黄金町 居酒屋「みゆき」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第512回 2013年3月24日(日) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】



黄金町 居酒屋「みゆき」

  ~ 恐いほどに美しき桜 ~

 

  
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 京浜急行黄金町駅近くを流れる大岡川にかかる太田橋周辺は桜の名所である。
 濱也耕誠氏yousaku氏と3人で、橋の周辺を歩きながら花見をした後、前回の記事に書いた焼き鳥店で楽しく飲んで、さらに、濱也耕誠氏秘密基地で、ベルギービール等を飲みながら氏の弾くピアノを聞かせてもらった。
 
 しかし、忙しい濱也耕誠氏は午後8時頃には行かなければならないところがあるということで、それまでの間、氏の秘密基地的な居酒屋さんに少し行くことになった。

 場所は前回のお店から歩いて30秒の場所である。
 黄金町駅から太田橋を渡り、川沿いの道を渡ると右手に、前回のお店があり、その先すぐの右角にビルが建っている。右に曲がると右手に看板があった。

 

 居酒屋「みゆき」である。この看板を見ながらビルに入ってゆく。階段を数段あがると目の前にエレベーターがある。エレベーターに乗り3階に上がる。
 エレベーターから出ると、左手に曇りガラスの入った格子扉があった。扉の脇には「おふくろの味」と書かれたのぼりがある。これがなければ飲食店とは解らないに違いない。濱也耕誠氏が扉の把手を手前にひいて、中に入って行く。
 はじめて、こちらのお店に来た時は戸惑った覚えがある。知る人ぞ知る、まさに、常連の店といえる。

 暗めの入口とは違い、中は明るい。右手の入口付近から奥までカウンターが続いていて、奥で左に折れている。L字の外側が調理場になっていて、内側に客が座る「逆L字カウンター」である。席数は10席。客の座る側、中央辺りには、テーブル席がいくつかおけるような空間が空いている。左手側は座敷席でそこに四人掛けの座卓。窮屈な感じがまったくせず、気持ちよくいられるのが良い。
 
 まずは、濱也耕誠氏がカウンターの中の笑顔の女将さんに声をかけ、頼んだのは生ビール(500円)である。
 yousaku氏ウイスキーのハイボール(450円)、私は生レモンサワー(400円)からはじめた。お通しは肉じゃがである。

 すでに、焼き鳥や煮込みなど食べている。しかし、お二人とも食欲旺盛。メンチカツ(400円)を2皿と、カジキバター(400円)を1皿頼んだ。

 飲みながら、また、お酒二合(900円)とお猪口ももらう。

 私の2杯目は生茶ハイ(400円)。めひかり(300円)もいただいた。

 さきほどの濱也耕誠氏のピアノ演奏の話をする。有名なある曲に歌詞をつけて替え歌をつくる話などをする。出来れば面白いかもしれない。

 私の3杯目は、締めの一杯と決めているトマトハイ(400円)である。
 やはり、読者の皆さんになるべく様々な飲物を紹介したいと思っているので、次々に違う飲物を頼んでしまうのである。
 大規模店舗の方は特に感じられないに違いない。しかし、小さいお店の方々には、面倒な客に見えるに違いない。ちょっと、申し訳ないといつも思うのである。

 時はどんどん過ぎてゆく。濱也耕誠氏とのお別れの時間が近づいてきた。

 午後6時30分から7時45分まで1時間15分ほどの滞在。御勘定は3人で5,900円であった。

 「秘密基地的」等と書いたけれど、実際には、とても落ち着く「家庭的」な料理のお店である。

    ※   ※   ※

 お店を出て、太田橋の辺りで濱也耕誠氏と別れたyousaku氏と私は黄金町駅から電車に乗ることをやめ、横浜駅に一つ近い日ノ出町駅まで歩くことにした。

 太田橋から大岡川の左岸を歩いてゆくことにする。デジタル男爵ことyousaku氏がデジカメで撮影をはじめた。私もiPhoneを持ってついて行く。
 太田橋の上から下流の末吉橋方面を望む。遠く川面に映る提灯の列が美しい。



 薄明るい提灯の光の下を歩いてゆく。かつての古い建物はリニューアルされ、変わってゆく過程の中にあった。ギャラリーやライブハウスまでが存在する新しい街ができつつある。

