東神奈川 立呑み「鳥清」東神奈川店
居酒屋探偵DAITENの生活 第401回 2011年2月12日(土) 【地域別】 【時間順】
東神奈川特集第1弾 その3
東神奈川 立呑み「鳥清」東神奈川店

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JR東神奈川駅と京浜急行仲木戸駅の間の再開発地域かなっくシティの二つのビルのうち、前々回はリーデンスフォート横浜の2階にある立ち飲み店に1人で入った。その後、RUM元帥と待ち合わせをして、もう一つのビル、ザ・ステーションタワーの1階の大衆酒場に前回は入店した。
その後、再びJR東日本の駅ビル、シァルブラット東神奈川の下まで行き、階段を使ってペデストリアンデッキ(かなっくウォーク)に上がる。
そして、再び前々回のお店のあるリーデンスフォート横浜に2階から入り、左手にあるエレベーターに乗る。1階に降りると右手が正面口、まっすぐ向こうに裏口が見える。ちょうど路地のようになっていて左右に居酒屋や飲食店が並んでいる。すぐ右手にぶら下がっている赤提灯に「立呑み鳥清」と書いてある。そのすぐ脇には、酒飲みの心をつかむメニューが書かれた黒板手書きメニューも置いてあった。(写真)
← 酒のみの気持ちをつかむメニュー
実は、前々回のお店を出た後、同じ建物の2階から1階に降りてみて、当たりをつけておいたのである。
店の正面左手に「創業50年 大和の老舗」と書いてある。そして、「毎週土曜日は串物オール100円、売切御免」と書いた看板も椅子の上に置いてある。本日は土曜日であるか1本100円ということ。
紺色に白抜きで「やき鳥」と書かれた暖簾をくぐって、やや薄暗い店内に入ると、正面には横に長く立ち飲みカウンターがある。カウンターの中は調理場。入って左手前の壁に向かっても立ちのみカウンター。そこに二人で立つことにした。
1杯目は私はホッピーセット(400円)をお願いする。RUM元帥はお湯割り(300円)。
飲物メニューを見る。チューハイ、レモンサワー、ウーロンハイ、緑茶ハイなどが350円である。
ホッピーとお湯割りで、改めて乾杯をする。
カウンターの上の方にぶら下がっている短冊メニューを眺める。焼き物は、かしら、たん、はつ、ねぎ肉、つくね、とりはつ、とりれば、とりかわ、白もつ各種とある。野菜類も豊富だ。
焼き物以外のメニューは、煮込みは400円、冷やしトマト、うめきゅう、冷や奴、枝豆等が250円、きゃべつ、らっきょ、ポテトサラダなどが150円である。
とりはつ、ぼんじり、かしらを各2本たのむ。
すぐに出てきた焼き物をさっそく食べる。美味しい焼き鳥である。RUM元帥も感心していた。
ちょっとさっぱりしたつまみも欲しくなり、もろきゅう(250円)を頼む。
お互いの仕事の話で熱が入る。すると、酒がすすんでしまう。
2杯目は黒ホッピーセット(400円)、RUM元帥は同じくお湯割り(300円)である。
ポテトサラダ(150円)を食べる。
3杯目もホッピーセット(400円)、RUM元帥は同じくお湯割り(300円)である。
私としては、三軒目でホッピーセット3つという実績は過去にも例があまりない。よほど、楽しかったのである。
午後6時15分から7時45分まで1時間半ほど滞在。お勘定は2人で3,100円であった。
今回の東神奈川特集の3軒が全部午後4時から開店している。つまり、東神奈川へ来れば、午後4時から串揚げでも焼き鳥でも魚介類でも好きなつまみで飲むことが出来るのである。
常日頃から「4時から酒場」を提唱している私としては、東神奈川は理想的な街かもしれない。
東神奈川駅とその周辺地域には、まだまだ紹介したいお店がたくさんある。近々、東神奈川特集第2弾をやりたいと思う。RUM元帥と再会を約束してJR東神奈川駅の構内で別れたのは午後8時頃であった。
(了)

