大井町 もつ焼き「しげ」第2回

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第532回 2013年11月2日(土) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】





大井町 もつ焼き「しげ」  第2回


 
  
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 前回のお店を出た後、左へ。帰宅する為に東急大井町線の大井町駅に向かうのである。
 しかし、前回も書いたように「居酒屋中毒」の禁断症状が出てしまっている私は、帰ることが出来ずに、すぐそばのお店に寄ってしまうのであった。名店を出ると、すぐそこに、また名店が存在してしまうのが大井町の凄いところである。

 当時は、現在のように1回に1軒というペースで紹介するのではなく、その日にハシゴした数軒を1回の記事に一緒に書いてしまっていた。ゆえに、前回のお店と同じ記事、2007年9月19日の第41回で紹介したお店、もつ焼き「しげ」である。

 入口の右手に焼き台があり、その前に肉をさばく為の大きなまな板の乗った調理台がある。
 そこで、若い男性が一人、肉を切っておられた。
 
 左側には4人席テーブルが4つほど並んでいる。
 そして、右手に狭いカウンター席が数席あり、その一番奥に男性客が一人。
 他にはどなたもいらっしゃらない。私はカウンターの一番手前端に座らせてもらった。

 お店の方が目の前の肉をすべて冷蔵庫にしまってから私のところにやってこられる。
 まずは、レモンサワー(400円)をお願いする。
 ポテトサラダがお通しであった。目の前の高い位置に年季の入った短冊が貼ってある。

 「ハツモト、ノドモト、ハラミ、ナンコツ、1本づつお願いします」
 「塩とタレはどちらにしますか?」
 「ハラミだけタレでお願いします」

 ハツモトとノドモトは売り切れてしまう場合が多い。早い時間に来るのはやはり良い。
 ハツモト(120円)、ノドモト(120円)、ハラミ(120円)、ナンコツ(110円)と一期に頼む。
 迷いなく頼めるのは私としては珍しい。

 カウンターの前の高い位置にテレビがあり、この後始まる日本シリーズ第6戦、楽天対巨人の話題が放送されていた。

 まず、ハラミからやってくる。このハラミタレ、正解である。

 次に、塩で焼いた3品。
 左からハツモトナンコツノドモト
 どれも一つ一つの肉片が大きい。また、長めの串に刺してあり、食べやすい。

 「プリプリ」という褒め言葉が頭に浮かぶ。
 月並みな表現ではあるけれど、ついつい使ってしまう。
 そして、「うまいなあ」と心の中でつぶやく。

 2杯目を頼む。梅干しサワー(400円)。

 次も4本バラバラに頼んでみた。

 「タン、ハツ、カシラ、ガツ、全部塩でお願いします。」

 次の4種はオーソドックスなものを選んだ。
 
 タン(90円)、ハツ(90円)、カシラ(100円)、ガツ(130円)。

 仕込み中の肉を冷蔵庫にしまってから、私の注文のものを焼いてくれた。

 トイレに立った。お店の一番奥のトイレは以前より新しいものに変わっていた。
 お店全体が古くて味わい深いのは良いと思う。でも、トイレだけは新しく衛生的な方が良い。 

 そのトイレに漫画の切り抜きが貼ってあった。見れば、こちらのお店を紹介した漫画である。

 

 さて、後半の4本をいただく。 

 タンハツカシラガツ
 どれも美味しくて、次々に食べてしまった。

 テレビでは、子供の出産に関するドキュメンタリーを放送していた。
 自分のほんとうの父親を探す医師。
 それを見ながら私は肉を食べている。
 肉は「命」の元、他の生命からもらった「命」である。

 命の肉、八種類を美味しくいただいた。

 次々に常連の方たちが入ってくる。
 皆さん、ケースから自分でおしぼりを出して席へ座る。

 タンハツカシラガツ
 以前から思っていたことだけれど、モツ焼きの部位の名前の短かさが好きである。

 午後5時10分から6時まで50分の滞在。お勘定は1910円であった。

 どなたもテーブル席には座らず、狭いカウンターに並ぶ、男たちの背中が愛らしい。

 満足しきった私は外に出た。

 大井町駅に向かって歩き始めた。並びには、マスコミで取り上げられた、とても有名な「やきとり店」の支店があった。店内は満席、外に並んでいらっしゃる方たちもいる。 
 そこに、並ぶ気持ちにはまったくならない。
 何を食べれば良いのか、何が美味しいのか、考えさせられる瞬間であった。


 (了)

     ※   ※   ※
    
 (追記)

 大井町駅東口側に「しげちゃん」という、別のもつ焼きのお店もあるので御注意のほど。


 

大井町 焼き鳥「しげ」
住所 東京都品川区大井1-1-27
電話 03-3771-2272
定休日 日曜休
営業時間17:00~23:00
交通 東急大井町線大井町駅より徒歩2分/JR京浜東北線大井町駅北口より徒歩3分



ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら

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テーマ : 居酒屋
ジャンル : グルメ

大井町 居酒屋「浅野屋」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第531回 2013年11月2日(土) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】





大井町 信州酒場「浅野屋」  第2回



 


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 生活の中に何かが足りないと感じる今日この頃であった。
 仕事を済ませ、用事を済ませ、一人きりになって考えた。
 
 「そうだ、居酒屋が足りないんだ」

 向かったは、品川区の大井町である。
 東急大井町線の大井町駅で降り、改札を出て右手へ。数段階段を降りた駅前の通りは、東京都品川区八潮橋交差点と板橋区仲宿交差点を結ぶ特例都道東京都道420号鮫洲大山線の一部である。
 その道の歩道を左へ歩いて、JR線の線路の上を渡り、すぐに左手に入ると居酒屋ファンの間で有名な飲食街「東小路」がある。

 「東小路」に入ってみた。しかし、時間はまだ午後4時前である。やっているお店は少なかった。最近できた有名立ち飲み店の支店がすでに営業をしており、店内は盛況であった。こちらのお店に入る選択肢もあったのだけれど、今日は座って呑みたかった。しばらく「東小路」を巡り、大井町東口の路地裏を一通り歩いてみた。
 それから再び東急大井町線の大井町駅の近くまで戻り、駅前に立つイトーヨーカドーの建物を左手に見あげ、大井町線のガード脇の歩道を歩く。東急大井町線の大井町駅の南側、線路下に連なるのは「大井サンピア商店街」である。
 その商店街をずっと東へ歩いて行く。その商店街には一部地下街もある。しかし、建物の裏側の一部が地上とつながっており、単なる地下街とは違う。
 
 歩道をしばらく歩くと、右手に今日の目的の店があった。「居酒屋探偵DAITENの生活」の初期も初期、2007年9月19日(水)第41回で紹介した信州酒場「浅野屋」さんである。

 まずは、入口の左手にぶらさがっている「にこみ 浅野屋」と書かれた細い赤提灯が目に入る。
 味わいある薄い藍色の地色に「信州酒場」という文字が白く抜かれた暖簾をくぐる。
 曇りガラスの引き戸を入ると、まず目に飛び込んでくるのが、手前から奥に向けて伸びる、左右二列のカウンター席である。左側が五人ほど座れる短いカウンター、右側が九人座れる奥まで続く長めのカウンターになっており、2つのカウンターは向かい合っている。店の左の壁に四人席があり、その先の壁際、柱の向こう側に二人分のテーブルがある。

 左右のカウンターの入口に近い辺りに客が着座してしまうと、奥の方の席まで行くのがたいへんなのである。その為に、このお店の二列のカウンターの間の通路は入口側が閉ざされておらず、コの字カウンター状態にはなっていないのである。つまり、お店の人が配膳する以外に、後から来たお客さんもトイレに行きたい入口辺りのお客さんも、皆さんこのカウンターとカウンターの間の狭い通路を通るのである。

 左手の四人席に男性二人、左側のカウンターの一番手前に男性客が一人座っていらっしゃる。右側にはどなたもいない。今回はその右手の長いカウンターの真ん中辺りに座った。私の前の左側のカウンターの一番奥の端にお皿と小皿などが置いてあり、どなたか予約していらっしゃるのが解る。