 そして、路地を入って写真を撮影してみた。この場所にどんな人々が住み、どんな生活をしてきたのだろうか。



 
 古い建物の中に若者たちが好むようなBARが出来ていた。そのBARの外壁の灯りが美しかった。



 そして、さらに歩いてゆく。大岡川の右岸側に夜店の灯りが見える。川にせり出すように咲く桜を撮影してみた。桜の花が塊となってそこにある。淡い灯りの中に浮かぶそれは、まるで「血まみれの肉片」のように、私には見えた。

 恐いほどに美しい桜である。



 この辺りでyousaku氏が参加されている横浜の劇団の方々に偶然出会ったり、道端で呑んでおられるグループの中にyousaku氏のお知り合いの女性の方がいらっしゃったり、実に奇遇なことが続いた。
 恐いほどに美しい桜の花の下、興味深い時間を楽しむことが出来た。

 これからこの界隈を歩くことが多くなるに違いない。

 近々にまた呑むことを約束して、京浜急行の電車の中でyousaku氏と別れた。

 
 (了)



 
 
黄金町 居酒屋「みゆき」
住所 神奈川県横浜市中区末吉町4-68-301
電話 045-252-9223
営業時間 17:30~25:30
定休日 月曜
交通 京浜急行黄金町駅下車徒歩2分。


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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テーマ : 居酒屋
ジャンル : グルメ

黄金町 やきとり「鳥末」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第511回 2013年3月24日(日) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】




黄金町 やきとり「鳥末」

  ~ 黄金ふる 橋のたもとの 花見酒 ~

 


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 横浜は橋の多い街である。 
 元々中小の河川が多く流れる場所であり、そこに運河が造られ港湾が整備され発展していった為、横浜市の中心部には橋が多い。また、山を切り開いて街が形成されていった為、陸橋も多い。
 
 横浜市を流れる大岡川は、磯子区氷取沢町に源がある笹下川が、やがて日野川と合流して名称を大岡川へと変え、南区を北東に流れ、中区桜木町で横浜港に注ぐ二級河川である。
 横浜市を南北に走る京浜急行電鉄の上大岡、弘明寺、井土ヶ谷、南太田、黄金町、日ノ出町の6つの駅は、この大岡川に寄り添うように連なっている。

 黄金町駅のすぐ近くで、ある大切な用事があった。 
 「居酒屋探偵DAITENの生活」に初期から何度も登場していただいている濱也耕誠氏にお願いをして、yousaku氏の御協力もいただき、その用事を済ませることが出来た。

 京浜急行黄金町駅の改札を出て、右手に歩いてゆくと、すぐに大岡川の流れが見え、そこに太田橋という橋がある。
 太田橋の両端の親柱は、まるで時代劇に出てくる木造の常夜灯を思わせる。
 しかし、実際にはすべて金属で出来ているそうである。

 ← 太田橋の上から見た末吉町側の桜。左手は太田橋の親柱。

 太田橋周辺を濱也耕誠氏yousaku氏と3人で桜を見ながら歩き、写真撮影をした。特に、デジタル男爵の異名を持つyousaku氏は、ちゃんとしたデジカメを用意されていた。私はバッグの中の安物デジカメを出すことをやめて、iPhoneで撮影した。

    ※    ※    ※

 第507回の記事にも書いたように、いくら用事があったからといって、この居酒屋探偵団横浜支団のメンバーが集まって、そのまま別れるということはありえない。花を見るだけではなく酒を呑む。しかし、花の下で缶ビールということにはならないのである。花は見えなくとも居酒屋で酒を呑むのである。

 実は黄金町駅のある場所の町名は白金町という。黄金町という町は少し下流にあり、白金町側から太田橋を渡ると、そこは、大岡川沿いに1丁目から4丁目まである末吉町の4丁目だ。

 橋を渡り、川沿いの道を渡ってすぐ右手にそのお店はある。やきとり「鳥末」
 鳥末の「末」は、やはり、末吉町の「末」だそうである。

 いい味わいに色の抜けた暖簾を手ではらって、3人、次々に入って行く。

 左手にはカウンター席が6席。カウンターの中は調理場。右手側は、入口から奥まで足元が掘りごたつのような溝になっていて、そこに足をおろすことの出来る席となっている。その席の上には、可動式のテーブルがのせてあり、所々に板が橋のように渡してあって、通路側から壁側に渡れるようになっており、15人ほどが座れるよう席を融通できるようになっている。
 
