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祐天寺 炭火やきとり「鳥茂」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第543回 2014年1月13日(月・祝) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】



 ※2014年1月14日 1,240,000カウント通過。感謝!

 祐天寺 炭火やきとり「鳥茂」

 

 


 
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 東急東横線の祐天寺駅に行くようになって30年近い時がたつ。
 何かと縁があり、この街に行かなければならない用事がある。
 そんな用事を済ませた後、「どこか寄る?」というSAKURAの定番の質問。
 当然、居酒屋探偵DAITENとしては新しいお店を探したくなる。
 近くで「炭火やきとり」の提灯を発見した。
 アクリル看板には「鳥茂」という文字が書いてある。
 この名前は記憶に残っている。
 駒沢通りから祐天寺東口駅前のロータリーに向かうバス通り沿いのビルの2階にあったお店である。
 まだ、「居酒屋探偵DAITEN」としてブログを書く以前、何回か入って美味しかったと記憶していたお店であった。

 1本裏通りにお店が移転していたのだった。
 祐天寺駅からの道順は次の通り。祐天寺駅の改札を出て右へ。東口を出ると、前述のバスやタクシーが止まる為のロータリーがある。左手に歩き、ロータリーから左手に入る道を進み、次の十字路を右に曲がると、100メートル程先で「鳥茂」の看板を発見できる。

 階段を上がる。階段の上の左手に入口がある。階段を上がって2階に入口があるのも前のバス通りのお店と同じである。
 中に入ると、目の前から左手に一直線のカウンター。カウンターの中からマスターが出てこられた、コートを預かってくれたり、親切に対応してくれる。
 
 店内を見回す。左手カウンターの端に低い壁があって、その向こうに4人掛けテーブルが2つ、窓の外が見えて、ちょっと個室的空間となっている。無理をすれば10人ほどで宴会も可能かもしれない。

 テーブルもすすめられたけれど、左手のカウンターの端にSAKURAを座らせて、右隣に私が座った。
 メニューを見れば、エビスビール大瓶(650円)がある。さっそく、グラスを2つもらって乾杯する。一緒に出てきたお通し(350円)は、焼き鳥店ではよくあるシラスおろし

 「こちらのお店は、前にバス通りの方でやっていらしたですよね?」とマスターに聞いてみると、バス通り沿いで8年、こちらの場所には5年前に移転してこられたそうである。 

 焼き物である。これがまた迷うのである。
 ねぎま(180円)を2本、ぼんじり(180円)1本、軟骨(180円)1本、つくね串2本(450円)1つ、納豆包み焼き(160円)1本を頼む。
 
 ねぎまのタレが美味しかった。ぼんじりも美味い。
 SAKURAは軟骨(いわゆるヤゲン)が気に入ったようである。
 つくねは、2本串のつくねに卵の黄身をつけて食べるタイプ。
 
 お酒である。月桂冠辛口二合(700円)。
 最初はぬる燗。私はぬる燗好きなのでちょうど良い。

 さて、焼き物の第2弾である。
 豚バラ肉(220円)、レバー(180円)、はつ(160円)を各1本。

 この辺りでママさん登場である。
 2本目の月桂冠辛口二合(700円)を頼む。今度はSAKURAの好みを尊重してママさんに熱燗にしてもらった。

 一口に熱燗といっても、その人の記憶の中の温度は人それぞれである。

 はつも美味い。残った黄身にレバーをつけて食べるのがまた美味い。
 ハツにSAKURAも感動していた。

 ここで、2本目のエビスビール大瓶(650円)を頼んでしまった。
 プリン体を恐れる私としては、ビールの飲み過ぎかもしれない。
 それだけ、焼き鳥を美味しくいただいてしまった証拠である。

 6時から7時半まで、1時間半の滞在。お勘定は2人で5,290円であった。

 ぜひ、おじゃましたいと思う。祐天寺に行く理由がまたひとつ増えてしまったようである。


 追記


 ※この数日後、祐天寺でSAPの新年会が開かれた。人数が多いので、こちらのお店では開催できなかった。
 稽古帰りに小人数でおじゃましたいと思う。



 
祐天寺 炭火やきとり「鳥茂」
住所 東京都目黒区祐天寺2-3-6 守山ビル2F
電話 03-3760-1381
定休日 火曜日
営業時間 17:30~24:00
交通 東急東横線・祐天寺駅下車徒歩3分。


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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祐天寺 居酒屋「鳥勝」

居酒屋探偵DAITENの生活 第470回 2012年2月9日(木) 【地域別】  【時間順】



※2012年2月14日 910,000カウント通過。感謝!

