神楽坂 居酒屋「まつや」
居酒屋探偵DAITENの生活 第119回 2008年7月29日(火) 【地域別】 【時間順】
神楽坂 居酒屋「まつや」

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前回紹介した水道橋の飲み処喰べ処「旅」を出て、すぐ近くの水道橋駅東口改札からJR総武線に乗った。神楽坂へは飯田橋駅西口改札を出ると近い。ゆえに、総武線の車内を進行方向に向かって急いで歩いた。少しでも西口改札に近い場所で降りる為である。
ホームから西口改札まで橋のようになった長い通路を歩く。西口改札を出ると総武線を渡る陸橋の上である。陸橋の上を渡る道は、神楽坂を下り靖国神社前に至る早稲田通りである。
西口改札を出てすぐ、24年前の記憶が甦った。1984年のある日、友人と二人、「風の旅団」という劇団の公演を見に行く為に飯田橋の駅頭に降り立った。その芝居は法政大学のキャンパス内に建てられた「風の旅団」のテント内で上演されることになっていた。劇団「風の旅団」は、1970年代に活動していたテント芝居「曲馬館」の解散後、俳優・演出家桜井大造を中心に発足され、約10年間活動したテント芝居である。そのテーマ性から権力と対立、公演場所についてトラブルの多い劇団であった。現在も劇団「野戦の月」としてその活動は続いている。
我々は法政大学に向かった。しかし、行ってみると大学の門扉は閉ざされ、全体が静まりかえっていた。実は機動隊が動員され、全学ロックアウトの中、「風の旅団」のテントが壊されたのであった。
我々は何も知らなかった。門扉脇の警備室から数人の警備員が出てきた。緊張感が伝わってくる。ただならぬ雰囲気で「中には入れません」という。それもそのはずである。友人は迷彩服を着ていた。おまけに身長180センチ体重120キロで髭面である。私も体格が良く黒いコートを着込んで短髪であった。どこかの右翼団体の構成員のように思われたのかもしれない。
仕方なく飯田橋の駅に戻ってみると、飯田橋駅西口改札の前に異様な風体の男達がボーリングのピンのような隊列を作り、そこに立っていたのである。ある者は軍服を着ている。血のりをつけている者もいる。舞台衣装のままのようであった。一番前の一人は手に白い紙を掲げている。全員が一点を見据えたまま無言である。演ずることを拒否された彼らの悔しさが伝わって来た。 友人と二人、その日は痛飲したことを覚えている。
※ ※ ※
思い出話が長くなってしまった。
飯田橋駅のすぐ脇に立つビルに入る。短いアーケード街のようになっている場所に椅子が並べられて、一番前で若い女性たちが「カントリーロード」を歌っていた。気持ちは解るがあまりうまくない。それから、近くに書店をみつけた。中に入って、しばらくして、同じところを行ったり来たりしながら、ブツブツと何かしゃべっている青年を発見した。店内にはバロック音楽が流れている。人々は気に留めることもない。
八王子の書店で中央大学の女子大生が刺殺された事件を思い出してしまった。先日、咲良舎「愛と偶然の戯れ」の公開ゲネプロの打ち上げの折、中央大学元学長のS先生とお酒を酌み交わした時にも、先生は本当にかわいそいだと悲しんでおられた。
書店という平和なはずの場所でも本を選ぶことに没頭できないのであろうか。日本はそんな国になってしまったのか。嫌な気持ちになり、すぐにその書店を立ち去った。外は雨が降りそうな気配である。急いで今日の店に向かうことにする。

早稲田通りに戻り、いよいよ神楽坂である。目的の店は神楽坂の入口に近い場所にある。神楽坂がまだ昇り坂になる前、右手に「神楽小路」という飲み屋街がある。その「神楽小路」を入って少しすすむと、右手にさらに細い「よりみち横丁」という10メートルほどの長さの路地がある。どこか闇市的な雰囲気を残す路地の中にはバーや居酒屋など10軒ほどの店が軒を連ねている。その一番奥まった場所に居酒屋「まつや」はある。
店に入ったのは、午後8時45分頃であった。入口を入ると、目の前は5人だけのカウンター席である。カウンターの中には大将らしき御老人が座っており、カウンターの外に同年輩の女性が座っていた。客は一人もいない。私が中に入ると、「はい、いらっしゃい」とお二人が動き始めた。
「雨が降ってきましたよ」と話をする。言うそばから、雨足がどんどん強くなってゆく。
「レモンサワーお願いします」と言うと、女将さんがゆっくりとしたペースでレモンサワーを作ってくれる。