 女将さんらしき方がおしぼりを持ってきてくださる。

 「ホッピー氷なしでお願いします」と言ってから黒ホッピーか白ホッピーか聞かれる前に「白で・・・」と言うことが出来た。

 ホッピー氷なし(390円)がやってくる。

 そこへ男性の常連の登場。左手端の先客の方に何かおっしゃってから真ん中の通路を通り、先客の方の隣に座った。このやりとりが面白い。毎日のように会っている様子が解る。

 「煮込み、お願いします」
 「暖めますんので、少しお待ちくださいね」
 「はい、大丈夫です」

 真ん中の通路の一番奥の方、入口から見ての左手のカウンターの切れたあたりにある小さな火口で煮込みが暖められた。

 ホッピーを飲み、店内の味わいを感じているうちに、煮込み(400円)がやってきた。
 煮込みらしい煮込みである。モツ肉とネギのみ。ホッピーに合う。

 テレビではラクビー中継が放送されている。軽口を叩きながらも男性たちは比較的静かに飲んでおられる。
 そこへ、若い女性二人が入ってこられた。
 右手カウンターの端に並ぶ。
 一期に男性たちが盛り上がるのであった。

 ラグビー・日本代表とニュージーランド代表「オールブラックス」の対戦。
 男性客が「ぜんぜんわからないなあ」のご発言。
 「たしかに、私も解らないなあ」と思う。面白い。

 うるめ丸干(300円)を頼む。
 うるめいわしは五本出てきた。
 実際にうるめいわしが出てくると、レモンサワー(390円)を飲もうと思っていた気持ちは消えて、お酒高清水熱燗(320円)を頼んでしまう。

 「お酒、熱燗お願いします」
 「一合二合どっち?」と女将さんがやさしくおっしゃる。
 
 「あっ、ちゃんと一合か二合か言うべきであった」と思う。

 「一合で・・・」と私。
 すると、女将さんがおっしゃる。
 「一合ねえ・・・ごめんね、聞いたりして」と微笑んでくれる。 

 「いいなあ」と心の中でつぶやく私である。

 やがて、男性客がお二人入ってこられる。
 すると、私の左端の女性たちと私の間に座るように女将さんが言われる。
 「ずれましょうか?」と私。
 「いいですよ、入れますから、大丈夫」と女将さん。

 真ん中の通路を通って、私の目の前を過ぎると、奥側から私の左隣にお二人は座れた。

 真ん中を通れる作りがやはり素晴らしいのである。

 お酒を飲み終え、うるめいわしもなくなった。

 テレビの中で起こる出来事に反応する店内の人々。
 「なんか酔っぱらったみたいだ、ごめん」とおっしゃる方。
 「酒を飲んだら酔っ払うのはあたりまえだよ」とおっしゃる方。
 素晴らしい見識である。面白い。

 さらに、私の右側にも男性客お二人が座られた。気がつけば店内はかなりの盛況となっていた。

 人々は今日の夜に開催される日本シリーズ第6戦、楽天対巨人の試合の話で盛り上がっていた。
 「そうだ、テレビ中継を見なければ・・・」と思う。
 帰る理由が見つかった。でも、帰る気持ちはまだおきない。

 午後4時15分から5時まで45分の滞在。お勘定は1410円であった。

 お勘定を済ませると、女将さんにうながされ、私の右隣の方々の後ろを通り、入口から見て右側のカウンターの奥を回り込み、真ん中の通路を通って帰ることになった。
 しかし、実際には真ん中の通路を見落とし、間違えて入口から見て左側のカウンターのお客さんたちの背後を通ろうとしてしまった。女将さんに真ん中の通路を示され、「こちらからどうぞ」と言われる。

 「どっちで帰るか、ずっと考えてたんですけど、間違えました、ごめんなさい。」と女将さんへ。
 
 真ん中の通路を通り、女将さんに見送られて引き戸を開け、外に出た。

 楽しい時間であった。

 楽しくなってしまうと、もっと「居酒屋」が欲しくなるのである。

 居酒屋中毒の私は、禁断症状が治まらず次を目差したのであった。

 (つづく)



 

大井町 信州酒場「浅野屋」
住所 東京都品川区大井1-1-28
電話 03-3772-1629
定休 
営業時間 
東急大井町線大井町駅より徒歩3分/JR京浜東北線大井町駅北口より徒歩4分



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大井町 角打「武蔵屋酒店」第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第456回 2011年11月4日(金) 【地域別】  【時間順】



※2011年11月4日 850,000カウント通過。感謝!

大井町 角打「武蔵屋酒店」 第2回


  武蔵屋酒店

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 お互いの仕事が遅くなった為、RAM元帥とJR大井町駅西口で会ったのは午後8時近くだった。
 とりあえず、座って話そうということになり、ある魚系のお店へ。演出過多の皿にもられたカツオの刺身のあまりの薄さにびっくりしながら、2杯ほど飲んで外に出る。満足感の無さは予想通りであった。酒の単価も安くはない。最近は大衆酒場を装って実は高いというお店があるので注意が必要である。

 さて、2軒目として向かったのは、対極にあるお店である。
 JR大井町駅東口の前を通り、大井町の夜の顔のひとつである「東小路」に入る。ここを通り抜けて左へ。すると、左手には、第442回で紹介した「肉のまえかわ」さんがあった。今日も満員である。
 そのまま行けば、右手に第404回RAM元帥と入った立ちのみ店、立呑み処「豊後屋」さんへ上がる階段があるはずだ。
 その手前に有名な角打「武蔵屋酒店」がある。前回、このお店を紹介したのは第304回であった。

 すでに9時近くなっている。入口付近に二人ほど立っておられる以外はどなたもいない。
 急いで中に入り、左手の壁際に二人で並んで立った。
 まず、つまみは冷しトマト(150円)と笹かまぼこ(120円)である。飲物は、RAM元帥ホッピーセット(430円)、私はトマトサワーセット(390円)。
 ホッピーセットは、ホッピー瓶グラス焼酎が入ったビアタンブラービニール袋に入った氷の4点セットを渡されるのである。ホッピーは業務用リターナルではなく、一般向けの瓶であった。
 トマトサワーセットデルモンテトマトジュース缶グラス焼酎が入ったビアタンブラービニール袋に入った氷の4点セットである。
 私は、焼酎があまってしまったので、デルモンテトマトジュース(130円)を追加、さらにらっきょう(100円)もいただいた。
 「9時30分までなんです」とお店の女将さんに言われていた。
 あと10分を残して、外に出ることにした。我々が最後の客であった。
 品物と交換に払った金額の総額は1,320円。

 前回、私はこう書いた。
 「角打ちは酒を飲む究極のスタイルである。ここでは余計な物が排除されている。過剰に演出された店で、付加価値をつけられた酒を飲まされ、手のこんだつまみを食べさせられて、高い金を払うことと対極にある形態である。」
 今回も同じような経験をして、まったく同じ感想をもった。

 それぞれ、様々な思いを抱え、大井町駅の改札で別れたのは午後9時半すぎであった。

 場所を移動して街を散策、行ってみたい場所、お店も発見することが出来た。


 ※昔の「武蔵屋酒店」さんの様子は、提携関係のブログ「呑んでたまるか!」をご覧頂きたい。


  武蔵屋酒店

大井町 角打「武蔵屋酒店」
住所 東京都品川区東大井5-4-16 FRIEND HILL SHINAGAWA 1F
電話 03-3471-1516
定休日 日曜日
営業時間 09:00~21:00
交通 JR京浜東北線大井町駅西口下車徒歩3分/東急大井町線大井町駅下車徒歩4分



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大井町 立ち飲み「肉のまえかわ」

居酒屋探偵DAITENの生活 第422回 2011年5月7日(土) 【地域別】  【時間順】




 ※2011年5月10日 730,000カウント通過。感謝!

