自由が丘 たちのみ「あつまり」
居酒屋探偵DAITENの生活 第114回 2008年7月5日(土) 【地域別】 【時間順】
※2008年7月10日午後 110000カウント達成。感謝!
自由が丘 たちのみ「あつまり」

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稽古帰りのSAKURAと都立大学駅で待ち合わせ、そのまま向かったのは自由が丘である。少しだけ呑みたいというので、以前に何回か行ったことのある店へ向かう。
今回の店はちょっと見つけにくい。自由が丘駅のロータリー側には、実は二つ改札口がある。構内から見て、右手のガード下に向かって出ることが出来るのが「北口」であり、北西方向のロータリーに面した改札口が「正面口」である。その「正面口」を出て、ロータリーの左側の歩道を歩いて、大井町線の踏切方面に行く。踏切のすぐそばがT字路になっている。踏切を渡らず、道を右に入り直進すると信号に出る。田園調布へ行くバスの通るバス通りである。信号を渡り、そのまま直進、すぐ左手に路地がある。この路地は中で左に曲がり、再び先ほどのバス通りに出てしまう短い路地である。路地を入ってすぐに右手、足元に小さな白看板があり、店名が平仮名で書いてある。あまり目立たない看板である。その看板の左手に急な階段がある。階段の天井にアンティーク調の電灯がある。急な階段を登り切り、右に曲がると、すぐ右手に今日の目的の店「たちのみ あつまり」があるのだ。
入口は開け放たれている。中に入ると正面に7人ほどが立てば満席になりそうなカウンターがある。右手に小さなコンポーネントステレオが置かれた小さなテーブルがあり、そこにも立てるようになっている。入って左手にも壁際に狭いカウンターがあり、数人が立つことが出来る。足元には荷物を入れるバスケットがたくさん置かれていて、この店が自由が丘という場所がらか女性を意識していることが解る。
まずは、生ビール小(300円)を二つ注文する。私は前の店で食べてきているし、これから夕食も食べなければならない。本当はラザニアなどイタリア系のボリュームのある料理もあるが、今日は軽いものにする。まずは、 森野さんのお漬物(150円)を頼む。
ビールを飲みながらゆっくりと店内を見まわす。いわゆる「バール」の作りであろうか。料理を担当する店長と酒を担当する店長の二人の店長で経営している店である。今日は料理担当のちょっと無口な店長お一人であった。公式ブログによれば2006年8月22日に開店したというから、もうすぐ2周年ということになる。
今回は頼まなかったが特にオードブル三種盛(350円)がお得である。また、ワインに力を入れていて、350円から500円程度で色々と飲むことが出来る。小さなグラスなのでテイスティングをしているような感覚である。SAKURAは、バルモンという南仏ワイン(350円)を頼んだ。
真あじマリネ(350円)も追加する。箸はテーブルのバスケットに入ったリターナル箸である。マイ箸を出す必要がないので助かる。
私はギネスドラフト(550円)を頼んだ。うまい。しかし、ここで、最近になってビールをよく飲むようになっている自分に気づく。プリン体の量をコントロールしなければいけない。やはりホッピーが一番である。でも、ギネスはうまい。
最後に、SAKURAがおせんべい(25円)二枚を手にとった。カウンター上にジャイアントコーンやおせんべいなど軽いつまみが置かれているのである。
午後5時45分から6時30分まで、約45分の滞在。お勘定は2,050円であった。チャージなどはまったくない。最近時々ある高いチャージをとるお洒落系立ち呑み店とは違い、好感が持てる態度である。
※こちらの店は、姉妹店として自由が丘南口側のグリーンストリート(久品仏緑道)で「バール・ムラッチョ」という車を改造したカフェもやっている。
自由が丘 たちのみ「あつまり」
住所 東京都目黒区自由が丘2-14-19 2F
電話 03-3724-1199
定休日 日曜・祝日 営業時間 17:00~26:00
交通 東急東横線・東急大井町線「自由が丘」駅 正面口より徒歩5分
http://muraccho.exblog.jp/
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
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今回の店はちょっと見つけにくい。自由が丘駅のロータリー側には、実は二つ改札口がある。構内から見て、右手のガード下に向かって出ることが出来るのが「北口」であり、北西方向のロータリーに面した改札口が「正面口」である。その「正面口」を出て、ロータリーの左側の歩道を歩いて、大井町線の踏切方面に行く。踏切のすぐそばがT字路になっている。踏切を渡らず、道を右に入り直進すると信号に出る。田園調布へ行くバスの通るバス通りである。信号を渡り、そのまま直進、すぐ左手に路地がある。この路地は中で左に曲がり、再び先ほどのバス通りに出てしまう短い路地である。路地を入ってすぐに右手、足元に小さな白看板があり、店名が平仮名で書いてある。あまり目立たない看板である。その看板の左手に急な階段がある。階段の天井にアンティーク調の電灯がある。急な階段を登り切り、右に曲がると、すぐ右手に今日の目的の店「たちのみ あつまり」があるのだ。
入口は開け放たれている。中に入ると正面に7人ほどが立てば満席になりそうなカウンターがある。右手に小さなコンポーネントステレオが置かれた小さなテーブルがあり、そこにも立てるようになっている。入って左手にも壁際に狭いカウンターがあり、数人が立つことが出来る。足元には荷物を入れるバスケットがたくさん置かれていて、この店が自由が丘という場所がらか女性を意識していることが解る。
まずは、生ビール小(300円)を二つ注文する。私は前の店で食べてきているし、これから夕食も食べなければならない。本当はラザニアなどイタリア系のボリュームのある料理もあるが、今日は軽いものにする。まずは、 森野さんのお漬物(150円)を頼む。
ビールを飲みながらゆっくりと店内を見まわす。いわゆる「バール」の作りであろうか。料理を担当する店長と酒を担当する店長の二人の店長で経営している店である。今日は料理担当のちょっと無口な店長お一人であった。公式ブログによれば2006年8月22日に開店したというから、もうすぐ2周年ということになる。
今回は頼まなかったが特にオードブル三種盛(350円)がお得である。また、ワインに力を入れていて、350円から500円程度で色々と飲むことが出来る。小さなグラスなのでテイスティングをしているような感覚である。SAKURAは、バルモンという南仏ワイン(350円)を頼んだ。
真あじマリネ(350円)も追加する。箸はテーブルのバスケットに入ったリターナル箸である。マイ箸を出す必要がないので助かる。
私はギネスドラフト(550円)を頼んだ。うまい。しかし、ここで、最近になってビールをよく飲むようになっている自分に気づく。プリン体の量をコントロールしなければいけない。やはりホッピーが一番である。でも、ギネスはうまい。
最後に、SAKURAがおせんべい(25円)二枚を手にとった。カウンター上にジャイアントコーンやおせんべいなど軽いつまみが置かれているのである。
午後5時45分から6時30分まで、約45分の滞在。お勘定は2,050円であった。チャージなどはまったくない。最近時々ある高いチャージをとるお洒落系立ち呑み店とは違い、好感が持てる態度である。
※こちらの店は、姉妹店として自由が丘南口側のグリーンストリート(久品仏緑道)で「バール・ムラッチョ」という車を改造したカフェもやっている。
自由が丘 たちのみ「あつまり」
住所 東京都目黒区自由が丘2-14-19 2F
電話 03-3724-1199
定休日 日曜・祝日 営業時間 17:00~26:00
交通 東急東横線・東急大井町線「自由が丘」駅 正面口より徒歩5分
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古い洋館の台所で盗み酒