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蓮沼 立呑処「勘藏」第11回

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第491回 2012年9月13日(木) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】


※2012年9月14日 1,030,000カウント通過。感謝!

蓮沼 立呑処「勘藏」 第11回


 
  立呑処「勘藏」20100101外観

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 池上線の踏切に人が立ち入った為、ダイヤが乱れているという放送が東急線蒲田駅構内に流れていた。
 混み合った電車が苦手である。蒲田駅周辺で少し時間をつぶすことにした。
 JR蒲田駅西口ロータリー前に立ち、右斜めの道をすすんで多摩堤通りへ向かう。多摩堤通りに出て左へ、次の十字路の左向うにそのお店はある。
 最近はテレビ雑誌でも取り上げられ、立ち飲みの有名店となっている。
 2012年5月12日土曜日夜9時から放送された、「出没!アド街ック天国」「大田区 蓮沼」の回の第28位で紹介された。
 そのお店とは、立呑処「勘蔵」さんである。
 
 ガラス戸から中を見ると、私の好きなカウンター右端の辺りが空いている。
 さっそく中に入った。先客はカウンターの左端に男性客が2名のみであった。

 カウンターの中のマスター、関さんと目が会う。

 「おお、お久しぶり」と、いつもの笑顔。
 
 まずは、生ビールセット(500円)をお願いする。
 生ビールに枝豆と、好きなツマミを選べる。
 何を頼むか迷っていると、関さんが一言。

 「わたくしにまかせていただければ・・・」と、いつもの丁寧な言い回しでおっしゃる。
 「おまかせします・・・因みに何ですか?」
 「チクワブです・・・」
 「それは良いですね、死ぬ前にはチクワブを食べたいと思っているんで・・・」
 
 関さんは、それを聞いて微笑む。

 実際、調べてみると、過去にこちらのお店を紹介した全10回のうち、第7回第8回でもチクワブの煮物を食べているのであった。

 生ビールを飲む。うまい。

 そして、枝豆と共に、チクワブと厚揚げ煮が出てきた。

 奥にいらっしゃる常連の方々のうちのお一人が、第4回の時に、店内で「ヨコハマBJブルース」を歌って下さった方、淳さんであった。

 「もしかして、だいてんさんですか?」と淳さん
 「はい、お久しぶりです」と答える。

 少し、お話をするうちに、店内にはどんどん常連の方々が入ってこられ、カウンターは8割程の入りとなった。

 並びに立たれた女性の方と乾杯をする。はじめて同志でも話が出来るのがこちらのお店の持つ雰囲気である。

 2杯目トマト割り(300円)である。

 次のツマミは、並びの方が選んで、私ものせてもらったキクラゲみょうがポン酢(150円)。

 3杯目は、最初、レガッタ(200円)を頼もうと思った。
 レガッタは、ウイスキーのウーロン割りにポッキーがささっているもの。
 
 しかし、壁の短冊の「ポッカ」の文字に目がひかれて、レガッタは止めて、ポッカのライムサワー(250円)にしてしまう。

 「どうして、ポッカのライムなんですか?」と聞いてみる。
 「いろいろ使って・・・ポッカが良かったんです」と関さん

 関さんは、出来上がったつまみや飲物を置いて、目の前の皿から小銭を持ってゆく時、ちゃんと小銭を見せてから持ってゆかれる。

 その仕草が良いなあと思う。

 「今日はお連れ様は?」と関さん
 「今日は一人なんです」と私。
 「今年も流しそうめんやられたんですか?」
 「はい、やらせてもらいました。毎年の風物詩になってきました。」
 「初めての時は、びっくりしました・・・ちょっと水がもれてしまったりしてね」
 「今は、結構うまくできるようになりました。」
 「楽しかったですね」
 「面白い店にしないとダメだなあと思います。」と、しみじみとおっしゃる。


 100円玉を皿に追加で入れ、最後にゆでたまご(50円)とフランスパン(50円)をお願いした。

 黄身だけをガーリックトーストになっているフランスパンの上にのせる。

 うまい。勝手に作った新メニューであった。

 午後7時から7時45分まで45分ほどの滞在。

 久しぶりの勘蔵さんは、やはり楽しかった。


   ※    ※    ※

 勘蔵さんの公式ブログが出来ていた。

 勘蔵のブログである。


立呑処「勘蔵」に関する過去の紹介記事
第10回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第394回 2011年1月29日(土)
第9回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第361回 2010年8月7日(土)
第8回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第300回 2010年1月1日(木)
第7回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第288回 2009年11月24日(火)
第6回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第268回 2009年10月12日(月)
第5回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第243回 2009年8月8日(土)
第4回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第221回 2009年5月30日(土) 
第3回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第191回 2009年3月15日(日) 
第2回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第166回 2009年1月1日(木)
第1回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第156回 2008年11月8日(土)


立呑処「勘藏」20100101看板

蓮沼 立呑処「勘蔵」
住所 東京都大田区西蒲田7-9-5
電話 ?
定休日 年中無休
営業時間 16:00~26:00
交通 東急池上線蓮沼駅下車徒歩5分。JR蒲田駅下車徒歩3分。
公式ブログ http://kannzou.blog.fc2.com/

ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

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テーマ : 居酒屋
ジャンル : グルメ

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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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