西小山 やきとり「つくば鶏銀や」

居酒屋探偵DAITENの生活 第279回 2009年11月12日(木) 【地域別】  【時間順】



西小山 焼鳥「つくば鶏 銀や」


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 最近は「居酒屋探偵DAITENの生活」の取材の際、街を彷徨うだけで終わってしまうことが多い。大規模チェーン居酒屋やダイニングやレストランといったものを対象とせず、中華料理系やエスニック料理系の居酒屋的な店も載せない。まず、店がきれいというだけで対象外なのだから取材対象が狭まるのは当たり前なのである。まったく成果が無いまま終わる夜も多い。今日は東急目黒線の武蔵小山から西小山にかけて徘徊をすることになった。そのうち、「居酒屋老人DAITENの徘徊」にブログ名を変えなければならないのではないかと思う。

 東京では駅前などの再開発が進み、居酒屋が集まるような駅の近くの路地などが様変わりしてゆく。今日おとずれた東急目黒線の西小山駅もその最たる例である。第83回で紹介したやきとん「三鶴」の旧店舗があった場所は、道路が付け替えられ、まるで分譲地のような状態になっていた。
 西小山駅の上には、東急フードステーションが2階に、レストランサイゼリアが3階に入った美しくライトアップされた駅ビルが建っている。新しく出来た駅前ロータリーのおかげで車も寄せやすくなった。西小山駅前は数年前とはまったく違う雰囲気になっている。(写真)

   西小山駅ビル ←東急目黒線西小山駅前

 そんな駅前ロータリーから東側と南側に向かって商店街が続いている。その2方向の角地の絶好の場所に焼鳥の店が出来たのはいつのことだったろうか。
 店名は「つくば鶏 銀や」である。ネットで調べてみても、他の地域に店舗がないので、最近増えているもつ焼きや焼き鳥のチェーン店ではない。
 赤いテントに「つくば鶏 銀や」と書かれ、鶏の絵が描いてある。斜め前から見て、角と左側の台の上に焼いたタレ焼きの焼き鳥が山積みされている。ちょうど、隣の武蔵小山に2店舗ある焼き鳥店「鳥勇」のようである。これはお持ち帰り用の分だ。男性の方が店の前で買っている。直後に別の方がまた買いに来た。やはり商売的には好立地である。角地の右側面には立ち飲みスタンドがある。店全体が厚手のビニールで囲まれていて、冷気から守ってくれるようになっているが今日は風が強く、ビニールの囲いがあまり役に立たない。。
 ビニールをかきわけ、中にはいると、奥行きの狭いカウンターがあって、立って飲むことが出来るようになっている。カウンターの下を見ると、最初の一杯のみ生ビール中を450円のところ250円で飲むことが出来ると書いてある。
 さっそく、生ビールを頼む。風が冷たく、どちらかといえば熱燗かもしれない。
 「何か焼きますか?」と聞かれ、かしわ(150円)と、ぼんじり(150円)を1本づつ頼む。「塩ですか?、タレですか?」と聞いてくれたので塩にした。積み上げてあるお持ち帰りの焼き鳥はタレのみだ。塩焼きではすぐに硬くなってしまうので積み上げておくのは無理がある。だから、作り置きの持ち帰りの焼き鳥はタレと決まっている。

 つづけてもつ煮込み(300円)も追加した。焼き台前である。寒いのでちょうど温かくて良いがやはり煙い。煙で燻されながら生ビールを飲む。
 こちらの店はこの5、6人が立てるスタンドに立ち、一回1000円以上使うとオレンジ色の回数券と書かれた紙を1枚くれる。そして、この回数券を3枚集めると、次回、生ビール、チューハイ、ウーロンハイ、緑茶ハイの中から1杯無料で飲むことが出来るのだ。それというのもこのスタンド席の右脇に入口があって、店内に入ると座る席があるのだ。十数人が座れるだろうか。この座る席と立ち飲み席の差別化を図り、立ち飲みの客を増やして回転率をあげる方法かもしれない。
 
 煮込みは野菜の多いタイプ。空きっ腹にはありがたい。焼き鳥の価格はちょっと高めであるがそれなりに美味しい。
 やがて、常連らしき方が入ってきた。生ビールを頼み、かしわ(150円)と、ぼんじり(150円)を塩で頼んでいる。私の頼み方は正解だったのかもしれない。
 お店の方は、年輩の男性が2人と女性が1人である。他にアルバイトが何人かいるらしい。年末年始も営業するそうである。常連の方とお店の方々が野球の話などしている。チェーン店とは違い、無理のない普通なやりとりだ。この緩い雰囲気がとても良い。
 
 2杯目はチューハイ(350円)にした。から揚げ(400円)など他の鳥料理もあって、次回は中で座って飲みたいと思う。
 お勘定をすると、ちゃんと前述の回数券をくれた。トイレを借りてから、店の女性に定休日はいつかと聞くと、休みは無いそうである。持ち帰りは3時頃からやっているがお店で飲むことが出来るのは4時頃からであり、ラストオーダーが11時半であるそうだ。

 6時45分から7時10分まで25分ほどの滞在。お勘定は1,200円であった。


西小山 焼鳥「つくば鶏銀や」
住所 東京都品川区小山6-5-1
電話 03-3785-9404
定休日 年中無休
営業時間 15:00~23:30
交通 交通 東急目黒線西小山駅下車徒歩30秒


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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西小山 やきとん道場「三鶴」新店舗 第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第227回  2009年6月24日(水)   【地域別】  【時間順】



