらないそうである。
 噂に聞いた通り、本当に混み合う店であった。混み合う店での長居は無粋である。45分間で外に出ることにした。

 午後6時45分から7時30分までの45分の滞在。明細はまったく解らないがお勘定は2人で3,900円であった。我々の隣の席のカップルは1万円とちょっと払っていた。高いと思うか安いと思うかは人それぞれであろう。
 

五反田 串焼き「鳥茂」
住所 東京都品川区東五反田1-15-8
電話 03-3443-2211
定休日 日曜祝日休 営業時間 17:00~23:00
交通 JR五反田駅下車徒歩3分。東急池上線五反田駅下車徒歩3分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩3分。

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五反田 焼きとん酒場「かね将」

居酒屋探偵DAITENの生活 第167回  2009年1月5日(月)  【地域別】  【時間順】



五反田 焼きとん酒場「かね将」


  五反田かね将外観

 
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 職場での軽い新年会を終えてからASIMO君と向かったのは五反田であった。
 JR五反田駅の改札を出て右方向に進み、桜田通りを渡って、線路側から数えて2本目の道を入ってゆく。最初の十字路を左に曲がったところに今日の目的の店がある。その店とはやきとん酒場「かね将」である。今までに何度、この店の前まで来たであろうか。その度にあまりにも混んでいて入れなかったのである。ちょうど二人連れのお客さんが中で立ち上がった様子である。店の外を見たお店の方に向かって指を二本立て、こちらが二人であることを示す。すると、うなずきながら両手で少し待つようにとのこと。やがて二人のお客さんが出てきたのと入れ替わりに中に入った。

 入って左手はカウンターがあり、7、8人ほどが座れる。右手の方のテーブル席は、席と席の間が狭く、びっしりとそこにお客さんが座っている。しかし、奥の方はカウンター席が無い分、少し余裕をもってテーブルが配置してあった。その左手の四人掛けのテーブルに座ることが出来た。まだ5時半であるからだろうか。運がよい。

 まずは、私はホッピーを氷無しでお願いする。ASIMO君はレモンサワーである。すると、私には氷の入っていないサワーグラス、ホッピー瓶が出され、ASIMO君の前にはハイサワーの瓶と氷の入ったサワーグラスが出る。さらに、焼酎が八分目ほど入ったビアタンブラーが2個出てきた。さらにプラスチックのザルに氷が入ったものが出てくる。自分の好きなだけ氷を入れるのである。

 つまみは、レバー、かしら、はつを各2本。もつ焼きはすべて1本百円である。さらに、厚揚げ焼き(330円)を頼んだ。もつ焼きはどれも美味しかった。
 比較的余裕のある状況は最初の十数分であった。次々にお客さんがやってきて、どのテーブルも相席となってゆく。ほぼ満席になった午後6時過ぎ、入口付近を見ると、入店を断られ、あきらめて帰ってよく人の姿が見えた。本当に人気店である。

 さらに、がつ刺し(330円)、マグロ刺し(420円)を追加。レモンサワーの瓶と焼酎をくり返しもらい、分け合いながら飲み続けた。壁のメニューにはレモンサワー瓶(160円)、ホッピー瓶(230円)、タンサン瓶(110円)。純焼酎(320円)と書いてある。
 天井近くの棚に、焼酎のキープされたボトルがたくさん並び、周りのテーブルにも焼酎ボトルが並んでいる。常連の皆さんは焼酎のボトルから焼酎を入れて、好きな濃さのレモンサワーやホッピーやチューハイを作って飲んでいる。
 マグロ刺しは中トロである。がつ刺しも新鮮でうまかった。ASIMO君はこの2点が気に入ったそうである。メカブ(330円)と煮込み(380円)も頼んだ。煮込みも美味しかった。

 こちらの「かね将」で特筆すべきは、お店の従業員の人達の動きである。まるでレスラーのようにがっしりとした身体の男性達が、客席と客席の間を器用にすり抜けて行く。迷いなく客をさばく。空いた皿やグラスを「こちら下げてよろしいですか」と、きちんと言って下げる。そして、その動きのすべてが素早いのである。客も店の人の指示にちゃんと従う。

 まずは、この店に入ることが出来たことがうれしい。そして、前回に引き続いてのASIMO君との居酒屋探偵の旅の復活がさらにうれしい。また、御年賀としてタオル(写真)をお店からいただいた。感謝である。

  五反田かね将お年賀

 午後5時30分から7時までの1時30分の滞在。お勘定は二人で4,640円であった。

五反田 焼きとん酒場「かね将」
住所 東京都品川区西五反田2-6-1
電話 03-3495-4677
定休日 年中無休
営業時間 16:30~23:30
交通 JR五反田駅下車徒歩3分。