 大井町 立ち飲み「肉のまえかわ」


  大井町肉のまえかわ外観

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 城南地区の酒場を巡っている居酒屋探偵DAITENがこちらのお店を一度も紹介していないのは不思議だと言われた。それほど、大井町にあるこのお店は有名である。店名は「肉のまえかわ」。その名の通り、業態は「精肉店」である。さまざまなマスコミでも取り上げられ、ネット上でも多く紹介されている。

 土曜日の午後、SAKURAと大井町駅で待ち合わせた。
 JR京浜東北線の大井町駅は、ホーム中央付近に中央口(アトレ口)、品川駅寄りに東口と西口が存在する。東口と西口はすぐそばにあって、西口は東急大井町線との乗り換え用でもある。その東口の左手に「東小路」という狭い路地が北側と南側に2本並んでいる商店街がある。2本の路地のさらに北側にとても短く狭い路地があって、そこに「大山酒場」という古い酒場があり、当ブログでは第19回で紹介している。しかし、残念ながら、2009年3月に閉店してしまった。
 当時、東小路入口付近で一番有名な店が「大山酒場」であり、出口付近で一番有名な店が「肉のまえかわ」であったに違いない。
 東小路の北側の路地を入って、出たところの左角に「肉のまえかわ」はある。手前は第405回で紹介した焼鳥「鳥文」だ。

 角地に店があり、南側の入口から出入りするようになっており、東側の入口は可動式の台で出入りが出来なくなっている。その台の内側と外側が立ちのみテーブルとなっている。店の入口の左右にも台があって、飲み物や食べ物を置くようになっている。
 店に入って左手に焼き台があり、若い女性が焼いている。その並びには肉屋さんによくある冷蔵ショーケースがあり、その中に白衣を着た店主らしき方と女性が立っている。
 店の中央あたりに高いテーブルがあって、その廻りに人生の先輩たちがいる。その間をぬって、一番奥の缶ビールや缶発泡酒が並ぶ冷蔵ケースにたどり着く。自分で開けて中の缶を取り出した。

 SAKURAはキリン一番搾り(290円)、私はプリン体が恐いのでキリン淡麗グリーンラベル(220円)である。これを前述の冷蔵ショーケースのところへ持ってゆき、お金を払うのである。店の外側の道路沿いのテーブルに場所を決めて立つと、二人でリングプルを抜き飲む。うまい。

 焼き台のところへ行き、若い女性に焼いて欲しいものを注文してお金を払う。つくね(100円)、なんこつ(110円)、ねぎま(110円)を各2本。

 外のテーブルに戻り、店内を眺めた。冷蔵ショーケースの中には牛刺し(630円)もあった。

 ウーロン割は210円と安い。肉屋さんの店内で冷蔵ショーケースに向かっているのは、買い物中の主婦たちではなく、コップ酒を片手に持った親父たちである。何やら不思議な感じであった。

 焼き台の前の女性がちょっとおぼつかない日本語で「つくね、なんこつ、ねぎま~」と言っている。急いで焼き台に行き、皿を受け取った。

 お酒を飲むことにした。コップ酒(230円)を買ってテーブルに戻ると、SAKURAが聞いた。

 「なんていう、名前のお酒なの?」
 「鬼の・・・ええと、ねごと、だったかなあ・・・」
 「鬼のねごと? ほんと? 面白いねえ・・・」

 SAKURAは、よほど面白かったのか、冷蔵ショーケースの中の箱酒を見にいった。

 「冷蔵ケースの中で・・・本当に横に寝てたよ・・・」と笑いながら戻ってきた。

 実際に冷蔵ケースの中で横に寝かせてあるのが面白い。後で調べてみると、やはり「鬼のねごと」というパック酒が存在した。

 午後4時15分から45分まで30分ほどの滞在。支払った金額は二人で1,380円であった。

 ゴミ箱に空き缶を捨てて、皿やコップを冷蔵ショーケースの上へ返して店を離れた。

 ふりかえると、そこにあるのは、やはり「精肉店」であった。


   ※   ※   ※

 追記 この後、旧東海道方面に移動。ある居酒屋さんに入った。古くて渋い外観に惹かれたのである。しかし、完全に常連さんのみのお店であり、好き嫌いが別れると思われる内容だったので、今回は記事の掲載を見送ることにした。



  大井町肉のまえかわ看板

大井町 立ち飲み「肉のまえかわ」
住所 東京都品川区東大井5-2-9
電話 03-3471-2377
営業時間 16:30~20:30 
定休日 ?
交通 JR大井町駅西口改札より徒歩1分・東急大井町線大井町駅下車徒歩2分。

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大井町 焼鳥「鳥文」

居酒屋探偵DAITENの生活 第405回 2011年3月1日(火) 【地域別】  【時間順】



大井町 焼鳥「鳥文」



  大井町焼鳥「鳥文」外観
 
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 前回のお店を出たRAM元帥と私は、すずらん通りを大井町駅の方向へ戻り、「肉のまえはら」の角を右に曲がった。そして、行きとは違う東小路飲食店街のもう一本の路地へ入る。「肉のまえはら」のすぐ裏に老舗の焼鳥店「鳥文」があった。

 店の外の看板や傘立てと一緒に丸椅子が何個か積み上げてある。暖かい時期、外のビールケースの上にお盆をのせたものをテーブルにして、そこで飲んでいる人々の姿を見たことがある。
 紺色の暖簾をくぐって中に入る。左手に奥行きの狭いカウンター席6席。右手に四人掛テーブル席が2つ。狭いお店である。ゆえに、入りきれないお客さんがビールケースのテーブルで飲むことになるのである。東小路の狭い路地でビールケースに向かって飲むのもまた「風情」があって良いと思う。
 しかし、今日は寒い。外で飲むのは辛い。入ってみれば、カウンターに2席だけ席が空いていた。これは運がよい。荷物を足の間に入れて座る。やはり、お酒である。清酒(420円)を2杯お願いする。

 焼き物は、ねぎ鳥(140円)、砂肝(150円)、皮焼(140円)、つくね(180円)を各2本ずつ。

 「大根おろしはお付けしますか?」と聞かれ、「はい」と答える。ここの大根おろしは、自動的に出てくるいわゆるお通しとは違うようである。うずらのタマゴが入った大根おろしの小鉢が二つ出てくる。大根おろしをつけながら焼き鳥をいただく、どれも美味しい。

 冷やっこ(300円)と、RAM元帥定番のお新香(300円)も頼んだ。
 一軒目で飲んだホッピーセットの焼酎が効いてきたのか、二人ともすっかり「楽しく」なって話し続けた。

 清酒(420円)を2杯おかわりする。因みにこちらのお店では1人当たり4杯までしか飲んではいけないそうである。第95回で紹介した思い出の店、西日暮里のもつ焼き「菊一」さんを思い出した。
 
 午後7時30分から8時45分まで1時間15分の滞在。酒2杯でずいぶん話したものである。お勘定は二人で3,940円。

 外に出る。細い路地の左右に様々な店の看板や赤提灯が輝く。その中を通り抜け、駅へ向かった。JR京浜東北線に乗るRAM元帥と大井町駅で別れ、私は東急大井町線に乗り込む。しかし、予定外の駅で降りてしまうのであった。


  (つづく)


  大井町焼鳥「鳥文」看板

大井町 焼鳥「鳥文」
住 所 東京都品川区東大井5-2-9
電 話 03-3471-2101
定休日 ?
営業時間 ?
交通 JR大井町駅西口改札より徒歩1分・東急大井町線大井町駅下車徒歩2分。


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大井町 立呑み処「豊後屋」

居酒屋探偵DAITENの生活 第404回 2011年3月1日(火) 【地域別】  【時間順】




大井町 立呑み処「豊後屋」


  大井町立ち飲み「豊後屋」外観
  

 
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 冷たい雨が降っていた。
 盟友RAM元帥とまた飲むことになった。二人とも様々な問題を抱える世代である。互いの「心」に降る雨に、傘をさしかけ合う、そんな気持ちで待ち合わせた場所は、「酒場の街」大井町である。
 JR京浜東北線から東急大井町線へ乗り換える側、東口改札口に待ち合わせ時間の午後6時20分に行くと、RAM元帥がちゃんと待っていてくれた。時間厳守は「酒友」の必須条件である。