西小山 やきとん道場「三鶴」 新店舗 第2回

   西小山「三鶴」外観

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 東京池上線の戸越銀座駅から目黒線の西小山駅近くまで約2キロメートルほど歩いた。西小山駅から少し離れた気になる店の前まで行く。お店の中から常連の方たちが、全員でこちらを見ている。もちろん、外観の写真など撮れない。なんとなく入りづらくなってしまい、この最も古く味わいのある店への訪問は次回にすることにした。
 少し歩いて、西小山駅の北西側の再開発の為、西小山駅の南側に移転してきた【やきとん道場「三鶴」】の暖簾をくぐることにした。中を見ると、「凹の字型カウンター」の右側一番手前に空き席がある。「凹の字型カウンター」の中心に位置する焼き台の前に、長身のマスターが立っており、その後ろの小型の冷蔵庫の向こう側にママさんが控えている。「凹の字型カウンター」の左側には常連さんたちが居並んで、左側奥の壁に取り付けられた薄型テレビを見ていた。

 ママさんにホッピー(400円)をお願いする。いつもの通り、何も言わなくてもホッピージョッキに作られたホッピーが「3冷」で出てきた。実にちょうどよい塩梅である。一緒に醤油漬けの玉葱の入った小皿に楊枝を添えたものが出てくる。
 マスターと目があったところで、たん、はつ、なんこつ(各120円)を塩でお願いする。
 ちょうど口開けに来る常連の方と次の時間帯に来る常連の方の入れ替わる時間らしく、人の動きが多い。常連さん同志は、頭を軽く下げたり、目で挨拶をしたり、声をかけたりとお互いを確認しあう。
 左側の常連席へ、他の席にとりあえず座っていたお客さんが移動する。マスターも左側の席の前に椅子を置いて時折小休止をする。久しぶりにおじゃましたが店内の様子は変わっていない。壁には、「平成21年5月7日一周年」と書かれた提灯が掛かっている。この新しいお店に移転してもう一年以上たったのである。元々の店の雰囲気をうまく残した店内レイアウトがよい。このまま、だんだんに枯れて渋い雰囲気を増してゆくに違いない。

 一杯目のホッピーを飲み終わった頃、焼き物がやってきた。「たん」と「はつ」は歯ごたえがあって、歯触りも良い。食べ応えがあって、実にうまいもつ焼きである。しかし、私がこちらの店で最も好きなものは「なんこつ」である。
 ここのなんこつは硬めである。コリコリと良い音をたてて、口の中にうまみが広がる。昔、下町のあるもつ焼き屋さんでは、こういうものを「硬骨」と呼んでいた。

 ホッピーの2杯目をお願いして、次はタレで2品。「レバ」と「シロ」(各120円)である。
 ホワイトボードメニューのトップにレバ刺(550円)とある。 煮込み(350円)も食べたい。しかし、両方とも我慢することにした。
 新しく入ってきた常連の方が瓶ビール大を頼んだ。ビアタンブラーではなく、特別にサワー・グラスが渡される。女将さんはそのことをちゃんと覚えている。
 レバとシロがやってきた。どちらもうまい。久しぶりにもつ焼きをきちんと食べた気がする。

 6時45分から7時25分まで40分ほどの滞在。お勘定は1400円であった。

 西小山駅まで向かった。しばらく来ない間に、ずっと続いていた駅周辺の工事は終わっていた。光に包まれた美しい駅舎とロータリーがそこにあった。しかし、駅の近くの庶民的な商店街はそのまま残っている。何かが変わり、何かが残る。東京は常に変貌し、生まれ変わってゆく。今までもそうであったように、これからもそうであるに違いない。

   西小山駅2009年6月24日 ←東急目黒線「西小山駅」駅前。

 西小山 やきとん道場「三鶴」に関する過去の紹介記事
 第3回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第161回 新店舗 2008年12月10日(水) 
 第2回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第83回 旧店舗 2008年3月12日(水)
 第1回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第49回 旧店舗 2007年11月7日(水)


西小山 やきとん道場「三鶴」
住所 東京都品川区小山6-5-13
電話 03-5498-1237
交通 東急目黒線西小山駅下車徒歩3分

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西小山 焼き鳥「とりき」

居酒屋探偵DAITENの生活 第204回 2009年4月24日(金)  【地域別】  【時間順】


※記事の一部を訂正しました(2009.5.5)

西小山 焼き鳥「とりき」

   西小山「鳥喜」外観      にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加。クリックお願いします!

 武蔵小山商店街パルムは、武蔵小山駅前から東南の方向に伸びる全長六百メートルほどもあるパルム1から4と、同じ起点から西南方向に伸びる二百メートルほどのパルムGの二つの街路からなっている。
 前回の店の後、少し歩いて、パルムG沿いに出たGAIと私。パルムGにも、入ったことのある「釧路食堂」があったり、他に気になる店もあった。しかし、結局は商店街パルムGの道をそのまま歩いて、商店街が終わってからも西小山駅方面に向かって歩くことにした。住宅街の中をどんどん歩いて行くと左手に薄暗い赤提灯が見えた。店名もよく解らないまま、何回も前を通りながら入りそびれていた店である。赤提灯には「やきとり」と書いてある。黒っぽく汚れてしまった赤テントには平仮名で「とりき」と書いてある。
 後で領収証を見ると、「鳥」という文字と、七を三つ寄せたような「喜」の草体文字が並んでいて、「とりき」と読むことが解った。

 一間間口の小さな店の左側が焼き台、右側が木の扉になっている。その戸をガラガラと音をたてて開ける。目の前には5人ほど座れば一杯のカウンターがひとつ。その奥に小上がり席がある。
カウンターの奥の方に2名のお客様が座っていらっしゃる。小上がり席にも女性を含んだ数名のお客さんが座っている。手前の二人分の席が空いていた。
 カウンターの中には、高齢の大将が忙しく働いていらっしゃっていて、我々が入ってきたことにも気づかないようである。お客さんの一人が「お客さんだよ」と言ってくれた。
 すると、大将が私の方を見て満面の笑顔を向けて、「いらっしゃい」と言う。この笑顔に我々二人は一発でやられてしまったのである。GAIが「この親父の笑顔がいいね」と小声で言う。私も同意する。この日飲み過ぎてしまった一因として、この親父さんの笑顔があるのかもしれない。

