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五反田 居酒屋「さくら水産」五反田西口店

居酒屋探偵DAITENの生活 番外編 第1回 2010年2月14日(日) 【地域別】  【時間順】 ←今回はこれらの一覧には未掲載。



居酒屋探偵DAITENの生活 番外編
五反田 居酒屋「さくら水産」五反田西口店



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 基本的に〈居酒屋探偵DAITENの生活〉では、大規模居酒屋チェーン店は取り上げない。この点ではブレがないつもりでいる。新興中小チェーンの店や古くからあるフランチャイズ色の薄い暖簾分け店は取り扱うことにしている。具体的に書けば「加賀屋」「太平山酒蔵」などは記事にする。
 そんな中、今回は〈居酒屋探偵DAITENの生活・番外編〉として、日本全国どこにでもあるチェーン居酒屋の支店を取り上げることにした。今回の店は、さくら水産五反田店である。
 こちらの店は、珍しいことに、あの有名な居酒屋ブログ「居酒屋礼賛」の2005年12月12日の記事に取り上げられているのである。

 この「さくら水産五反田西口店」は、五反田駅周辺で行き場に困った時に入ることにしている店である。始めて「さくら水産」チェーンに入ったのは西新宿店であった。十数年前、お世話になっている音響・照明関連会社の社長で舞台監督のH社長に「凄く安い店があるんだよ」と言われ、稽古帰りに連れて行ってもらったのである。当時は「さくら水産」の店舗も少なく、始めての訪問だったので、その安さと店の作りの珍しさに驚いたことをよく覚えている。

 五反田駅から5分程歩いた通り沿いのビルの2階へ上がる。店内には何故かクールジャズが流れている。コの字カウンターに男性が一人座っているだけで他にお客さんはいなかった。「コの字カウンター」は二つ。「コの字カウンター」複数作り、従業員がコの字の狭い中側を歩くことでサービスをし易くして、従業員の数を減らすという方法は、ここの支店も同じである。もっと広い支店ではコの字が4つ以上ある店もあった。この「複数のコの字カウンター」は、「さくら水産」の大きな特徴である。昼のランチ営業に必要であるという理由もあるだろうけれど、独りで酒を飲むことの多い人にとっては、「さくら水産」のカウンター席の存在は、とても大きいと言える。カウンターの周囲に四人用のボックス席が六つほど、奥には広い座敷があった。私は上がったことが無いけれど、3階席もある。

 「さくら水産」は働いている人がほとんど外国の人たちである。ゆえに、飲物だけを頼んでから、「お助けまんメモ」というメニューが書かれた紙の商品名の脇に数量を記入、従業員に渡して注文をするのである。私は昔から外国の方にはメニューを見せて、はっきりと指さしてから自分の指で個数を示すことにしてきた。外国人の店員さんの間違いに対して酷く怒ったりしている人を見ることがあるけれど、私はそういうことはあまりしたくない。

 1杯目の飲物は、私が角ハイボール(280円)、sakuraが日本酒一合小(144ml)熱燗(210円)にした。つまみは、しめさば(280円)、北海道産いか旨味焼(150円)、特製ねぎさつま揚げ(280円)である。いつもながら安い価格で抑えられている。必要以上に量を多くして、高い価格をとる居酒屋があるけれど、種類を多く食べたい一人客にとっては、とても助かると言える。お通し(400円)が二つ。ちょっと高めである。安い価格で提供している酒だけを飲んで帰ってしまう客に対する対策と思われる。そういえば、インターネット上でお通しを断ることについて書いている記事を発見、その時は断ることが可能であったそうである。

 日曜の夜10時半である。店内にはグループ客はいない。やがて、もう一人男性客が入ってきて、女性従業員に注文がし易い調理場に近いカウンター席に座った。
 2杯目は私は焼酎豆乳割り(350円)、sakuraは芋焼酎白波黒麹仕込お湯割り(300円)を選ぶ、お湯割りは大きめのジョッキに入って出てくる。豆乳割りは、ジョッキの中に氷と焼酎。口を切ったマルサン調整豆乳が一箱ついてくる。
 こはだ酢(150円)、魚肉ソーセージ(50円)、焼きうどん(380円)を注文。sakuraは魚肉ソーセージは焼かないと食べられない。私は「さくら水産」に来ると、自分への戒めのつもりで、最安値50円のつまみ、魚肉ソーセージを食べることにしている。

 特筆すべきは、「さくら水産」が他のチェーン居酒屋よりかなり早くからホッピーを売ったことである。しかも、当初は驚異的な安さで提供してくれていた。今の390円という価格も「400円ボーダーライン」を守っており、好感が持てる。行く店に困った場合、長年、我々が「さくら水産」を選んできたのには、このホッピーセットの存在に大きな理由がある。

 午後10時から11時まで、1時間ほどの滞在。お勘定をレジで払う。支払いは税込みで2,971円であった。

五反田 居酒屋「さくら水産」五反田西口店
住所 東京都品川区西五反田1-17-1 第2東栄ビル2F・3F
電話 03-5434-6951
定休日 無休
営業時間 ランチ11:00~14:00/居酒屋タイム16:00~24:00
交通 JR五反田駅下車徒歩5分/東急池上線大崎広小路駅下車徒歩3分


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら

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五反田

Comments 2

居酒屋探偵DAITEN

Re: 珍しいですね。

はまちゃん様

居酒屋探偵DAITENです。

> チェーン店にご入店とは珍しいですね。
> 五反田あたりでしたら他にもご存知の所があったはず??

チェーン店は紹介はしません。しかし、多少は行ってみないと、
批判も出来ませんので、実は芝居関係の若い連中と行っています。
今回はあくまで番外編です。

> 自分もここで外せないのが、魚肉とらっきょ。
> ともに50円と言うのがなんか得した気分でした。

魚肉ソーセージで一杯は角打ち感覚ですね。

> とよだの少し先も系列の居酒屋に改名してましたね。
> 値段設定がかなり低くなったみたいです。
> しかし、全く興味なしですが。

そうですかあ、以前は養老乃瀧グループの
「だんまや水産」でしたね。「さくら水産」に似てますね。
たしかに、養老乃瀧グループの店舗一覧から
「だんまや水産」雪谷大塚店は消えて、
「一軒め酒場 雪が谷大塚店」になったようです。
今時の低価格業態ですね。


  • 2010-03-01 (Mon) 16:29
  • REPLY
はまちゃん

珍しいですね。

DAITEN様

チェーン店にご入店とは珍しいですね。
五反田あたりでしたら他にもご存知の所があったはず??

ここは出来たての頃、約15年?位前に良く行きましたね。
当時としては驚きの価格設定だったのを覚えています。

最近では2〜3年前に川崎店に行ったのが最後かな?
自分もここで外せないのが、魚肉とらっきょ。
ともに50円と言うのがなんか得した気分でした。

とよだの少し先も系列の居酒屋に改名してましたね。
値段設定がかなり低くなったみたいです。
しかし、全く興味なしですが。