東神奈川 立呑み「鳥清」東神奈川店
住所 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-12-5 リーデンスフォート横浜 1F
電話 046-264-2853
定休 日曜祝日休
営業時間 16:00~23:00
交通 JR京浜東北線・横浜線東神奈川駅徒歩2分 京浜急行線仲木戸駅下車徒歩1分
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
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東神奈川特集第1弾 その3
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JR東神奈川駅と京浜急行仲木戸駅の間の再開発地域かなっくシティの二つのビルのうち、前々回はリーデンスフォート横浜の2階にある立ち飲み店に1人で入った。その後、RUM元帥と待ち合わせをして、もう一つのビル、ザ・ステーションタワーの1階の大衆酒場に前回は入店した。
その後、再びJR東日本の駅ビル、シァルブラット東神奈川の下まで行き、階段を使ってペデストリアンデッキ(かなっくウォーク)に上がる。
そして、再び前々回のお店のあるリーデンスフォート横浜に2階から入り、左手にあるエレベーターに乗る。1階に降りると右手が正面口、まっすぐ向こうに裏口が見える。ちょうど路地のようになっていて左右に居酒屋や飲食店が並んでいる。すぐ右手にぶら下がっている赤提灯に「立呑み鳥清」と書いてある。そのすぐ脇には、酒飲みの心をつかむメニューが書かれた黒板手書きメニューも置いてあった。(写真)

実は、前々回のお店を出た後、同じ建物の2階から1階に降りてみて、当たりをつけておいたのである。
店の正面左手に「創業50年 大和の老舗」と書いてある。そして、「毎週土曜日は串物オール100円、売切御免」と書いた看板も椅子の上に置いてある。本日は土曜日であるか1本100円ということ。
紺色に白抜きで「やき鳥」と書かれた暖簾をくぐって、やや薄暗い店内に入ると、正面には横に長く立ち飲みカウンターがある。カウンターの中は調理場。入って左手前の壁に向かっても立ちのみカウンター。そこに二人で立つことにした。
1杯目は私はホッピーセット(400円)をお願いする。RUM元帥はお湯割り(300円)。
飲物メニューを見る。チューハイ、レモンサワー、ウーロンハイ、緑茶ハイなどが350円である。
ホッピーとお湯割りで、改めて乾杯をする。
カウンターの上の方にぶら下がっている短冊メニューを眺める。焼き物は、かしら、たん、はつ、ねぎ肉、つくね、とりはつ、とりれば、とりかわ、白もつ各種とある。野菜類も豊富だ。
焼き物以外のメニューは、煮込みは400円、冷やしトマト、うめきゅう、冷や奴、枝豆等が250円、きゃべつ、らっきょ、ポテトサラダなどが150円である。
とりはつ、ぼんじり、かしらを各2本たのむ。
すぐに出てきた焼き物をさっそく食べる。美味しい焼き鳥である。RUM元帥も感心していた。
ちょっとさっぱりしたつまみも欲しくなり、もろきゅう(250円)を頼む。
お互いの仕事の話で熱が入る。すると、酒がすすんでしまう。
2杯目は黒ホッピーセット(400円)、RUM元帥は同じくお湯割り(300円)である。
ポテトサラダ(150円)を食べる。
3杯目もホッピーセット(400円)、RUM元帥は同じくお湯割り(300円)である。
私としては、三軒目でホッピーセット3つという実績は過去にも例があまりない。よほど、楽しかったのである。
午後6時15分から7時45分まで1時間半ほど滞在。お勘定は2人で3,100円であった。
今回の東神奈川特集の3軒が全部午後4時から開店している。つまり、東神奈川へ来れば、午後4時から串揚げでも焼き鳥でも魚介類でも好きなつまみで飲むことが出来るのである。
常日頃から「4時から酒場」を提唱している私としては、東神奈川は理想的な街かもしれない。
東神奈川駅とその周辺地域には、まだまだ紹介したいお店がたくさんある。近々、東神奈川特集第2弾をやりたいと思う。RUM元帥と再会を約束してJR東神奈川駅の構内で別れたのは午後8時頃であった。
(了)

東神奈川 立呑み「鳥清」東神奈川店
住所 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-12-5 リーデンスフォート横浜 1F
電話 046-264-2853
定休 日曜祝日休
営業時間 16:00~23:00
交通 JR京浜東北線・横浜線東神奈川駅徒歩2分 京浜急行線仲木戸駅下車徒歩1分
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
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