 まずは、ホッピーをお願いした。すると、親父さんは我々に何も聞かず、黙って作ってくれたのは、霜のついたホッピージョッキに入った完璧な「3冷ホッピー」であった。価格も380円と安い。黙っていても「3冷ホッピー」が出てくる店、これが私の理想の店である。こちらのお店に行って「あれ、氷入ってないの?」等と聞かないでいただきたい。「氷り入れると、ジョッキを冷やす手間が無くなって楽だよ、おやじさん」などとも教えないでいただきたい。今のままで良いのである。これは他の店でも同じである。せっかくの原理主義者の気持ちを揺るがさないで欲しいのである。おいしい3冷ホッピーで、GAIと機嫌良く再度乾杯をする。

 店内には、野球のナイター中継のラジオが流れている。同時に奥の方のテレビにはNHK総合テレビの画面が見える。もちろんアナログである。
 タン(100円)とカシラ(100円)を2本ずつ頼んだ。にら玉(300円)も頼む。
すると、親父さんが「やわらかいの?硬いの?」と聞いてくれる。こういう質問をしてもらったのは始めてである。やわらかい方をお願いした。しかし、実際に親父さんが笑顔で出してくれた「にら玉」はどう見ても硬い方である。思わず笑ってしまう二人であった。

 ホッピーを2杯また頼んだ。うまい。そして、また、ホッピーを2杯。うまい。

 煮込み豆腐(380円)を頼んだ。さらに、いかやき(350円)も頼む。

 また、また、ホッピー2杯。

 笑顔は人生のヒントである。すばらしい。

 最後に、博水社のお膝元であることに敬意を表して、ハイサワー(370円)を2杯頼んだ。つまみは、マグロみそづけ(350円)である。

 隣の常連客の方と、昔の飛行機の話になった。それから、その常連の方が「頭上の敵機」という1950年公開のアメリカ映画の話をされた。主演はグレゴリー・ペックである。のちにこの映画がテレビでシリーズ化されたのがドラマ「爆撃命令」である。「名犬ラッシー」「コンバット」など1950年代のアメリカドラマの話にもなった。

 GAIとも久しぶりに色々と話をすることが出来た。共に成さなければならないこともある。またの再会を約束して店を出た。ホッピーをずいぶん飲んでしまった。うまい3冷ホッピーが自分の最も好きな酒類であることを改めて感じた夜であった。

 さて、お勘定をお願いする。すると、今まで奥の小上がりで話していた年配の女性客が「はい、6120円ねえ」とおっしゃる。なんと女将さんであったのだ。驚くGAIとDAITENであった。

 午後8時05分から9時45分頃まで1時間40分ほどの滞在。お勘定は2人で6,120円であった。

西小山 やきとり「とりき」(本来は鳥と七を三つの「喜」の草体文字)
住所 東京都品川区小山5-13-18
電話 03-3786-5637
定休日 ?
営業時間  ?
交通 東急目黒線西小山駅下車徒歩5分・武蔵小山駅下車徒歩7分

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西小山 やきとん道場「三鶴」新店舗

居酒屋探偵DAITENの生活 第161回  2008年12月10日(水)   【地域別一覧表へ】

※2008年12月12日 190,000カウント通過 感謝!


西小山 やきとん道場「三鶴」 新店舗

西小山やきとん道場三鶴外観

 西小山駅の北西側、住所でいえば目黒区原町にあったやきとんの名店やきとん道場「三鶴」は、駅近くの再開発の為、同じ西小山駅の南側に位置する品川区小山に移転したのである。
 2008年10月11日ブログ「橋本健二の居酒屋考現学」橋本健二先生西小山で御一緒した際にも、こちらの「三鶴」へお連れしたかったのである。しかし、人数が4人と多いので仕方なく、カウンター席のみの「三鶴」は断念したのであった。

 西小山駅改札を出ると広場を作る工事がまだ続いている。改札から見て、左手の方に商店街の入口が見える。その入口の脇にある道を入ってすぐの右手に、橋本先生をお連れした居酒屋「八十八」がある。 居酒屋「八十八」の前を通り過ぎ、100メートルほど歩くと十字路に出る。その十字路を左に曲がってすぐ左手のビルの一階に、「やきとん道場三鶴」と書かれた横に長い暖簾が掛かっている。
 
 暖簾をくぐり中に入ると、旧店舗とそっくりなレイアウトである。コの字カウンターの手前の正面中央に焼き台がある。コの字カウンターの3つの辺にはそれぞれ6、7人が座れるようになつている。入って左手側は常連の皆さんの席である。焼き台の前の席も常連の方が座るようである。常連席に男性2人、女性1人が座っている。焼き台前の席に男性が1人、入って右手の席には誰も座っていない。私のような常連ではない客の為の席である。

 マスターが焼き台の前にいる。背後にあるガラス張りで中の見える冷蔵ケースから串に刺されたモツを取り出して、焼き台に乗せる。冷蔵ケースの向こう側は、飲み物や他のつまみを作る調理場になっている。このレイアウトも目黒区原町の旧店舗と同じである。まったく同じ配置の店内にいると、明るくきれいになってはいるが違和感はまったくない。私の座った席から常連客の左手の席の背後の壁に旧店舗写真が掲げてある。この旧店舗は未だ再開発が行われないまま残っているのだ。常連席に近い、入口から見て左手奥の高い位置に薄型の液晶テレビがある。ちょうど常連の皆さんから見やすいようになっているのである。私の座っている席などは、天井から下がるビニールシートの為、画面がよく見えない。

