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戸越銀座 「日本橋紅とん」戸越銀座店

居酒屋探偵DAITENの生活 第182回  2009年2月24日(火)   【地域別】  【時間順】



戸越銀座 やきとん「日本橋紅とん」  第2回

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 久しぶりにRAM元帥と一緒に飲むことになった。連れはASIMO君である。一カ所チェーン系の店で仕事がらみの酒を飲んだ後、3人で行ったのは東急池上線の戸越銀座駅前にある「紅とん」戸越銀座店である。以前紹介したのは2007年10月25日第47回だ。その後も何度も来ているが紹介するのは1年半ぶりである。

 まずは、私はホッピーセット(300円)にした。もちろん氷は入れない。
 こちらの店は、最初の一杯のみホッピーの中身の焼酎がサービスになる。焼酎中(180円)とホッピー外(300円)で2杯目のホッピーセットは480円になる。ゆえに、私は2杯目は飲まないことにしている。
 ASIMO君は生搾りサワーレモン(410円)、RAM元帥はグレープフルーツサワー(430円) である。みんな健康を気遣ってビタミンCを摂取する。
 焼き物は、かしら(140円)、ハラミ(140円)を各 3本。名物ガツぽん(180円)とモツ煮込み(380円)も頼んだ。焼き物の肉は大ぶりで食べ応えがある。煮込みも肉が多い。
 さらに、キャベツ(200円)と、にら玉(320円)も頼んだ。切っただけのキャベツに辛味噌をつけて食べるのである。

 入口を入って、右側に4人席が二つ。入ってすぐ目の前に5、6人分の低いカウンター。その向こうが調理場になっている。左手には、テーブル席がいくつかある。右手に調理場を見ながら奥に入ってゆくと、高めのテーブルと椅子がいくつかある。その一番奥の左手の席が高い位置から店全体を眺めることが出来るので注文もしやすく落ち着く席である。 しかし、実はこの席の奥にもう一部屋あるのだ。開店当初は開いていたが、普段は布で区切られており暗くなっている。この奥の空間には、おそらく30人ほど入ることが出来るかもしれない。もったいないと思うが、この部屋の為にもう一人アルバイトを雇わなければならなくなるし、焼き物も間に合わないに違いない。宴会でも入った場合は、ここを開けてヘルプを頼むのであろうか。今でも時々開いている時がある。

 RAM元帥と飲むとお互いの仕事の話になる。まじめで人間的にも素晴らしい人だ。私の周囲で私を助けてくれる「七福神」の一人と考えている。どの「七福神」かといえば毘沙門天である。こういう人を怒らせると恐いのである。誰が「七福神」であるかは追々申し上げたい。共通する点は全員が酒飲みであること。
 ASIMO君と3人でいろいろと話すことが出来た。仕事がらみの飲み会で落ち込んだ気持ちがやっと戻ったのである。

 生搾りレモンサワー(410円) 、青りんごサワー(350円) シークァーサーサワー(360円)。酎ハイ(350円)などをそれぞれ数杯飲んだ。

 7時半から9時まで1時間半の滞在。お勘定は3名で計5,890円であった。

戸越銀座 「日本橋紅とん」戸越銀座
東京都品川区平塚1-8-20 美和ビル1F
電話03-3785-0247
東急池上線戸越銀座駅 徒歩10秒
無休 営業時間 16:00~24:00

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ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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