祐天寺 居酒屋「鳥勝」

  祐天寺鳥勝
 

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 中目黒「楽屋」で上演予定の「咲良舎ランチシアター」の打合せの為、メンバーが祐天寺に集まった。
 その打合せの帰り、友人のGAIと二人で、以前から入ってみたいと思っていた居酒屋に行ってみることにした。
 店名は「鳥勝」である。
 入口の左右に汚れたホッピーちょうちんが四つほど下がっているホッピーの飲める居酒屋。しかし、昼間は地元密着の定食屋さんである。次々にリニューアルされてしまう城南地区の居酒屋の中にあって、その味わいある外観は秀逸だ。
 シャッターが閉まりかかっている様子である。
 「あの、まだいいですか?」と聞きながら入る。
 「どうぞ、どうぞ」と言いながら女将さんと息子さんらしき方が席を用意してくれる。男性客たちもテーブル席の荷物をどかしたり、心配してくださる。
 左手に、手前から始まり奥の方で左に曲がるL字カウンターがある。右手にはテーブル席が二つ。
 カウンター席に先客の男性二人。カウンターの奥の方の席に座ることにした。カウンター席がおちつくのである。

 まずは、瓶ビールにすることにした。サッポロ黒ラベル瓶ビール大瓶(600円)である。お通しはおひたしである。

 つまみは、ガツ刺しサラダ(450円)と煮込み(400円)である。ビールを飲んでいると、少したって出てきたのは煮込みが二つ。
 「二人なので別けました」とお母さんが言いながら二皿に別けた煮込みを出してくれた。心遣いがうれしい。

 次に飲んだのはホッピーセットS(300円)を二つ、氷り無しでお願いした。ここのホッピーセットにはホッピーセットW(400円)もある。レモンハイウーロンハイ等、その他のウメサワー、シソサワーなどサワー類もシングルとダブルが用意されている。ここのホッピーは、ホッピー瓶がちゃんとついてくるホッピーセットである。
 
 カシラ(100円)を2本、タン(100円)を2本頼んだ。
 ツクネ(100円)もタレで2本追加した。

 レモンハイS(350円)を2杯もらう。やはり、焼酎が多く、レモンソーダの瓶がついてくる。
 
 「スマイルは0円かもしれないけれど、俺は血の通った笑顔が欲しい」とGAI。

 私は黒ホッピーセットS(380円)、GAIは黒ホッピーセットW(430円)にする。黒ホッピーは白ホッピーよりも30円高い。GAIは途中で中焼酎を頼んでいた。
 このあと、何か酒を頼んでいるような・・・記憶が曖昧である。
 
 最後にふぐのしゅうまい(450円)というのを頼む。
 メニューには手作りギョーザというものもある。女将さんに聞いてみれば、肉屋さんを30年やった後に、今のような居酒屋を始めたそうである。

 御勘定は二人で5800円。ちょっと飲み過ぎたようだ。

 一度、昼の定食タイムに来て飲んでしまいたいと思う。昼酒できる貴重な店に違いない。聞けば年中無休であるという。ますます貴重である。


 GAIも出演する中目黒・楽屋公演 咲良舎ランチシアター「チェホンテ・ア・ラ・カルト」は4月、5月、6月の三回に分けて上演される。4月は7日(土)と8日(日)の2回である。予約は中目黒・楽屋まで。


  祐天寺鳥勝


祐天寺 居酒屋「鳥勝」
住所 東京都目黒区祐天寺2-17-11
電話 03-3710-7099
定休日 無休・年末年始休
営業時間 11:30~15:00/17:00~23:00
交通 東急東横線祐天寺駅下車徒歩3分



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祐天寺 居酒屋「大樽」祐天寺店

居酒屋探偵DAITENの生活 第253回 2009年8月29日(土) 【地域別】  【時間順】


祐天寺 大衆割烹「大樽」祐天寺


 
   祐天寺大樽看板   にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。

 10月21日、22日、23日の3日間、両国のシアターΧ(かい)で上演する、マリヴォー作「本気の役者たち」の公演に必要な写真撮影の為、15名の出演者のうち、13名が東急東横線の祐天寺近くに集まった。
 午後9時過ぎに撮影を終え、祐天寺駅前で解散。SAKURA創間元哉君、古い友人で、「居酒屋探偵DAITENの生活」ではGAIという名前で登場してきた俳優の春日井順三、そして私の四人で飲むことになった。

 向かったのは、中目黒に何軒もの店を展開している地域居酒屋チェーン「大樽」祐天寺店である。祐天寺駅前のロータリーに出ると、右手すぐに線路沿いの道がある。その道には行かず、ロータリーの右側のタクシー乗り場のある歩道を行き、次の道を右に曲がるとすぐ右手、建物の二階に、大衆割烹「大樽」祐天寺店がある。
 階段の下の辺りに「オールタイム、レモンサワー、チューハイ130円。大瓶ビール390円」という看板が出ている。いつもながら我々貧乏な演劇人には心強い看板である。(下写真)

  祐天寺大樽安売 ← 入口左に、オールタイム、レモンサワー、チューハイ130円。大瓶ビール390円の文字。

 第251回で書いた通り、最近のサントリーの「角ハイボール」のキャンペーンは凄い、こちらの「大樽」さんにもちゃんと入口に看板が出ていた。(写真)。しかし、「大樽」さんでは、角ハイボールシングルを280円、角ハイボールダブルを400円という、安い価格で提供してくれている。400円のダブルを何杯も飲めばかなり酔えるに違いない。いわゆる焼酎のハイボールである「チューハイ」と変わらない値段で売るようにすれば、再びウイスキー・ハイボールのシェアが増えるのではないかと私は思っている。ただし、酒税が今後どう変わってゆくかによって話は違ってくる。