 東口を出て左へ。そして、線路沿いの道に入ってゆく。すると、すぐ右手に闇市的雰囲気を残した飲み屋街「東小路飲食店街」の2本の路地の入口が見える。平行して並ぶ2本の路地のうち、手前の方へ入ってゆく。傘を刺したまま進むと、向こうからも傘を刺した人がやってくる。すれ違うのも大変だ。
 「東小路飲食店街」を抜け、「すずらん通り」に出る。左へ行くと、「東小路飲食店街」の2本目の道の出口辺りに有名な「肉のまえかわ」がある。本来は立ち飲み店ではなく精肉店だ。【肉屋さんにお客さんが入り込んで立ち飲み店にしてしまった店】とでも言おうか。様々なマスコミの記事で取り上げている。雨なのでお客さんはいつもより少ないけれど、店内は人がいっぱいである。本当は「保健所」の通達により店の外で食べたり飲んだりするのは不可なのである。

 「肉のまえかわ」の角を左に曲がり、「すずらん通り」を少し進む。右手の中華料理店の二階に立ち飲み店がある。中華料理店の脇の入口からのぞくと、二階へと上がる階段が見える。入口の上に白地に黒く「豊後屋」と書かれた提灯がぶら下がっている。その下をくぐって階段を上がるのだ。

 階段を上がりきって、左手の入口から二階の客席に入る。入ってすぐにカウンターがあり、その周りにも立つことが出来る。左手に行くと広くなっていて、手前から壁際、窓際とカウンターが巡らせてある。店内は暖色の照明で落ち着いた雰囲気、まるでパブのような小綺麗な立ち飲み店である。二階の店なので外から見えず、窓から外が見えるのが良い。2010年の2月に開店したばかりの店なのでまだ新しくきれいな店である。RAM元帥も「落ち着く、良い感じの店だねえ」との感想。

 まずは、私はホッピーセット(300円)を氷り無しでいただく。RAM元帥生ビール(300円)である。つまみは、クレソンサラダ(300円)。さらに、ししゃもから揚げ(300円)も頼んだ。品物を持ってきてくれた時にその都度支払いをするシステムである。

 元々、東小路の入口にあった「親父酒場」系の立ち飲み店が今の場所に移転したようである。前のお店にも入った記憶があるけれど、ずいぶんと変わったものである。移転した後の場所も「立ち呑み処」というお店がそのまま入っている。以前、そちらにもお邪魔したことがある。
 ちょっと入りづらいお店が多い大井町にあって、女性客が気軽に入ることの出来る、このような立ち飲み店の存在も必要であると思う。

 お互いの日々の近況を語り、互いの健闘をたたえる、そんないつもの二人である。ゆえに、酒はすすむ。
 私はチューハイ(300円)、RAM元帥レモンサワー(300円)、タコのカルパッチョ(400円)。つまみは、どれも安くて美味しかった。

 3杯目は黒ホッピーセット(300円)を二つ頼む。
 午後6時30分から7時45分まで1時間15分ほどの滞在。結局支払ったのは、酒6杯つまみ3品で2人で2,800円。1人1,400円であった。

 さて、立ち飲み店1軒で終わること等、私たちにはありえない。前述の東小路に入り、右手にある有名店をのぞく。狭い店内に空き席が二つだけあった。


 RAM元帥との酒は本当に楽しい。ゆえに、この日はさらに長い夜となってしまった。
  

 (つづく)


大井町 立呑み処「豊後屋」
住 所 東京都品川区東大井5-4-18 MT5.ビル 2F
電 話 03-5479-9192
定休日 日曜・祝祭日
営業時間 月~金17:00~23:45 土16:00~21:00
交通 JR京浜東北線大井町駅徒歩3分/東急大井町線大井町駅徒歩3分


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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大井町 角打「武蔵屋酒店」

居酒屋探偵DAITENの生活 第304回 2010年1月19日(火) 【地域別】  【時間順】


角打シリーズ第1弾
大井町 角打「武蔵屋酒店」


  大井町 立ち飲みコーナー「ムサシヤ」外観

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 芝居を見た帰りのsakuraと待ち合わせて買い物をした後、向かったのはあの大井町駅東口側にある東小路である。その東小路を抜けて、左手の角にあの有名な立ちのみ状態の肉屋さんがある。その角を左に曲がって、少し行くと右手にあるのが「武蔵屋酒屋」の立ち飲みコーナー「ムサシヤ」である。元々は「酒屋」が主で、一部に立ち飲みコーナーがあったものが新築工事に伴い、立ち飲みコーナーが主になったのである。

 間口は狭い。左半分は自動販売機で隠れている。右半分が入口になっていて、外にビールケースが積み上げてあり、そこにも立つことが出来る。中に入ると左右に冷蔵ケースがある。右の背の高い冷蔵ケースの先に、カウンターがあってその前に立って飲んでいらっしゃる方が数名。左手の冷蔵ケースの前に二つほどビールケースが積み上げられたテーブルがあって、奥の方の台の前にお二人の方が立っている。手前の台が空いていて、二人でそこに立つことが出来た。
 一番奥の方に店主と奥さんが立っていて、手を上げると近づいてきて注文を聞いてくれる。

 サッポロ大ビール(380円)、塩らっきょ(100円)、山ごぼう(100円)を頼んだ。瓶ビールとグラスを2個持ってきてくれる。商品と交換でお金を払う。大瓶のビールが380円というのは、やはり安い。角打ちにきたんだなという実感がわいてくる瞬間だ。
 sakuraと角打ち的な店に来るのは、2009年10月24日第272回で訪問した武蔵新田の飯田酒店以来である。
 
 飯田酒店のお客さんたちがそうであったように、立ち飲みコーナー「ムサシヤ」のお客さんたちもよくしゃべる。みんなとても楽しそうだ。2杯目はsakuraはワンカップ(240円)、私はにごり酒(250円)にした。sakuraの大好きな柿ピー(120円)も買う。

 本当は軽く飲むつもりだったのが3杯目を買ってしまった。ワンカップ(240円)を二つもらう。後で計算してみると、二人で合計1,670円を支払ったことになる。安い。
 
 角打ちは酒を飲む究極のスタイルである。ここでは余計な物が排除されている。過剰に演出された店で、付加価値をつけられた酒を飲まされ、手のこんだつまみを食べさせられて、高い金を払うことと対局にある形態である。
 外で酒を飲むことは気持ちいい。角打ちの店内で飲むことが楽しいのは、そこが路上の延長だからである。
 酒屋さんの立ち飲みコーナー、または角打は今年のテーマである。

 午後7時から7時45分頃まで45分の滞在。東小路を抜け、大井町駅に向かって歩いた。

  大井町路地裏 ← 東小路


  大井町 角打「武蔵屋酒店」看板

大井町 角打「武蔵屋酒店」
住所 東京都品川区東大井5-4-16 FRIEND HILL SHINAGAWA 1F
電話 03-3471-1516
定休日 日曜日
営業時間 09:00~21:00
交通 JR京浜東北線大井町駅西口下車徒歩3分/東急大井町線大井町駅下車徒歩4分


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大井町 居酒屋・お食事「野焼」第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第299回 2009年12月29日(火) 【地域別】  【時間順】



大井町 居酒屋・お食事「野焼」 第2回


  大井町「野焼」外観    ←クリックお願いします。  にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ  ←クリックお願いします。


 友人のRAM元帥大井町で午後7時待ち合わせた。予定の時間よりも30分も余裕が出来たので東急大井町線の起点である大井町駅の一つ手前、下神明で降りて、線路沿いを大井町まで歩くことにした。途中の大井町線のガード下は、大井町までずっと飲屋街になっている。歩いてゆくと第41回で紹介した「浅野屋」の前を通った。

  大井町浅野屋お知らせ張り紙 ← 大井町「浅野屋」シャッターの張り紙

 シャッターが閉まっている。貼り紙があって「お知らせ 都合によりしばらくの間 お休みいたします お客様各位 浅野屋」と書いてあった。歴史ある酒場にこの手の貼り紙があると、とても心配になるのである。さらに歩くと、同じ回に紹介をした「鳥しげ」があった。実はsakuraと二人、数日前にこちらの店に入ろうとして、満席の為に断られたばかりなのである。さらに進み、大井町駅を過ぎて、「大井東口商店街・東小路」まで行き、少し散策してから東急大井町線の大井町駅改札でRAM元帥と会った。

