尻手 立呑処「酔舎本店」第3回
居酒屋探偵DAITENの生活 第430回 2011年6月4日(土) 【地域別】 【時間順】
尻手 立呑処「酔舎本店」 第3回

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省エネライフ一歩前進の前に偶然にもまたちょっと「酔舎」
6月に入った最初の土曜日、東急東横線の綱島駅近くにある「綱島ラジウム温泉~東京園」にSAKURAと行った帰り、JR川崎駅西口のラゾーナ川崎にあるビックカメラに行くことになった。
綱島駅で東横線に乗り武蔵小杉でJR南武線に乗り換えるつもりであった。
「そうだ、もしかしたら川崎駅までのバスがあるかもしれない」と思いつく。
ガード下にあるバスターミナルに行ってみると、6番のりばから臨港バスの川51系統・川崎駅西口行があることが解った。急いで近くのコンビニで缶ビールを買い込み乗車。川崎駅西口へと向かった。
綱島駅を出たバスは、綱島街道を南下、鶴見川を渡ると樽町という交叉点を左に曲がった。一ノ瀬、駒岡十字路などのバス停を通り、上末吉の交叉点を左に曲がり、再び鶴見川を渡った。末吉橋という交叉点を右に曲がると、矢向西町というバス停に止まる。
「なんだか、頭の中にうっすらと浮かぶ地図があの場所に行くことを示しているよ」と私。
「あの場所って?」とSAKURA。
「たしか矢向なんだよ・・・」と私。完全に独り言である。
遠くに電車のガードが見えた。
「あっ、あのガードは尻手の駅だ!」と私。
バスが矢向南町というバスに到着。よく解っていないSAKURAを連れてバスから降りる。
「ほら、あった、やっぱりそうだ」と私。
遠くを見れば、立呑処「酔舎本店」の暖簾が見える。まったく偶然に近くまで来てしまったのである。足早にお店に到着。因みに綱島方面への矢向南町のバス停がちょうどお店の前にある。ということは、川崎駅西口から川51系統・綱島駅行に乗って矢向南町で降りれば、立呑処「酔舎本店」の前で降りることが出来るのである。バス定期券をお持ちの方には特におすすめである。
お店に入る。先客は2名。カウンターの中は、マスターとお店の女性が一人。前回の来訪を覚えてくれていた。
最初の一杯はSAKURAは吉乃川新酒(500円)、私はレモンサワー(270円)である。
つまみは、スルメの漬焼き(250円)と醤油豆としらすジャコ(250円)。どちらもお酒にあうつまみである。
私はレモンサワーをすぐに飲んでしまい、ホッピーセット(380円)を氷無しで頼む。
さらに、たまこん(300円)も頼んだ。
この「たまこん」というのが、実はたまこんにゃくだけではなく、若竹煮、豚の角煮がセットになっているものであった。これは、びっくりだ。こちらのお店にはいつも驚きがある。素晴らしい。
ついつい、お酒を呑みたくなってしまい、菊水の辛口(500円)を呑んでみることにした。
マスターやお店の女性の方と楽しくお話をすることが出来た。良いお店であることを再確認。
午後5時30分から6時30分まで、1時間ほどの滞在。支払った総額は二人で総額2,450円であった。
ラゾーナ川崎のビックカメラ・ラゾーナ川崎店でサーキュレータを購入。夏のエアコン補助の省エネ対策の為である。
※ ※ ※
第2回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第426回 2011年5月14日(土)
第1回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第407回 2011年3月5日(土)

尻手 立呑処「酔舎本店」
住 所 神奈川県横浜市鶴見区矢向2-13-14 MYビル 1F
電 話 ?
定休日 日曜日
営業時間 16:00~23:00
交通 JR尻手駅下車徒歩3分
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
実力派俳優になりたい人は→ 演出家守輪咲良のページ「さくらの便り」
尻手 立呑処「酔舎本店」 第3回




省エネライフ一歩前進の前に偶然にもまたちょっと「酔舎」
6月に入った最初の土曜日、東急東横線の綱島駅近くにある「綱島ラジウム温泉~東京園」にSAKURAと行った帰り、JR川崎駅西口のラゾーナ川崎にあるビックカメラに行くことになった。
綱島駅で東横線に乗り武蔵小杉でJR南武線に乗り換えるつもりであった。
「そうだ、もしかしたら川崎駅までのバスがあるかもしれない」と思いつく。
ガード下にあるバスターミナルに行ってみると、6番のりばから臨港バスの川51系統・川崎駅西口行があることが解った。急いで近くのコンビニで缶ビールを買い込み乗車。川崎駅西口へと向かった。
綱島駅を出たバスは、綱島街道を南下、鶴見川を渡ると樽町という交叉点を左に曲がった。一ノ瀬、駒岡十字路などのバス停を通り、上末吉の交叉点を左に曲がり、再び鶴見川を渡った。末吉橋という交叉点を右に曲がると、矢向西町というバス停に止まる。
「なんだか、頭の中にうっすらと浮かぶ地図があの場所に行くことを示しているよ」と私。
「あの場所って?」とSAKURA。
「たしか矢向なんだよ・・・」と私。完全に独り言である。
遠くに電車のガードが見えた。
「あっ、あのガードは尻手の駅だ!」と私。
バスが矢向南町というバスに到着。よく解っていないSAKURAを連れてバスから降りる。
「ほら、あった、やっぱりそうだ」と私。
遠くを見れば、立呑処「酔舎本店」の暖簾が見える。まったく偶然に近くまで来てしまったのである。足早にお店に到着。因みに綱島方面への矢向南町のバス停がちょうどお店の前にある。ということは、川崎駅西口から川51系統・綱島駅行に乗って矢向南町で降りれば、立呑処「酔舎本店」の前で降りることが出来るのである。バス定期券をお持ちの方には特におすすめである。
お店に入る。先客は2名。カウンターの中は、マスターとお店の女性が一人。前回の来訪を覚えてくれていた。
最初の一杯はSAKURAは吉乃川新酒(500円)、私はレモンサワー(270円)である。
つまみは、スルメの漬焼き(250円)と醤油豆としらすジャコ(250円)。どちらもお酒にあうつまみである。
私はレモンサワーをすぐに飲んでしまい、ホッピーセット(380円)を氷無しで頼む。
さらに、たまこん(300円)も頼んだ。
この「たまこん」というのが、実はたまこんにゃくだけではなく、若竹煮、豚の角煮がセットになっているものであった。これは、びっくりだ。こちらのお店にはいつも驚きがある。素晴らしい。
ついつい、お酒を呑みたくなってしまい、菊水の辛口(500円)を呑んでみることにした。
マスターやお店の女性の方と楽しくお話をすることが出来た。良いお店であることを再確認。
午後5時30分から6時30分まで、1時間ほどの滞在。支払った総額は二人で総額2,450円であった。
ラゾーナ川崎のビックカメラ・ラゾーナ川崎店でサーキュレータを購入。夏のエアコン補助の省エネ対策の為である。
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第2回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第426回 2011年5月14日(土)
第1回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第407回 2011年3月5日(土)

尻手 立呑処「酔舎本店」
住 所 神奈川県横浜市鶴見区矢向2-13-14 MYビル 1F
電 話 ?
定休日 日曜日
営業時間 16:00~23:00
交通 JR尻手駅下車徒歩3分
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
実力派俳優になりたい人は→ 演出家守輪咲良のページ「さくらの便り」
Re: 山形代表