二俣川 国民酒場「じぃえんとるまん」二俣川駅前店
Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第644回 2016年4月22日(土)
【横浜市】 【池上線】 【その他】 【時間順】 【がっかり】
二俣川 国民酒場「じぃえんとるまん」二俣川駅前店
~ ついつい生ホッピー16通りの価格早見表を作ってしまった ~

国民酒場「じぃえんとるまん」は、上大岡本店、新杉田店、三ツ境店、二俣川、天王町、桜木町等に展開する激安地域立ち飲みチェーンである。次は横須賀中央に出店予定とのこと。
「じぃえんとるまん」は、どのお店も駅から3分以内の近さの出店。仕事帰りにちょっと寄ることが出来るようになっている。
そして、安い。とにかく安い。さらに、午後二時、三時といった早い時間から営業してくれているので、リタイアされた方にもぴったりである。

二俣川に用事があり、急遽行かなければならなくなった。すぐに用事を済ませ向かったのである。
相鉄線二俣川駅改札を出て、右手へ。コンコースを抜けて街道沿いへ向かい左手へ。すると、そのまま歩道橋につながっているので、それを渡った。渡った先の階段を下りたところの路地をそのまままっすぐ行くと左手に国民酒場「じぃえんとるまん」二俣川駅前店はあった。たそがれ時の赤提灯が美しい。

過去に数回来ており、一度は臨時休業、もう一度は映画の撮影の為に貸切になっており、入れなかったことがあり、一度はあまりの盛況ぶりに躊躇したこともあった。
縄のれんをくぐり店内へ。正面中央に大きな立ち飲みテーブルがあり、そのままカウンターにつながっている。右手にも壁カウンター、左手にも壁カウンター。左手に奥へ向かってカウンターがあり、右手は調理場になっている。
左手の奥の方へ入ってゆくと真ん中辺りの調理場への入口脇に立つことができた。
まずは、茨城の地酒白菊(三五〇円)と小肌(三〇〇円)、そして、白菜(一六〇円)を頼んだ。茨城の地酒白菊は「国民酒場じぃえんとるまん天王町店」でも時々吞むお酒である。
入口に近い立ち飲みカウンター席辺りはグループ客が楽しそうに話している。こちらのカウンター席は一人客が並んで静かにのんでいる。
二杯目はホッピーを吞むことにした。しかし、普通のホッピーセットではない。国民酒場「じぃえんとるまん」チェーンの中でも二俣川駅前店だけで飲める樽生ホッピーを選ぶことにした。
その生ホッピーには白、黒、ハーフアンドハーフがある。
ハーフアンドハーフは白と黒を半分ずつ注いだもの。
値段は中ジョッキは三二〇円、大ジョッキは四二〇円、ジャンボは五二〇円、メガは七二〇円という価格設定。さらに、氷無しの場合はプラス五〇円、焼酎にキンミヤに替えるとプラス五〇円とのこと。
ついつい、「生ホッピー早見表」を作ってしまった。こんな感じになる。

私は中ジョッキで普通焼酎の白樽生ホッピー氷無し(三七〇円)を選んだ。
あくまで、自分用に個人的に作った表である。間違いがあったら教えていただきたい。
一度、キンミヤ焼酎を使った氷無しのメガ生ホッピー(八二〇円)を一度吞んでみたいものである。
つまみは、ポテトサラダ(二〇〇円)。値段の割りに多めのポテトサラダである
店内にいらっしゃるお客様が楽しい。素敵な帽子の熟年カップル。着ておられるファッションが横浜らしく明るいのだ。
なんとなく、大箱の天王町店とは店内の雰囲気が違う。店の広さや作りの為かもしれないが本来の立ち呑み店に近い。
並びの方は瓶ビール(三八〇円)で、「サクッ」という表現を使いたくなるほど、吞んですぐに帰られた。
さて、私も帰ることにしよう。
お酒二杯、つまみ三品でお勘定は一三八〇円であった。

二俣川 国民酒場「じぃえんとるまん」二俣川駅前店
住所 横浜市旭区二俣川1-5
電話 045-392-2286
定休日 無休
営業時間 月曜日~金曜日 14:00~23:00 土曜日 14:00~22:00 日曜・祝日 12:00〜22:00
交通 相鉄線二俣川駅下車北口より徒歩1分
公式サイト http://otsumami.webcrow.jp/index.html
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
演出家守輪咲良の劇集団「咲良舎」と演技私塾「櫻塾」
街の手帖については、コトノハ/街の手帖編集部へ。
居酒屋探偵DAITENの生活 第644回 2016年4月22日(土)
【横浜市】 【池上線】 【その他】 【時間順】 【がっかり】
二俣川 国民酒場「じぃえんとるまん」二俣川駅前店
~ ついつい生ホッピー16通りの価格早見表を作ってしまった ~