 女将さんが奥から出てくる。ホッピー(400円)と煮込み(350円)をすかさず頼んだ。
ホッピーは当然のごとく何も言わなくても氷などは入ってこない。「氷入れますか?」と聞きもしないのがうれしく、煩わしくないのである。
 ホッピーがうまい。すぐに出てきた煮込みも肉中心の正当派の「煮込み」である。
少し間をおいて、マスターに、かしら(120円)と、なんこつ(120円)をお願いする。マスターの笑顔が今日も素敵である。「タレと塩どっちにします?」と聞かれる。今日も伝えるのを忘れてしまっていた。
 壁のメニューも、もちろんきれいになっている。旧店舗では値段もはっきり解らない状態であったのが解り易くなっている。さらに、メニューの種類が豊富になっていた。マカロニサラダやおでんまでもある。
 もつ焼きが出てくるのを待って考え事をしていると、マスターが笑顔でホッピージョッキを指し示す。すかさず、ジョッキを持ち上げて、お代わりの姿勢を示す。本当にマスターの笑顔は良い。
 なんこつは大ぶりでコリコリとして本当にうまい。かしらも脂が甘く感じられてうまかった。
 常連客の背後の壁に「マイはし」と書かれ、見本の箸が何組か飾ってある。販売しているのである。メニューが増えた為か、以前は無かった割り箸立てがカウンターの上に置かれている。常連の方の手元を見ると、マイはしを使っている方がちゃんといた。
 最後に、レバとシロをタレでお願いする。レバは軽くサクサクとした歯触りが心地よい。シロも柔らかく美味しかった。この2品はやはりタレがうまい。甘すぎないタレは私の好みである。
 新店舗も旧店舗と同じ落ち着く店であった。

午後7時15分から45分までの30分の滞在。お勘定は1,630円であった。

※追記 新店舗の店内の写真は「城南居酒屋探偵団」団員のcroquettepunchさんのこちらの記事を御覧ください。

西小山やきとん道場三鶴看板

西小山 やきとん道場「三鶴」
住所 東京都品川区小山6-5-13
電話 03-5498-1237
交通 東急目黒線西小山駅下車徒歩3分


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西小山 居酒屋「八十八」第4回

居酒屋探偵DAITENの生活 第150回  2008年10月11日(土)  【地域別】  【時間順】



西小山 居酒屋「八十八」 第4回

    西小山八十八    にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。

 「居酒屋探偵DAITENの生活」も回を重ねて第150回である。その記念すべき回のゲストは、ブログ「橋本健二の居酒屋考現学」で有名な武蔵大学社会学部教授の橋本健二先生である。
 午後6時にJR目黒駅と地下の東急目黒線の連絡改札で橋本先生と待ち合わせた。著書の著者近影や9月24日午後10時50分から放送されたNHK教育テレビの番組「視点・論点」でのお姿を拝見しているので、こちらは先生のお顔を承知しているが、先生はこちらを御存知ない。そこで先生の著作を手にしながら待っていた。そこに稽古場からやってきた創間元哉君が現れ、6時5分前には橋本先生が改札から出てこられた。咲良舎の次回作の『愛と偶然の戯れ』のアルルカン役で使う小道具の帽子の調達に行っていたSAKURAが最後に登場、少しお待たせしてしまったが、午後6時ちょうどに予定通り集まることが出来た。その足で向かったのは、東急目黒線の西小山駅である。

 西小山駅前の再開発はまだ続いている。駅前地区の再開発に伴い、もつ焼き「三鶴」居酒屋「八十八」といった店が移転させられた。次の写真は、再開発工事が始まるのを待つその地区を写したものである。居酒屋「八十八」を予約する為にこの日の午後5時過ぎに西小山を訪れた時に撮影したものである。

    西小山再開発予定地

 写真左手前に居酒屋「八十八」の旧店舗があり、道の一番奥のT字になっている場所にもつ焼き「三鶴」があった。他にもたくさんの飲食店があった。今は、まったくの廃墟である。この路地をどれだけの酔客が歩いたことか。無惨である。

 新しく移転した居酒屋「八十八」は西小山駅改札を出て、すぐ左手に見える商店街に入ってすぐの場所にある。駅前ロータリーの工事が完全に終われば、ほぼ「駅前」といえる場所である。前回、居酒屋「八十八」に来店したのは2008年7月12日(土)であった。紹介記事は第115回である。
 店に入って左手の小上がり席の一番手前の席に「予約席」の札が置いてあった。

 まずは、キリンラガービール大瓶(550円)を2本もらい、「はじめまして」の乾杯である。一期に頼んだつまみは、刺身4品盛(1200円)、いわし梅肉はさみ揚げ(600円)、キムチ納豆豆腐(450円)、ポテトサラダ(300円)を二個、牛すじ煮込み(400円)であった。突きだしはアンキモ(150円?)である。

 橋本先生は6月から9月にかけて三ヶ月間渡欧され、お帰りを待っての飲み会である為、当然海外での話になる。創間元哉君も新婚旅行でトルコに行ってきたばかりであり、SAKURAも十年の長いニューヨーク暮らしやヨーロッパなどを一人で歩いた経験がある。世界中の酒の話になった。トルコのホテルでは、部屋の冷蔵庫のビールを前にその部屋に泊まった客が少し飲んでから水で薄めて栓をしておくという話を創間君がした。

 創間君は生グレープフルーツ割り(450円)、私はトマトジュース割(450円)。しばらくして、橋本先生は芋焼酎佐藤のおこげ(500円)に変えられた。さらに熱燗二合(800円)を追加しておちょこを4つもらった。

 持参した先生の著書二冊、『居酒屋ほろ酔い考現学』(毎日新聞社)『新しい階級社会 新しい階級闘争-「格差」ではすまされない現実』(光文社)サインをお願いした。本を読む時、興味深い箇所に線を引いたり、書き込みをしてしまう癖があるため、かなり汚してしまった本にサインを書いていただくのは、いささか心苦しかった。

 午後6時15分から午後8時までの約1時間45分の滞在。お勘定は4人で9,350円であった。
 ここで、西小山駅に戻り、再び東急目黒線に4人で乗り込んだ。次の目的地は目黒線の奥沢である。奥沢駅前に是非橋本先生をお連れしたいと思う店が一軒あるのである。

 (つづく)


