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舞台芸術の世界

各種演劇情報 vol.04

舞台芸術の世界

ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン

場所 東京都庭園美術館
期間 2007年7月26日(木)~9月17日(月・祝)
開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
8月25日(土)~9月1日(土)は午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで)
休館日 第2・第4水曜日(8月8日、8月22日、9月12日)

 20世紀初頭、ロシアの新進気鋭の美術家、音楽家、舞踊家が、カリスマ的な芸術プロデューサー、セルジュ・ディアギレフのもとに結集します。ディアギレフ率いるロシアバレエ団(バレエ・リュス)は、革新的な絵画やデザイン、音楽や舞踏などが相互に影響を及ぼし、総合芸術としてヨーロッパを席巻しました。ディアギレフのバレエ・リュスは1929年の彼の死をもって解散しますが、その斬新な舞台は、同時代の舞台芸術の世界をはじめ、アール・デコ様式の源泉のひとつとなるなど、他の分野にも多大な影響を与えます。

 本展では、ディアギレフのバレエ・リュスをはじめ、20世紀初頭から1945年までのロシアのバレエ、オペラ、演劇など舞台芸術の世界を、ニューヨーク、パリ、ロンドン、サンクトペテルブルク、そして日本国内から集められた約190点の作品と資料を通して紹介するものです。舞台や衣装のデザイン画はじめ、実際に使用された舞台衣装、ポスター、上演プログラム、写真そして再現映像などバリエーションに富んだ構成により、立体的に演出します。
(告知チラシより引用)

東京都庭園美術館
http://www.teien-art-museum.ne.jp/

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  • 2007.08.13 (Mon) 00:35 | 演劇・舞踊をたくさん集めました
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