国民酒場「じぃえんとるまん」は、上大岡本店、新杉田店、三ツ境店、二俣川、天王町、桜木町等に展開する激安地域立ち飲みチェーンである。次は横須賀中央に出店予定とのこと。
「じぃえんとるまん」は、どのお店も駅から3分以内の近さの出店。仕事帰りにちょっと寄ることが出来るようになっている。
そして、安い。とにかく安い。さらに、午後二時、三時といった早い時間から営業してくれているので、リタイアされた方にもぴったりである。

二俣川に用事があり、急遽行かなければならなくなった。すぐに用事を済ませ向かったのである。
相鉄線二俣川駅改札を出て、右手へ。コンコースを抜けて街道沿いへ向かい左手へ。すると、そのまま歩道橋につながっているので、それを渡った。渡った先の階段を下りたところの路地をそのまままっすぐ行くと左手に国民酒場「じぃえんとるまん」二俣川駅前店はあった。たそがれ時の赤提灯が美しい。

過去に数回来ており、一度は臨時休業、もう一度は映画の撮影の為に貸切になっており、入れなかったことがあり、一度はあまりの盛況ぶりに躊躇したこともあった。
縄のれんをくぐり店内へ。正面中央に大きな立ち飲みテーブルがあり、そのままカウンターにつながっている。右手にも壁カウンター、左手にも壁カウンター。左手に奥へ向かってカウンターがあり、右手は調理場になっている。
左手の奥の方へ入ってゆくと真ん中辺りの調理場への入口脇に立つことができた。
まずは、茨城の地酒白菊(三五〇円)と小肌(三〇〇円)、そして、白菜(一六〇円)を頼んだ。茨城の地酒白菊は「国民酒場じぃえんとるまん天王町店」でも時々吞むお酒である。
入口に近い立ち飲みカウンター席辺りはグループ客が楽しそうに話している。こちらのカウンター席は一人客が並んで静かにのんでいる。
二杯目はホッピーを吞むことにした。しかし、普通のホッピーセットではない。国民酒場「じぃえんとるまん」チェーンの中でも二俣川駅前店だけで飲める樽生ホッピーを選ぶことにした。
その生ホッピーには白、黒、ハーフアンドハーフがある。
ハーフアンドハーフは白と黒を半分ずつ注いだもの。
値段は中ジョッキは三二〇円、大ジョッキは四二〇円、ジャンボは五二〇円、メガは七二〇円という価格設定。さらに、氷無しの場合はプラス五〇円、焼酎にキンミヤに替えるとプラス五〇円とのこと。
ついつい、「生ホッピー早見表」を作ってしまった。こんな感じになる。

私は中ジョッキで普通焼酎の白樽生ホッピー氷無し(三七〇円)を選んだ。
あくまで、自分用に個人的に作った表である。間違いがあったら教えていただきたい。
一度、キンミヤ焼酎を使った氷無しのメガ生ホッピー(八二〇円)を一度吞んでみたいものである。
つまみは、ポテトサラダ(二〇〇円)。値段の割りに多めのポテトサラダである
店内にいらっしゃるお客様が楽しい。素敵な帽子の熟年カップル。着ておられるファッションが横浜らしく明るいのだ。
なんとなく、大箱の天王町店とは店内の雰囲気が違う。店の広さや作りの為かもしれないが本来の立ち呑み店に近い。
並びの方は瓶ビール(三八〇円)で、「サクッ」という表現を使いたくなるほど、吞んですぐに帰られた。
さて、私も帰ることにしよう。
お酒二杯、つまみ三品でお勘定は一三八〇円であった。

二俣川 国民酒場「じぃえんとるまん」二俣川駅前店
住所 横浜市旭区二俣川1-5
電話 045-392-2286
定休日 無休
営業時間 月曜日~金曜日 14:00~23:00 土曜日 14:00~22:00 日曜・祝日 12:00〜22:00
交通 相鉄線二俣川駅下車北口より徒歩1分
公式サイト http://otsumami.webcrow.jp/index.html
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
演出家守輪咲良の劇集団「咲良舎」と演技私塾「櫻塾」
街の手帖については、コトノハ/街の手帖編集部へ。