 RAM元帥とのエピソードを書いたのは第280回である。彼とは毎年暮れに二人で飲むことにしているのだ。最初、川崎を予定していたのであるが互いの仕事の都合で大井町で会うことになったのである。大井町で最近気に入っている店は「野焼」だ。前回紹介したのは2009年7月16日第236回である。

 入って右手にカウンター席が6席、左手にテーブル席がいくつかあった。店内には演歌が流れている。12月29日である。年末年始の休みに入った企業も多い。今日はいつもより空いていた。テーブル席には男性二人組の先客が一組、カウンター席に一人客が座っていた。入ってすぐ目の前のテーブル席に二人で座る。マスターらしきお店の方が寄ってきて飲物の注文をきいてくれる。
 1杯目は、RAM元帥は生ビール中(550円)、私はレモンサワー(380円)にした。乾杯をする。毎年暮れに二人で乾杯するようになって、どれだけたっただろうか。お通し(200円)が二つ付いてくる。 
 RAM元帥は、なかなかの健啖家である。今日もつまみは多めに頼むことになる。一期に頼んだのは、まいたけ天ぷら(390円)、もつ煮込み(290円)、寒ぶり刺し(690円)、自家製さつまあげ(490円)であった。
 もつ煮込みが最初に出てきた。これはRAM元帥に進呈する。続いて出てきた、まいたけ天ぷらは量が多く良いつまみになる。

 今日はお互いの健康を考えて、ゆっくり飲もうと話すのであるが、やはり一杯目はすぐに無くなってしまった。
 2杯目は、RAM元帥はウーロンハイ(380円)、私はホッピーセット白(380円)の氷無しにした。第2波のつまみは、あじタタキ(390円)、串焼き盛り合わせ6本(590円)である。あじタタキの量も多い。串焼きも大ぶりである。あじのタタキも美味かった。
 
 3杯目は、RAM元帥はウーロンハイ(380円)、私はホッピーセット黒(380円)の氷無しでお願いするも先ほどとは違う人に頼んだ為、氷入りが来てしまった。残っていたグラスに氷を移して飲んだ。
 さらに、日替サラダ(390円)と厚揚焼き(290円)も頼んだ。日替サラダの量がすごい。こちらの店は本当に食べ応えのあるものばかりである。厚揚げ焼きも熱々で美味しかった。
 
 4杯目は、RAM元帥はレモンサワー(380円)、私は緑茶サワー(380円)である。
 一品あたりの量が多いので、こちらのお店はやはり四人ほどで来て、分けながら色々なものを食べるのが良いかもしれない。RAM元帥「野焼」さんを気に入ってくれたようである。自分の好きな店を友人が認めてくれるというのは、実にうれしいことである。
 
 午後7時から9時まで2時間の滞在。お勘定は二人で7,130円であった。店を出ると、JR大井町駅までRAM元帥を送り、西口改札前で別れた。

 大井町路地裏 ← 大井町駅東口の飲み屋街

 さらに、東口側に行き、路地裏を散策した。路地は歩いているだけでも楽しい。ずいぶんと長い間歩いたように思う。しかし、どこにも入らず、帰路についた。
 2009年最後の居酒屋探偵がちょうど第299回となった。年末は自宅で大掃除であり、探偵に出る予定はない。新年の最初の一軒目の店はすでに決めている。後で解ったことであるけれど、ちょうどその店が第300回になった。新しい年も健康で飲み続けられることを希望する。

  
 大井町野焼看板
  
大井町 居酒屋・お食事「野焼」
住所 東京都品川区大井1-8-4 大井栄光ビル1F
電話 03-3777-5557
定休日 日曜日
営業時間 11:00~26:00
交通 東急大井町線大井町駅下車徒歩2分。JR京浜東北線大井町駅西口下車徒歩3分。


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大井町 居酒屋・お食事「野焼」

居酒屋探偵DAITENの生活 第236回  2009年7月16日(木)  【地域別】  【時間順】



大井町 居酒屋・お食事「野焼」


  大井町野焼外観

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 大井町で「居酒屋」といえば、東急大井町線との乗り換え口のあるJR大井町駅の駅舎の東側の「大井東口商店街・東小路」を思い出す方が多いであろう。マスコミで紹介されるのもほとんどがこの一角の店である。
 しかし、大井町の他の地域にも良い居酒屋はある。今日、紹介する店はそんな店の一軒。場所は、大井町西口にあるイトーヨーカドーの入った巨大ビルの真裏である。東急大井町線大井町駅下車徒歩2分、JR京浜東北線大井町駅西口下車徒歩3分。
 現在のシンプルな店名〈居酒屋・お食事「野焼」〉の前に〈オーイナル野焼(NIYAKI)〉という不思議な店名の時期があった。「大井町」から発想したに違いないが、思えば客筋や地域性に合っておらず、「大いなる野焼き」と聞くと何やら大規模な山火事を思い出してしまう。現在の名前にして本当に正解であった。「野焼」というのは本当に良い名前だ。
 看板には「創業1976年」とあり、外には「おかげさまで33周年」という紙が貼ってあった(写真)。

  大井町野焼記念

 SAKURAと二人で中に入る。右手にカウンター席が6席ほど、左手にテーブル席がいくつかあった。カウンター席に先客は一人、カウンター中程に座ることにした。最初に出てきたお通し(200円)は鰯の煮付けであった。これがうまい。突き出しやお通しに力を入れている店は信用できる。SAKURAはシークァーサーサワー(380円)。私はホッピー氷無し(380円)を頼んだ。お店の方は「はい、氷無しね」とすぐに対応、焼酎を入れた冷えたジョッキに、冷えたホッピーを出してくれた。やっぱり、原理主義的に飲むのはうまい。値段もボーダーライン400円以下である。

 有線放送であろうか、店内には「おしゃれな・・・」という使い古された修飾語を消し去るように「演歌」が大きめな音量で流してある。我々のような「親父」が集う酒場にとって、「演歌」は若者を寄せ付けない「魔除け」かもしれない。それも最近の「若手演歌歌手」ではダメである、「ど演歌」が良いのである。

 つまみは、ジャコ天(290円)、焼きハマグリ(490円)を頼み、焼き物からはハツ(90円)、カシラ(120円)、ナンコツ(120円)を一本ずつ頼んだ。うれしいことに二本縛りはない。
 ホッピーを飲んでしまい、二杯目をお願いした。次は黒ホッピーである。さきほどの方と違う方がそばに立っていた。「黒ホッピーを氷なしでお願いします」と言うと、最初の人とは違う反応であった。今度の人は「氷なし・・・」と言いながらちょっとびっくりしていた。それでもちゃんと冷えたジョッキに焼酎が入り、冷えた黒ホッピーが一緒に出てきた。

 「ジャコ天、超美味しかった」とsakura。全体に味付けが良い。生ダコ刺し(490円)も追加する。
 私は博水社ハイサワーハィッピー(380円)を追加した。もちろん、氷入りで出てくる。最初から氷入りで飲むように作ってあるレモン味のハイサワーハィッピーだからそれで良いのである。博水社のホームページにハイサワーハィッピーの作り方の動画があって面白かった。
 sakuraはキリン黒スタウト(390円)を頼む。一緒に出て来た専用グラスにつぐとちょうど一杯であった。

  店内に「小林明」の歌が流れた。心に染みる歌である。ここはまさに「居酒屋」だ。sakuraは「ここは気が良い」という。同感である。「良い居酒屋」はそういうものであると思う。

 19:00から20:15までの約1時間15分の滞在。お勘定は二人で3,910円であった。


   大井町野焼看板


大井町 居酒屋・お食事「野焼」
住所 東京都品川区大井1-8-4 大井栄光ビル1F
電話 03-3777-5557
定休日 日曜日
営業時間 11:00~26:00
交通 東急大井町線大井町駅下車徒歩2分。JR京浜東北線大井町駅西口下車徒歩3分。