「それから煮込みをお願いします」と言うと、大将がまたゆっくりと調理を始める。
レモンサワーを飲みながら煮込みを食べ始めた頃には、外はどしゃぶりの雨になっていた。
「こちらのお店は何年前からやっておられるのですか」と聞くと、「15年前ですよ。以前は渋谷で店を出していたんですけどね・・・でも、私らの前の人は終戦後すぐからだそうですよ。」と大将が答える。終戦後すぐから建っている建物なのである。闇市的な雰囲気が残っているはずであった。
他にお客さんも入ってこない。お二人で交代に私の相手をしてくれている。客筋は大学生やOBが多いそうである。また、音楽関係の人も多いらしい。
次に瓶ビール大瓶(550円)をお願いする。大将は81歳であるという。調理する様子を見ながら、大将が疲れてしまわないように、少し間を置いて注文をすることにした。
午後9時過ぎになってトイレに行きたくなった。実はここの二階席が秀逸なのである。カウンター脇から急な階段が曲がりながら二階へと続いている。手をそえて昇らなければならないほど急で狭い階段である。階段を昇りきると目の前に木の扉があり、その中がトイレになっている。トイレの窓から外を見ると、隣の建物の瓦屋根越しに神楽坂通り沿いのネオンが見える。外は激しい雨が降っている。
トイレから出ると、脇にガラス戸がある。中をのぞくと、ちょうど6畳ほどの空間があり、座卓が3つほどあった。窓の外から看板の光が入ってくる。なにやら古い日活映画でこんな光景を見たような気がする。
今度は玉子焼きをお願いした。この玉子焼き(430円)はこちらの名物料理である。女将さんが玉子を割り、大将が丁寧に出汁巻き玉子を焼いてくれる。
出てきた卵焼きは予想よりもかなり大きかった。そして、うまかった。この玉子焼きだけで酒を飲む客もいるに違いない。ここで、焼酎ウメサワー(300円)をお願いする。
お二人は練馬区の大泉学園から神楽坂まで毎日通って来るのだという。ゆえに、電車で帰らなければならないのだけれど、お客さんの中には、こちらの店の二階に住んでいると思っている人もいるのか、午前2時とか3時まで呑んでいる方もいるそうだ。それを御夫婦は辛抱強く待ち、二階で仮眠をとってから朝になって帰るそうである。商売とはいえ大変である。心当たりのある方は気をつけてあげて欲しいものである。
まだまだ雨は降り続いている。
マグロの竜田揚げがよく出るという。しかし、今日は鳥の竜田揚げしかない。実は私は竜田揚げ好きである。最後に鳥の竜田揚げ(460円)をお願いした。これがまたうまかった。ついついレモンサワー(300円)を追加してしまった。
お勘定をお願いすると3,140円であった。店を出たのは午後10時30分頃であったろうか。楽しくて1時間45分もおじゃましてしまったようである。居酒屋にこれほど長居して、店の人を相手に話をするのは私としては珍しい。大将と女将さんを疲れさせてしまったのではないかと心配になる。
外に出ると、雨は止んでいた。実は北区田端駅周辺での落雷の為、信号システムに異状が生じたのが原因で、JR山手線と京浜東北線の全線が午後8時40分頃から1時間半ほどストップしたそうである。気象庁によると、午後9時半までの1時間に東京都練馬区で41・5ミリの雨量を記録。午後10時までの1時間に32・5ミリを記録した世田谷区では、一時、1棟が床上浸水、2棟が床下浸水したという。東京電力によると、板橋区、世田谷区、横浜市、埼玉県川口市で計約3650世帯が停電した。また、東京・国立競技場で行われていた男子サッカーの北京五輪壮行試合、対アルゼンチン戦は、雷雨のため、試合終了まで6分余りを残して打ち切られたのである。私が楽しく「まつや」で呑んでいる間、外は大変なことになっていたのである。誠に申し訳ない。
ここで帰るつもりではあったが、やはり母が育った場所に建つ万平ビルの中のいつものあの店に行きたくなってしまう。1杯だけ呑ませて欲しい。御先祖様へのご挨拶とでも言おうか。
神楽坂 居酒屋「まつや」
住所 東京都新宿区神楽坂1-14 神楽小路・よりみち横丁内
電話 03-3260-8785
定休 日曜日 営業時間17:00~23:00
交通 JR「飯田橋」駅徒歩2分。東京メトロ南北線・有楽町線「飯田橋」駅徒歩1分。
※本来的には、一番近い駅は飯田橋駅である。飯田橋駅の東側や北側は「飯田橋」という
カテゴリーを作り、「神楽坂」という坂に近い店の場合、あえて「神楽坂」のカテゴリーに入れる。
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