 入店したの午後4時半。店内には、まだ、どなたもいなかった。 

 まずは、生ビール(500円)を3杯お願いする。

 御尽力、御協力に御礼を申し上げ、乾杯である。今回のことがあって、これから「居酒屋探偵DAITENの生活」の横浜市での取材が増えるのは必至である。
 
 お通しは、椎茸、肉、白滝、ネギなどの煮物。これがまず美味しい。

 さて、焼き物である。セット物もあったけれど、バラでお願いした。
 (130円)、カシラ(130円)、レバ(130円)、つくね(130円)を各3本。全てタレにしてみた。

 骨や余分な脂肪を除いた鶏肉を一般的に「正肉」と呼ぶ。こちらのお店では、単に「肉」と呼んでいるのが面白かった。どれも大ぶりで、美味しい。

 医学的知識のある濱也氏と一緒に呑むと、私の「通風」等の話になり、食材と成人病の関係についての話題になる。しかし、反省はまったくせず、我々が続いて頼んだのは、もつ煮(500円)であった。
 それでも、肉の後は、畠のお肉、お豆腐を揚げた・・・厚揚げ(400円)となる。
 ここで、お酒二合(750円)を熱燗でお願いし、御猪口も三つもらった。
 全身にしみいる酒の温かさが欲しくなったのである。

 さて、5時となった。ここで店内を見廻せば満席となっていた。
 花見時とはいえ、午後5時で新しいお客様の御入店をお断りしている状態となった。盛況である。
 熱燗をもう1本追加する。

 yousaku氏濱也耕誠氏と3人での話題は、演劇や映画の話となる。
 映画の黄金時代、横浜は映画館が多く、様々な日本映画のモチーフとなった。実際、黄金町周辺は黒澤明監督の映画「天国と地獄」の舞台となっている。(但し、撮影はセットとのこと。)
 今回は1964年の松竹映画、山田洋次監督、ハナ肇主演の映画「馬鹿が戦車(タンク)でやってくる」の話題となった。
 
 私はトマトハイ(400円)を頼み、濱也氏は再び生ビールである。濱也氏のお酒の飲み方は、2種類のお酒を並べて呑むのが特徴である。
 カキフライ(600円)も頼んだ。大ぶりのカキを美味しくいただく。

 yousaku氏は、デジタル男爵の異名を持つデジタル機器好きである。タブレットとしても使える新しいノート・パソコンを購入され、見せていただいた。全身デジタル機器。情報も知識も豊富である。

 濱也耕誠氏が笑顔で「もうシフトしましょう」とおっしゃり、濱也耕誠氏秘密基地への移動開始である。

 4時30分から6時まで1時間30分の滞在。御勘定は3人で7,360円。


 外に出ると、左手に太田橋が見えた。

 一句浮かぶ。

 黄金ふる 橋のたもとの 花見酒

 黄金町(こがねちょう)の太田橋のたもとのお店で、酒を呑んではいたのだけれど、正確に言えば、お店の中からはまったく花は見えなかった。

 しかし、花は心の目に浮かべ、大切な友と黄金(こがね)の時を得て、乾杯ができたのである。

 そして、我々は秘密基地へと向かうのであった。

 (つづく)

 

黄金町 やきとり「鳥末」
住所 神奈川県横浜市中区末吉町4-70
電話 045-252-3646
定休日 無休
営業時間 16:30~26:00
交通 京浜急行黄金町駅下車徒歩2分。


ホッピー原理主義者とは?
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高円寺 大漁味処「明神丸」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第510回 2013年3月15日(金) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】




※2013年3月22日 1,120,000カウント通過。感謝!

