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浅草橋「ぶたいちろう」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第52回  2007年11月14日(水) 【地域別】  【時間順】



浅草橋「ぶたいちろう」


 「両国・某店」

 今日は、19日に両国の劇場シアターΧで開催を予定している「二年がかりのマリヴォー「愛と偶然の戯れ」ワークショップ」発表会のリハーサルで両国に来た。
 今回のワークショップは稽古場で発表をするのではなく、実際にシアターΧという劇場の舞台を1日借り切って、本格的な照明と音響を使用し、無料で観客を招待して発表会を行う。ワークショップの発表会としては贅沢な話ではある。
 本番ではビデオ撮影を予定しているが、今日は本番では不可能なスチル写真の撮影をした。約2時間、舞台の強い照明を受けての撮影の為、いささか目をやられたようである。それに疲れた。少しどこかで休んで帰りたいと思うのは当然である。

 午後9時45分頃より音響と照明のスタッフさんたち4名と両国駅近くの某店でビールや酒を飲む。様々な劇場の「調光室」で起きる超自然現象の話で盛り上がった。スタッフさんたちは色々と経験をしているようである。シアターΧもまた、建っている場所が場所だけに、色々と起こる劇場である。舞台の裏にある神棚に手を合わせるのは当然であるが、それなりの気構えが必要な場所であるらしい。
 その他、各劇場や劇団の裏話で盛り上がって、店を出たのは10時40分頃であった。お勘定をすると思いの外高い。長年来ている店であるが以前よりだいぶ高くなった気がする。相撲の興行が行われる両国である。やはり観光地値段になってしまったのだろうか。

     ※   ※   ※

 浅草橋「ぶたいちろう」

浅草橋ぶたいちろう

 両国駅でスタッフさんたちと別れた後、SAKURAが気分転換に歩きたいと言うので、両国の隣の浅草橋まで歩くことにする。そして、当然もう一軒行ってしまうのである。前回、浅草橋に来た時「やまと」から「むつみや」に移動する際に通った十字路の角、ちょうど2軒の店の真ん中あたりのガード脇の店。浅草橋駅脇にある立ち飲みのモツ焼き店「ぶたいちろう」である。

 店の中は2つのカウンターの前に8人ほどが立てば一杯になってしまう。ゆえに、外の壁には閉店時に取り外すことが出来るようになっているカウンターがいくつかあり、ビールケースなどに板を乗せたような簡易テーブルもたくさんあって、20人ほどが立って飲むことが出来るようになっている。さらに、2階にはちゃんと椅子席もあるらしい。

 店についたのは11時頃であった。店の内外に数名のお客さんが残っているだけで、もう閉店が近い様子である。「大丈夫ですか?」と聞くと、「どうぞ」と言ってくれる。
 私はハイボール(380円)、SAKURAは生グレープフルーツサワー(380円)を頼んだ。焼き物はカシラ(100円)2本、正肉串(120円)1本、銀杏(120円)2本、ネギ(120円)2本を頼んだ。事前の情報によれば、ここはレバ刺しがうまいらしい。しかし、今日は焼き物のみにすることにした。ハイボールは中の焼酎が濃い。所謂「下町ハイボール」と呼ばれる飲み物。あのエキスが入っているそれである。
 さらに、ホッピー(390円)があることを発見。ハイボールの残りをSAKURAに進呈して、氷無しのホッピーをもらう。ホッピーのみが冷えている1冷のホッピーである。狭い店である。ホッピージョッキを冷やしておく冷蔵庫を置く場所はないのかもしれない。エシャレット(200円)も頼んだ。

 やがて閉店が近づいてきた。我々が立っているカウンター以外のカウンターが次々に外されてゆく。外の簡易テーブルも半分になった。それでも、そこにお客さんが来ると断らず営業を続けるのである。
 もう1杯黒ホッピーを頼むのをSAKURAに止められて、店を出たのは11時40分であった。
 約40分ほどの滞在で、お勘定は2150円であった。駅の近くで缶酎ハイを購入。浅草橋駅に向かい、やってきた総武線に飛び乗った。家路はまだまだ遠い。秋葉原で乗り換え、客の疎らな山の手線の中、二人で再び酒盛りであった。


<浅草橋 立ち飲み「炭火串焼ぶたいちろう」
住所 東京都台東区浅草橋1-9-9
電話 03-3863-9550
定休日 日曜祝日休
営業時間 月~金 17:00~24:30/土 17:00~23:00
交通 JR線 浅草橋駅東口より徒歩1分/都営浅草線 浅草橋駅A3出口より徒歩1分


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浅草橋

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