  祐天寺大樽ハイボール ← 入口右に「ハイボールはじめました」の文字。

 四人で階段を上がると、店内は空いていた。やはり、土曜日の住宅街、午後9時30分を回ると静かである。入って右手奥には、いつもSAPのメンバーと座る30人以上が座れる広い座敷が見える。今日は5、6人のグループ客が一組だけであった。比較的余裕のある置き方のテーブル席は40席ほどであろうか。

 まずは、定番のサッポロ赤星大瓶(390円)を2本頼んで乾杯をする。本当に安い。つまみは、水餃子(500円)、白菜キムチ(380円)、焼きうどん(480円)、焼きなす(430円)を頼む。粉物で少しお腹を一杯にしてから飲む。
 ビールの後は、レモンサワー(130円)を3杯とチューハイ(130円)を1杯、これも本当に安い。しかも、タイムサービスとか、一杯目のみとかではない、オールタイム130円である。これは驚異的な安さである。もちろん、濃いとか薄いとか無粋なことは言ってはいけない。

 私がホッピーに切り替えると、GAI創間君ものってきた。ホッピーセット(350円)を3杯、しかも全員が氷なしである。
 こちらの「大樽」で働く女性たちは、アジア圏、特にインド系の皆さんが多い。居酒屋に来たのにインド料理店にいる気分になる。「ホッピー氷無し」の注文を受けたインド系の女性の方は、ちゃんと氷をいらないということを解ってくれた。冷蔵庫で冷やしたジョッキに冷えた焼酎を入れ、冷えたジョッキと共に持ってきてくれる。インドの方にも「3冷」が解るというのがうれしいではないか。

 美味しいホッピーはすぐに飲んでしまった。
 さらに、塩キャベツ(250円)を頼み、SAKURAもホッピーセット(350円)。残りの3人は、再びレモンサワー(130円)を3つ。厚揚げ(330円)と、大サービスと書いてあるさんま塩焼き(250円)も頼んだ。
 やはり、秋はさんまである。塩焼きが美味しかった。
 
 午後9時30分から11時00分まで1時間30分ほどの滞在。お勘定は4人で7,300円であった。これだけ飲んで食べて一人1,825円はやはり安い。

 この後、大酒飲みの芝居屋四人は、祐天寺駅前のタクシー乗り場脇のベンチに座った。急いで東横線の高架下にある東急ストアまで走り、500mm缶チューハイを4本買ってきた。通行人の皆さんやすぐ前の交番の巡査の方から白い目で見られながら缶チューハイを飲み、芝居話に花が咲く。秋風が心地よい。季節の良い時に外で飲むのは本当に楽しい。途中、もう一度同じものを買ってくる。二次会は居酒屋には行かず、外で飲むことが多いのだ。もっと若いメンバーは、居酒屋に行かず最初から公園ということも多い。近隣の皆さん、静かに飲みますので、「今はそういう時代なのだ」と、お許しいただきたい。誰もが「居酒屋」に気軽に行ける、そんな日本であって欲しいものである。

 ********************

両国 シアターΧ シアターコレクティブ実験劇場2009「本気の役者たち」公演情報

 ********************


祐天寺 大衆割烹「大樽」祐天寺店
住所 東京都目黒区祐天寺2-14-3 2階
電話 03-3710-7872 
定休日 無休
営業時間 16:30~24:00
交通 東急東横線祐天寺駅下車徒歩1分。


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祐天寺 やきとり「まるちゃん」第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第171回 2009年1月17日(土)  【地域別】  【時間順】


祐天寺 やきとり「まるちゃん」 第2回

  まるちゃん外観    にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。

 一軒目の店を出てから抜け道を通って、祐天寺駅前に通じる商店街に出た。
「さてと、今夜はどこ行く?」mariruuさん、
「ある日、風になれ。」chamiさん、
「呑んでたまるか!」croquettepunchさん
をお連れして、sakura創間元哉君が待つ本日の二軒目の店に向かう。左に曲がって、駅とは反対方向に少し歩くと、左手に、やきとり「まるちゃん」がある。
 稽古の帰り、sakuraが時々行く店である。私の案内する店にしては、外観がまるで和風ダイニングのようである。皆さん、ちょっと驚いておられた。何も情報がなければ、古い居酒屋好きの私自身も入らないであろう。建て替え前は大衆酒場然とした店であった。ビルの建て替えに伴って、一時的に別のビルの中に入ってから、現在の場所に戻ったのである。新しい店は、以前の店とまったく違って、ライトアップされたしゃれた和風ダイニング風の外観となっていた。
 
 しかし、最初は無かった手書きの照明付看板も外に出て、時と共に本来の姿に戻りつつある。実際に中に入ってみると、お父さんお母さんが笑顔で迎えてくれる気さくな店である。大将と女将さんではなく、お父さんお母さんと呼びたくなる風情なのである。値段的にもそう高くはない。店名にやきとりと書いてあるけれど、女将さんの作る家庭料理的なつまみが主役である。
 駅から行くとすれば、祐天寺駅改札を出て右へ。駅前ロータリーを渡った向こう側の道を右へ200メートルほど行った左手。ビルの1階である。