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五反田 焼鳥「竹の子」

居酒屋探偵DAITENの生活 第134回  2008年8月29日(金)   【地域別】  【時間順】


 2010年、立ち退きの為閉店。

五反田 焼鳥「竹の子」

  五反田竹の子    にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。

 用事を済ませたSAKURAと五反田で待ち合わせ。小綺麗な立ち食い寿司の店で軽く食べてから、もう少し飲もうかということになり、大崎広小路界隈をめざして歩き始めた。しかし、立ち食い寿司の入っているビルの真ん中の通路を裏側に抜け、そこにある東急池上線駅ガード下の小さな飲み屋街を見学することにした。そこには、以前、吉田類の酒場放浪記で紹介された昭和41年創業の焼鳥屋「五幸」がある。「五幸」には以前にASIMO君と入ったことがあった。あらかた席も埋まっており、わざわざ詰めて席をあけてもらうのも悪いので、当初の目的通り大崎広小路方面に歩き始めた。しかし、その場を離れてから振り返ってしまった。前々から気になっていた店を思いだしたのである。その店とは「五幸」の建物と電信柱の間の隙間のような場所に建つ、透明の厚手のビニールシートに囲まれた、移動しない屋台のような店である。店名らしきものもない。いつもはお客さんで一杯の場合が多いが今日は誰も座っていなかった。
 SAKURAと話し合い、この名前も解らない店に思い切って入ってみようということになった。

 L字の狭いカウンターがある。電信柱に邪魔されて、1人分は座れない。電信柱の左側に6人ほど、右側に4人ほど座れるように折りたたみ式の簡単な椅子が置かれている。真夏に前を通った時、外側のビニールが全て締め切ってあった。「もしかして、屋台なのに冷房があるのかなあ」と思ったことを思い出す。今日はビニールは半分ほど開けられている。
 芝居のスタッフのような黒いTシャツを着たマスターが1人中にいる。私はレモンサワー(450円)、SAKURAは瓶ビール中瓶(500円)にする。ビールはスーパードライである。
 SAKURAが蚊に刺されたという。するとマスターが「刺された? 足元に蚊取り線香が二つあるんだけど。かゆみ止めありますよ。」と言って、親切にもかゆみ止めを貸してくれた。SAKURAはチューブから少しもらって塗っていた。
 店の壁に絵が飾ってあることを気付いたSAKURAが、マスターにそのことを聞くと、ご本人が描いた絵とのこと。油絵を二十年以上描いているそうで、過去に二回、個展も開いたこともあるという。焼き鳥店主にして芸術家であったのである。SAKURAがマスターのことをロック歌手の忌野清志郎さんに似ているという。そういわれて見ればそうである。伺った実年齢よりもずっと若く見えるところも同じである。

 ここで、やっと焼き物をお願いした。もも肉(150円)とナンコツ(150円)を2本ずつお願いする。
 マスターに「このお店は長いのですか?」と聞くと、「もう26年ですね」と言う。このガード下界隈では、2番目に古いそうである。ここでお店の名前を初めて聞く。何しろ、店の外側のどこにも店名が見あたらないのであるから聞くしかないのである。店名は焼鳥「竹の子」であった。よく見ると左奥の壁に「竹の子」という看板が見えた。
 店内には油まみれの小さな三度笠やセロテープの台がある。楊枝入れも年期が入っている。
 目の前の壁に小さく「おしぼりでカウンターをふかないでください。」と書いてある。テーブルの上には小さな陶器製のコップに台拭きが入っているので、そちらで拭くようにということであろう。

 しばらくして、男性客が1人、また1人、そして、女性客が1人という風に常連らしき皆さんが入ってきた。男性客がホッピーを注文している。私もホッピーをお願いした。ホッピー瓶はリターナル瓶ではないコンビニなどで売っているタイプである。ホッピーのみで250円と書いてある。ホッピーに使う焼酎は「三楽」であった。瓶が別になって、ホッピージョッキに焼酎が入って出てくる。計算すると焼酎が350円であった。
 ホッピージョッキに焼酎の氷入りをも受け取り、すこしたってから空いたレモンサワーのグラスに焼酎を待避させた。その冷えたジョッキに焼酎を少し入れ、ホッピーを足してちょっとずつ飲むのである。そうまでして、氷無しのホッピーが飲みたいのだから我ながら馬鹿である。
 しかし、しばらくすると、生ビール用のジョッキが冷えていることを発見する。常連になれば冷えたジョッキでホッピーを飲ませてもらえるかもしれない等と勝手なことを思う。
 飲み物の中に発泡酒(400円)というメニューもあった。銘柄は麒麟の「ゼロ」であった。 プリン体やカロリーを気にする方々の為であろうか。

 焼鳥「竹の子」は、目黒川を渡る東急池上線の鉄橋の脇にある。目黒川の川風が時折吹いてくる。それがとても心地よいのである。終点である五反田に到着した電車が減速しながら橋を渡る音。出発した電車の加速する音。その全てが心地よいのである。
 池上線の五反田の次の駅、大崎広小路駅の近くのガード下の店で感じる音や振動とは微妙に違うのである。鉄道ファンの皆さんにとって、「竹の子」はどこよりも楽しい店ではないかと思われる。

 並びの常連の女性のお客さんがSAKURAに「女性だけね」と言って、「力饅頭」をくれた。ありがたいことである。帰り掛け、その女性客にお饅頭のお礼を申し上げると、「女性だけでごめんなさいね」と言ってくださる。私が「いいえ、お菓子は食べちゃいけない身重な体なもんですから・・・」と言い、続いてSAKURAが「その分、お酒のんじゃってますけど・・・」と言う。
 このようなやり取りが楽しいのである。良い店である。