西小山 居酒屋「八十八(やそはち)」
東京都品川区小山6-2-3
電話03-3725-6874
東急目黒線西小山駅下車徒歩1分
日曜休 営業時間 平日17:30~24:00(金曜・土曜は25時まで)


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西小山 居酒屋「八十八」第3回

居酒屋探偵DAITENの生活 第115回   2008年7月12日(土) 【地域別】  【時間順】


西小山 居酒屋「八十八」 第3回

 
 目黒での咲良舎アクティングプレイスのワークショップの稽古帰り、SAKURA、創間元哉君、と3人で東急目黒線の西小山駅に向かった。稽古中の午後3時頃、目黒は雷雨になっていた。激しい雨音と雷鳴に若手の女優たちがおびえている。それでも、演出に夢中なSAKURAだけはまったく気づかず、話し続けていた。気温は33度に達して、蒸し暑く、天候も不安定になっている。しかし、午後5時過ぎに稽古場から外に出てみると空は青く、日差しが戻ってきていた。

 前回、「八十八」に来たのは2007年6月6日(金)である。紹介記事は【VOL.104】だ。この時、芋焼酎「黒霧島」をキープボトルしたのである。価格は900mm入りボトルで2,300円であった。その残りが半分ほどあるので、呑んでしまうことにしたのである。

 いつも店の入口に貼ってある「月曜・水曜・金曜・サービスデー」というキャッチコピーが目に入ったが残念ながら今日は土曜日である。
 そこで、生ビールはやめて、キリンラガービール大瓶(550円)を1本頼んだ。すぐにやってきたビールをグラスに注ぎ、乾杯をする。気温も高く、蒸し暑い日であったからビールがやはりうまい。

 前回の金曜サービスデーのサービス刺身であった「かつお刺し」をまた頼んでみることにした。かつお刺し(600円)をお願いする。さらに、塩らっきょ(300円)、ポテトサラダ(300円)を頼み、「芋焼酎に合います」とのキャッチコピーに惹かれてゴボウ唐揚げ(400円)も頼んだ。
 飲んでしまったので、SAKURAと創間君がビールをもう一本頼んだ。私は、黒霧島のボトルを持ってきてもらう。今日は氷と水をもらい、ロックと水割りで飲むことにした。

 「黒霧島」は、ロックで飲んでもうまい。この銘柄を気にいっている女性は多い。SAKURAもそうである。
 まず、塩らっきょがやってくる。唐辛子を刻んだものがまぶしてある。塩辛く、酒がすすんでしまう。同時に来たポテトサラダもうまい。
 やってきた「かつお」は前回より厚く切られたものが7切れほどであった。かつおを食べてから「黒霧島」を口にする。お互いに負けない味わいである。

 こちらの店は、今日も地元の皆さんでいっぱいであった。今回も前回同様、赤ちゃんを連れた家族連れがいた。やはり、赤ちゃんは泣いてしまう。居酒屋の環境は決して幼児にとって良いとはいえない。親は楽しいであろうが子供はすぐに飽きてしまう。チェーン居酒屋などで、時折、広い店の中を子供が走り回っているのを放っておく親がいる。なんらかの規制が必要ではないだろうか。

 ここで、いつもの血液型談議になった。どうして、酒の席になると、この話になるのであろうか。そんな中、「時間に対する考え方が血液型によって異なる」という話になった。
 A型は過去に生きている。ゆえに、過去の自分の経験と照らし合わせながら慎重に生きてゆく。B型は未来に生きている。ゆえに、関心は常に未来にあり、あまり過去を振り返らない。常に新しいものを創造することが好きである。O型は現在に生きている。ゆえに、リスクを考えずに手を上げるので実は社長さんが多い。AB型は時間旅行者である。ゆえに、過去と未来を行ったり来たり、会う度に人が変わる。
 以上は、以前、私があるテレビ番組で見た血液型分類に関すること。今までの中で一番説得力のある話であると感じた。しかし、血液型に関してこれだけ盛り上がってしまうのは、日本、韓国、中国の一部の地方の人々だけらしい。当たっているという人もいれば、当たっていないという人もいる。

 SAKURAがトイレに立った時、前回のことがあったので、「アインシュタインによろしくね」と言った。今日もアインシュタインはトイレで舌を出していた。
 芋焼酎「黒霧島」は3人共好きな焼酎である。ここで、前回はキムチ納豆豆腐(450円)をとった。今回も納豆好きの3人は、納豆玉子焼きで意見が揃う。

 午後5時30分から7時30分までの2時間の滞在。芋焼酎黒霧島の900mmボトルの残りを呑みきり、3人でお勘定は4,550円であった。


西小山 居酒屋「八十八(やそはち)」
東京都品川区小山6-2-3
電話03-3725-6874
東急目黒線西小山駅下車徒歩1分
日曜休 営業時間 平日17:30~24:00(金曜・土曜は25時まで)


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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西小山 居酒屋「八十八」第2回

居酒屋探偵DAITENの生活  第104回   2008年6月6日(金) 【地域別】  【時間順】



西小山 居酒屋「八十八」

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 咲良舎アクティングプレイスの稽古帰りのSAKURAとSAKURAの【片腕】である創間元哉君と、東急目黒線の西小山駅で待ち合わせた。
 西小山駅は来る度に駅前がどんどん変わってゆく。改札は東急ストアフードステーション、ファミリーレストランのサイゼリア等が入った駅ビルになっていた。
 本当は、最近移転をしたもつ焼きの名店、やきとん道場「三鶴」に行くつもりであったが、人数も3人であるので、やはり再開発で昨年移転した居酒屋「八十八」に行くことにした。前回、「八十八」を紹介したのは、2007年11月7日(水) 【VOL.049】であるから7ヶ月ぶりの訪問である。  

 改札で落ち合い、徒歩1分の商店街の中にある居酒屋「八十八」に向かう。入ってすぐ右側の4人掛けテーブルに座る。店内は4人掛けテープルが右手に3つ、奥に、6、7人座ることが出来るL字カウンターがあり、その中は調理場。店に入って左側は、手前から4人、8人、4人と座ることが出来る小上がり席がある。

