川崎 やき鳥「ぷち平林」

居酒屋探偵DAITENの生活 第255回 2009年9月3日(木) 【地域別】  【時間順】


川崎 やき鳥「ぷち平林」


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 この日は、近くの斎場で行われたある方のお通夜に、友人のRAM元帥と出席したのである。お清めのビールを斎場でいただいていたが、やはり、あらためて飲もうということになった。
 京浜急行の京急川崎駅の改札を出て左へ。二つ目の砂子一丁目という交差点を右に曲がって、すぐ左手にその店はある。まず、その名前が変わっている。やき鳥「ぷち平林」というのである。やき鳥「平林」ならば解るが「ぷち」がついている。「ぷち」とは「小さい」を意味するフランス語『petit』からきた言葉で、カタカナ仏語である。「小さい平林」だとすれば、もしかしたら「大きい平林」もあるのであろうか。
 
 暖簾をくぐり中に入る。右手に6人テーブルと4人テーブルが2つずつ、左手に4人テーブルと2人テーブルがある。そして、左手奥にL字カウンター。我々はL字カウンターの一番手前角に座った。

 RAM元帥は、いつもサラダを頼む。サラダメニューからぷち平林サラダ(480円)を選んだ。これは量が多い。胡麻油を使った鳥肉の半生のものとレタスのサラダである。
 こちらの店の生ビールはバドワイザーである。これは珍しい。しかし、すでに、ビールをいただいているので、サワー系にすることにした。RAM元帥はウーロンハイ(380円)、私はレモンハイ(380円)である。一緒に小さな器に入ったシチューが2つ出てくる。お通し(200円)だ。故人の冥福を祈って改めて献杯。
 焼きものは、2本縛りなので、かしら(100円)、たん(100円)、とり皮(100円)、なんなん(100円)を各2本づつ。
 「なんなん」はオリジナルの串物である。「なんなん」が何であるのか、お店の方に質問するつもりでいて、RAM元帥との話に夢中になり、聞くのを忘れてしまった。関西系の方なら「なんなんて、なんなん?」と質問されるのであろうか。こちらの名物であるらしく、早めに無くなってしまうとのこと。
 2杯目はRAM元帥がレモンハイ(380円)、私は玉露ハイ(380円)。ダカラハイという飲み物があった、お店の方に聞くと、スポーツドリンクのような飲み物、「DAKARA」で焼酎を割ったものであるとのこと。

 3杯目に私は焼酎のお湯割り(400円)を、RAM元帥は玉露ハイ(380円)を頼んだ。上新香(350円)を食べながら飲む。
 さらに、RAM元帥が焼酎のストレートを頼むというので、近くに酒メニューが豊富な立ち飲み店があるので行ってみないかと提案する。外に出たのは午後9時。喪服を着た酔っぱらい二人のできあがりである。

 午後7時40分から9時まで1時間20分の滞在。お勘定は二人で4,550円であった。

 (つづく)


  川崎ぷち平林看板

川崎 やき鳥「ぷち平林」
住所 神奈川県川崎市川崎区砂子1-8-3
電話 044-222-7929
定休日 日曜
営業時間 月~金 17:00~23:00 土 17:00~22:00
交通 京浜急行京急川崎駅下車徒歩2分・JR川崎駅下車徒歩5分


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら


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テーマ : 居酒屋
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Re: なんなん

kimimatsu様

居酒屋探偵DAITENです。

> 上軟骨・・・確か豚ののどぼとけのところの軟骨のことだと記憶しています。
> このお店ではなくて雑色の三平さんで聞いたことがあります。

情報、ありがとうございます。
モツの世界は奥が深いですね。いろいろと専門用語や符丁が多いので難しい。
しかし、それも楽しさのひとつですね。




なんなん

上軟骨・・・確か豚ののどぼとけのところの軟骨のことだと記憶しています。
このお店ではなくて雑色の三平さんで聞いたことがあります。
違っていたらごめんなさい。

同感です。

バッカス様

居酒屋探偵DAITENです。

コメントありがとうございます。
たしかに、ちょっと変わったセンスの店ですね。
「なんなん」のことも含めて、是非再訪したいと思っております。

ぷち平林、行かれましたか。
名前の通り変わった店ですよね。メニューも雰囲気も。
゛なんなん″は自分も気になって頼んで、店の人に聞いたんですが。
まぁ、酔っ払いに良くある物忘れで・・・詳細不明です。
ただ、焼肉味の牛肉と言ってましたよ。(部位が解りません。ハラミ?)
久しぶりに行ってみたくなりました。

次回は試してみます

南武仙人見習い様

居酒屋探偵DAITENです。

> ぷち 平林、良いですねぇ、何故か生ビールがバドワイザーで、瓶と黒ビールも違うメーカーなのが面白いです。

 居酒屋でバドワイザーの生というのは珍しいですね。若い頃は何も解らず、「おしゃれ」だと思いこんでバドワイザー飲んでましたね。ちょっとかっこつけているつもりでした。実はアメリカの超スタンダード普通ビールだったのですが。

>オススメは、川崎風えべったです。

次回試してみましょう。えべったについては知識がありません。調べてみたいですね。


ぷち

ぷち 平林、良いですねぇ、何故か生ビールがバドワイザーで、瓶と黒ビールも違うメーカーなのが面白いです。オススメは、川崎風えべったです。桜エビが沢山使われた薄いお好み焼きの様な物ですが、これまたどこが川崎風なのか謎です。ひょっとして、えべったという食べ物は有名なのでしょうか?
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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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