 さて、中に入り、再度御挨拶である。ビール中瓶(500円)を何本かもらい乾杯をする。
肉豆腐(500円)、水餃子(550円)、餃子(450円)、ゴーヤのかき揚げ(530円)など、つまみを数品とった。
 この先は、燗酒を何本も追加して熱燗三昧となった。

 途中から皆さんのお知り合いで、やはりグルメ系のネットに書き込んでいらっしゃるS部長という方が合流された。某マスコミ関連巨大企業の方である。
 sakura創間君も始めて居酒屋ブロガーの皆さんと接した為、「どこそこの何々はうまい」、「あそこの店は最近はこうなってしまった」といった話を、夢中でする我々の様子を見て、とても驚いていた。しかし、思えば演劇人が業界の話を熱く語るのと同じではある。
 お互いに経歴も仕事も住む所も年齢もまったく違う人々がネットを通じて、突然出会っているという点がやはり面白い。
 居酒屋関連のブロガーの皆さんは、魅力的な方々が多い、今後も是非情報交換をしてゆきたいものである。

 ブロガーの皆さんが先に帰られた後、sakuraと創間君と3人で少し話をして、今日のところは早めにお店を出た。お父さんお母さんが笑顔で送りだしてくれた。

 約2時間半の滞在、途中で締めたお勘定は7人で18,100円であった。熱燗大とっくりが次々と運ばれてきた記憶がある。「まるちゃん」でこの金額ははじめてである。新しい出会いに喜び、ついつい飲み過ぎてしまった自分がいる。反省である。

  まるちゃん

祐天寺 やきとり「まるちゃん」
住所 東京都目黒区祐天寺2-17-12-101
電話 03-3711-3519
定休日 日曜休
営業時間 平日17:00~26:00
交通 東急東横線線祐天寺駅下車徒歩3分

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祐天寺 もつ焼き「ばん」第3回

居酒屋探偵DAITENの生活 第170回  2009年1月17日(土)  【地域別】  【時間順】


祐天寺 もつ焼き「ばん」 第3回

  祐天寺もつ焼き「ばん」    にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。


 前回「神泉 居酒屋 萬安」新年会を御一緒した「さてと、今夜はどこ行く?」mariruuさんからメールをいただいた。祐天寺もつ焼きの名店「ばん」へのお誘いであった。他にもあの時のメンバーがいらっしゃるとのこと。すぐに参加する旨を返信した。

 午後3時ちょうど、東急東横線の祐天寺駅に到着。すぐに、もつ焼き「ばん」に向かった。前回「ばん」を紹介したのは2008年7月5日(土)であった。その時は30度以上の暑さであった。今は冬である。当然、とても寒い。駅前のロータリーを渡り、バス通りを歩く。ちょうど駒沢通りに出たところで携帯メールが来た。mariruuさんからであった。「いつもなら開店している頃なのに開いておらず、店の周りに誰もいないので、休みではないでしょうか」といった内容であった。あまりにも近くだったので返信はせずに、「ばん」へ急いだ。店より少し先のガードレールに座り携帯メールを打つmariruuさんのお姿が見えた。ちらりと、店の中をのぞくとエプロンをつけた従業員の方の働く姿がある。親切なmariruuさんは全員にメールをしてくれていたのである。すぐに中の様子をお伝えする。
 本来は4時が開店時間である。早めに来てしまった客がいると開けてくれるのである。今日はめずらしく早めに来るお客さんが少なかったのである。ゆえに、まだ店は開いていなかった。左の路地側に面している入口の前に二人で立ち、開店を待つ。しばらくすると、お店の方が入口から出ていらした。暖簾が出され、招き入れてくる。中に入りホッとする二人。一番乗りであった。「ばん」で一番乗りは初めてだ。実にうれしいことである。

 お店の方が開店の準備をしている。その様子を見ながら再会を喜び合い、お店の方に飲み物をお願いする。まずは、やはりサワー(300円)である。以前は250円だったものが値上がりしていた。しかし、中ジョッキに焼酎、氷、ハイサワーの瓶1本、二つ割のレモン1個が絞り器と一緒に出てくるというこのスタイルである。生レモンサワーと称して500円以上の値段をとるコジャレタお店も多い中、この300円は断然安い価格設定だ。今までよく頑張ってくれたと感謝したい程である。
 まず、最初にサービスの糠漬けが出てくる。今日はキュウリ、人参、大根である。まずは、サワーで思いの外早く実現した再会を祝って、mariruuさんと乾杯である。

 まずは、もつ煮込み(300円)、トンビ豆腐2本(500円)、レバカツ(130円)2本、焼きものはレバ塩半生(100円)、ナンコツ塩(100円)、アブラタレ(100円)を各2本を注文する。この半生の状態のレバが美味かった。これはmariruuさんの好物であるという。同感である。ナンコツも美味い、これは私好みのナンコツだ。しかし、mariruuさんは鳥ナンコツ所謂ヤゲンがお好みであるという。そこで、学芸大学の「むら井」では、豚と鳥の両方のナンコツが食べられるというお話をする。
 やがて、お店の方達から名前で呼ばれるような本当の常連の皆さんが次々にやってきて、カウンター席がうまっていった。