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前回紹介した水道橋の飲み処喰べ処「旅」を出て、すぐ近くの水道橋駅東口改札からJR総武線に乗った。神楽坂へは飯田橋駅西口改札を出ると近い。ゆえに、総武線の車内を進行方向に向かって急いで歩いた。少しでも西口改札に近い場所で降りる為である。
ホームから西口改札まで橋のようになった長い通路を歩く。西口改札を出ると総武線を渡る陸橋の上である。陸橋の上を渡る道は、神楽坂を下り靖国神社前に至る早稲田通りである。
西口改札を出てすぐ、24年前の記憶が甦った。1984年のある日、友人と二人、「風の旅団」という劇団の公演を見に行く為に飯田橋の駅頭に降り立った。その芝居は法政大学のキャンパス内に建てられた「風の旅団」のテント内で上演されることになっていた。劇団「風の旅団」は、1970年代に活動していたテント芝居「曲馬館」の解散後、俳優・演出家桜井大造を中心に発足され、約10年間活動したテント芝居である。そのテーマ性から権力と対立、公演場所についてトラブルの多い劇団であった。現在も劇団「野戦の月」としてその活動は続いている。
我々は法政大学に向かった。しかし、行ってみると大学の門扉は閉ざされ、全体が静まりかえっていた。実は機動隊が動員され、全学ロックアウトの中、「風の旅団」のテントが壊されたのであった。
我々は何も知らなかった。門扉脇の警備室から数人の警備員が出てきた。緊張感が伝わってくる。ただならぬ雰囲気で「中には入れません」という。それもそのはずである。友人は迷彩服を着ていた。おまけに身長180センチ体重120キロで髭面である。私も体格が良く黒いコートを着込んで短髪であった。どこかの右翼団体の構成員のように思われたのかもしれない。
仕方なく飯田橋の駅に戻ってみると、飯田橋駅西口改札の前に異様な風体の男達がボーリングのピンのような隊列を作り、そこに立っていたのである。ある者は軍服を着ている。血のりをつけている者もいる。舞台衣装のままのようであった。一番前の一人は手に白い紙を掲げている。全員が一点を見据えたまま無言である。演ずることを拒否された彼らの悔しさが伝わって来た。 友人と二人、その日は痛飲したことを覚えている。
※ ※ ※
思い出話が長くなってしまった。
飯田橋駅のすぐ脇に立つビルに入る。短いアーケード街のようになっている場所に椅子が並べられて、一番前で若い女性たちが「カントリーロード」を歌っていた。気持ちは解るがあまりうまくない。それから、近くに書店をみつけた。中に入って、しばらくして、同じところを行ったり来たりしながら、ブツブツと何かしゃべっている青年を発見した。店内にはバロック音楽が流れている。人々は気に留めることもない。
八王子の書店で中央大学の女子大生が刺殺された事件を思い出してしまった。先日、咲良舎「愛と偶然の戯れ」の公開ゲネプロの打ち上げの折、中央大学元学長のS先生とお酒を酌み交わした時にも、先生は本当にかわいそいだと悲しんでおられた。
書店という平和なはずの場所でも本を選ぶことに没頭できないのであろうか。日本はそんな国になってしまったのか。嫌な気持ちになり、すぐにその書店を立ち去った。外は雨が降りそうな気配である。急いで今日の店に向かうことにする。

早稲田通りに戻り、いよいよ神楽坂である。目的の店は神楽坂の入口に近い場所にある。神楽坂がまだ昇り坂になる前、右手に「神楽小路」という飲み屋街がある。その「神楽小路」を入って少しすすむと、右手にさらに細い「よりみち横丁」という10メートルほどの長さの路地がある。どこか闇市的な雰囲気を残す路地の中にはバーや居酒屋など10軒ほどの店が軒を連ねている。その一番奥まった場所に居酒屋「まつや」はある。
店に入ったのは、午後8時45分頃であった。入口を入ると、目の前は5人だけのカウンター席である。カウンターの中には大将らしき御老人が座っており、カウンターの外に同年輩の女性が座っていた。客は一人もいない。私が中に入ると、「はい、いらっしゃい」とお二人が動き始めた。
「雨が降ってきましたよ」と話をする。言うそばから、雨足がどんどん強くなってゆく。
「レモンサワーお願いします」と言うと、女将さんがゆっくりとしたペースでレモンサワーを作ってくれる。
「それから煮込みをお願いします」と言うと、大将がまたゆっくりと調理を始める。
レモンサワーを飲みながら煮込みを食べ始めた頃には、外はどしゃぶりの雨になっていた。
