渋谷 居酒屋「がんこ爺」本店

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第229回  2009年6月28日(日) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】



渋谷 居酒屋「がんこ爺」本店

   渋谷 居酒屋「がんこじじい」本店 

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 一人芝居 コメディ・フランセーズ『神の曲芸師』 観劇

 6月の最後の日曜日、東京は雨模様だった。コメディ・フランセーズの俳優ギヨーム・ガリエンヌの一人芝居が表参道の「銕仙会能楽研修所」であるというので、急遽、sakuraと行くことになった。
 東京はあいにくの雨模様。電車も混んでいた。開演の十分前にようやく開場に到着。「研修所」といっても、「銕仙会能楽研修所」はきちんとした能舞台を持つ劇場である。

   南青山プラダ 

 表参道から表参道四丁目の交差点の方へ歩いて行く。プラダの特徴的な建物(写真)の斜め先の交差点の向こう角に「銕仙会能楽研修所」があった。
 小さな入口から中に入る。靴を脱ぎ、下駄箱に靴を入れて素足になり、二階の会場に階段で上がると、能舞台があった。木製の床が階段状になっていて、座布団を敷いて座るようになっている。足を前に出して座ることが出来、隣の人との間も十分にとられているので、椅子席よりもかえって楽であった。
 会場には、SAPメンバーも数名来ていた。みんな勉強熱心である。

 1998年にコメディ=フランセーズの一員となったギヨーム・ガリエンヌは、2008年からフランスのテレビ「Canal +」にて毎日放送の5分番組を担当、フランス国内で注目を浴びる存在とのこと。内容は下記の通り。

コメディ・フランセーズ『神の曲芸師』
劇場/銕仙会能楽研修所 作/ダリオ・フォー 演出/クロード・マチュー 出演/ギヨーム・ガリエンヌ
 「無礼な言動はすぐさま火刑ゆき。そんな13世紀イタリアにおいて、自由で、信念の男フランチェスコは、みすぼらしい仲間たちと一緒にウンブリア州を巡る。道中にて、彼は数々の教会を再生させ、オオカミと交渉し、鳥たちに話しかけ、下品な言語で福音書を語ってみせる。陽気さとからかいでもって、アッシジのフランチェスコは野次馬たちを惹き付け、楽しませ、感動させながら、金銭や権力、人心操作、苦悩、そして戦争を告発してゆくのだ。」(パンフレットより引用)
 
 会場はフランス人の姿も多かった。始まる前、フランス語があちらこちらから聞こえてくる。もちろん、ギヨーム・ガリエンヌ氏はフランス人であるから全てフランス語で演じられる。ただし、字幕が能舞台の上の部分に取り付けてあり、客席の一番後ろにいるオペレーターの方が舞台進行に会わせて、次々に表示してゆくので内容は解る。
 しかし、字幕と舞台上の役者とを交互に見なければならず、かなり首が疲れた。
 でも、ギヨーム・ガリエンヌ氏の演技は、不自由さを越え、言語の壁を越えて、素晴らしいものであった。台詞を言いながら去ってゆくラストシーンでは涙があふれてきた。


 渋谷で呑む 居酒屋「がんこ爺」

 「銕仙会能楽研修所」を出てから表参道の交差点に戻り、青山通りを歩いて渋谷駅方面に向かうことにした。
 やがて、青山劇場と青山円形劇場のある「こどもの城」の前を通った。1996年に青山円形劇場でマリヴォーの「愛と偶然の戯れ」を上演した。その時の話をしながら向かったのは、青山劇場、青山円形劇場での仕事帰りにスタッフや役者が必ず行く店、居酒屋「がんこ爺」本店である。渋谷駅から行くとすれば、宮益坂下交差点から宮益坂を登り、最初の角を左に入った左手である。

 sakuraSAPメンバー、計5名で入店。店内は奥に長く、入口右手に四人テーブル2卓。その次に広くなったスペースにテーブルが十数卓ある。さらに奥に入ると左手の調理場の前にカウンター。さらに奥に座敷が続いている。ぐるなびの情報によれば160名入れるという。大規模チェーンではなく、ある程度の人数の宴会に対応してもらえるのは便利である。チェーン居酒屋嫌いのスタッフは多い。ゆえに、渋谷での舞台関連のスタッフの打ち上げによく使われる。この店で何度、色々なスタッフと飲んだであろうか。
 
 スーパードライ中生ビールを五杯頼んだ。この日は特別サービスで20パーセントオフ。なんと中ジョッキ一杯280円(税込294円)であった。毎日午後7時までに入れば、さらに中生一杯168円、サワー類157円である。
 若いメンバーと一緒なので、まずは空腹を満たしたいということで、がんこのギョウザニア(451円)、高菜チャーハン(525円)を二つ、でっかい焼きおにぎり(399円)、ハンペンの明太子チーズ(420円)、海藻サラダ(525円)、チリポテト(367円)と一期に頼む。
 まず、チリポテトがやってくる。ポテトフライにスパイスがまぶしてあり辛い。がんこのギョウザニアとは、餃子の上にチーズを乗せたラザニア状の食べ物である。高菜チャーハンは普通に美味しく、ハンペンの明太子チーズも名前の通りのもの。海藻サラダはボリュームがあった。
 しかし、最後に出てきた「でっかい焼きおにぎり」には驚いた。皿の上にどんぶり飯をふせて置いたような大きさであった。全員、ちゃんとお腹が一杯になった。
 みんなはビールを飲んでいたが、私は「通風」が恐いので、レモンサワー(315円)、チューハイ(315円)に切り替えた。sakuraは赤ワイン(399円)。

 当然、今、見てきた芝居の話になる。sakuraが「本当に感動した、情に訴えかけるのではない、本当の感動がそこにあった」と言う。日本ではなかなか見ることの出来ない一人芝居であった。SAPメンバーには、勉強になったに違いない。

