祐天寺 居酒屋「鳥勝」
居酒屋探偵DAITENの生活 第470回 2012年2月9日(木) 【地域別】 【時間順】
※2012年2月14日 910,000カウント通過。感謝!
祐天寺 居酒屋「鳥勝」

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中目黒「楽屋」で上演予定の「咲良舎ランチシアター」の打合せの為、メンバーが祐天寺に集まった。
その打合せの帰り、友人のGAIと二人で、以前から入ってみたいと思っていた居酒屋に行ってみることにした。
店名は「鳥勝」である。
入口の左右に汚れたホッピーちょうちんが四つほど下がっているホッピーの飲める居酒屋。しかし、昼間は地元密着の定食屋さんである。次々にリニューアルされてしまう城南地区の居酒屋の中にあって、その味わいある外観は秀逸だ。
シャッターが閉まりかかっている様子である。
「あの、まだいいですか?」と聞きながら入る。
「どうぞ、どうぞ」と言いながら女将さんと息子さんらしき方が席を用意してくれる。男性客たちもテーブル席の荷物をどかしたり、心配してくださる。
左手に、手前から始まり奥の方で左に曲がるL字カウンターがある。右手にはテーブル席が二つ。
カウンター席に先客の男性二人。カウンターの奥の方の席に座ることにした。カウンター席がおちつくのである。
まずは、瓶ビールにすることにした。サッポロ黒ラベル瓶ビール大瓶(600円)である。お通しはおひたしである。
つまみは、ガツ刺しサラダ(450円)と煮込み(400円)である。ビールを飲んでいると、少したって出てきたのは煮込みが二つ。
「二人なので別けました」とお母さんが言いながら二皿に別けた煮込みを出してくれた。心遣いがうれしい。
次に飲んだのはホッピーセットS(300円)を二つ、氷り無しでお願いした。ここのホッピーセットにはホッピーセットW(400円)もある。レモンハイやウーロンハイ等、その他のウメサワー、シソサワーなどサワー類もシングルとダブルが用意されている。ここのホッピーは、ホッピー瓶がちゃんとついてくるホッピーセットである。
カシラ(100円)を2本、タン(100円)を2本頼んだ。
ツクネ(100円)もタレで2本追加した。
レモンハイS(350円)を2杯もらう。やはり、焼酎が多く、レモンソーダの瓶がついてくる。
「スマイルは0円かもしれないけれど、俺は血の通った笑顔が欲しい」とGAI。
私は黒ホッピーセットS(380円)、GAIは黒ホッピーセットW(430円)にする。黒ホッピーは白ホッピーよりも30円高い。GAIは途中で中焼酎を頼んでいた。
このあと、何か酒を頼んでいるような・・・記憶が曖昧である。
最後にふぐのしゅうまい(450円)というのを頼む。
メニューには手作りギョーザというものもある。女将さんに聞いてみれば、肉屋さんを30年やった後に、今のような居酒屋を始めたそうである。
御勘定は二人で5800円。ちょっと飲み過ぎたようだ。
一度、昼の定食タイムに来て飲んでしまいたいと思う。昼酒できる貴重な店に違いない。聞けば年中無休であるという。ますます貴重である。
GAIも出演する中目黒・楽屋公演 咲良舎ランチシアター「チェホンテ・ア・ラ・カルト」は4月、5月、6月の三回に分けて上演される。4月は7日(土)と8日(日)の2回である。予約は中目黒・楽屋まで。

祐天寺 居酒屋「鳥勝」
住所 東京都目黒区祐天寺2-17-11
電話 03-3710-7099
定休日 無休・年末年始休
営業時間 11:30~15:00/17:00~23:00
交通 東急東横線祐天寺駅下車徒歩3分
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
実力派俳優になりたい方はこちらを是非ごらんください→ 守輪咲良のSAKURA ACTING PLACE
※2012年2月14日 910,000カウント通過。感謝!
祐天寺 居酒屋「鳥勝」




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中目黒「楽屋」で上演予定の「咲良舎ランチシアター」の打合せの為、メンバーが祐天寺に集まった。
その打合せの帰り、友人のGAIと二人で、以前から入ってみたいと思っていた居酒屋に行ってみることにした。
店名は「鳥勝」である。
入口の左右に汚れたホッピーちょうちんが四つほど下がっているホッピーの飲める居酒屋。しかし、昼間は地元密着の定食屋さんである。次々にリニューアルされてしまう城南地区の居酒屋の中にあって、その味わいある外観は秀逸だ。
シャッターが閉まりかかっている様子である。
「あの、まだいいですか?」と聞きながら入る。
「どうぞ、どうぞ」と言いながら女将さんと息子さんらしき方が席を用意してくれる。男性客たちもテーブル席の荷物をどかしたり、心配してくださる。
左手に、手前から始まり奥の方で左に曲がるL字カウンターがある。右手にはテーブル席が二つ。
カウンター席に先客の男性二人。カウンターの奥の方の席に座ることにした。カウンター席がおちつくのである。
まずは、瓶ビールにすることにした。サッポロ黒ラベル瓶ビール大瓶(600円)である。お通しはおひたしである。
つまみは、ガツ刺しサラダ(450円)と煮込み(400円)である。ビールを飲んでいると、少したって出てきたのは煮込みが二つ。
「二人なので別けました」とお母さんが言いながら二皿に別けた煮込みを出してくれた。心遣いがうれしい。
次に飲んだのはホッピーセットS(300円)を二つ、氷り無しでお願いした。ここのホッピーセットにはホッピーセットW(400円)もある。レモンハイやウーロンハイ等、その他のウメサワー、シソサワーなどサワー類もシングルとダブルが用意されている。ここのホッピーは、ホッピー瓶がちゃんとついてくるホッピーセットである。
カシラ(100円)を2本、タン(100円)を2本頼んだ。
ツクネ(100円)もタレで2本追加した。
レモンハイS(350円)を2杯もらう。やはり、焼酎が多く、レモンソーダの瓶がついてくる。
「スマイルは0円かもしれないけれど、俺は血の通った笑顔が欲しい」とGAI。
私は黒ホッピーセットS(380円)、GAIは黒ホッピーセットW(430円)にする。黒ホッピーは白ホッピーよりも30円高い。GAIは途中で中焼酎を頼んでいた。
このあと、何か酒を頼んでいるような・・・記憶が曖昧である。
最後にふぐのしゅうまい(450円)というのを頼む。
メニューには手作りギョーザというものもある。女将さんに聞いてみれば、肉屋さんを30年やった後に、今のような居酒屋を始めたそうである。
御勘定は二人で5800円。ちょっと飲み過ぎたようだ。
一度、昼の定食タイムに来て飲んでしまいたいと思う。昼酒できる貴重な店に違いない。聞けば年中無休であるという。ますます貴重である。
GAIも出演する中目黒・楽屋公演 咲良舎ランチシアター「チェホンテ・ア・ラ・カルト」は4月、5月、6月の三回に分けて上演される。4月は7日(土)と8日(日)の2回である。予約は中目黒・楽屋まで。

祐天寺 居酒屋「鳥勝」
住所 東京都目黒区祐天寺2-17-11
電話 03-3710-7099
定休日 無休・年末年始休
営業時間 11:30~15:00/17:00~23:00
交通 東急東横線祐天寺駅下車徒歩3分
ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。
「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら。
実力派俳優になりたい方はこちらを是非ごらんください→ 守輪咲良のSAKURA ACTING PLACE
Re: No title