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雪谷大塚 玄米BAR「ユキガヤ食堂」第3回

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第528回 2013年9月14日(土) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】



※2013年9月16日 1,200,000カウント通過。感謝!

雪谷大塚 玄米BAR「ユキガヤ食堂」 第3回


  雪谷大塚ユキガヤ食堂
  
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 今日はsakura演劇ワークショップだった。
 そこに、十数年ぶりの懐かしい人が参加してくれた。sakura主催の劇団櫻花舎の元メンバー、俳優の山岡竜生君である。稽古の後、目黒駅の近く居酒屋で久しぶりに3人で飲んだ。当然の如く、話のほとんどが演技の話と櫻花舎櫻塾の旧メンバーの近況となった。芝居を続けている者、ミュージシャンとなってライブ活動をする者、弁護士、政治家、様々である。
 懐かしい話の連続で時間は過ぎていった。山岡竜生君と再会を約束して、目黒駅から山手線に乗ったのは午後11時過ぎであった。

 五反田でsakuraが気になるお店があるという。池上線の大崎広小路駅から山手通りを目黒方面に歩いたところにある家庭料理・居酒屋「一平」さんである。行ってみれば、シャッターが閉まっている。でも、お店はそこにあった。二人でなんとなく安心してから池上線に乗った。
 
 池上線に乗って雪谷大塚駅で降りた。
 気になっていたもう一軒のお店である。玄米BAR「ユキガヤ食堂」さん。
 前回紹介したのは、第468回であった。
 お店へのアクセスについては、第245回をご覧いただきたい。

 今日はママさんお一人。マスターはちょっと近くに出かけていらっしゃるとのことだった。

 すでに閉店時間である。しかし、先客の男性二人がいらっしゃった。
 ゆえに、我々もお店に入れてもらえた。
 
 お通しが出てきた後、お酒メニューから選んだのは、会津ほまれ純米辛口(650円)と山形出羽の雪純米生(800円)をいただき、分け合って呑んだ。
 
 時間も遅いので、比較的手間のかからないように思えるものを選んだ。
 栃尾揚げ(450円)を山形ピリ辛みそでいただく。

 純米好きの私としては、両方とも美味しいお酒であった。

 二人して「美味しい、美味しい」といいながら呑む。

 途中からマスターも戻って来られた。お二人の顔をそろってみることができ、少しお話もできた。

 お勘定をお願いする。お通しも含めて、二人で2200円であった。

 第468回の時は、中目黒のライブハウス「楽屋」のオーナーのMASSIMO氏と一緒だった。
 Mマスターとも何度も来ている。
 玄米BAR「ユキガヤ食堂」さんは、誰かを連れてゆきたくなるお店である。


第2回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第468回 2012年1月19日(木)
第1回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第245回 2009年8月11日(火)



雪谷大塚 玄米BAR「ユキガヤ食堂」
住所 東京都大田区南雪谷2-2-13 ウィズフジマサビル 1F
電話 03-3727-5631
定休日 日曜・月曜・祝日・不定休日有(パーティの予約等、団体貸切日)
営業時間 17:30~24:00
交通 東急池上線雪谷大塚駅下車徒歩30秒
公式サイト http://www.yukigaya-shokudo.com/


ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら

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雪谷大塚

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