高円寺 大漁味処「明神丸」

  ~ 歌を唄いたくなる夜 ~

 高円寺「明神丸」


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 「高円寺」は懐かしい場所である。
 1980年代。親しい先輩の部屋があり、もう一人の若い友人は、この街で3箇所も住む場所を替えた。
 どちらの部屋にもよく泊めてもらった。
 高円寺駅の南側にある小劇場「明石スタジオ」では、様々な友人たちの芝居がよく上演された。
 その友人の中には、「居酒屋探偵DAITENの生活」に登場するGAIもいる。
 芝居が終われば打ち上げに参加である。稽古場として使っていた施設があったり、この街に来る用事は多かった。

 30年前、私が出入りしていた頃も、この街にはミュージシャン、演劇人、芸人、ダンサーといった、フリーランスの人物が多かった。特に音楽関係の人にはたくさん出会った。
 そして、ペンギンハウス、ROOTS、ShowBoat、JIROKICHI、ALONE、ミッションズ、無力無善、After Hours1975、Reef等々・・・ライブハウスの多さには驚くべきものがある。

 我が咲良舎が2012年の4月、5月、6月に芝居を上演したのもライブハウス、中目黒の「楽屋」であった。前述の高円寺で3回引越をした若い友人というのは、この楽屋のオーナーであるマッシー氏である。

 その「楽屋」での公演に全て出演してくれた、俳優の大槻博之氏はSAKURA ACTING PLACEのメンバーである。
 大槻博之氏は、俳優であり、ミュージシャンでもあるのだ。その大槻氏が出演するライブ・パフォーマンスを見るため、高円寺の「Reef」に、SAKURAと二人で行くことになった。
 我が「メンバー」の中には、ジャズ・ボーカリスト、ダンサー、弁護士、政治家といった様々な領域で才能を発揮している人もいる。我々は、現在も過去も一度でも「メンバー」となった人の活動は、是非応援したいと常に思っているのだ。

 そのライブ・イベントとは、「Y.HYODO & SPECIAL FRIENS !」である。
 参加メンバーは福井 晶之、大槻 博之、前田 直美、逢沢 丈二、兵頭 芳和の各氏とゲストの方。
 最初にイベント主催者の兵頭芳和氏が登場。のびのある声で、「TOKYO」と「熱きもの達の唄」の2曲を歌い盛り上げてから、上記の方々が次々と登場。
 3番目に登場した、大槻博之氏のギターと歌に、こころ動かされた。
 大槻博之氏とSpecial guest guitarlist 土屋太郎丸氏 from 大事マンブラザーズバンド。
 歌、そして、詩は、その人をあらわすもの。大槻さんの「ブルース」を受け止めることが出来た。
 そして、自分も歌を唄いたいと思うのであった。
 
 兵頭氏の再登場と、出演者全員での一曲「ろくでなしの唄」、兵頭氏一人でのアンコール「心から」まで、すべて聞き終えて、会場を出たのは午後10時半をまわった頃であった。楽しい時間はすぐに過ぎる。

 二人とも機嫌がよい。

    ※   ※   ※

 やはり、居酒屋探偵DAITENSAKURAは、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、居酒屋に行きたくなるのだ。
 高円寺南口駅前辺りをウロウロとする。酒場運だけはよい私である。ネットで調べるようなことはせず、まったくの偶然で「突入」したのはこのお店であった。

 高円寺 大漁味処「明神丸」である。

 若かりし頃、あちらこちらの街にあった「民芸調」の外観である。
 間口は広い。入口を入ると左手にはカウンター席。そこを抜けて、奥に入って行く。左手に四人掛けテーブル席が二つ。右手にもいくつかのテーブル席。そのまた奥は座敷席になっていた。
 左手のテーブル席の手前側に数人の方が座っておられた。その前の床の辺りの置かれた「おすすめホワイトボード」をその方々が見ていることに気づかず、その前に少し立ってしまう。SAKURAは気づいて「すみません」と謝っていた。
 
 席に座り、やってきたお店の女性にお酒を頼んだ。実は入口にお酒のメニューがあり、ほとんどすべて400円という破格の値段であったのだ。
 SAKURAは天狗舞(400円)、私は一の蔵(400円)。
 気分良く乾杯をする。

 お店の方が我々の方に、先のホワイトボードを向けてくれた。手元のレギュラーのメニューと見比べながら頼んだのは、新じゃがとホタテ煮(500円)と特製つみれ鍋(480円)である。
 新じゃがとホタテ煮が美味しかった。つみれ鍋は量も多く、満足のゆく内容。

