石川台 さぬきうどん「夏目家」

居酒屋探偵DAITENの生活 第398回 2011年2月11日(金) 【地域別】  【時間順】



※2011年2月11日 670,000カウント通過 感謝!


石川台 さぬきうどん「夏目家」


   石川台夏目家外観
 
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 雪の雪谷八幡神社
  
 雪が降っていた。
 東急池上線の石川台駅のすぐ近くに雪谷八幡神社がある。今日は雪の中、sakuraと一緒にお祓いをしていただく為、こちらの神社に向かった。
 雪谷八幡神社は緩やかな山の斜面にあって、東側の正面の鳥居をくぐると少し広くなっている。左手にある「出世石」は48代横綱・大鵬が奉納したもの。この前で子供たちがよく遊んでいる。右手にあるのは御輿の倉庫であろうか。その先の階段を上がると左手に「神楽殿」があり、お祭りの時には太鼓や踊りが奉納される。この「神楽殿」の脇の階段から境内に入ることも出来るようになっており、石川台駅から来る場合はこちらの方が便利である。
 右手に手水舎(ちょうずや)があり、ここで手と口を浄めてからさらに階段をあがると、正面が本殿、その右手に社務所がある。社務所へ行って、受付で予約をしていたことを告げ、申込書に記入、初穂料をお納めして本殿へ移動する。今日、お願いするのは八方除けである。2月11日は紀元節祭水神社例祭の日である。社務所の玄関にはたくさんの靴が並んでおり、奥から多くの方々の声が聞こえていた。
 本殿の中に入り、並べられた胡床(こしょう)に座って待つ。そこにいるのは我々二人だけである。神職の方がいらっしゃり、太鼓が打たれる。こちらの神社の太鼓の音はとても良い音である。この太鼓で一期に身が引き締まった。
 お祓いの後、御神酒を少しいただき、お酒、手拭い、昆布茶、パンフレットなどの入った袋をいただいて本殿を後にする。外は雪。静かである。雪の雪谷八幡神社でとても佳き時をすごすことが出来た。

 
 ※  ※  ※

 
 さぬきうどんとお酒の店「夏目家」

 雪谷八幡神社神楽殿脇の階段を降りて、鳥居をくぐると石川台駅前商店街がある。右に曲がり、まっすぐ行くと踏切があって、東急池上線の石川台駅である。
 その手前の十字路を左に曲がり、二十メートルほど行くと右手に独特の外観の建物がある。まるで舞台装置のようである。建物は2階建以上の高さがあるけれど、中に入ると二階の天井の高さまで吹き抜けになっており、小さな教会のような空間がひろがっている。
 もともと、さぬきうどん「夏目家」さんは、民家を改造してつくったお総菜屋さんであった。それが数年前にさぬきうどんをメインに様々なお酒を飲ませるお店に変わった。
 週末の夜や休日には家族連れで満席になるお店である。

 「居酒屋探偵DAITENの生活」というカテゴリーでは、レストランや寿司屋、うどん屋、蕎麦屋など食事中心のお店に関しては、記事にしないことにしてきた。今回も番外編として紹介するつもりだった。
 しかし、実際にお店に入ってみると、壁にはたくさんのお酒のつまみと、様々なお酒のメニューが貼ってあり、単なる「うどん屋さん」ではないことがよく解った。うどん居酒屋と呼んでも良いお店である。ゆえに、メインカテゴリーで紹介することにした。
  
 「うどん」と大きく書かれた白い暖簾をくぐり、ガラスの開き戸を開けて中に入る。左手に手前から奥にかけて六人テーブルが3つと8人掛けテーブルが1つ並んでおり、右手には四人掛けテーブルが3つ並んでいる。それぞれ4人テーブルと2人テーブルに分けることも出来る場所もあり、大人数でも少ない人数でも対応できる。奥の方は、元お総菜店だったこともあってとても広い厨房だ。厨房右脇に二階へ上がる階段があり、上がったところにトイレがある。

 右手の手前から二つ目の席に座った。sakuraが自分の好きなお酒である金沢 福光屋 加賀鳶極寒純米(680円)の文字を発見する。
 そのお酒と共に辛伝衛門(380円)一合をお燗にしてもらう。
 メニューはうどんの部、お酒の部、お酒のつまみの部の3冊の写真付きのメニューがあって、なかなか見応えがある。壁にも写真入りのメニューが貼ってあり選び易い。
 帆立のカルパッチョ(580円)をつまみとして、牡蠣の天ぷらぶっかけうどん(850円)もいただいた。実は朝食が遅い時間だったので1つのうどんを2人で分けることにしたのである。
 
 金沢 福光屋 加賀鳶極寒純米が美味かった。二子玉川の玉川高島屋ショッピングセンター 南館の地下1階に「サケショップ・福光屋」というお店があって、お酒や様々な食品を売っており、イートインコーナーでは、お酒やオリジナルスイーツを楽しむことが出来るようななっている。そのイートインコーナーでよく福光屋さんのお酒をいただいているのである。
 帆立のカルパッチョがやってくる。量もしっかりあり、よいつまみである。
 牡蠣の天ぷらうどんの上の牡蠣のてんぷらも良いつまみになった。こしのあるうどんも美味しい。次回は、夜にでも来て、もっとたくさんいただきたいと思う。
 
 酒、焼酎、ワイン、サワーと様々な酒があり、工夫されたつまみがあって、締めのうどんが美味い。お店の方も客を常に見てくれていて、注文もしやすい。これは1つの理想かもしれない。

 午後12時から12時45分まで45分ほどの滞在。お支払いは2人で2,510円であった。

 外に出る。寒い。雪はさらに強く振り始めている。でも心は暖かい。今日は佳き日である。


 ※  ※  ※

 次回からは「東神奈川特集」として3軒を紹介。



  石川台夏目家看板

石川台 さぬきうどん「夏目家」
住所 東京都大田区東雪谷2-23-5
電話 03-3727-0182
定休 水曜定休
営業時間 11:00~15:00/17:00~23:00(ラストオーダー22:00)
交通 東急池上線石川台駅下車徒歩30秒
公式サイト http://www.natsumeya.jp/
 


ホッピー原理主義者とは?
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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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