 サラリーマンがいない為、日曜日の夕方の客層は圧倒的に若者たちであった。
 ふと、店内を改めてみると、壁一面にアサヒ・スーパードライのポスターが貼ってある。しかも、それは歴代のキャンペーンガールのポスターであった。「井川遙」「伊藤美咲」などブレイク前の姿を見ることが出来る。

 午後7時から8時15分までの滞在。お勘定をお願いすると5人で8,526円であった。


銕仙会能楽研修所
住所 107-0062 東京都港区南青山4-21-29
電話 03-3401-2285 FAX 03-3401-2313
交通 地下鉄表参道駅下車(銀座線・千代田線・半蔵門線)A4出口より徒歩3分


渋谷 居酒屋「がんこ爺(じじい)」本店
住所 東京都渋谷区渋谷1-14-6 平野屋ビル1F
電話 03-3498-3247
定休日 無休
営業時間 月~木 17:00~25:00 金 17:00~26:00 日・祝 17:00~24:00
交通 JR渋谷駅徒歩3分/東急東横線渋谷駅徒歩3分/東急田園都市線渋谷駅徒歩2分 


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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笹塚 大黒屋 南台店

居酒屋探偵DAITENの生活 第228回  2009年6月27日(土)   【地域別】  【時間順】



笹塚 大黒屋 南台店

   居酒屋大黒屋南台店外観
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 今日はmariruuさんからのお誘いである。しかも、2009年1月14日に開催された大徳寺さん主催の新年会でお世話になった神泉の「萬安」(第169回)の御主人と奥様も御一緒であるという。ご連絡をいただいたのは前回の第227回西小山「三鶴」の帰り道。さっそく参加の意思を表明したのであった。

 いろいろな用事を済ませ急いで新宿へ向かった。山手線はひどく混んでいた。新宿駅のJRから京王線の地下の連絡通路は人で一杯である。この場所で地震にあったらどうなるだろうといつも思う。京王新宿駅から午後5時40分発快速特急橋本行に乗った。快速特急の次の停車駅は笹塚である。笹塚駅の改札を右に出て、飲食店が建ち並ぶ路地を抜けると、京王線と平行に甲州街道が通っている。甲州街道の上は首都高速4号新宿線である。歩道橋を渡り、甲州街道の向こう側に行くと、そこに「10号通り商店街」という道幅の狭い商店街の入口がある。商店街を抜けると十字路があり、向こうに「十号坂」という坂が見える。十字路の手前角には、昔懐かしい作りの中華料理店「福寿」があった。みれば見るほどほれぼれとする姿である。(写真)

   笹塚懐かしい外観の中華そば店 ← 中華そば「福寿」。

 「十号坂」を少し下り、右に曲がって住宅街の中を何度も曲がって中野通りに出た。中野通りを中野方面に向かってしばらく歩く。約束の6時を少し廻ったところで目的の店の前に出た。
 まず、その外観に驚かされる。建物の上には「生ビールを飲む大黒様の絵」の看板が上がっている。一言で言えば「大人の駄菓子屋」といった風情であろうか。最近、駄菓子屋バーといった業態があり、本当に駄菓子を置いていたりする。駄菓子は置いていないとしても、子供が安い菓子と友人を求めて集まる「駄菓子屋」と同じように、安い値段で酒が飲める「古典酒場」には、地域のコミュニティが存在する。古典酒場は「大人の駄菓子屋」であると思う。

 店舗名は「大黒屋南台店」。大黒屋グループは、本店、中野新橋店、幡ヶ谷店、南台店、おすず工房の5店舗を持つ地元の飲食グループである。大黒屋の公式サイトを見ると、本店などは「料亭」のように立派な作りである。こういう本格的な日本料理のお店が「南台店」のような店舗を展開していることに驚かされる。と同時に今という時代をちゃんと見ていることに感心させられた。

 店に入ると、mariruuさん、奥様が列んで座っているのが見えた。その隣に萬安の奥様、手前に萬安の御主人と同店の御常連の御夫婦。入って左のテーブル席にすでに6名で呑んでおられた。右手に7人ほどの座れるL字カウンター。左手から奥にかけて、十個ほどのテーブル席。大黒様の看板の下、おでん鍋の脇に簡単なテーブルが出してあって、外で飲むことも可能なようである。(写真)
 店の外のおでん鍋でグツグツと煮えていた「おでん」が山盛りで何皿も出てきた。焼き物はどれも大きい。ジャンボ(120円)、ササミ(120円)、カシラ(100円)など。特にカシラは女性軍に評判だった。また、カンパチ刺身(650円)も新鮮で美味かった。

 おでん、焼き物、刺身と居酒屋で食べたくなるものは何でもある。また、ホッピー320円というのは安い。そして、チューハイも280円である。ホッピー好きは320円という価格に誘われて来てしまうであろう。さらに、その焼酎の量がすごい。ジョッキはアサヒビールのジョッキではあるが、そのジョッキに約半分の焼酎が入っている。氷入りで出てきた。そこで、不思議そうに見ている皆さんの前でビールグラスに氷を移した。別にビアタンブラーをもらい焼酎を移す。しっかり、「3冷状態」でホッピーを呑んでしまった。後から外=ホッピー瓶を追加注文。適量焼酎で呑む。あのまま濃い焼酎のホッピーを呑み続けたら、とても私などは「ヘベレケ」になってしまうからである。

 後から、以前お会いしたことのあるS部長とお連れのH社長も次々に来られ、9名での大宴会となった。
 是非、また来てみたいと思うお店である。「萬安」の御主人はいろいろな店を歩いて、研究していらっしゃるようである。良いお店を教えていただいたことに感謝したい。さらに、お声をかけていただいた、mariruuさんにも感謝である。

