五反田 角打・有限会社「かとう」
居酒屋探偵DAITENの生活 第306回 2010年1月22日(金) 【地域別】 【時間順】
角打シリーズ第2弾
五反田 角打・有限会社「かとう」

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前から気になっていた角打ちの店が五反田駅東口側の有楽街の一角にある。店のすぐ前には、もつ焼きの某有名店と同名の店があり、その店には何度か来たことがあった。
店の前に6時過ぎに行ってみる。奥に長い店内を覗いてみるとまだ静かだ。お店の方もいない様子。そこで、前回の店で時間調整をして、30分後に再びやってきてみたのである。
あまり広くない間口の店を入って行く。奥の方が右側に広くなっていて、そこにテーブルがあり、4人ほどの方がすでに飲み始めていた。女将さんらしき方が出てこられ、目が合ったので、右手を口にもってゆき、酒を飲む仕草をしてみると、お酒のケースを積み上げ、すぐに私専用の小さなテーブルを作ってくれた。
少し先の左手にある冷蔵ケースから自分で飲み物を選ぶ。宝焼酎ハイボールゆず(160円)にした。私の好きな焼酎ハイボールシリーズの一つである。つまみは、ゆでピーナツ(110円)をかごの中から選ぶ。すると、袋から出して、器に入れてくれた。このゆでピーナツが実にうまいのである。酒好きにとって究極のつまみはゆでピーナツかましれない。
どんどんお客さんがやってくる。奥のテーブルは7人に増え、手前の私よりも入口に近いテーブルは6人に増えていた。全員が顔見知りの様子で、私だけが離れた一人テーブルに立っているのである。
小さなホワイトボードに、今日のおすすめとして、ジャコサラダ(110円)、なすとたくあん(110円)が書いてあった。そこで、ジャコサラダをいただくことにした。やがて、大根の千切りと貝割れ大根に干したジャコをかけたものが出てきた。これもまたよいつまみである。
マッコリ(160円)を女将さんにお願いすると、ボトルを2本持ってきてくれた。普通のマッコリと黒豆マッコリがあるという。メーカーは二東(ニードン)。黒豆マッコリをついでもらうことにした。今日2杯目のマッコリである。黒豆のマッコリは始めてである。うまい。
最後に、アサヒ糖質ゼロスタイルフリー350ミリリットル缶(150円)を一缶飲んだ。
皆さん本当に楽しそうである。まるで何かのクラブハウスのようだ。余計な物が無いシンプルな酒屋の店内が不思議な豊かさに満たされていること。これは素晴らしいことである。人々の楽しそうな会話の中で独り頬笑む私、居酒屋探偵としての醍醐味である。今度は若いメンバーたちと来ようと思う。
午後6時50分から7時40分まで50分ほどの滞在。支払った金額は合計690円。これは過去最低金額かもしれない。
これからも角打ちの旅が続く。
五反田 角打・有限会社「かとう」
住所 東京都品川区東五反田1-13-3
電話 03-3441-3666
定休日 日曜祝日
営業時間 ?
交通 JR五反田駅下車徒歩4分。東急池上線五反田駅下車徒歩4分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩4分。
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
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角打シリーズ第2弾
五反田 角打・有限会社「かとう」




前から気になっていた角打ちの店が五反田駅東口側の有楽街の一角にある。店のすぐ前には、もつ焼きの某有名店と同名の店があり、その店には何度か来たことがあった。
店の前に6時過ぎに行ってみる。奥に長い店内を覗いてみるとまだ静かだ。お店の方もいない様子。そこで、前回の店で時間調整をして、30分後に再びやってきてみたのである。
あまり広くない間口の店を入って行く。奥の方が右側に広くなっていて、そこにテーブルがあり、4人ほどの方がすでに飲み始めていた。女将さんらしき方が出てこられ、目が合ったので、右手を口にもってゆき、酒を飲む仕草をしてみると、お酒のケースを積み上げ、すぐに私専用の小さなテーブルを作ってくれた。
少し先の左手にある冷蔵ケースから自分で飲み物を選ぶ。宝焼酎ハイボールゆず(160円)にした。私の好きな焼酎ハイボールシリーズの一つである。つまみは、ゆでピーナツ(110円)をかごの中から選ぶ。すると、袋から出して、器に入れてくれた。このゆでピーナツが実にうまいのである。酒好きにとって究極のつまみはゆでピーナツかましれない。
どんどんお客さんがやってくる。奥のテーブルは7人に増え、手前の私よりも入口に近いテーブルは6人に増えていた。全員が顔見知りの様子で、私だけが離れた一人テーブルに立っているのである。
小さなホワイトボードに、今日のおすすめとして、ジャコサラダ(110円)、なすとたくあん(110円)が書いてあった。そこで、ジャコサラダをいただくことにした。やがて、大根の千切りと貝割れ大根に干したジャコをかけたものが出てきた。これもまたよいつまみである。
マッコリ(160円)を女将さんにお願いすると、ボトルを2本持ってきてくれた。普通のマッコリと黒豆マッコリがあるという。メーカーは二東(ニードン)。黒豆マッコリをついでもらうことにした。今日2杯目のマッコリである。黒豆のマッコリは始めてである。うまい。
最後に、アサヒ糖質ゼロスタイルフリー350ミリリットル缶(150円)を一缶飲んだ。
皆さん本当に楽しそうである。まるで何かのクラブハウスのようだ。余計な物が無いシンプルな酒屋の店内が不思議な豊かさに満たされていること。これは素晴らしいことである。人々の楽しそうな会話の中で独り頬笑む私、居酒屋探偵としての醍醐味である。今度は若いメンバーたちと来ようと思う。
午後6時50分から7時40分まで50分ほどの滞在。支払った金額は合計690円。これは過去最低金額かもしれない。
これからも角打ちの旅が続く。
五反田 角打・有限会社「かとう」
住所 東京都品川区東五反田1-13-3
電話 03-3441-3666
定休日 日曜祝日
営業時間 ?
交通 JR五反田駅下車徒歩4分。東急池上線五反田駅下車徒歩4分。都営地下鉄浅草線五反田駅下車徒歩4分。
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
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Re: どこに?