 7時20分から8時まで40分の滞在。お勘定は二人で2,500円であった。

 この後、大崎広小路駅の近くの「あおい書店」に入った。明日のあることで使う「歌本」を買う為である。すると、程なく外は雷雨となってしまった。本当に夕方から雷雨となる日が続いている。足止めは30分以上であった。
 焼き鳥「竹の子」のさきほどの常連の皆さんが激しい雷雨で濡れてしまっているのではないだろうかと心配になる。


五反田 「竹の子」
住所 東京都品川区西五反田1-8-2
電話 03-3490-2728
定休日 日曜祝日休
営業時間 月曜から金曜17:00~23:00 土曜日 17:00~21:00
交通 JR五反田駅下車徒歩2分・東急池上線五反田駅下車徒歩3分。東急池上線ガード下・目黒川沿い。


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五反田 やきとり「カミヤ」

居酒屋探偵DAITENの生活  第99回   2008年5月16日(金)  【地域別】  【時間順】



五反田 やきとり「カミヤ」

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 昨年の夏から実施されてきた咲良舎アクティングプレイス(SAP)の選抜メンバーによるMIプロジェクト「超長期特別ワークショップ」が先日の日曜日にひとまず終わった。毎週、金曜夜と日曜昼に同ワークショップに参加、様々な実験的な稽古風景や議論の様子をビデオ撮影してきた。撮影時間は200時間以上であろうか。
 ゆえに、毎週金曜日の夕方から酒を呑む機会もまったく無かった。

 五反田にはTOCビルがある。SAKURAとTOC入口近くの交番の前で待ち合わせ。
すぐ近くにある「カミヤ」というもつ焼き店に向かった。「カミヤ」は人形町の本店の他、様々な場所にある。(「カミヤ」の他店については、カミヤ全店制覇を目指す〈たかじろうさん〉のブログ「もつ焼き・オリジナル」に掲載されているので、興味のある方はそちらをご覧いただきたい。)
実際の最寄りの駅は東急池上線大崎広小路駅であるが、グルメ情報サイトでは五反田 カミヤ」となっているので、今回は「五反田」の店として掲載することにした。
 すでにこの場所で28年営業しているという。以前から、TOCに用事がある度に寄ってみたいと思いながら、果たせぬままであった。

 国道一号線から一本入った裏通りの角にある。すぐ目の前に小さな居酒屋が新しく出来ていたが周囲には他に店はない。
 表には「やきとり カミヤ」と店名が書かれている。しかし、売っているのは「やきとん」であり、「もつ焼き」である。入口を入ると、目の前に7人ほどが座れるカウンターがあり、中は調理場になっている。焼き台はカウンターの右端である。カウンター席には誰もいなかった。入って左側から奥に向かってテーブル席がたくさんある。店全体で40席ほどであろうか。

 カウンターの中では男性3人が働いている。一番年輩らしき親父さんが「飲み物は、ビール、日本酒、ウイスキー、芋焼酎ですね」と言う。レモンサワーもホッピーも無い。
 キリンクラシックラガー大瓶(600円)をお願いする。焼きものは何にしようかと考えていると、親父さんが「焼きものは5本の盛り合わせと、単品も5本ずつです。お二人さんだと10本ですね」と言う。一度に10本は辛い。「カミヤの5本縛り、10本縛り」を忘れていたのである。カミヤは店によって10本であったり、5本であったり多少違うが、焼きものを複数本で頼まなければならないのである。ここ、五反田の「カミヤ」は5本単位である。
 盛合せ5本(420円)。野菜焼き5本(420円)をお願いした。店の人は、「カウンターお二人さん、まぜ野菜ね」と焼き担当の方に伝えていた。他に、冷やっこ(210円)もお願いした。
 ビールを飲む、最近はキリンクラシックラガーに出会う場合が多い。うまい。
 やがて、焼き物がやってきた。しかし、ここの「盛り合わせ5本」は、串が短く、肉も小さいので一度に5本出されてもそれほど苦にならない。串物の肉の大きさは店に寄って違う。単純に一本の価格で、店と店を比べることは出来ないと思い知らされた。一緒に出てきた野菜焼きはシシトウ3本、ピーマン2本であった。
 ビールが無くなってしまったので、燗酒(420円)と、豆もやし(160円)を頼む。酒の銘柄は会津ほまれである。調理場の様子を見ていると、焼酎の水割りがよく出ているようであった。店内はネクタイのサラリーマンと地味な服を着たOLらしき方々ばかりであった。近くの大崎広小路のガード下の「一平」などとは明らかに客筋が違う。

 約40分ほどの滞在。お勘定は二人で2,230円であった。


五反田 やきとり「カミヤ」 
住所 東京都品川区西五反田7-10-9
電話 090-1656-0866
定休 土日祝日休 営業時間17:30〜22:30
交通 東急池上線大崎広小路駅下車徒歩5分、JR五反田駅下車徒歩7分、都営浅草線五反田駅徒歩7分


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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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