 店の入口に、以前からある「月曜・水曜・金曜・サービスデー」というキャッチコピーが貼ってあった。このサービスデーには、生ビール中が300円、きまぐれ刺身が400円、若鶏唐揚げが300円でそれぞれ提供される。
 ゆえに、生ビールを3つと、きまぐれ刺身(400円)と若鶏唐揚げ(300円)を1つずつ頼んだ。本日のきまぐれ刺身は「かつお」である。

 最近、SAKURAと私は「マイ箸」を持ち歩いている。外食の際は可能な限り割り箸を使わないようにしているのである。しかし、ここ「八十八」では、そんな気遣いは必要がない。太めの高級感のある箸が空洞になった筒状の物に差した状態で置かれている。筒状の物から箸を抜いて、その上に置くと、箸置きになるのである。割り箸で食べるよりも食べやすく、実に気持ちが良い。この箸置きと箸のセットならば、配膳もし易いに違いない。これは他の店も見習うべきかもしれない。「八十八」は環境問題的にも優秀な店と言える。
 すぐに生ビールが来る。まずは3人で乾杯である。銘柄はキリン一番搾り。うまい。
 突き出しは「ぜんまい」をマヨネーズ状の薄味のもので和えたものである。味もよく、香ばしい。
 最初にやってきた「かつお」は厚く切られたものが8切れほど、これで400円は安い。さらに、紫陽花の花が添えられていて、六月の梅雨の時期であることを改めて識ることができ、実に風情がある。

 イワシ梅肉はさみ揚げ(600円)も頼む。これがうまかった。イワシが梅肉と大葉で包まれ揚げてある。これがうまい。梅干しが苦手な創間君もおいしいと言う。
 若鶏唐揚げが来た。ちゃんとした量である。これで300円は安い。思えば、生ビールとカツオ刺身と唐揚げの3つのサービス品を頼めば、丁度1000円で飲めることになるのである

 2杯目もサービスの生ビールを頼もうとも考えたが、次回、ASIMO君と来た時に続きを飲めばよいと考え、芋焼酎のボトルをとることにする。銘柄は「黒霧島」、価格は900mm入りボトルで2,300円である。3人ともお湯で割ることにした。

 SAKURAがトイレに立った。戻ってくると、ここのトイレは面白いと言う。しばらくして創間君もトイレに行って戻ってくると同じことを言う。そして、私の番である。まだ、この場所に移転して間もないので、トイレも新しくきれいである。しかし、面白いというのは、トイレそのものではなく、便器の左右の壁に貼ってあったポスターであった。
 便器に向かって左側には、舌を出したアインシュタインのたくさんの顔と、有名な言葉が書かれたポスターが貼ってあった。その言葉とは下記の通りである。

アインシュタインの言葉

 I am enough of an artist to draw freely upon my imagination. Imagination is more important than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world.  Albert Einstein

 私は想像したものを自由に描けるという点でアーティストだ。想像力は知識よりも重要だ。知識は有限であるが、想像力は世界を包み込むのである。
 アルバート・アインシュタイン


 我が咲良舎のホームページ「さくらの便り」のトップページに、以前からこの言葉の一部を掲載してあったのである。
 さらに、便器に向かって右側にはニューヨーク・アクターズ・スタジオ出身の有名俳優ロバート・デ・ニーロの若い頃の出世作、映画「タクシー・ドライバー」のポスターが貼ってあったのである。

タクシードライバー

 二人の待つ席に戻ると、この話で盛り上がってしまった。、我が咲良舎としては、こちらのお店に対して、一期に親しみが湧いてしまったのである。

 芋焼酎「黒霧島」は3人共好きな焼酎である。お湯割りがどんどんすすむのである。
ここで、キムチ納豆豆腐(450円)をとった。豆腐の上に納豆とキムチが乗っているだけのシンプルなものだが、なかなかにうまい。さらに、ポテトサラダ(300円)も注文した。なつかしい肉屋さんのポテトサラダという感じであった。

 午後7時から9時までの2時間の滞在。芋焼酎黒霧島の900mmボトルを入れたので、3人でお勘定は7,150円であった。


西小山 居酒屋「八十八(やそはち)」
東京都品川区小山6-2-3
電話03-3725-6874
東急目黒線西小山駅下車徒歩1分
日曜休 営業時間 平日17:30~24:00(金曜・土曜は25時まで)


ホッピー原理主義者とは?
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西小山 やきとん道場・三鶴 第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第83回   2008年3月12日(水) 【地域別】  【時間順】


※2008年6月に近くの新店舗へ移転。


西小山 やきとん道場・三鶴  第2回

  西小山三鶴    にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。


 今日は居酒屋の宝庫である武蔵小山の駅近くをしばらく歩いた。駅近くの有名なもつ焼き店はすでに満席で、カウンター席の背後、入口の左右に用意された6、7人分の待機用の席もほぼ満席であった。噂によれば、酒場でのマナーを知らない客がモツ焼きも食べずにおしゃべりをして長居するようなケースが多いらしい。このように背後で待たれた状態で長々と呑めるほど図太い神経を私はもたない。
 しばらく、武蔵小山周辺を歩いて様々な居酒屋を発見する。それから西小山駅を目指して歩くことにした。

 東急目黒線の地下化に伴い、沿線の駅とその周辺地域は様変わりしている。目黒駅から一つ目の駅、不動前駅はすでに工事を終えているが武蔵小山駅と西小山駅は駅前再開発工事がまだ続いている。武蔵小山駅には補助二十六号線から入ることの出来る大きなロータリーが出来る。同じように、次の西小山駅の東側も駅前ロータリーの工事中である。

 街を彷徨ううちに足が向いてしまったのは、西小山駅の西側の地域に残された古い店構えのもつ焼き店「やきとん道場・三鶴」であった。
 「やきとん道場・三鶴」を紹介した第1回の記事は昨年の11月である。駅の西側にあるはずの居酒屋「八十八」の赤提灯を駅の東側の地域で見つけ不審に思い、急いで店の場所を確認に行ってみると、その一角が大きな更地になっていた。再開発されてしまい、店が移転したのであった。