 最初のサワーをいただいて、2杯目を頼もうかと思っている頃に、先日の新年会でやはり御一緒したブログ「ある日、風になれ。」chamiさんが今日も素敵な笑顔で登場である。chamiさんもサワー。サワーの絞り器は1グループに一つ。ゆえに交代で絞ることになる。全員のサワーが揃ったところで乾杯。

 やがて、3番目に登場したのは、ブログ「呑んでたまるか!」croquettepunchさん。
 croquettepunchさんはホイス(320円)を注文。これで本日のメンバー全員集合、今日三回目の乾杯である。
 ここで、てっぽう(100円)、つくね(100円)、アブラ(100円)、かしら(100円)をcroquettepunchさん好みのタレで4本づついただく。
 野菜も食べなければと、エシャレット(250円)とセロリ(250円)を注文、やってきたエシャレットのみそとセロリのマヨネーズを混ぜて、みそマヨを作り食べるのがcroquettepunchさんのおすすめであった。
 ホイス、サワーなどを数杯飲んだ後は地酒大(480円)に切り替える。この値段設定も安い。

 コメントのやりとりで知ったのであるが、「ばん」の前回の記事を書いた時、たまたまmariruuさん、croquettepunchさん、chamiさん、大徳寺さん、さらには、「ばん」のホームページを作っていらっしゃるブログ「もつ焼き・オリジナル」たかじろうさんが同じ空間で飲んでいらしたのである。当然、その時の話で盛り上がった。有名店ではこの手の話はよくあるに違いない。

 午後5時少し前にsakuraからメールが入ったようである。しばらくして返信をしようとしてメールを打っていると、目の前にsakura本人の顔があった。ちょっとびっくりである。背後ではsakuraの片腕の創間元哉君が頬笑んでいる。実は「萬安」での新年会の時、途中sakuraから祐天寺の「ばん」で一人で飲んでいるというメールが入ったのである。
 sakuraも創間君も皆さんと会うのはもちろん初めてである。初めましての御挨拶の後、となりの人生の先輩の二人客の方々が席を空けてくれようとする。しかし、これ以上長居するのはお店に申し訳ないので「河岸を変える」ことにした。
 sakuraと創間君には、行きつけの店に先に行っているように伝え、お勘定をお願いする。
 「お先に失礼します」と人生の先輩の皆さんに御挨拶してから4人で外に出た。「ばん」の脇から「効明泉」という銭湯の前を通り、次の店に向かう抜け道を急いだ。

 約2時間ちょっとの滞在。お勘定は4人で9,980円という素晴らしい数字であった。


祐天寺 もつ焼き「ばん」
住所 東京都目黒区祐天寺2-8-17
電話 090-4706-0650
定休日 日曜・祝日 営業時間 16:00~23:00
(ラストオーダー22:30。閉店と同時に強制退去となるので御注意。)
交通 東急東横線「祐天寺」徒歩5分
たかじろうさんがお作りになっている「ばん」のホームページはこちら→http://www.running-dog.net/ban/

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祐天寺 やきとり「まるちゃん」

居酒屋探偵DAITENの生活 第142回  2008年9月24日(水) 【地域別】  【時間順】



祐天寺 やきとり「まるちゃん」

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 祐天寺での稽古の帰り、SAKURAが時々入る店に一緒に行くことになった。祐天寺でのスタッフとの打ち合わせ、客演の俳優の方とのちょっとした飲み会などの場所として使うことが多い店である。店名はやきとり「まるちゃん」。やきとりも美味しいが実は女将さんの作る家庭料理的なつまみがうまいのである。
 場所は祐天寺駅改札を出て右へ。駅前ロータリーを渡った向こう側の道を右へ200メートルほど行った左手。新しいマンションの1階にある。
 実は10年以上前に始めて訪問した時には古い建物の居酒屋であった。VOL.116の焼き鳥・鳥料理「栃木屋」の回に登場された、祐天寺にお住まいの照明・音響関連会社のH社長に「良い店がある」と言われ、連れて来てもらった店である。
 それが、再開発によるビル建設に伴い、別の場所に一時移転してから、ビルの完成に伴い、今の場所に戻ってきたのである。
 新しい場所に移ってからも何度も利用したが、私は1年は来ていない。SAKURAも数ヶ月は来なかったという。時がたって、入口の様子がずいぶんと変わっていた。よくある「和風ダイニング」然とした雰囲気が少し枯れて、前よりはずっと入りやすくなっていた。
 前に来た時に違和感を感じた若者向け音楽のBGMなども流れていない。テレビがついていて、大衆居酒屋らしく「NHK総合テレビ」にチャンネルが合わせてある。今日は「その時歴史が動いた」を放送していた。NHKのサイトで調べてみると、テーマは第337回「奇跡の大逆転!神様、仏様、稲尾様  ~稲尾和久 奮闘の日々~」である。途中まで客は我々だけであった。ゆえに、マスターが画面にずっと見入っていた。マスターにとっては同時代人であるに違いない。