 午後6時~8時30分まで2時間半の宴会であった。お勘定をしていただく。割勘は4000円であった。

 この後、渋谷に全員で移動、謎の中華料理店での「カラオケ大会」で盛り上がってしまった。私としては珍しいことである。本当に楽しい夜であった。

   居酒屋大黒屋南台店夜 ←夜の姿も素晴らしい「大黒屋南台店」。


   居酒屋大黒南台店看板

笹塚 大黒屋 南台店
住所 東京都中野区南台3-1-5
電話 03-3381-1430
定休日 無休
営業時間 16:00~23:00
交通 京王線笹塚駅下車10分、東京メトロ丸の内線中野富士見町下車徒歩9分
公式サイト http://dai-koku-ya.jp/ ←南台店に関しては地図のみ掲載。


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西小山 やきとん道場「三鶴」新店舗 第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第227回  2009年6月24日(水)   【地域別】  【時間順】



西小山 やきとん道場「三鶴」 新店舗 第2回

   西小山「三鶴」外観

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 東京池上線の戸越銀座駅から目黒線の西小山駅近くまで約2キロメートルほど歩いた。西小山駅から少し離れた気になる店の前まで行く。お店の中から常連の方たちが、全員でこちらを見ている。もちろん、外観の写真など撮れない。なんとなく入りづらくなってしまい、この最も古く味わいのある店への訪問は次回にすることにした。
 少し歩いて、西小山駅の北西側の再開発の為、西小山駅の南側に移転してきた【やきとん道場「三鶴」】の暖簾をくぐることにした。中を見ると、「凹の字型カウンター」の右側一番手前に空き席がある。「凹の字型カウンター」の中心に位置する焼き台の前に、長身のマスターが立っており、その後ろの小型の冷蔵庫の向こう側にママさんが控えている。「凹の字型カウンター」の左側には常連さんたちが居並んで、左側奥の壁に取り付けられた薄型テレビを見ていた。

 ママさんにホッピー(400円)をお願いする。いつもの通り、何も言わなくてもホッピージョッキに作られたホッピーが「3冷」で出てきた。実にちょうどよい塩梅である。一緒に醤油漬けの玉葱の入った小皿に楊枝を添えたものが出てくる。
 マスターと目があったところで、たん、はつ、なんこつ(各120円)を塩でお願いする。
 ちょうど口開けに来る常連の方と次の時間帯に来る常連の方の入れ替わる時間らしく、人の動きが多い。常連さん同志は、頭を軽く下げたり、目で挨拶をしたり、声をかけたりとお互いを確認しあう。
 左側の常連席へ、他の席にとりあえず座っていたお客さんが移動する。マスターも左側の席の前に椅子を置いて時折小休止をする。久しぶりにおじゃましたが店内の様子は変わっていない。壁には、「平成21年5月7日一周年」と書かれた提灯が掛かっている。この新しいお店に移転してもう一年以上たったのである。元々の店の雰囲気をうまく残した店内レイアウトがよい。このまま、だんだんに枯れて渋い雰囲気を増してゆくに違いない。

 一杯目のホッピーを飲み終わった頃、焼き物がやってきた。「たん」と「はつ」は歯ごたえがあって、歯触りも良い。食べ応えがあって、実にうまいもつ焼きである。しかし、私がこちらの店で最も好きなものは「なんこつ」である。
 ここのなんこつは硬めである。コリコリと良い音をたてて、口の中にうまみが広がる。昔、下町のあるもつ焼き屋さんでは、こういうものを「硬骨」と呼んでいた。

 ホッピーの2杯目をお願いして、次はタレで2品。「レバ」と「シロ」(各120円)である。
 ホワイトボードメニューのトップにレバ刺(550円)とある。 煮込み(350円)も食べたい。しかし、両方とも我慢することにした。
 新しく入ってきた常連の方が瓶ビール大を頼んだ。ビアタンブラーではなく、特別にサワー・グラスが渡される。女将さんはそのことをちゃんと覚えている。
 レバとシロがやってきた。どちらもうまい。久しぶりにもつ焼きをきちんと食べた気がする。

 6時45分から7時25分まで40分ほどの滞在。お勘定は1400円であった。

 西小山駅まで向かった。しばらく来ない間に、ずっと続いていた駅周辺の工事は終わっていた。光に包まれた美しい駅舎とロータリーがそこにあった。しかし、駅の近くの庶民的な商店街はそのまま残っている。何かが変わり、何かが残る。東京は常に変貌し、生まれ変わってゆく。今までもそうであったように、これからもそうであるに違いない。

   西小山駅2009年6月24日 ←東急目黒線「西小山駅」駅前。

 西小山 やきとん道場「三鶴」に関する過去の紹介記事
 第3回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第161回 新店舗 2008年12月10日(水) 
 第2回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第83回 旧店舗 2008年3月12日(水)
 第1回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第49回 旧店舗 2007年11月7日(水)


西小山 やきとん道場「三鶴」
住所 東京都品川区小山6-5-13
電話 03-5498-1237
交通 東急目黒線西小山駅下車徒歩3分

ホッピー原理主義者とは?
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書籍紹介 増田悦佐著『東京「進化」論』

書籍紹介                             【地域別】  【時間順】


朝日新書
増田悦佐著
『東京「進化」論』
伸びる街・変わる街・儲かる街


東京「進化」論 伸びる街・変わる街・儲かる街 (朝日新書)東京「進化」論 伸びる街・変わる街・儲かる街 (朝日新書)
(2009/06/12)
増田 悦佐

商品詳細を見る


 上記の書籍が朝日新聞出版から出版され、その中で「居酒屋探偵DAITENの生活」が取り上げられました。

 まず、ブログ「居酒屋探偵DAITENの生活」が、同書の121ページのおすすめ「東京 街自慢ブログ」一覧の中で次のように紹介されています。

 ブログ名 居酒屋探偵DAITENの生活
 URL http://daitenkan.blog93.fc2.com/
 対象地域 東急沿線の地味街
 特徴 東急沿線というと、すぐ田園調布や二子玉川を思い浮かべる人は、このブログを見てびっくりするに違いない。東急沿線は安くてうまい居酒屋の宝庫でもあるのだ。