 その更地はさらに拡大していた。そして、その土地に面したT字路当たりに「やきとん道場・三鶴」がある。
 店を正面から見ると、左端と右端にそれぞれ入口がある。自転車を止め男性客が一人中に入って行くところだった。右側の入口から中をのぞくと、その男性客はコの字カウンターの右側に座っている。左側の「常連席」に、もう一人男性が座っているだけで他に客はいない。中に入り、カウンターの手前中央、焼き台近くに座る。
 武闘派系の雰囲気を漂わせるマスターが「何します?」と聞いてくれる。 「ホッピー」と即答する。この店では、ホッピー(400円)に「氷無し」などという無粋な言葉を付け加える必要がない。氷など最初から無いのである。ホッピーを作る様子を見ていると、焼酎の量は下から2番目の星印であり、濃いめである。
 ホッピーが出てきた。今日もうまい。一緒に「玉葱のしょうゆ漬け」が出てくる。それを楊枝を使って食べるのである。焼き物は「なんこつ、かしら」をお願いする。各1本110円を1本ずつ焼いてくれる。

 焼き物はじっくりと焼いてくれる。強い火力で一期に焼いて、焦がしてしまうようなことはない。ホッピーはすぐに無くなってしまい。空のホッピージョッキを前に考え事をしていると、マスターが「ホッピー?」と聞いてくれる。「お願いします」と答える。煮込み(300円)も注文する。
 
 しばらくすると、常連の皆さんが集まってきた。先ほどの方の隣に座り、会話が始まる。マスターが焼き代の焼き物を見ながら常連の皆さんと楽しそうに話している。
 さらに、御夫婦らしき若いカップルもやってきた。
 男性の方が「場所、決まった?」とマスターに聞いている。マスターがニコニコしながら、背後に貼られた紙を示して、「ここだよ」と言う。よく見ると、それは手書きの地図であった。
 地図は西小山駅周辺の略図であり、この店の場所に四角い印が書かれ、もう一つの「新店舗」と文字が添えられた四角には斜線が引かれている。
 地図には「四月下旬から五月」とある。移転の時期に違いない。

 やはり、居酒屋「八十八」に続き、この「三鶴」も移転することになったのである。この味わいのある店が無くなるのだ。予想はしていたがことの成り行きに少し驚いた。
 しかし、マスターも常連客の皆さんも元気である。私のように時々しかやってこない余所者が、勝手なノスタルジーで店が無くなることを悲しむのは、本当は間違っているのかもしれない。
 店を移転することへの様々な思いはあるに違いない。しかし、ここには生活がある。私たちに出来ることは、新しい店に期待することのみである。
 さきほどの御夫婦には子供が生まれるようである。奥さんがウーロン茶を飲んでいる理由が解った。子供が生まれる。そして、この店も移転をして新しく生まれ変わる。一つの時代が終わり、新しい時代がやってくる。

 約40分の滞在で1320円。味わい深い一時であった。


西小山三鶴看板

西小山「やきとん道場・三鶴(みつる)」
住所 東京都目黒区原町1-7-8
電話 03-3716-0008
定休日 日曜祝日休
営業時間 平日17:00~22:00
交通 東急目黒線西小山駅下車徒歩1分


※2008年6月に近くの新店舗へ移転。


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ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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西小山「三鶴」「八十八」

居酒屋探偵DAITENの生活  第49回  2007年11月7日(水)   【地域別】  【時間順】


※やきとん道場「三鶴」は2008年6月近くの新店舗へ移転しました。

西小山 やきとん道場「三鶴」~居酒屋「八十八」

 やきとん道場「三鶴」

  西小山やきとん道場三鶴   にほんブログ村 グルメブログへ ←「東京食べ歩き」参加中。

 今日、ASIMO君と訪問した店は、どちらも私の大好きなBSデジタル放送の番組「吉田類の酒場放浪記」で紹介された2店である。
 場所は、共に東急目黒線の西小山駅徒歩1分の場所にある。西小山の駅は現在改修工事中で、地下と地上の駅舎部分は完成しているが、まだ駅前広場の整備が終わっていない。

 さて、一軒目は2006年12月に紹介された【やきとん道場・三鶴」】、そして、二軒目は2006年7月の放送で紹介された居酒屋「八十八」に行く予定である。しかし、その前に西小山の商店街を少し散策することにした。
 ところが、西小山駅東口商店街の一角に見たことのある赤提灯を発見したのである。その赤提灯には「八十八」と書いてある。 「八十八」は駅の西側のはずである。前まで行ってみると、出来たばかりのきれいな店構えである。「2号店が出来たのだろうか」「いや、これは移転した新しい店に違いない」等とASIMO君と話す。メニューを見るとやはり元の「八十八」と同じ魚料理を主に扱っている店である。

 二人して、急いで西小山駅の西側に向かう。駅前商店街を北に向かい、2本目の路地を右に曲がるとすぐ左手に「八十八」があるはずである。しかし、「八十八」のあった一角は、ポッカリと大きな空き地になっており、塀で囲まれてしまっていた。やはり再開発にあったのである。「吉田類の酒場放浪記」で紹介された古い店は今はもうない。

 旧「八十八」の面している路地の突き当たりはT字路になっている。そこに、最初の目的の店「やきとん道場・三鶴」の看板が見えた。間口が広く奥行きがあまりない土地に「三鶴」は建っている。広い間口の左端と右端にそれぞれ入口があり、どちらからでも入ることが出来るようになっている。右側の入口から中をのぞくときれいな形のコの字カウンターがあり、中が真四角の調理場になっている。真ん中のカウンター前に焼き台があり、ちょっと強面の主人が熱心に焼き物を焼いている。