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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立会川「たつみ」大井町「八幸」

居酒屋探偵DAITENの生活  第46回  2007年10月19日(金) 【地域別】  【時間順】


立会川「たつみ」~大井町「八幸」

立会川「たつみ」

 咲良舎のプロジェクトで毎週金曜と日曜が忙しくなってしまった為、ずっと中断していた金曜のASIMO君との居酒屋巡りを再開することが出来た。
 今日の二軒は、共に住所は東大井である。しかし、1軒目はJR大井町駅よりも京浜急行の立会川駅に近いのである。

 立会川駅改札を出て、右方向に階段を降りると小さな商店街がある。その商店街を歩いて抜けると第一京浜に出る。第一京浜を渡った向こう側に、こちらの商店街の続きのような商店街が見えた。その商店街の南側に立会川が流れていて、その立会川の上を第一京浜が渡っているのである。橋を渡ってすぐに右に曲がると川沿いの道が続いている。20メートル程歩いた左側に「鳥勝」というレバ刺しや牛刺しで有名な店がある。少しだけ寄っていこうかということで、中に入ってみるがすでに満席。仕方なく、本来の目的の店に行くことにする。

 立会川沿いをそのまま西に向かって歩いてゆくと、立会川は右に、我々が歩く道は左にと別れてしまう。やがて、道は二手に分かれる。そこで右斜めに曲がると、右側に「なか」という渋い飲み屋さんがある。我々と一緒に歩いていた3人組が「ひさしぶりだな」といいながら入っていった。
 「この辺はなかなか渋い店がありますねえ」とASIMO君。
さらに、その先を歩いてゆくと、再び立会川に出会った。そこにかけられた橋を渡って向こう側が本日の目的の店「たつみ」である。

立会川たつみ
 店の外には男性のイラストが描かれた看板がある。店に入ってすぐ気づいたのであるがこのイラストの男性はこの店のマスターである。うまく特徴をとらえたイラストである。
 店に入ると、左側に10人程が座れるL字カウンターがあり、その中が調理場になっている。右側は広い座敷が一つ、その奥にも一つ。二つの座敷の間の襖は開けられていて、奥の座敷が見える。合わせて40人以上座れる広さであろうか。
 すでに、奥の座敷は宴会が始まっている。我々と同じ座敷に二人客が座っている。カウンター席のすぐ後ろ、手前座敷の上がってすぐの場所に二人で座った。

 まず、ホッピーを二つお願いする。ASIMO君は氷り有り、私は氷り無しである。このお店ではホッピーは調理場で作ってきてしまうタイプ。それも氷有りが定番のようで、氷無しを頼むと、ホッピージョッキで上から3センチほど少ない量のホッピーが出てくる。ホッピーをフルボトル使っていないのかもしれない。また、ジョッキも冷えていない。焼酎も冷えていないようである。ホッピーのみは辛うじて冷えているらしい。冷えていないジョッキに常温の焼酎と冷えたホッピーを入れると、このくらいの温度かなと思わせる。
 レベル7、1冷=非原理主義ホッピーである。2杯目ならば、氷少なめでもらい、少し待って氷を出してしまうのであるが、1杯目でもあり、我慢してそのまま呑んでしまった。初めての店ではなかなか原理主義的に呑むのは難しい。

 まず、焼き物はカシラ(100円)、ハツ(100円)、牛ハラミ(180円)を2本づつもらい、煮込み(480円)も追加注文した。
 煮込みがやってきた。汁少なめ、かかっているネギ以外に野菜の姿はない、モツそのものを煮込んで食べてもらうというタイプである。臭みもなく、食感もよく、なかなかうまい煮込みであった。
 塩で頼んだ、カシラとハツは肉も大振りの物が3個串となっており、弾力のある食感でおいしかった。肉2個、ネギ2個からなる牛ハラミは、店の方のすすめでタレにしたが、私にはこのタレは甘すぎるように思えた。

 メニューを見ると「名物くさや」とある。この店では、「くさや」が名物で価格は680円。嫌いではないが今日のところは遠慮することにした。
 飲み物をレモンサワー(380円)に切り替え、つまみはニラ玉(480円)にする。
ここで、ASIMO君とニラ玉談義である。ニラ玉というものは、本当に店によって違う食べ物である。卵焼きにニラが入っているようなタイプ、オムレツにニラが入っているようなタイプ、だし汁に入って出てくる時もあり、様々である。
 この店のニラ玉の短冊には「中国五千年の味」と書かれていた。出てくるまで期待が高まる。やがて出てきたのは、皿からはみ出るほど大きいオムレツタイプであった。ニラの量もたくさん使っており、とても満足感のあるものだった。しかし、「中国五千年の味」の意味は不明なままであった。

 さらに、印刷されたメニューに書かれていた「酎ハオ(380円)」をお願いする。「酎ハオお願いします」とASIMO君が言うと、「誤植なんです。酎ハイの間違いです」と、予想通りの答え。しかし、持ってくる時は「はい、酎ハオです」と言って持ってきてくれた。定番のギャグ的対応である。
 最後に頼んだつまみは、厚揚げ豆腐(480円)であった。量が多い。この店はつまみのボリュームがある。ご飯をもらえば、そのまま定食になる量である。事実、隣の座敷では、中年の女性客がおかず2品できちんと食事をとっている姿があった。
 そして、サワー類の焼酎が濃い。最後の酎ハイなどは、私にはあまりに濃すぎるので、半分ASIMO君に呑んでもらったほどである。

 「たつみ」での滞在は午後7時15分から8時15分までの1時間。
お勘定は二人で4,810円であった。


大井町「八幸」

 外に出ると雨が降っている。「たつみ」を出た私とASIMO君は、一路大井町駅方面を目指す。
 「たつみ」の少し先から立会川は暗渠になってしまう。その立会川に蓋をした上に出来た緑道を10分程歩くと、JR線と池上通りが交差する陸橋の近くに出る。すると、陸橋の下を抜けた向こう側に、次の店、おでんの「八幸」がある。このブログには書かなかったが、前回、9月19日にASIMO君と来た後、RAM元帥とも「八幸」で飲んだのである。その時入れたキンミヤ焼酎のボトルが残っていて、そのボトルを呑んでしまうようにとのRAM元帥からの指令が出た。

 窓から中をのぞくと、雨の為か今日の「八幸」は空いている。「おでん、小料理、八幸」と書かれた紺色の暖簾をくぐって中に入ると、左側のカウンターも、右のテーブル席も空いている。そこで、カウンターの手前の端に座った。
 さっそく、キンミヤ焼酎900ミリリットルのスリムで美しいボトルが出てきた。ラベルの色も美しい。キンミヤのラベルは本当に美しい色だと思うのである。呑み方は、氷(100円)と炭酸(100円)。キンミヤはすっきりとしているので、炭酸割や水割も合う。半分残っているボトルを空けるというミッション。これは、絶対に今日は酔ってしまいそうである。

 おでんを頼む。「竹輪麩でしょ?」とASIMO君。私の竹輪麩好きは、周囲の人々はみんな知っている。太ることを心配しなければ、「竹輪麩残り全部」とか一度注文してみたいほどである。でも、そんなことをすれば、他の「隠れ竹輪麩好き」の皆さんに申し訳ないので実現したことはないのである。
 おでんは、竹輪麩(100円)、焼き竹輪(150円)、しらたき(100円)を頼んだ。刺身を食べたいというASIMO君の意見に同意して、そい刺し(550円)を追加注文。

 ここから、ゆっくりとキンミヤ呑みに突入。この店にホッピーがあれば、キンミヤを割って呑むのであるが、残念ながら無い。炭酸の後は水(100円)をもらって水割りである。そして、そこにシークァーサー原液(100円)をほんの少し垂らす。今回で3回目の来店であるが、この店ではこの呑み方が定番のようであった。