 奥の座敷では、すでにコートを着て帰りがけらしい年長者の方が若い人たちを相手に、「ハードロック」を語っていた。楽しそうだった。若い人たちには解らないミュージシャンの名前が私には全部解ってしまうのであった。まさに、高円寺らしい光景である。

 私は2杯目の南部美人(400円)を頼んだ。
 気兼ねしない価格で日本酒が飲め、魚介類中心の素朴な食べ物を選ぶことが出来る店。おしつけがましい装飾もなく、マニュアル的な接客もなく、適正な値段で、頼んだものがちゃんと出てくる店。歴史を感じさせ、過剰でない雰囲気。私にとってはひとつの理想型かもしれない。

 日本酒が苦手な方には、ちゃんとレモンサワー(300円)、ホッピーセット(400円)、エビス黒生ビール(450円)などがメニューにある。
 
 テーブル席に置かれたボタンを押し、お店の方に来てもらい、瓶ビール大(550円)を頼んだ。

 出てきたのは、サッポロ黒ラベルである。思わず、拍手をしてしまう二人。頼む時に、ビールの銘柄を聞くことを忘れてしまっていたのだ。

 ビールを飲みながら、さきほどのライブ会場で流れていたBGMの話題が出た。思い出そうとするが思い出せない二人であった。
 
 やっと、思い出せたのは、「Have You Ever Seen The Rain」
 しかし、日本名が解らない。二人で考える。

 「雨を見たかい?」と私。「やった!」とSAKURA

 それから、今度はグループ名である。また、時間がかかる。

 「C・C・R」が答えであった。
 
 昔話に花が咲く。SAKURAの学生時代のバイト話がでる。
 八百屋さんで、小さなイチゴを下に、大きなイチゴを上に、パッケージに入れる話。
 「これが社会なんだなあと思った」そうである。

 そして、新宿の有名な店「どん底」SAKURAがディスク・ジョッキーをしていた時の話もでる。「雨を見たかい?」は、その当時によくかけた曲。

 話はつきない中、日付がかわる頃となった。

 御勘定は二人で3,500円。午後10時50分から11時50分まで1時間の滞在。

 やはり、高円寺は思い出がよみがえる街であった。



 高円寺「明神丸」
 
高円寺 大漁味処「明神丸」
住所 東京都杉並区高円寺南4-28-10
電話 03-3311-3001
定休日 日曜日
営業時間 17:00~25:00
交通 JR中央線・総武線高円寺駅徒歩1分。


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武蔵小杉 炭火焼鳥「くろちゃん」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第509回 2013年3月8日(金) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】




武蔵小杉 炭火焼鳥「くろちゃん」

  ~ 古典酒場好きは映画「ブレード・ランナー」が好き ~


  武蔵小杉「くろちゃん」

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 新丸子前回紹介したお店を出たRAM元帥と私は、東急線には乗らず、JR武蔵小杉駅を目指した。
 RAM元帥は武蔵小杉駅から帰り、武蔵小杉駅にOZAKI先生が来るからであった。
 しかし、OZAKI先生は現れない。RAM元帥と、そのまま改札で別れる。
 
 少しすると、背後でOZAKI先生の声がした。

 「あの、すみません。早く来てたんですけど、きっと、まだ飲んでいるかと思って、その辺をブラブラと・・・」

 ここからは、OZAKI先生と二次会である。お店が代わるだけではなく、飲む相手も代わるというのもめずらしいことかもしれない。飲み屋さんの梯子ではなく、飲み相手の梯子である。

 JR武蔵小杉の改札を出て左手に行き、左手の東急線方面ではなく、すぐ右手に降りる狭い階段を降りた。降りてみると、そこは東急線とJR線の間の新しい広場になっていた。
 
 そこに建っていたのは、「エクラスタワー武蔵小杉」という新しい複合再開発ビルであった。
 東急東横線・目黒線に現在ある1階改札とは別に、この施設直結の4階改札が出来るそうで、西側の39階の高層ビルには、スーパーマーケットや様々な店舗が入り、4階には川崎市立の図書館が作られ、東側の4階建ての駅前ビルにショッピングモールや医療モールもできるとのこと。