 因みに、同じ一覧表に「東京城南居酒屋探偵団」の団員でもあるロザリーさんのブログ「いたばし区のばら」も「板橋区一帯」を対象地域とするブログとして紹介されています。

 また、同書の第3章「いい居酒屋とセレクトショップ 東急沿線の不思議」の138ページから141ページで、我が咲良舎メンバーがモデルらしき「劇団生活者」の生活が取り上げられ、140ページには、私の「居酒屋探偵DAITEN」というネットネームも登場します。

 さらに、244ページの「おわりに」の項には、「街自慢ブログを発信しつづけているブロガーの皆さん」に向けて、著者からの心を打つお礼の言葉が書かれています。

 興味のある方は是非御購読ください。当ブログの「マイショップ」からも購入できます。

朝日新書 増田悦佐著『東京「進化」論』 伸びる街・変わる街・儲かる街
朝日新聞出版刊 定価780円+税



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千鳥町 魚介料理・海鮮料理「鮮魚えびすや」

居酒屋探偵DAITENの生活 第226回  2009年6月20日(土)   【地域別】  【時間順】



千鳥町 魚介料理・海鮮料理「鮮魚えびすや」


   千鳥町えびすや外観 

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 土曜日の午後、国道1号線(第二京浜国道)沿いの大田区千鳥にある「島忠ホームセンター千鳥店」に買い物に行った。
 いつか、買い物帰りに入ってみたいと、ずっと前から思っていた店が「島忠ホームセンター千鳥店」の隣にあった。
 その店は、「鮮魚えびすや」という鮮魚店である。入ってすぐ左手に鮮魚売り場があり、魚を売っている。奥に進むと左手にカウンターが4席。その奥にテーブル席が8席ある。椅子は全て座面の真ん中に丸い穴の開いた簡単な丸椅子だ。床はコンクリートの打ちっ放し、「海沿いの町の魚屋さんの奥で食事する雰囲気」というコンセプトであろうか。最近、あちらこちらの街に増えている業態に似ている。外の看板には、店名の脇に「大衆食堂」と書いてある。しかし、それほど安い訳ではない。そして、ビール、サワー、酒なども置いてあり、居酒屋的にも使える店である。

 店の一番奥の席に通された。カウンターの中の調理場に無口な男性二人、洗い場と接客担当の女性が一人。この人も必要なこと以外は話さずとても静かだ。店内には、私とほとんど同時に入った上品な年輩女性が一人のみ。店内は本当に静かである。
 刺身盛り合わせ(マグロ、タイ、アマエビ各三切れ)、御飯、味噌汁、煮物付(1000円)を頼んだ。
 食事前にレモンサワー(370円)を飲み、料理が来るのを待つ。奥行きのある店の一番奥から入口の方を眺める。開け放たれた入り口の外は日差しが強い。なんとなく海沿いの町にいる気分になってくる。まだ6月であるが、セミの鳴き声が聞こえてくるようであった。
 四角いトレイの上に、刺身の盛り合わせと煮物と御飯と味噌汁が乗せたものがやってくる。
 御飯が少なめなので、刺身の半分と小さい煮物で食事を済ませ、残りの刺身で飲むことにした。普通の逆である。こちらの店の日本酒は、神奈川県の丹沢山麓にある「川西屋酒造店」「隆」シリーズと、特別本醸造「丹沢山、魚々っと」のみである。
 特別本醸造「丹沢山、魚々っと」を頼んだ。グラス一杯800円とちょっと高めではある。桝の中にグラスが入っていて、桝にかなりの量こぼす。酒のみは、このグラスと桝へのおこぼしについつい惹かれてしまうのである。昼酒としては、ちょうど良い量である。うまい酒で良い気分になった。

 1時55分から2時40分まで、45分の滞在。お勘定は2,170円であった。刺身でうまい酒を飲む。こういう贅沢な土曜の昼もあっていい。

千鳥町 魚介料理・海鮮料理「鮮魚えびすや」
住所 東京都大田区千鳥2-12-15
電話 03-5741-3377
定休日 月曜・第一第三日曜休
営業時間
【お食事】11:00~14:00/17:00~21:00(ラストオーダー8時)。
【鮮魚販売】11:30~20:00
交通 東急池上線千鳥町駅下車徒歩8分・東急多摩川線武蔵新田駅下車徒歩7分


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時間順一覧表作成

                                           【地域別】  【時間順】

「時間順一覧表」作成しました              


いつも、ご覧頂き誠にありがとうございます。

 「居酒屋探偵DAITENの生活」第225回となり、紹介店舗数もやっと200軒を越えました。
 そこで、過去を振り返り、反省の意味をこめて、全回の地域と店舗名を一覧で見ることの出来る「時間順一覧表」をつくりました。
 「居酒屋探偵DAITENの生活」及び「居酒屋探偵DAITENのがっかり録」の一番右上の「地域別」の隣に「時間順」という「リンク」をつくりました。

 「時間順一覧表」から各回へ飛ぶことができます。一人で飲んだ場合は「独り酒」と表示。同行者がいた場合は、「ニックネーム」を表示、ブロガーの方の場合は、その方のブログへのリンクも貼りました。

 今後とも、「居酒屋探偵DAITENの生活」をよろしくお願いいたします。

                             居酒屋探偵DAITEN = 新岳大典

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居酒屋探偵DAITENの「がっかり録」第14回/ときめかないお店