 壁にホッピーのポスターをSAKURAが発見する。ホッピーセット450円、焼酎200円と書いてある。
 迷わず私はホッピーセット(450円)を氷無しでお願いした。
 「氷無しでお願いします。」と言う。すると、しばらくして「氷いらないんですよね」と、確認される。やはり氷無しで飲む人が少ないようである。
 SAKURAは生ビール中(500円)を頼んだ。
 「すみません、私、キリンがいいんですけど」と言う。マスターがちょっと困った顔をしている。
 瓶ビールにキリン、アサヒ、サッポロと銘柄が書いてある為、生ビールもそうだとSAKURAは勘違いしたのである。生ビールを数種類置く店は無い。
 「一種類しかないんですけど・・・」とマスター。
 「何ですか?」
 「サッポロです」
 「ああ、よかった、それじゃ、サッポロで」と笑っているSAKURA。

 焼酎が入った冷えたホッピージョッキと冷えたホッピー瓶で出てくる。やや三冷である。焼酎の量は下の星と上の星の真ん中くらい。さらに、生ビールとお通しがやってくる。お通しは厚揚げの煮物である。SAKURAはここの女将さんの味付けが大好きなのである。今日は二人とも「マイ箸」を持っている。「マイ箸」を取り出し、お通しを食べる。甘辛く酒がすすむ。
 つまみは、マグロアボガドわさび和え(580円)を頼んだ。

 ホッピーを飲みながら、咲良舎の次回公演の為のチラシと写真撮影の打ち合わせである。ラフスケッチを写メールで撮って担当者に送ったり、途中、何度もメールで連絡を取り合う。話はどんどん具体的になってゆく。

 途中、御夫婦らしきお客さんが入ってくる。飲み物を頼んでから注文をせずに話に夢中である。マスターが15分ほどしてからやっと、「何か?」と伝票を持って寄ってゆく。お客さんも頼むのを忘れていたらしい。ここの空気はそんなのんびりしたところがある。

 ホッピーの空瓶を持ちながら、「あら、もう飲んじゃったんですか?」とマスター。やはり、ホッピー瓶1本で焼酎を何杯か飲む人が多いようである。黒ホッピーセット(450円)を再び氷無しでお願いする。黒ホッピーも味わいがあってうまい。
 焼き物を頼んだ。ネギマ(100円)、かしら(100円)を各2本である。ゴーヤとジャコ三杯酢(450円)も頼んだ。
 焼き鳥が美味しかった。ゴーヤとジャコもさっぱりとして良いツマミである。
 「まるちゃん」は午前2時までやっている。終電で地元に帰って来た人が飲み直すことが出来るのである。バイトなど使わず、御夫婦でやっているからこそ出来ることかもしれない。

 約1時間の滞在、お勘定は3,780円であった。

祐天寺まるちゃん看板

祐天寺 やきとり「まるちゃん」
住所 東京都目黒区祐天寺2-17-12-101
電話 03-3711-3519
定休日 日曜休
営業時間 平日17:00~26:00
交通 東急東横線線祐天寺駅下車徒歩3分


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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祐天寺 もつ焼き「ばん」第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第113回    2008年7月5日(土)  【地域別】  【時間順】


祐天寺 もつ焼き「ばん」 第2回

  祐天寺もつ焼き「ばん」外観   にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。


 土曜日の午後である。気温は30度を超え、真夏の暑さである。野暮用を済ませたのが午後4時。場所は祐天寺駅近く。
 「そうだ、たしか、あの店は午後4時開店ではなかったか」という考えが浮かぶ。
 歩いてものの3分とかからずに到着したのが、駒沢通り沿いにあるあの店である。言わずと知れたもつ焼きの名店、祐天寺 もつ焼き「ばん」である。
 中目黒駅の近くにあった中目黒「ばん」は47年もの長い間営業していた。その「ばん」が再開発の為に閉店。数年後の平成17年3月1日に祐天寺の駒沢通り沿いで再開店したのである。さらに、平成19年1月に店舗拡張。中目黒にあった名店「ばん」の閉店後、名実ともに優れた唯一の後継店がここ祐天寺 もつ焼き「ばん」である。前回、祐天寺 もつ焼き「ばん」を紹介したのは、この店舗拡張の直後、2007年1月26日であった。

 店内を覗くと、開店間もないというのに、満席に近い盛況である。駒沢通りに面した拡張後の新しい入口から中に入ってみる。すると、「はるさん」から拡張前の古い方の入口に回るように指示を受けた。そこで、店舗左端の路地に面した古い方の入口から入ろうとした。すると、すでにそちら側に数人のお客さんたちが立っている。どうやら4時からの宴会予約の人達らしい。間をすり抜けて中に入り、存在を示す。この店では、ボヤボヤしていると、後から後からお客さんが入ってきて座れなくなる。

 すでに、10人ほどが座れるカウンター席は一杯である。奥のテーブル席もさきほどの宴会予約の皆さん6人が入って、ほぼ満席である。ばんは4時の開店時から始める宴会のみ予約が可能であるという。
 入って左手の壁際に酒ケースを積み上げて作った仮設カウンターがある。そこに座るように言われる。すぐに仮設カウンター右端の位置に滑り込んだ。ラッキーであった。この仮設カウンターも左端の入口前に一人座り、さらに中央の通路を塞ぐように一人が座って、すぐにいっぱいになってしまった。この後に入って来た人は、入口でじっと空くのを待っている。それも店の人から声を掛けてもらえるように静かな自己アピールが必要なのである。さらに、店内をグルグル巡りながら滑り込むスペースを探している人もいた。