 武蔵小杉の街 ← 「エクラスタワー武蔵小杉」



 「エクラスタワー武蔵小杉」を見あげながら、東急東横線と目黒線の西側に広がる飲屋街を目指した。
 駅東側にもすでに高層マンション群が建っている。

 武蔵小杉の街
 ↑ 左からステーションフォレストタワー、ミッドスカイタワー、ザグランドウィングタワー。

 
 再開発計画図を見ると、かなりの数の高層マンションや商業施設がこれからも増えることになっている。
 川崎市の東側地区の中心、JR川崎駅西口が大きく変貌したように、川崎市の中心に位置する武蔵小杉周辺もさらに変貌をする。

 武蔵小杉の街

 そんな中、ほんの少しだけ残された「闇市的」飲み屋街に足を踏み入れた。 
 真新しい高層ビル群、そして、その足元の古い飲屋街、このまったく違うセンスの場所が共存している様が興味深いのである。
 特に新しい見方ではないとは思うけれど、やはり、リドリー・スコット監督の映画「ブレードランナー」で描かれた世界を思い出した。
 自分がそうであるからかもしれないけれど、古典酒場好きは、映画「ブレードランナー」が好きに違いないと思う。

 武蔵小杉の街

 「センターロード小杉」の北側の入口から入った。
 この小さな路地は、T字形をしていて、西側と東側にも入口がある。
 この東西の道の中央辺りに、今日の2軒目のお店はあった。炭火焼鳥「くろちゃん」である。
 「くろちゃん」の斜め前には、第354回で紹介したお店があり、何度も訪問しているけれど、「くろちゃん」を記事にするのは始めてである。

 OZAKI先生と二人で中をのぞく。

 「いい感じじゃないですかあ」
 「そうだね」

 入口を入ると左手にカウンター席が5席、カウンターの中は調理場である。右手にはテーブルがたくさん置かれている。テーブルとテーブルの間隔は狭い。
 入って右手の一番端の席に座った。店内には男女のグループ客、男性グループ客、カップルと、様々な方々が座っている。どちらかといえば、服装はカジュアル。

 まずは、キリンラガー大瓶(530円)。私としては本日の2回目、OZAKI先生にとっては1回目の乾杯である。

 つまみは、備長マグロ切り落とし(500円)、うど酢(400円)、高菜の油炒め(300円)を頼んだ。

 「高菜、予想外の多さですね」とOZAKI先生
 「塩分が強いから、白い御飯と一緒に炒めて炒飯にして欲しいねえ」と私。

 ビールがすすむ高菜である。すぐに、焼酎お湯割(300円)に切り替えた。

 OZAKI先生と会い、二人だけで飲むと、ついつい昔話になってしまう。歳をかさねたからではない、若い頃からそうであったように思う。

 OZAKI先生は、うずらの卵好きである。うずら串(100)を2本と、ねぎ焼(100)を2本、頼んだ。さらに、シューマイ(400円)もお願いする。

 OZAKI先生お湯割(300円)に切り替える。
 
 以前から会うたびにでる、新丸子のスタジオで音楽で遊ぼうという話にまたなった。お互いに忙しくなかなか実現できない。

 すでに11時近くなっていた。
 毎日、朝になって眠る生活をしているOZAKI先生にとっては、晩ご飯の時間である。
 ゆえに、焼おにぎり2個(300円)と納豆天(350円)を頼んだ。
 味噌汁がついてきた。

 「味噌汁はいいですね」
 「ラーメンでしめる気分にはならないよね」
 「身体に悪いですから・・・」
 
 ラーメン関係の御商売の方々には申し訳ないけれど、半世紀ほど生きてしまった我々としては。

 「しめは、ラーメンよりも一杯の味噌汁である」

 午後11時で「ラスト・オーダー」となった。

 「先にお勘定をお願いします」と言われ、お勘定を済ませる。4,750円である。

 ふと、気づけば、店内に流れる曲は、

 中島みゆき作詞・作曲/研ナオコの歌で「あばよ」であった。

 「明日も今日も 留守なんて みえすく手口 使われるほど 嫌われたなら しょうがない 笑ってあばよと 気取ってみるさ」

 閉店時間である。単なる偶然か、意図的なのかは不明だ。

 午後10時から11時20分まで1時間と20分の滞在。

 JR武蔵小杉の改札でOZAKI先生と別れ、ぶらぶらと街を歩く。独りである。

 (了)