居酒屋探偵DAITENの「がっかり録」第14回   【地域別】 【時間順】 【がっかり集】



 ときめかないお店


 私鉄沿線の駅の近くのある店に入った。出来て間がない様子なので、外観はとてもきれいである。特に取材をしたいとも思わず中に入った。
 照明は暗めである。照度が低いという訳ではなく、天井から下がった照明器具が低い位置まで下りてきているので、天井に近い部分が暗いのである。店内には、やや大きめにバラード系のアメリカン・ポップスが流れている。棚には焼酎の一升瓶が並んでいて、カウンター廻りの壁を埋め尽くしている。つまみは、まさに和風創作料理系という雰囲気。よくあるスタイルの店だ。サワー類は私の好きな古典酒場系の店より全体に100円ほど高い。ホッピーを置いているのは良い。しかし、なぜか、セットで550円といった高い価格設定になっている。ホッピーセットの価格を高くするという考え方は、どこから出ているのであろうか。氷を入れたジョッキには多めの焼酎を入れてある、ホッピー瓶を添えて、サワーなどに比べ焼酎も多いから高い設定ということだろうか。

 この手の店に来るといつも同じある感慨をもつ。
 一人きりで音楽を聴きながら、和風のつまみで静かに飲むというのは、実はとても落ち着くのである。しかし、ときめかないのである。
 ときめかない理由は、この手の店には「歴史」や「背景」を感じないからである。店が古くなり、やがて味わいが出てくる前に、閉店してしまうか、またはリニューアルしてしまうであろうことが最初から解るからである。いわば、今まで付き合い、これからも付き合うであろう「友」ではなく、やがて去ってゆく、「行きずりの人」のようなのである。
 
 古くなってしまった壁の味わいある短冊。時の流れの中、自然に飴色に変色した竹製の壁や天井が裸電球の明かりに照らされて淡く輝いている様子。無理矢理照明を落として暗くしているのではない自然で適度な明るさ。そういう味わいはここにはない。

 この手の店のカウンターに時々いる「店主の友人」のようなお客さんも気になる。一段高い位置から他の客や店の従業員を見ているその様子。「自分は違う」という姿勢が見えてしまう時がある。 
 私のような新参者に、その店のローカル・ルールを教えてくださる「古典酒場」の先輩たちとその人たちは違う。何が違うといえば、少し高めの価格設定の店に来られる方の「きどり」かもしれない。
 長く続いている良い店は、客との「距離」を適度に保っているように思う。「店主の友人」的客と店主が話し込んでしまい、料理への気配りが心配になるような店もある。

 もう、私は「今時」には、ときめかないのである。それは歳のせいばかりではないように思う。
 「個性」「ときめき」も必要無い、とても疲れた日の夕暮れ時、記事のことも考えず、自分独りになりたい時、こういった店に入ることにしている。そして、同じ店に繰り返し来店して顔を覚えられたりしないように気を配り、「店主の友人」のようにならないように注意するのである。すぐに仲良くなりたいと思う、自分の本来の性格を知っているので、それを隠して飲むのである。

 (了)


 前回の居酒屋探偵DAITENの「がっかり録」へ


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西大井 ホルモン料理「二葉屋」

居酒屋探偵DAITENの生活 第225回  2009年6月10日(水)   【地域別】  【時間順】


※2009年6月16日 290,000カウント通過 感謝!


西大井 ホルモン料理「二葉屋」

    西大井 ホルモン料理「二葉屋」

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 効果の程は別として、運動の為に歩くことが多い。今日も品川区の西大井界隈を歩いた。
 ホルモン料理「二葉屋」の前は以前から度々通っていた。しかし、私が前を通る時間帯は常連の皆さんで一杯の場合が多く、なかなか入れずにいた。そんな中、東京城南居酒屋探偵団の団員であるcroquettepunchさんのブログを見て、是非行ってみたいと改めて思うようになった。
 JR横須賀線に乗って来た場合、西大井駅の改札を出たら左方向に行き、すぐそばの横須賀線と東海道新幹線のガード下をくぐる。最初の十字路を右に曲がり、二つ目の十字路に出ると、そこはバス通り、左に曲がり歩いてゆくと、すぐ右手にあるのがホルモン料理「二葉屋」である。所用時間は徒歩約3分。

 道の反対側から中を見る。カウンターは8人ほど座れる様子。カウンターには5、6人の方が座っておられ、二つある小上がり席にも一人いらっしゃる。思い切って縄のれんをくぐり中に入ると、常連の方ばかりの店でよく受ける「こいつは誰だ?」という一瞬の空気を感じる。カウンターの中にお母様が二人。どちらが女将さんかは見ただけでは解らない。女将さんたちも「誰だっけ?」という顔をされている。
 カウンターの一番手前の方が席を少しずれて、私を座らせてくださった。

 まずは、レモンサワー(350円)をお願いする。カウンターの中に声が届かない為、隣の方が代わりに声を掛けてくださる。まずは、マカロニサラダのつきだし。
 レモンサワーを飲む。再び、隣の方に代わりに声を掛けていただき、煮込み(300円)をお願いした。カウンターの皆さんは誰も何も食べず飲んでいらっしゃる。
 出てきた煮込みは野菜類は少なく、肉中心の煮込みである。居酒屋の料理の中で、店によって異なる物は「煮込み」である。肉だけであるか野菜が多いか。汁が多いか少ないか。醤油味か味噌味か。店によっと本当に違う。

 2杯目はホッピー(400円)を氷無しでお願いした。ホッピージョッキに出来上がった状態で出てきて、ホッピー瓶は着いてこない。小さなレモンが一片入っているのは、川崎市内で飲むホッピーと同じである。3冷ではないが十分に美味しいと感じた。私の場合、ホッピーの中に入っているレモンのほんの少しの香りと苦みが好きである。