「こちらのお店は何年前からやっておられるのですか」と聞くと、「15年前ですよ。以前は渋谷で店を出していたんですけどね・・・でも、私らの前の人は終戦後すぐからだそうですよ。」と大将が答える。終戦後すぐから建っている建物なのである。闇市的な雰囲気が残っているはずであった。
他にお客さんも入ってこない。お二人で交代に私の相手をしてくれている。客筋は大学生やOBが多いそうである。また、音楽関係の人も多いらしい。
次に瓶ビール大瓶(550円)をお願いする。大将は81歳であるという。調理する様子を見ながら、大将が疲れてしまわないように、少し間を置いて注文をすることにした。
午後9時過ぎになってトイレに行きたくなった。実はここの二階席が秀逸なのである。カウンター脇から急な階段が曲がりながら二階へと続いている。手をそえて昇らなければならないほど急で狭い階段である。階段を昇りきると目の前に木の扉があり、その中がトイレになっている。トイレの窓から外を見ると、隣の建物の瓦屋根越しに神楽坂通り沿いのネオンが見える。外は激しい雨が降っている。
トイレから出ると、脇にガラス戸がある。中をのぞくと、ちょうど6畳ほどの空間があり、座卓が3つほどあった。窓の外から看板の光が入ってくる。なにやら古い日活映画でこんな光景を見たような気がする。
今度は玉子焼きをお願いした。この玉子焼き(430円)はこちらの名物料理である。女将さんが玉子を割り、大将が丁寧に出汁巻き玉子を焼いてくれる。
出てきた卵焼きは予想よりもかなり大きかった。そして、うまかった。この玉子焼きだけで酒を飲む客もいるに違いない。ここで、焼酎ウメサワー(300円)をお願いする。
お二人は練馬区の大泉学園から神楽坂まで毎日通って来るのだという。ゆえに、電車で帰らなければならないのだけれど、お客さんの中には、こちらの店の二階に住んでいると思っている人もいるのか、午前2時とか3時まで呑んでいる方もいるそうだ。それを御夫婦は辛抱強く待ち、二階で仮眠をとってから朝になって帰るそうである。商売とはいえ大変である。心当たりのある方は気をつけてあげて欲しいものである。
まだまだ雨は降り続いている。
マグロの竜田揚げがよく出るという。しかし、今日は鳥の竜田揚げしかない。実は私は竜田揚げ好きである。最後に鳥の竜田揚げ(460円)をお願いした。これがまたうまかった。ついついレモンサワー(300円)を追加してしまった。
お勘定をお願いすると3,140円であった。店を出たのは午後10時30分頃であったろうか。楽しくて1時間45分もおじゃましてしまったようである。居酒屋にこれほど長居して、店の人を相手に話をするのは私としては珍しい。大将と女将さんを疲れさせてしまったのではないかと心配になる。
外に出ると、雨は止んでいた。実は北区田端駅周辺での落雷の為、信号システムに異状が生じたのが原因で、JR山手線と京浜東北線の全線が午後8時40分頃から1時間半ほどストップしたそうである。気象庁によると、午後9時半までの1時間に東京都練馬区で41・5ミリの雨量を記録。午後10時までの1時間に32・5ミリを記録した世田谷区では、一時、1棟が床上浸水、2棟が床下浸水したという。東京電力によると、板橋区、世田谷区、横浜市、埼玉県川口市で計約3650世帯が停電した。また、東京・国立競技場で行われていた男子サッカーの北京五輪壮行試合、対アルゼンチン戦は、雷雨のため、試合終了まで6分余りを残して打ち切られたのである。私が楽しく「まつや」で呑んでいる間、外は大変なことになっていたのである。誠に申し訳ない。
ここで帰るつもりではあったが、やはり母が育った場所に建つ万平ビルの中のいつものあの店に行きたくなってしまう。1杯だけ呑ませて欲しい。御先祖様へのご挨拶とでも言おうか。
神楽坂 居酒屋「まつや」
住所 東京都新宿区神楽坂1-14 神楽小路・よりみち横丁内
電話 03-3260-8785
定休 日曜日 営業時間17:00~23:00
交通 JR「飯田橋」駅徒歩2分。東京メトロ南北線・有楽町線「飯田橋」駅徒歩1分。
※本来的には、一番近い駅は飯田橋駅である。飯田橋駅の東側や北側は「飯田橋」という
カテゴリーを作り、「神楽坂」という坂に近い店の場合、あえて「神楽坂」のカテゴリーに入れる。
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
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