武蔵小杉 炭火焼鳥「くろちゃん」
住所 神奈川県川崎市中原区小杉町3-430-1 千里ビル1F
定休日 日曜日
営業時間 平日11:30~23:30/祝日14:30~23:30
交通 東急東横線・目黒線武蔵小杉駅南口徒歩1分/JR武蔵小杉駅改札より徒歩3分


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新丸子 やきとり「遊来友楽(ゆらゆら)」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第508回 2013年3月8日(金) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】




新丸子 やきとり「遊来友楽(ゆらゆら)」

  ~ 遊・来・友・楽 居酒屋の店名によく使われる四文字 ~
  

 新丸子「遊来友楽」

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 久しぶりに、友人のRAM元帥から一緒に呑もうという連絡が入った。

 いつも通り、私の方で店を指定することになる。ここで、Mマスターのおすすめの店が新丸子にあることを思い出した。

 東急東横線・目黒線の新丸子駅改札でRAM元帥と会った。改札を出て左手へ。まっすぐ歩いて、一本目の十字路を左へ曲がり、そのまま、東横線と目黒線のガード脇を多摩川方面へ歩く。

 右手の二つ目の角に、「ソフトクリーム」が立っていた。

 そう・・・ソフトクリームなのである。

 事前に調べてあった通りであった。

 「ソフトクリーム型の看板」である。

 角を右に曲がる。

 お店の前にも同じものが立っていた。

 新丸子「遊来友楽」ソフトクリーム看板 ← 「ソフトクリーム型の看板」


 雪谷大塚の屋台のあるバー「OVAL」Mマスターから新丸子の焼鳥屋さんの話を聞いたのは、半月ほど前のことであろうか。
 Mマスターは平日はお店があるので日曜日に営業しているお店を探して、飲み歩きをしているのである。また、新丸子はMマスターが以前働いていたり、自分のお店を出していたことのある街であって、当時の知り合いも多い為、よく通っているそうである。

 入口の上の看板は、ポップな書体で「遊来友楽」と大きく書かれ、漢字の下に「ゆらゆら」と平仮名が書いてある。どちらかといえば、大衆酒場的ではなく、若い人の集まるお店のように思えた。
 この「遊」「来」「友」「楽」という四文字は、全て居酒屋の店名によく使われる文字である。

 間口は比較的広い。斜め格子のガラス戸を開けて中に入る。左手には7人ほどが座れるL字カウンター。右手には、6人ほどが座れるテーブル席が三つある。カウンターの中だけではなく、その奥にさらに調理場が見えた。

 事前に予約をしていたので、一番奥の6人ほどが座れる落ち着く場所に通してもらえた。
 
 まずはビール。

 「生ビール二つ」言おうとすると、店長さんらしき方がおっしゃった。

 「うちは、生ビール類がいろいろとありまして・・・サッポロ黒ラベル樽生、無濾過のしろほのか、麦とホップ樽生もあります」とのこと。

 そこで、RAM元帥サッポロ黒ラベル樽生(550円)、私は超プレミアムな無濾過ビール白穂乃香(しろほのか)樽生(580円)を選ぶ。

 生ビール二種類を待つ間、二人でメニューを見る。

 「本日のおすすめ」の中からボイルほたるいか(300円)とオニオンスライス(200円)の2品。
 「定番メニュー」からはポテトサラダ(280円)とまぐろぶつ(350円)の2品。

 生ビール2種がやってくる。乾杯である。白穂乃香(しろほのか)樽生は、無濾過らしく、少し濁りがあって、香りが良かった。うまい。尿酸値が少し高めの私としては、ちょうど良い量である。
 
 ボイルほたるいかは私の好物である。健康を気にしているRAM元帥はオニオンスライスを喜んでいた。
 ポテトサラダまぐろぶつも価格に対して量もちゃんとあり、リーズナブル。
 ホタルいか富山オニオンスライス北海道というように、素材の生産地の都道府県名が書いてある。
 産地が重要視される、まさに今時である。