 「焼き物お願いできますか?」と聞くと、女将さんらしき方が「今日はあんまり無いんですよ・・・」とおっしゃり、もう一人の女性と相談している。
 ハラミ(100円)とナンコツ(70円)をお願いする。二本縛りでは無いようである。焼き台の脇の壁には、包装紙用なのか、新聞紙を大きく切ったものに穴を掛け、ひもを通して吊したものが掛けてある。

 隣の方と少しお話をする。昔は、こちらのバス通りの商店街はもっと賑やかであったそうである。工場などが移転してしまい、飲み屋さんもずいぶん減ったそうだ。
 3杯目は黒ホッピー(400円)である。何か頼むと「はいよ」と声を掛け合うのがとても良い。ホッピーが「うまいなあ」と思う。冷やっこ(200円)を追加する。

 やがて、若いカップルが入ってこられ、カウンターに座って、ホッピーを二つ注文した。このように自然にホッピーを頼む若い人たちを最近よく見かける。もはやホッピーを知らない人も少なくなったのか、居酒屋でホッピーが何であるかを説明する風景にもあまり出会わなくなった。ただ、氷を入れるのが当たり前という風潮は悲しい。

 テレビではサッカーの中継が流れている。ちょうど一点が入った。「このまま良い気分で帰ります」と隣の方に声をかけてお店を出る。「またお願いします」「またよろしく」等とお店の方やお客さんたちから声を掛けていただく。味わいがあって良い店である。

 一軒三杯三品。お勘定は一人で1,750円。6時45分から7時45分の1時間の滞在であった。

 味わい深い店内の様子を写真で見たい方は、提携ブログであるcroquettepunchさんの記事の方をご覧いただきたい。

西大井 ホルモン料理「二葉屋」
住所 東京都品川区二葉3-5-8
電話 03-3783-1979
定休日 ?
営業時間 ?
交通 JR西大井駅下車徒歩3分


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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新宿 三平酒寮西口店

居酒屋探偵DAITENの生活 第224回  2009年6月7日(日)   【地域別】  【時間順】



新宿 三平酒寮西口店

  新宿三平酒寮外観

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 「美しきものの伝説」

 不思議なことではあるが、2005年4月に新国立劇場演劇研修所(NNTドラマ・スタジオ)が出来るまで、プロフェッショナルの俳優を養成する国立の演劇学校が日本にはなかった。
 新国立劇場のサイトによると、研修期間は3年間であり、1、2年次は基礎的訓練とともに、第一線の演出家や俳優指導の専門家を軸とする講師陣によるシーンスタディを展開、3年次には修了公演に向けて数本の舞台実習公演を行っているという。

 NNTドラマ・スタジオの3期生の中に、S.A.P出身の俳優がいる。彼も出演する3年次の最初の実習公演を見る為、日曜日の午後1時、sakura創間元哉君と3人揃い、初台の新国立劇場小劇場へ行った。小劇場といっても最大468席という規模である。これだけの劇場で「演劇研修所」の生徒たちの実習公演を入場無料で上演できるということが凄いと思う。さすがは「国立」である。
 演目は宮本研作「美しきものの伝説」。上演時間三時間以上の大作である。通常は、俳優養成所の発表会の場合、高いレベルの芝居を期待しても始まらない。しかし、今回の場合は違った。そのレベルの高さに驚かされたのである。俳優それぞれがすでにある程度の「力」を持っている。2名ほど外部から客演の俳優も参加していたが、研修生の中には、同じ二十歳代でこれだけの力を持った者が既存の大劇団にどれだけいるだろうかと思わせる者もいた。



   西新宿  西新宿の風景

  旧稽古場を見てから「酒」

 芝居を見た後、こんなに3人とも機嫌が良いというのは珍しい。新国立劇場のすぐ下にある京王新線の初台駅から電車に乗らず、新宿まで歩くことにした。
 西新宿のヨドバシカメラなどがある繁華街に足を踏み入れた。昔、稽古場がこのあたりにあった。創間君はその時代のことを知らないので、その稽古場が入っていた雑居ビルの前まで3人で行ってみた。ビルはまだ残っている。今はその部屋にはバーが入っているようであった。因みに上記の写真中央のビルはその雑居ビルではない。当たり前である。

 しばらく、周辺を歩いてから日曜日の午後でもやっている大衆酒場「三平酒寮西口店」に入った。
 一階はゲームセンターになっている。凄い騒音の中、エレベーターに乗って三階で降りた。店内はとても広い。席数は150席という。午後3時まではランチタイムであり食事中心である。年中無休であり、昼間から酒が飲める貴重な店でもある。窓際の外が見える席に座った。

 ますば、創間君は生ビール中(520円)、私とsakuraはレモンサワー(320円)を頼み、乾杯である。
 焼きうどん(400円)、たこ刺身(480円)、魚のあら煮(400円)、ニラ玉子とじ(380円)を頼む。全部ボリュームがある。

 当然、話は芝居のこと。私としては正当な群像劇を見たという感想だった。本当に二十代の若い役者たちが素晴らしい演技をしていたと思った。NNTドラマ・スタジオ三期生はすごい。第一期、第二期のすでに修了した俳優達もいろいろなプロデュース公演で活躍をしているようである。S.A.Pのメンバーである彼にも頑張ってもらいたいと思う。

 二杯目は、私はライムサワー(320円)、創間君はレモンサワー(320円)。
 あら煮は創間君、うどんはsakura、ニラ玉は私、それぞれ発案したものが全部「正解」であった。
 座敷席で大学の体育会系のグループ、奥のテーブルで若い社会人らしきグループの宴会がそれぞれ始まった。ちょっとうるさいが席の選択が正しかった為、離れた場所なので、それほど気にはならない。ましてや、誠実な出来の良い芝居を見た後の私は機嫌が良いのである。逆に不誠実な芝居を見た後はついつい荒れてしまう。