 一つ気がついたことであるが、この店の箸が面白い。割り箸ではない。そして、箸置きに穴が空いていて、そこに箸がささった状態で出てくる。割り箸を使わないのは、エコロジーの時代にマッチしている
 さらに、割り箸とは違い、きちんとした重みのある箸であるから、床に落とすと独特なはじけるような音がするのである。すると、かなりうるさい店内であるのに、その音を店の女性が聞きつけ、黙っていても新しい箸を持ってきてくれるのである。前回、RAM元帥と来たときも3回、今回も2回その光景を目にした。「客商売というのは凄いなあ」と思わされる瞬間であった。

 酒飲みらしいつまみということで、なめろ(480円)と、いかの塩辛(380円)を頼んだ。これが両方ともうまいのである。特に、なめろには感心した。味噌味がきつくなく、素材のアジの味が生きている。プリプリとした食感も残っていて、今まで食べた「なめろ」の中で一番ではないかと思えた。
 すでに、たつみで「ニラ玉」を食べているのに、卵好きの我々二人は、2つ黄身のたまご焼き(380円)を、前回の来店に引き続き、頼んでしまう。

 さて、午後8時30分に入ってから、ふと気がつくと午後10時50分になっている。1軒2時間30分の滞在というのは、我々二人にとって、珍しい長居である。その結果、RAM元帥からのミッションも、見事完遂することが出来て、ボトルは空。
 うまい酒にうまいつまみ。今日も楽しい夜であった。お勘定は二人で3,810円である。


立会川たつみ
立会川「たつみ」
東京都品川区東大井6-16-9
電話03-3766-0294
京浜急行「立会川」400メートル 徒歩8分
月曜休 営業時間 18:00~25:00


大井町 おでん「八幸」
東京都品川区東大井6-1-5  桐木ハイツ1F
電話 03-3762-3344
日曜祝日休 営業時間17:00~24:00


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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大井町 信州酒場「浅野屋」もつ焼き「しげ」おでん「八幸」

居酒屋探偵DAITENの生活 第41回  2007年9月19日(水) 【地域別】  【時間順】





大井町 信州酒場「浅野屋」もつ焼き「しげ」おでん「八幸」

 
 
 
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大井町 居酒屋「浅野屋」

 ASIMO君と久しぶりに大井町に行くことにした。大井町駅で待ち合わせの上、まず、東急大井町線の駅の下からガード下にかけて連なる飲食店街「大井サンピア商店街」を散策。本当にたくさんの店が並んでいる。一部には地下街もあり、バーやスナック等がたくさん入っている。これだけ大規模な飲食店街もなかなか無い。

 目的の店は、「大井サンピア商店街」に所属する2軒。一軒目は、いつも参考にさせていただいているブログ「中目黒あたりで呑んでます」で教えていただいた「浅野屋」である。同ブログによれば学芸大学の「浅野屋」とは親戚関係であり、「浅野屋」とラベルに書かれた焼酎のボトルはそちらから回してもらっているらしい。

 入店は午後6時40分。入口を入ると、まず目に飛び込んでくるのが、左右2本並んだカウンターである。左側が6人ほど座れる短いカウンター、右側が十数人座れる奥まで続く長いカウンターになっており、左右のカウンターの真ん中が通路になっている。店の左の壁際に二人席と四人席のテーブルがある。ここで、左側のカウンターに客が着座してしまうと背後に隙間は無くなる。この真ん中の通路を通らなければ、右側のカウンターに座っているお客さんはトイレに行けない。つまり、この店では客はトイレにこっそり行くことは出来ないのである。左右の客に宣伝しながらトイレに行くのである。女性はこのことを覚悟した上で来店していただきたい。

 まずは、キリンビール大(560円)を頼む。つまみは煮込み(400円)、げそ焼き(400円)を頼んだ。煮込みは汁がほとんど無く、モツ主体の煮込みである。学芸大学の「浅野屋」の煮込みとやはり似ている。煮込みほど店によって違う食べ物はない。「浅野屋」のようにほとんど汁が無い店もあれば、まるで具だくさんのみそ汁のような煮込みが出てくる店もある。

 お品書きにホッピーの文字を探したが無い。学芸大学の「浅野屋」にあるホッピーがここには無いのかと思っていると、隣でASIMO君がホッピーを頼んだ。「ホッピーあるんだ」と言うと、ASIMO君が壁の端を指し示した。そこに見慣れたホッピーの短冊を発見。ホッピー390円と書かれている。

 まずは、ASIMO君の頼んだ氷入りのホッピー(390円)がやってきた。ここのホッピーはビールジョッキに、氷と焼酎とホッピーを入れた状態で出てくる。
 次に私の頼んだホッピー氷無しがやってきた。出来上がった状態のホッピーはビールジョッキの七分目程度の量でやってきた。氷の無い分だけ少ないのである。ジョッキは冷えておらず、焼酎も常温のものを入れていた。ホッピー原理主義的に言えば、【レベル7】「一冷」のホッピーである。次回から少な目に氷を入れてもらい、少し待ってから氷を出してしまうという対策をとることにしよう。

 さらに、ニラ玉炒め(380円)を頼んで、次の飲み物はレモンサワー(390円)にする。ASIMO君は2杯目のホッピー白を飲んでいた。
二つのカウンターの真ん中の通路は人がやっと一人通れる程の狭さである。従って、反対側のカウンターに座るお客さんとの距離も普通より近いのである。こちらの会話に反対側のお客さんが反応するのである。この日も色々と世間話に花が咲いた。
 7時20分に外に出た。約40分の滞在でお勘定は二人で3,300円。


大井町 焼き鳥「しげ」

 「浅野屋」を出て、来た道を大井町駅の方へ少し戻る。すると、すぐ左手に今夜の二軒目の店、「しげ」がある。
 入店は7時25分。入口を入ると、右手に焼き台があり、その先に5人ほど座れる短いカウンターがある。
 左側には4人席が4つほど並んでいる。一番奥の壁に「2F」と書かれ、右斜め上を示す矢印が書いてある。2階席があるのである。しかし、どうやら親父さん1人で切り盛りをしている様子。2階席への階段の照明は落とされていた。

 飲み物は、ASIMO君はレモンサワー(400円)、私はカクテル(400円)を頼んだ。
 カクテルとはジンジャーエールで焼酎を割ったものらしい。東急大井町線中延駅近くの「忠弥」というもつ焼き店で、カクテルという飲み物を出している。「忠弥」のそれは焼酎とジンジャーエールにビールを少し入れた物らしく、作り方がおおざっぱで、毎回味が変わるらしい。
 さて、ここの物はどうなのだろうか。私にはよく解らなかったが、少し甘すぎるような気がする。

 焼き物はカシラ(100円)、ぼんじり(130円)、ハツモト(120円)を各2本づつ頼み、他に厚揚げ(300円)も頼んだ。
 客層は、「浅野屋」とは明らかに違う。若い女性たちを連れたカジュアルな服のちょい悪親父風集団。若いサラリーマン客や若いカップルである。バーのように店内の照明を落としている点で、今時のコジャれた店に通じる雰囲気がある。客層の違いはその辺に理由があるのかもしれない。
 2杯目のドリンクは、ASIMO君はレモンサワーお代わり、私はハッサク酎(400円)を選んだ。
 気がつくと店内は満席であった。店を出たのは午後8時10分。約45分の滞在でお勘定は二人で2,630円であった。

大井町 おでん「八幸」

 瓶ビールを飲み、ドリンク4杯づつを飲んでしまった私たち二人はすっかりいい気分になってしまい、三軒目へ行くことにする。
 まずは、大井町駅前まで行き、駅のすぐ東側に見えている「東小路」の入口付近にある「豊後屋」「いさみ寿司」を覗いた。両店とも賑わっている様子。やはり人気店である。
 しかし、三軒目は少し落ち着いた雰囲気で飲みたいという意見で一致。大井町東口側にある老舗のおでん屋さんを目指す。
 駅の東側にある品川区の複合文化施設「きゅりあん」の裏側の地域に出る。昔よく行った居酒屋さんの前まで行ってみたかったのである。すると、まったく違う商売の店になってしまっていた。長く商売をしていた店であったのに、今はもう無い。少し寂しい気分になった。