 やきとん【神奈川】というカテゴリーからかしら串(120円)2本としろ串(120円)1本を選び、やきとりというカテゴリーからわかどり串(120円)2本、砂肝串(120円)1本を頼んだ。わかどり串には【宮崎】であり、砂肝串は【岩手】と書いてあった。

    ※   ※   ※

 最近、炭酸類を控えようと思っているのでサワー類はやめ、日本酒にすることにした。

 お店のマスターに相談すると、我々の座った席の並びにある冷蔵ケースの中のお酒を見せながら説明してくれた。1本1本に1杯あたりのラベルがちゃんと貼ってある。
 
 1杯目は、「五凛・純米生酒・石川門」(500円)を選んだ。
 石川県白山市の「車多酒造」の石川県産の酒造好適米「石川門」を使った純米酒である。因みに「車多酒造」「天狗舞」の製造元である。

 RAM元帥に、自分が何杯飲んでいるか解らなくなるような飲み方、ウーロン割をひたすら飲み続ける「接待酒」的な飲み方はやめようと提案。

 彼もサワー類ではなく本格焼酎を選んだ。

 RAM元帥の1杯目は、宮崎県宮崎市の渡邊酒造場の焼酎「旭萬年・無濾過・雪 28度」(600円)である。アルコール度数の高いお酒である。

 
 私の2杯目は、にごり酒純米おりがらみの好きな私は、滋賀県近江市の喜多酒造「喜楽長 新酒活性にごり酒 純米酒」(500円)を冷蔵ケースの中に発見した。

 口の中に広がる爽やかな香りが楽しいお酒であった。RAM元帥に一口飲んでもらうと、「これは凄いねえ」と驚いていた。

 そんな、RAM元帥の2杯目は、鹿児島県霧島市の霧島町蒸留所「明るい農村・黄金全量25度」(600円)である。

 その時、冷蔵ケースの中にピンク色の酒を発見した。珍しい。
 尾瀬の雪どけというお酒とのこと。

 群馬県の龍神酒造のお酒である。
 尾瀬の雪どけ【おぜのゆきどけ】純米桃色にごり本生は、花見の席などで人気があるとのこと。小グラス一杯試飲させてくださった。二人で分けあって飲み、「おお・・・」と、控えめな驚きの声をあげる二人であった。

 「これは、女性がよろこぶねえ」とRAM元帥

 先に頼んでおいたハンバーグ串(180円)と春さば串(200円)もやってくる。ハンバーグ串は、洋風つくねという感じ、さばもまたうまかった。ちょっと変わった串物があるのが楽しい。

    ※   ※   ※

 「居酒屋探偵DAITENの生活」に初期から登場している友人のOZAKI先生からメールが入る。JR南武線に乗っているそうである。
 実は、昼間、OZAKI先生から電話が入っていたのだ。遅い時間でないと活動できないOZAKI先生である。ゆえに、午後9時半過ぎ頃に、JR武蔵小杉駅で会おうということになっていたのである。

 「遊」「来」「友」「楽」という4文字を使った、「遊来友楽」という店名が若者向けのライトな感じの居酒屋さんを想像させた。
 しかし、実際に来店してみると、大衆酒場的な価格のつまみを揃え、肉、魚、野菜の豊富な種類の串焼きがあって、同時に、ただ有名なだけのメジャーな銘柄酒とは違うこだわりの日本酒と焼酎を飲ませてくれる内容の濃いお店であった。

 午後7時30分から9時20分まで1時間50分の滞在。

 お勘定をお願いすると、二人で6,110円であった。

 東横線の新丸子駅と武蔵小杉駅は歩いても500メートルほどである。JR南武線の武蔵小杉駅の改札に行ってみると、OZAKI先生の姿はなかった。
 本当は、友人同士を引き合わせようと思っていたのである。
 仕方なく、RAM元帥と、またの再開を約束して改札で別れた。

 少しすると、背後からOZAKI先生の声がした。


 (つづく)


新丸子「遊来友楽」ソフトクリーム看板

新丸子 やきとり「遊来友楽(ゆらゆら)」
住所 神奈川県川崎市中原区新丸子東1丁目770番地1 ライオンズマンション新丸子
電話 044-433-4333
定休日 年中無休
営業時間 17:00~23:00
交通 東急東横線・目黒線「新丸子」駅東口徒歩1分


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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