 最後にsakuraは梅酒ロック(370円)、私は芋焼酎お湯割(300円)、創間君はやはりレモンサワー(320円)であった。日曜日の夕暮れ時、良い芝居を見て、新たな決意をもった3人であった。

 16時45分から18時15分まで約1時間半ほどの滞在。お勘定は4,980円であった。


  新宿三平酒寮看板

新宿 居酒屋「三平酒寮 西口店」
住所 東京都新宿区西新宿1-12-5 西口三平ビル3F
電話 03-3348-2198
定休日 年中無休
営業時間 11:30~23:00
交通 JR新宿駅南口下車徒歩4分


ホッピー原理主義者とは?
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御嶽山 焼き鳥「寿有里」

居酒屋探偵DAITENの生活 第223回  2009年6月3日(水)     【地域別】  【時間順】 


【居酒屋探偵DAITENの生活】 ついに紹介店200軒!

御嶽山 焼き鳥「寿有里」

   御嶽山寿有里外観

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 ある日の思い出
 
 1980年頃、当時二十歳になったばかりの私は、酔うために酒を飲み、腹を満たす為につまみを食べる場所、それが居酒屋だと思っていた。店の人と話をしたり、始めて出会う客同士が世間話をしたり、地元の情報を共有する場としての居酒屋の機能を知らなかったのである。
 1980年代前半は地酒ブームが起きた頃で、越乃寒梅に一本数万円の値段が付いたものだ。また、1980年代後半のバブル期に突入する前であり、時代の雰囲気は、派手なもの、高級志向のものを持てはやす傾向にあった。私もまた、先輩たちに連れて行かれるバーボンを飲ませるバー、高級な吟醸酒を飲ませる料理屋等に憧れたものである。

 そんな二十歳の頃のある日の自分を思いだした。昼間働き、夜は学校に通っていた。ある時、同級生に新宿駅西口の小さなカウンターだけの飲み屋に連れてゆかれた。二人とも学生でありながら働く身の上なのでスーツを着ていた。
 小さなコの字カウンターがあって、つまみは本当に簡単なもので、食べる物も酒の価格も安かった。
 当時、友人たちと行く大規模チェーンの店は、照明も明るく、店員が大声で「よろこんで!」とか、「○○いただきました!」と連呼するような店、マニュアル通りの方法で「活気」を演出した流行のニュー居酒屋だった。
 そういう店に比べれば、たしかに活気の無い店だった。その友人も働きながら学校に通う身であり、生活防衛の為に安い飲み屋に通っていたに違いない。「親父さんが変わっていて面白いんだ」という友人の言葉を聞いてその店に入った。しかし、何が面白いのか当時の私には何も解らなかった。特に何かに満足することもないまま外に出た。きっと、その店の良さを今の私なら解るに違いない。

 二十歳の頃のそんなエピソードを思い出させてくれたのが、東急池上線の御嶽山駅の近くにある焼き鳥「寿有里」であった。


 「お茶っぴき」のない店

 東急池上線の雪谷大塚御嶽山久が原千鳥町の4駅の間の線路脇には、約2.5㎞に渡って一本の道が続いている。御嶽山駅の蒲田方面の改札口はその一本道に面している。駅のすぐ脇に線路に直角に交わる道があって踏切がある。そして、線路脇の道と直角に交わる道が踏切前で十字路になっている。踏切を渡った西側は商店街で右手にジャスコ、踏切を渡らずに、改札から見て十字路の斜め向こう側にはマクドナルドがある。マクドナルドを左に見ながらチェーンの寿司店、スーパーオオゼキなどの前を通り、商店街を進む。最初の十字路に出たら右に曲がると、右手に赤提灯がある。そこが今日の目的の店焼き鳥「寿有里」である。

 道の反対側に渡り、中の様子を見る。男性と女性の客がカウンターに座っていた。いつもは中をのぞくと満席だった。今日は席が空いている。入ってみることにした。
 左手にカウンターがある。カウンターは手作りのものであり、よく公共施設の会議室などにある折りたたみ式の長いテーブルをカウンターとして、調理場との区切りの台の前に置いてあるのである。どこかよそ様の台所におじゃましたような感じで実に和む。カウンターの焼き台の前には女将さん、奥の冷蔵庫前に御高齢の男性が立っている。

 飲み物メニューを見て、男性にハイリキ(350円)をお願いした。300ミリリットル入りのずんぐりとした「ハイリキ」の瓶と氷の入った小さなビールジョッキが一緒に出てきた。
 焼き鳥は、(90円)、つくね(90円)、もも肉(100円)を一本ずつタレで頼んだ。最近はタレを頼むことが多くなってきた。どちらかといえばモツ焼きは塩、焼き鳥はタレが好きである。

 味噌こんにゃく(200円)、ゆでたまご(100円)が気になり、厚揚げ(250円)も良いと思った。結局、味噌こんにゃくを頼む。手作りカウンターに座りながらテレビを見て、ハイリキを飲む。なんでもない時間に癒されている自分がいる。
 2杯目はウーロンハイ(330円)を頼んだ。普通にサワーグラスに入って出てくる。
 ほうれん草のおひたし(200円)も頂いた。ここで、女将さんが古漬けを出してくれた。お酒(350円)を冷やでもらい、古漬けで飲む。うまい。

 女将さんが「開店以来四年目になりますが、おかげさまで一日も「お茶っぴき」は無かったんですよ。」とおっしゃる。「お茶っぴき」という花柳界の言葉を久しぶりに聞いた。
 因みに「お茶っぴき」とは「お茶を挽く」ということ。お座敷がかからず芸者がヒマなことを意味する、江戸吉原が発祥らしい。客の取れない暇な者がお茶の葉を臼で挽いて粉茶をつくらされたことが語源である。