 初めて来た時には、その独特の雰囲気の外観の為、とても入りにくかった。しかし、以前にASIMO君と来たことがあり、SAKURAとも来たことがある。今回が三回目である。すぐにガラガラと扉を開けて中に入った。
 「二人なんですけど、入れますか?」と聞く。カウンターには一つだけ席が空いている。前回はいなかった奥さんらしき女性が「椅子出すからどうぞ」と言う。カウンターの中から渡された丸椅子を受け取り、左右のお客さんに頭を下げながら、席を確保することが出来た。

 ホッピーを二つお願いする。壁にはホッピー300円と書いてある。モツ焼きの品書きが並んでいるが値段は書いていない。1本いくらかは不明である。
 小さな器に入り、爪楊枝が添えられた玉葱のしょうゆ漬けがお通しとして二個出される。逆算すると、お通しが100円でホッピーが300円なのか、お通しがただでホッピーが400円なのか解らなかった。もっと、何度も来てみなければ駄目である。

 ややあって、ホッピーがやってきた。ここのホッピーには何も言わなくても「氷」などというものは入っていない。ジョッキも焼酎もホッピーもきちんと冷やされた三冷である。ホッピー原理主義的に言えばレベル2、やや三冷である。このホッピーが呑みたくて、今日この店を選んだのである。呑んでみるとやはりうまい。焼酎は少し濃いめであるが、出来上がったジョッキだけの状態でやって来るので、焼酎の量は不明である。味わいがきちんとあるホッピーである。

 最初に煮込み(300円)を頼んだ。味噌味でモツが柔らかくよく煮えている。ASIMO君が「カシラ、ナンコツ、ハツ2本づつ」と頼んだ。しかし、マスターの前の焼き台の上にはモツ焼きがずらりと並んでいる。脇にも焼いていない串がたくさん控えていた。女性がちらりと焼き台の様子を見て「焼き物は今出来ないの」という。

 素直に待つことにして、レバ刺し(550円)を頼んだ。「ショウガですか、ニンニクですか」と聞かれたので、ショウガにすることにした。やってきたレバ刺しを食べ、二人とも感嘆の声を上げた。うまいのである。しかも量が多い、皿の上に四、五枚並んでいるような「しみったれたレバ刺し」ではない。何切れ入っているか解らないほど入っている。数年前に通風ぎみであったので、プリン体を恐れ、レバ刺しは何年も食べていなかった。何年かぶりのレバ刺しである。こんなおいしいレバ刺しの味を覚えてしまっては、健康的には困るのである。

 焼き物を焼いてもらえる順番が来た、主人が先ほどASIMO君が言いかけた焼き物を覚えていてくれた。「カシラ、ナンコツ、ハツだよね」と言う。ちゃんとそれぞれ2本づつやってきた。どれも一つ一つの肉片が大きく、食べごたえがある。男っぽいモツ焼きとでも言おうか。後で計算をしてみたがモツ焼きの価格は1本110円のようである。
 レモンサワー(400円)を2杯お願いした。やはり氷が入っていない。氷が無い分、量的には実は多い。そして、うまいサワーである。このサワーがもつ焼きにあうのである。

 7時から7時50分まで、50分ほどの滞在で勘定は二人で3,110円。


居酒屋「八十八

 「三鶴」を出た我々は、「八十八」が元あった場所の空き地の脇を通過して、再び西小山駅前を通り、「西小山東口商店街」に戻った。ここの商店街は、小規模ではあるがアーケードのある商店街である。その商店街のアーケードから少し入ったところに「八十八」はある。
 外に「八十八」と書かれた赤提灯があるのですぐに解る。店内は八割方の入りである。中に入ると右側に4人掛けのテーブルが3つ、左には「小上がり」があり、やはり4人席が4卓と2人席が1卓ほどある。
 店の外に「月・火・水曜サービス」と書かれ、中生ビールが300円になっていた。さっそく中生ビールを2杯もらう。
 「つきだし」は「鰯のつみれ2つ」である。胡麻と分葱がかかっていて、うまい。
ポテトサラダ(300円)とハモの刺身(400円)を頼む。実際に出てきたのはハモの湯引き、梅肉添えである。ハモがこの価格は安い。
 2杯目はレモンサワー(400円)である。つまみは定番のマグロ刺身(600円)。きれいな中トロである。

 このあたりで店内は満席になった。一組が出て行くと、すぐ次の組が入ってくる。そんな中、小さな事件があった。店の一番奥の席に座っていた夫婦連れの旦那の方が突然怒鳴りだしたのである。店内は静かになってしまった。眠りこけてしまい、店の主人に「帰った方が良いのでは」と言われたようなのである。さらに、旦那を止めるのが普通なのに、前に座っていた奥さんの方まで怒っている。トイレに行く途中でASIMO君が見た時、夫婦で揃って眠りこけていたそうであった。店の主人の声は小さくて聞こえなかった。詳細は解らない。いずれにしても怒った人間が負けである。彼らが帰った後の店内はすぐに元に戻った。本当に帰って良かったのである。

 3杯目はASIMO君は再びレモンサワー、私は焼酎緑茶割(400円)であった。最後のつまみは「懐かしの卵焼き(300円)」である。この卵焼きがボリュームがあって、なかなかに良い。ASIMO君も絶賛であった。

 午後8時から9時55分。2時間近い滞在。お勘定は二人でぴったり4,000円であった。逆算するとあの鰯のつみれの突き出しは100円の計算になる。
 魚料理を食べたくなった時の選択肢が一つ増えた。


西小山三鶴看板

西小山「やきとん道場・三鶴(みつる)」
東京都目黒区原町1-7-8
電話03-3716-0008
東急目黒線西小山駅下車徒歩1分
日曜祝日休 営業時間 平日17:00~22:00

西小山「居酒屋・八十八(やそはち)」
東京都品川区小山6-2-3
電話03-3725-6874
東急目黒線西小山駅下車徒歩1分
日曜休 営業時間 平日17:30~24:00(金曜・土曜は25時まで)


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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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