 あふれかえる客と客の間を縫うように通ってゆく女性に、すかさず声を掛け、サワー(250円)を頼む。私の位置はちょうど壁に掛けてある伝票に店の人が受けた注文を記入に来るので、声を掛けやすいのである。同じ仮設カウンターでも左端の入口の場所の人は、注文するのもままならない様子であった。
 サワーの瓶1本、氷と焼酎の入ったジョッキ、二つ割のレモンを搾り器に乗せたものがセットでやってくる。これで250円は本当に安い。無料サービスのお通しとしてキュウリと大根のぬか漬けが来る。
 さて、つまみである。煮込み(300円)と、タン(100円)、ハツ(100円)、カシラ(100円)の定番品、レバかつ(130円)を1本頼んだ。何しろ混んでいる。一期に頼まないと時間がたつばかりである。
 最初に煮込みがやってきた。モツと野菜が入っているタイプの煮込みである。うまい。味が良いので汁まで飲んでしまった。
 次にモツ3本がやってくる。相変わらず大ぶりで食べ応えがある。本数の「縛り」がないのが一人客の場合はとても助かるのである。肉が大きいので「2本縛り」だともつ焼きだけでお腹がいっぱいになってしまう。プリプリとした食感と共に、肉汁が口に広がる。今日も実にうまい。

 2杯目はホッピー(380円)を頼んだ。もちろん氷無しだ。ジョッキは冷えていないがホッピーと焼酎は冷えている。
 ここでレバかつがやってきた。ウスターソースという調味料の究極の使い方は、レバカツかもしれない。かみ切る時に広がるウスターソースの酸味が舌に心地よい。
 
 3杯目はホイス(320円)、本日も自分で定番と決めている飲み物三種を飲んだことになる。かつお刺し(380円)というメニューが目に付いた。カウンターのお客さんのところに運ばれてくる現物を見ると、分厚く切られたそれは、本当にうまそうである。夕食を食べる予定が無ければ、絶対に頼んでしまったに違いない。

 本当に店内は混んでいる。新しい方の入口辺りは広いので、そこで立ったまま飲み食いしている人がいる。入口の外には、炎天下立って待っている人もいた。
 壁に「外税です、席料、お通し代なし。」と書いてあった。「毎週火曜日玉子の日」とも書いてある。火曜日に来るとお通しのお新香と一緒にゆで卵が出てくるのである。素晴らしいサービスだ。このゆで卵を煮込みに入れて食べるのである。

 午後4時から45分間。お勘定は1680円プラス消費税であった。
外では真夏の暑さの中、険しい表情で入店を待っている人がいた。すんなり入店出来、比較的快適な場所に座れた自分の幸せを思う。

祐天寺効明泉

 祐天寺 もつ焼き「ばん」の前の路地を祐天寺駅方面に少し入ると、銭湯がある。平日の夕暮れ時、銭湯帰りに祐天寺 もつ焼き「ばん」で一杯出来たら良いなあと本当に思う。小さな幸せがここにある。

祐天寺 もつ焼き「ばん」
住所 東京都目黒区祐天寺2-8-17
電話 090-4706-0650
定休日 日曜・祝日 営業時間 16:00~23:00
(ラストオーダー22:30。閉店と同時に強制退去となるので注意。)
交通 東急東横線「祐天寺」徒歩5分
http://www.running-dog.net/ban/



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祐天寺ばん、中目黒七舟、そしてMASSIMO氏

居酒屋探偵DAITENの生活 第6回  2007年1月26日(金)   【地域別】  【時間順】



祐天寺ばん中目黒七舟そしてMASSIMO氏


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祐天寺の名店 もつ焼き「ばん」

 今日の居酒屋探偵DAITENは、助手のASIMO君を連れて、東急東横線祐天寺駅に向かう。祐天寺駅からロータリーのある側に降りて、まっすぐ商店街を歩くと駒沢通りに出る。それから駒沢通りに出て右に歩くと、有名なモツ焼き店「ばん」の提灯が見えてくる。
 元々、「ばん」は中目黒駅の近くにあった。中目黒では47年もの長い間営業していたという。今、私たちが飲んでいるサワーはこの店が発祥の地だ。駅周辺の大規模な再開発に伴い閉店となったが、平成17年3月1日祐天寺に再開店したのである。以前より狭い店となっても、やすり人気は衰えず、遅い時間や雨の日をねらって列を作り、入ったものである。それが今年平成19年1月から隣の店舗を合併。壁をぶち抜き二倍のスペースになって再々開店となった。