 早く帰るつもりが居心地の良さに、三杯三品になってしまった。
 午後6時45分から7時30分までの45分ほどの滞在。お勘定は1,710円であった。

 帰り道、猫に出会った。私の泣きまねに答えてくれる。でも元気がない。
 「車に気をつけて帰るんだよ。」と声をかける。
 毎日のように街を彷徨い、何か解らないものを探していた二十歳の頃の自分を思い出す。


 追記・・・記念すべき200軒目

 私が「居酒屋探偵DAITENの生活」で居酒屋を紹介し始めてちょうど200軒目が今日の店であった。池上線での紹介店としても50軒目である。ちょうど池上線全15駅の居酒屋を紹介したことにもなる。自分にとって一区切りの店、それが地元の人々に愛されている何気ない普通の店であることがうれしい。
 過去200軒のお店の地域別一覧表があるのでそちらをご覧頂きたい。


御嶽山 焼き鳥「寿有里」
住所 東京都大田区北嶺町31-1
電話 03-3728-7222
定休日 日曜日(営業する場合も多いとのこと)
営業時間 15:00~21:00
交通 東急池上線御嶽山駅下車徒歩3分


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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川崎 立呑亭「帆立屋」川崎店

居酒屋探偵DAITENの生活 第222回  2009年6月1日(月)       【地域別】  【時間順】 



川崎 立呑亭「帆立屋」川崎

  川崎立呑亭帆立屋外観 

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 「居酒屋探偵DAITENの生活」第10回やきとり・炭火焼「味よし」第1回に書いた通り、私は川崎駅西口駅前で生まれた。ミューザ川崎というシンフォニー・ホールを持つ高層ビルの一角、エスカレーターを降りた辺りに私の生まれた家は建っていた。
 最近はショッピングセンター「ラゾーナ川崎プラザ」が近いので、買い物の為に来ることが多い。そんな帰り、ミューザ川崎の一階にある小さな大衆酒場に入る時がある。今まで紹介したことがないその店は立呑亭「帆立屋 川崎店」という。ちょうど、ミューザ川崎の一階の裏側部分に、まるで路地のように思える飲食街があり、出入口の高いところに「40番地」という看板が出ている。立呑亭「帆立屋」「40番地」の一部ではないが、その入口近くにある。
 1972年4月1日、川崎市が政令指定都市となり幸区が出来るまで、この辺りは「川崎市大宮町40番地」であり、そこに飲屋街があった。その名残りで「40番地」という名前になったようである。現在は品の良い居酒屋、そば屋、沖縄料理店などが並んでいるが、当時は闇市起源の危うい飲屋街であった。

 ひとりで買い物を済ませた後など、立呑亭「帆立屋」はちょうどいい。立呑亭となっているが、実際には立呑みではなく、高い丸椅子がある。
 店に入ると、左側の壁際カウンターの左端に座った。いつもの場所である。その左側カウンターに8人程度、奥の壁に四人テーブルと六人テーブル、店の中央に10人程度が座れる巨大テーブルがある。元々、「立呑亭」という名前が示す通り、ちゃんとした立ち飲み店であった。しかし、いつの日か丸いテーブルが入り、座り飲みの店になってしまった。立ち飲みから座り飲みになってしまう店は最近多い。繁盛店は立ち呑みとして生き残るけれど、それほどではない店は椅子を入れてしまう。そうすると、今度は立ち呑み好きの客が去ってゆく。こういう話は多いのである。「帆立屋」の場合、日本酒の一杯売りと「活ホタテ焼(380円)」など一部のつまみを除いて、基本的に酒、つまみ共に315円均一となっている。毎日飲む方にとっては、その日の予算を立てやすいので良い。この辺りが繁盛店としてちゃんと生き残っている理由かもしれない。

 まずは、レモンサワー(315円)と、鳥皮ポン酢(315円)、ねぎま串(315円)をもらった。私は鳥が好きである。なんこつ、ねぎま、レバーの3種各1本がそれぞれ315円、三種各1本の串セットが315円である。
 この場所に座り、独り酒を楽しむのはいつもとても和む、何しろ生まれ故郷である。病院ではなくお産婆さんの手で自宅で生まれた人間の場合、本当にこの世に生を受けた場所の座標軸をほぼ正確に知ることが出来る。これは大病院で生まれた人とはちょっと違う不思議な感覚かもしれない。

 気がつけば、かなりのお客さんになっていた。見ると、全員が黒い背広やジャケットに白っぽいシャツを来ている。まるで通夜の席にいるような不思議な気分になった。
 2杯目は、純米酒黒松(350円)。
 今回は私が「居酒屋探偵DAITENの生活」全222回で紹介した199軒目の店であった。次は200軒目である。3年間でこの数になった。居酒屋以外の業態は滅多に載せず、掲載店を選んでいるので、実際に行った店はずっと多いと思う。生まれた場所で酒を飲みながら、「どうしてこんな道に入ってしまったのか」等と考えた。

 立呑亭「帆立屋 川崎店」の本店は、池袋にある24時間営業の立ち呑み店である。24時間営業の立ち呑み店に朝の7時に入ってみると、どんな感じであろうか。一度やってみたいと思う。
 今回は二杯二品を守ることが出来た。午後7時25分から55分まで30分の滞在、お勘定は1,295円であった。

  川崎立呑亭帆立屋看板

川崎 立呑亭「帆立屋 川崎店」
住所 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎1F
電話 044-555-8146
定休日 元日以外ほぼ無休
営業時間 17:00~23:00
交通 JR川崎駅西口下車徒歩2分


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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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