石川台 やきとん「たっくん」第3回
Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第157回 2008年11月8日(土) 【地域別】 【時間順】 【がっかり集】
石川台 やきとん「たっくん」第3回

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一軒目の店を出た後、蓮沼駅まで歩いた私は東急池上線に乗車、sakuraとメールのやりとりをして、東急池上線石川台駅近くのやきとんの店「たっくん」で待ち合わせをすることにした。
こちらのお店に伺うのも本当に久しぶりである。前回来たのは、2008年7月3日だから四ヶ月ぶりだ。
前回の紹介記事は第112回で、最初に紹介したのが第45回である。その時も「愛と偶然の戯れ」に関わるワークショップの帰りであった。ちょうど去年の秋である。「愛と偶然の戯れ」は、二度のワークショップと発表会を経て今回の本公演となった。
久しぶりに会うマスターのたっくんは頬髭を生やされていた。変わらず元気である。
店内を見まわして、まず驚いたのは、若い女性客の比率が多いことであった。「たっくん」は、いわゆる親父系の「やきとん屋」さんとは違う。ちょっと照明が暗くしてあつて、ロック系の音楽が流れている。また、カウンター席だけなので子供を連れた家族連れには向かない。サラリーマンが大人数で上司の悪口を言い合い、くだを巻くという場所でもない。自然にカップル客や若い女性客が定着してきたのかもしれない。
カウンターを入ってすぐ右のいつもの定位置に座る。たっくんに「ホッピーですか?」と聞かれた。
「今日はやめておきます」とホッピーセット(450円)を断り、レモンサワー(400円)にする。
サワーはビールジョッキで出される。併せて、豆腐と水菜のサラダ250円を頼んだ。
sakuraが入ってきた。sakuraはエビスビール中瓶(550円)を頼んだ。カシラ(140円)とナンコツ(120円)を2本ずつお願いする。私の2杯目は、緑茶ハイ(400円)。つくね120円×2本も追加した。焼き物は一部値上がりしたが少し大きくなったような気がする。諸物価高騰の時代、仕方ないと思う。
「酒は笑って呑むものですよね」とは、たっくんの発言。いつも笑顔のたっくんらしい言葉である。
たっくんに「愛と偶然の戯れ」のチラシを渡す。お店に貼ってくださるそうである。
チラシを見ながら、しばらく公演の話をする。
「イメージを形にする仕事はすごいですね」と、たっくんが言ってくださる。うれしい言葉である。
最後は、芳泉辛口2合徳利(750円)を熱燗で、一緒に冷や奴250円も頼んだ。
長距離の徒歩移動の疲れが出てきたのか、立呑処「勘蔵」でいただいた泡盛が効いてしまったのか、酔いが回って、ここからの記憶が曖昧である。お酒をもう一本いただいたかもしれないが覚えていない。
1時間半ほどの滞在。お勘定は二人で3960円であった。
石川台 やきとん「たっくん」
住所 東京都大田区東雪谷2-25-8
電話 03-5499-6133
定休日 月曜 営業時間 18:00~25:00
交通 東急池上線石川台駅下車徒歩1分
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ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
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こちらのお店に伺うのも本当に久しぶりである。前回来たのは、2008年7月3日だから四ヶ月ぶりだ。
前回の紹介記事は第112回で、最初に紹介したのが第45回である。その時も「愛と偶然の戯れ」に関わるワークショップの帰りであった。ちょうど去年の秋である。「愛と偶然の戯れ」は、二度のワークショップと発表会を経て今回の本公演となった。
久しぶりに会うマスターのたっくんは頬髭を生やされていた。変わらず元気である。
店内を見まわして、まず驚いたのは、若い女性客の比率が多いことであった。「たっくん」は、いわゆる親父系の「やきとん屋」さんとは違う。ちょっと照明が暗くしてあつて、ロック系の音楽が流れている。また、カウンター席だけなので子供を連れた家族連れには向かない。サラリーマンが大人数で上司の悪口を言い合い、くだを巻くという場所でもない。自然にカップル客や若い女性客が定着してきたのかもしれない。
カウンターを入ってすぐ右のいつもの定位置に座る。たっくんに「ホッピーですか?」と聞かれた。
「今日はやめておきます」とホッピーセット(450円)を断り、レモンサワー(400円)にする。
サワーはビールジョッキで出される。併せて、豆腐と水菜のサラダ250円を頼んだ。
sakuraが入ってきた。sakuraはエビスビール中瓶(550円)を頼んだ。カシラ(140円)とナンコツ(120円)を2本ずつお願いする。私の2杯目は、緑茶ハイ(400円)。つくね120円×2本も追加した。焼き物は一部値上がりしたが少し大きくなったような気がする。諸物価高騰の時代、仕方ないと思う。
「酒は笑って呑むものですよね」とは、たっくんの発言。いつも笑顔のたっくんらしい言葉である。
たっくんに「愛と偶然の戯れ」のチラシを渡す。お店に貼ってくださるそうである。
チラシを見ながら、しばらく公演の話をする。
「イメージを形にする仕事はすごいですね」と、たっくんが言ってくださる。うれしい言葉である。
最後は、芳泉辛口2合徳利(750円)を熱燗で、一緒に冷や奴250円も頼んだ。
長距離の徒歩移動の疲れが出てきたのか、立呑処「勘蔵」でいただいた泡盛が効いてしまったのか、酔いが回って、ここからの記憶が曖昧である。お酒をもう一本いただいたかもしれないが覚えていない。
1時間半ほどの滞在。お勘定は二人で3960円であった。
石川台 やきとん「たっくん」
住所 東京都大田区東雪谷2-25-8
電話 03-5499-6133
定休日 月曜 営業時間 18:00~25:00
交通 東急池上線石川台駅下車徒歩1分

ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
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