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蓮沼 立呑処「勘蔵」第3回

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第191回   2009年3月15日(日) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】


※2009年3月18日 240,000カウント通過 感謝!


蓮沼 立呑処「勘蔵」 第3回

  蓮沼立ち飲み勘蔵外観


 
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 蒲田で買い物を済ませた後、どこかで軽く飲もうということになった。SAKURAはこちらの店をずいぶんと気に入ったようである。さっそく行ってみることにした。前回、こちらのお店に伺ったのは今年の1月1日である。前回の紹介記事は第166回だ。今回は2ヶ月半ぶりの来店である。マスターのSさんが笑顔で迎えてくれる。

 ますば、目の前の小皿に千円札を二枚入れる。それから、私はハイッピーセット(400円)を頼み、 SAKURAは生ビール(350円)を頼んだ。最初のつまみはオニオンサラダ(100円)である。Sさんが「本日はお刺身フェアなんでございますよ」とおっしゃる。実は買い物帰りに川崎の寿司屋によったばかりであった。Sさんが美味しそうな刺身を切り分けてから、壁のビニールに手書きで「本日鮮魚刺身フェア」と書く。実に残念である。

 Sさんがカウンターの中でなにやら汁物を作っておられる様子である。やがて、Sさんが小どんぶりを二つ私たちの目の前に置いた。かけうどんをサービスで出してくださったのである。びっくりであった。
 SAKURAは冷酒の松竹梅豪快(400円)150ミリリットル入り瓶をいただく。私はトマト割り(300円)にした。
 枝豆(150円)とナンコツ唐揚げ(200円)を頼んだ。ポテサラ(150円)をお願いすると、これから仕込むそうである。ポテサラ好きとしては残念であったが、その様子が伝わったのか、残ったポテサラを「一人前無いですからどうぞ」とサービスでくれる。少しだけでも食べられればうれしい。それが「ポテサラ好き」なのである。

 前々回にその美味しさに感動した黒糖焼酎喜界島(350円)をロックでもらう。SAKURAは再び生ビール(350円)である。最近は強い酒は飲まないようにしているらしい。

 Sさんのやさしいキャラクターときづかい、安い価格の食べ物と飲み物。今、私が最も気に入っている立ちのみ店である。

 日曜日の夕方5時15分から6時15分まで約1時間の滞在。支払ったお金は二人で2,600円であった。
  
  蓮沼立ち飲み勘蔵

蓮沼 立呑処「勘蔵」
住所 東京都大田区西蒲田7-9-5
電話 ?
定休日 年中無休
営業時間 16:00~26:00
交通 東急池上線蓮沼駅下車徒歩5分。JR蒲田駅下車徒歩3分。

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ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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蓮沼

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