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蒲田 立飲み集会所「日本酒人」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第617回 2016年7月6日(水)  【地域別】 【時間順】 【池上線】 【がっかり集】



 蒲田 立飲み集会所「日本酒人」


  ~ 酒を試すのによい立ち飲み店  ~

  
 
 東急池上線と多摩川線の蒲田駅ホームの北側にある「バーボンロード」の数ある立ち飲み店の中にあって、味、量、安さ、運営方法などで異彩を放っていた立ち飲み店がかつてあった。初めての来店客はとまどうばかり、しかし、店内は常連客で満員盛況であった。十年ほど前、居酒屋ブロガーの間でもそのお店のことは書かない、名前を出さないという暗黙のルールのようなものがあって、私も紹介することはなかった。
 その店のあった場所に新しい立ち飲み店が去年秋に出来たのである。

 少しだけ時間が出来た時に蒲田駅西口の「バーボン・ロード」は選択肢が多く助かるのである。
 SAKURAと「一時間だけ」という限定で入ったのは日本酒を三〇〇円からという安い価格で呑ませる立ち飲み店、立飲み集会所「日本酒人」である。

 

 「日本酒300円、つまみ100円」という看板は魅力的である。
 
  

 店内に入ると、左手にカウンターがあり、十人近く立てるようである。さらに、右手の壁際にも入口から奥にかけて壁カウンターが作ってある。さらに奥は少し広い空間になっていて、壁際にテーブル席がつくってある。周囲に立つか、置いてある簡易的な椅子に座ることもできるようだ。
 我々は一番奥のテーブルについた。SAKURAは椅子に座らせてもらい、私はやはり立って飲むことにした。
 まずは、恵比寿瓶ビール中瓶(四八〇円)をもらい。私は石川県の加賀鳶辛口純米(三〇〇円)を頼む。メニューに酒ごとの注文番号があって、加賀鳶辛口純米8番立飲み集会所「日本酒人」と書かれた専用の利き酒用ぐい飲みで提供される。(下写真)

  

 酒に合うつまみが豊富に用意されている。まずは、さつま揚げ盛り合わせ(三〇〇円)を注文、さらに、佐賀産塩のり(一〇〇円)とアジ刺(三八〇円)も追加した。

 水のボトルとグラスを出してくれるのが良い。水を飲みながら酒を試してゆくのはとても助かる。

 二杯目は、福島県のお酒、自然郷夏芳醇純米(四〇〇円)、注文番号は4番

 「4番くださいと」と言えばよいのは、間違いがなくてよい。

 自然郷(しぜんごう)は思い出のある酒である。二十年近く前、自然郷活性にごりを人生の師匠たる方から何度もいただいて、好きになった。やはり、美味い。

 さつま揚げが美味しかった。塩のりアジ刺もちゃんとしている。

 SAKURAが食べてみたいのいうので、いぶりがっこ(二〇〇円)も頼む。

 マスターに開店日を聞いてみる。
 昨年、2015年10月17日開店とのこと。定休日は今のところ無いそうだ。

 三杯目は、南部美人特別純米(三〇〇円)、注文番号17番である。

 これも美味しかった。

 酒は、三〇〇円四〇〇円五〇〇円、そして、それ以上の様々なものがあって豊富だ。

 進化した酒試飲店としても使える。このシステムはとても助かる。

 午後6時45分から7時45分まで一時間の滞在。二人で酒三杯とビール一本、つまみを四品でお勘定は税込み二六五七円であった。




蒲田 立飲み集会所「日本酒人」
住所 東京都大田区西蒲田7-63-8 バーボンロード
電話 03-6428-6306
定休日 なし
営業時間 16:00~24:00
交通 東急池上線・多摩川線蒲田駅下車徒歩3分。JR京浜東北線蒲田駅下車徒歩4分。




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