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大岡山 居酒屋「龍飛」 第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第193回   2009年3月25日(水)    【地域別一覧表へ】



大岡山 居酒屋「龍飛」 第2回

  大岡山龍飛外観


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 前回>五反田の立呑店「呑ん気」を出た後、五反田駅から目黒線の不動前駅まで歩いた。距離にして1㎞ほどである。不動前駅で目黒線の下り電車に乗り、4つ目の大岡山駅で降りた。稽古帰りのsakuraと大岡山駅で待ち合わせたのだ。
 一緒に向かったのは居酒屋「龍飛」である。前回紹介したのは2008年7月31日(木)の第121回大岡山駅周辺の様子については前回の記事で詳しく書いているし、店までの道順もその時に紹介したので参照されたい。

 入口を入ると右手には小上がり座敷が三卓あり、左手に4人掛けのテーブル席が二つ、8人ほどが座れるカウンター席もある。カウンターの左端、一番手前に座った。遅い時間は比較的空いているので、ほとんどの場合この定位置に座ることが出来る。

 飲み物はレモンサワー(350円)と燗酒(540円)、つまみは龍飛風つくね串焼き2本(290円)とイカの一夜干し(390円)である。
 こちらの御夫婦お二人でやっていらっしゃるお店である。料理の量、質ともに満足出来る内容であり、学生の多い街ではあるが、うるさいと感じたことはない。
 次に頼んだのは生冷酒300ml瓶(650円)、黄桜山廃仕込であった。最近はついつい日本酒に手が出てしまうとSAKURAが言う。さらに、日本酒に合うものと思い、肉厚あぶらあげ焼き(390円)も追加した。

 最後に頼んだ、特製さつまあげ(490円)はとても大きくて食べ応えがある。さつまあげに合わせて、栗焼酎ダバダ火振(470円)をロックで呑んだ。
 ダバダ火振は十数年前に今はない石川台のある居酒屋ではじめて飲んで好きになった焼酎である。栗焼酎というのも珍しいが、香りが素晴らしい焼酎である。残りの時間をダバダ火振をゆっくりと飲んで楽しんだ。やはり、落ち着く店である。

 午後10時20分から12時までの1時間40分ほどの滞在。お勘定は二人で合計4,070円であった。


大岡山 居酒屋「龍飛(たっぴ)」
住所 東京都大田区北千束3-28-3
電話 03-3729-5165
定休日 月曜
営業時間 17:00~23:30
交通 東急大井町線・目黒線大岡山駅下車徒歩1分。


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