 「きゅりあん」の裏側を通り、再びJR線の線路と踏切が見える。左手には、JR線の上を池上通りの陸橋が渡っている。その陸橋の北側に位置する一画に、今日の三軒目、おでんの店「八幸」がある。
 
 店の入口には「おでん、小料理、八幸」と書かれた紺色の暖簾が下がっている。暖簾をくぐって中に入ると、右手に4人席が4卓、左手には9名程座れるカウンター席が奥に向かって続いている。カウンターの中は調理場。L字型の調理場は思いの外広い。2年程前に現在の場所に移ってきたそうで、店内はログハウス調、照明も明るく、とても落ち着く雰囲気である。

 まずは、お酒をお願いする。大関きりん山の一合(380円)の燗酒である。
この店はおでんばかりの店ではない。刺身も色々とある。まずは、いさき刺し(580円)をお願いする。「お通しがいさきの酢味噌なんですけど、よろしいですか」と聞いてくれる。気づかいがうれしい。それでも、いさき刺しをお願いした。

 さて、目的のおでんである。白滝、がんも、ちくわぶ、立花屋のおとうふの4種を頼んだ。わざわざ立花屋と書いてある。 「立花屋」とは、品川区東大井3丁目にある豆腐店である。「廣田」という大井町の有名店もここの湯葉と豆腐を使っているらしい。
 「死ぬ前に食べたいものは?」という質問に「ちくわぶ」と答えてしまうほど、実はちくわぶが好物である。ちくわぶは二つお願いした。実においしくて感動的であった。やはりコンビニのそれとはだいぶ違う。

 さらに、二つ黄身のたまご焼き(380円)とお茶割(380円)を頼んだ。
 いやに、おいしいお茶割だなあと思い、作っているところを見ると、焼酎が三重県の宮崎本店「亀甲宮焼酎」であった。おいしいはずである。
 この後、帆立ポテトサラダ(480円)を食べる。
「このポテトサラダはうまいですね」とASIMO君。意見一致である。
 先日の学芸大学・根室食堂の回で創間君と話した時の「居酒屋でポテトサラダを頼むと、その店の料理に対する入れ込み方が解る」という言葉は、この店の為のものかもしれない。
 このポテトサラダは本当にうまかった。

 二人とも、機嫌よく、シークァーサーサワー(380円)、グレープフルーツサワー(380円)などと、次々に飲んでしまった。
 兎角、おでんを出す店は思いの外、勘定が高いところが多い。しかし、「八幸」は、店構えが上品な割には、全体に安い値段設定の店であった。混み合う店であることが解る。店内は終始満席の状態であった。
 午後8時45分から10時15分までの1時間30分の滞在。2人でお勘定は5,070円。

 本日の三軒の合計金額は、ぴったり11,000円。一人5,500円で済んでしまった。三軒の梯子としては安い。大井町には、まだまだ行かなければ店がたくさんある。実は本日の候補店は、私のメモ帳に全部で九軒もあったのである。
 この後、帰る途中でSAKURAと待ち合わせて行ってしまった店については非公式として、ここには掲載しない。久しぶりの飲み過ぎの夜であった。良い店は私を酔わせるのである


大井町 居酒屋「浅野屋」
東京都品川区大井1-1-28
電話 03-3772-1629


大井町 焼き鳥「しげ」
東京都品川区大井1-1-27
電話 03-3771-2272
日曜休 営業時間17:00~23:00


大井町 おでん「八幸」
東京都品川区東大井6-1-5  桐木ハイツ1F
電話 03-3762-3344
日曜祝日休 営業時間17:00~24:00
http://www.go-tanda.jp/hachiko.htm


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ホッピービバレッジが推奨する飲み方を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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ホッピー情報
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大井町「大山酒場」

居酒屋探偵DAITENの生活 第19回 2007年4月19日(木)   【地域別】  【時間順】



※2009年3月27日 惜しまれつつ閉店。

大井町「大山酒場」


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 いつも忙しいRAM元帥がある仕事がらみの飲み会の帰り、時間を特別に作ってくれたので、ASIMO君と3人で向かったのは大井町であった。今ブログ初登場のRAM元帥は終電近くまで働く超多忙な管理職。仕事がらみの飲み会ばかりで、楽しく居酒屋タイムを満喫する時間がないとのこと。昨年、RAM元帥と二人で品川駅港南口の有名居酒屋に行って、あまりの混雑の為入れず、仕方なく品川駅構内の居酒屋で済ましたことがあった。
 その有名店には、ASIMO君と二人で行った時にも入れなかった経験があった。過去にこの店に入れたのはOZAKI先生と二人、賄い食を店の人たちが食べる少し前のような閉店間際の遅い時間だけであった。因みに店名は「あかねや」である。美人で恐い有名ママがいる魚のうまい店である。

 JR大井町駅東口改札を出て、左脇の道に入ると、すぐ目の前に2本の路地へと続く入口が並んでいる。中は「東小路」と呼ばれる飲み屋街である。この「東小路」は、今はもう様変わりしてしまった生まれ故郷の川崎駅西口の路地の風景に似ている。ゆえに、ここに来るたび「故郷」に戻ってきたような気持ちにさせられるのだ。

 この「東小路」の2本の路地の北側に、一人がやっと通ることの出来るような細い3本目の路地がある。路地の入口上に看板が出ているが、そこに入口はない。暗いその路地を5メートルほど進んだ左手に、古い理髪店のような扉がある。それが今日の店「大山酒場」の入口である。前回、品川の「あかねや」に入れなかった時、ASIMO君と来たのもこの「大山酒場」であった。「あかねや」にふられた同志であるRAM元帥とASIMO君が「大山酒場」で、今回飲むわけである。

 3人で店に入る。店に入って、左右を見ると、左手にカウンターが続き、右手にもカウンターが連なる。右手カウンターの背後には、4人掛けの小さなテーブルが並んでいる。その先に二階席への階段が見える。その階段の前には、前回は無かった大画面テレビを発見。昔はここに15インチ程度の小さなテレビがあった。レトロな雰囲気の店にちょっと不似合いな新参者ではあるが、野球などを見ながら酒を呑む常連の皆さんには評判が良いに違いない。

 3人で座った席は、木製の座面の小さな丸椅子になっていて、長居するようには出来ていない。しかし、居心地が悪い筈のこの椅子に、今日はなんと2時間あまりも落ち着いてしまうことになった。

 まずはレモンサワー(300円)を3つもらい乾杯をする。この店はオムレツやハムエッグスなど卵料理が有名であるが、その中から、しらすオムレツ(550円)を選び、まぐろぶつ(550円)をとる。

 そこから3人共ずいぶん呑んだ。会話はRAM元帥のリードでまじめな話題、仕事に関わるシビアな話で終始した。しかし、有意義な一時ではあった。
 ASIMO君はレモンサワーダブル(520円)を繰り返し飲んでいた。RAM元帥と私は途中からウイスキーオールド(380円)の水割りをいただいた。ウインナー(400円)、トマト(300円)、味たまメンマ(300円)、煮込み(400円)、焼肉キムチ炒め(550円)、塩から(280円)などのつまみを食べた。
 
 店内では、白衣を着て三角巾を頭につけた女性たちが一生懸命働いている。その姿は、私が子供の頃、川崎駅西口で店を開いていた頃の母の姿と重なる。酔いも手伝って、時が40年前に戻ってしまったような懐かしさがこみ上げた。

 いつの間にか閉店時間をかなり過ぎていた。2時間ほどの滞在時間。「大山酒場」は、つまみも酒も、どれも単価は安い。しかし、3人で9000円を越えるお勘定となってしまった。ずいぶん飲んだものである。
 あの木製丸椅子よりも私の尻は遙かに面積がある。長居の為に尻に残った痛みは、翌日もしばらく続いた。次回は、一度も上がったことのない2階席に行ってみたいと思う。懐かしい「昭和の酒場」であった。

大井町 「大山酒場」
住 所 品川区東大井5-2-13 電話03-3474-4749
定休日 土曜・日曜・祝日 営業時間17:00~22:30

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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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