 「ばん」にたどり着いたのは午後7時。店は満席。しかし、普通の店の「満卓」とは違う。全席が相席となっていて、本当に一人も座る場所がない。二つの店が合併した建物なので、店には新旧二つの入口がある。店の人に声をかけ、古い方の入口でしばらく待っていると新しい方へ回ってくれという。その入口から中に入り、本来配膳の為にある狭い台の前に椅子を二個増設してもらい座る。こういう席に無理矢理座らされても全然腹がたたない、それでも入りたい店なのである。混み合っているのに、雰囲気がよい。やはり、忙しい中、殺伐としそうな店内をユーモアたっぷりに仕切る「はるさん」の存在が大きいと思う。私たちの席は急遽作ってもらった席なので番号がない、伝票には「はる前」と書くようにと、はるさんが店の人に指示していた。元々旧ばんの二階にいた人で、店の拡張と共に戻ってきたという。旧ばん時代からずっと働いている焼き方きぃちゃんもいるが、私たちの場所からは背中しか見えなかった。
 まずは、ホッピー(380円)をもらい、中目黒時代の人気商品で、今回の再々開店から復活したレバカツ(1本130円)をさっそくいただく。うまい。
 それから、もつ焼きをいただきながら、ホイス(320円)、サワー(250円)と続く、このサワーが凄い、濃いめの焼酎が入ったジョッキと、炭酸1本、レモン絞りの上に2つ割にしたレモンが1個のってくる。これが「ばんスタイル」である。それで250円、安い。先日行った中目黒「源」で飲んだのもこの「ばんスタイル」のレモンサワーである。

 混み合う理由がたくさんある店である。前回来た時、遅い時間でもあり、二軒目でもあった為、半分眠ってしまっていたASIMO君も今回は元気である。しきりに「こんなにいい店だったのですか」と感心していた。

 「ばん」を出たのは午後8時30分近くであった。外は小雨模様であった。ASIMO君と二人、駒沢通りを急いで北上、中目黒方面を目指した。800メートル程歩くと、前述の「源」の看板をビルの二階に発見する。駒沢通り側から見るのは初めてであった。1階には別のこじゃれた店が入っていたが、二人ともまったく興味がない。

中目黒 魚料理「七舟」

 「源」の角を曲がり、「目黒銀座商店街」の方に200メートル歩いて、商店街に出る手前に「七舟」がある。
 やはり「七舟」も満席であった。店の中に一歩入って軽く存在を示してから、小雨の中、暖簾前の軒先に二人たつ。ほどなく、帰るお客さんが2名、入れ替わり座ることが出来た。
 ここは、刺身の店である。刺身がどれもすごい量で驚く、シメサバは500円で半身まるまるが皿からはみ出していた。マグロ刺しも山盛りで700円である。ご夫婦二人でやっている店だからこそ出来るこの値段。
 ASIMO君はこの店にも感心していた。「二人とも普通の店では満足できない身体になってしまったね」と笑いあう。

 しばらく飲んでから、近くの dining bar & Live music「楽屋」に行ってみようかという話になり、楽屋オーナーのMASSIMO氏に電話を入れる。すると、自分の方がこちらに来るという。

楽屋オーナーMASSIMO氏登場

 10時過ぎになってMASSIMO氏登場。マッシーモ氏と呼ぶがイタリア人ではない日本人である。ASHIMO君とMASSIMO氏は初顔合わせである。早速3人で乾杯、さらに「七舟」の女将さんにMASSIMO氏を紹介すると、ご近所同士、初めましてのご挨拶となる。
 さて、二十年程前、彼とは同じ職場で働いていた。「居酒屋探偵DAITENの生活」の登場人物の1人OZAKI先生とも同僚であった。その後、MASSIMO氏は青山のブルーノート東京に入店、フロア係から叩き上げ、照明兼務のサウンドエンジニアとなり、さらにフロントやマネージメントに関わる仕事も勤め、退社後独立した。目黒銀座商店街沿いに小さな食事の出来るライブハウス「楽屋」を開店したのである。その後、数年前に以前の楽屋の三倍ほどの広さの新しい dining bar & Live music 「楽屋」をすぐ近くに開店。最近はオリジナルレーベルでCDも発売している。
 咲良舎は、「楽屋」で咲良舎ランチシアターシリーズとして、芝居を2回上演している。2005年7月「愛のモルナールあえ」と2006年1月「愛のモルナールあえ2」である。その節はMASSIMO氏にもお世話になった。

 ASHIMO君、MASSIMO氏と3人で熱燗の酒を呑む。昔の話、楽屋の話、色々と話は盛り上がった。最後にサービスで出してくれたつみれ汁がうまかった。MASSIMO氏が途中参加であった為、閉店は10時であるというのに、11時近くまで粘ってしまった。本当に申し訳ない。ずいぶん呑んで3人で6200円。よい店である。
 これから、MASSIMO氏は恵比寿でブルーノート東京時代の仲間と新年会だ。やはり、水商売の皆さんの宴会は夜中からである。私も誘われたが断り、帰路につくことにした。

 祐天寺「ばん」 目黒区祐天寺2-8-17 電話番号 090-4706-0650
 営業時間 16:00~23:00  定休日 日曜・祝日

 中目黒「七舟」目黒区上目黒2-6-9 電話03-3710-0693
営業時間 [月~金] 11:30~13:30 17:30~22:00 [土] 11:30~13:30
 定休日 日曜・祝日

 中目黒「楽屋」目黒区上目黒2-5-16 電話03-3714-2607
 LUNCH TIME 11:30~3:00(L.O. 2:30)
 LIVE TIME  6:00~10:30 pm
 BAR TIME  10:30~1:00 pm(L.O. 12:30)
 基本的に年中無休
 「楽屋」 http://www.rakuya.net/


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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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新岳大典作小説リンク
ブクログのパブー発表中の「居酒屋短編小説シリーズ」
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