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矢口渡 串焼き・煮込「煙~kemuri~」第3回

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第544回 2014年1月16日(木) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】



※2014年より もつ家「大西」矢口店として再出発

その後、もつ家「大西」矢口店さんも閉店。

 矢口渡 串焼き・煮込「煙~kemuri~」 第3回

   ~ 再び〈ぎんしゃりにかけて食べたい煮込み汁〉 ~
 
 


 強い寒気の影響で厳しい寒さが日本列島をおおっている。明日は関東南部でも雪の降る可能性が高いとのこと。
 寒いときは「鍋料理」を思いつく人が多いかもしれない。「独り鍋」も流行っている。実際、「独り鍋」を売りにしている大衆酒場もある。
 しかし、私が最初に思いつく冬場の酒場のイメージは、炭火で焼き物を焼いている酒場で、その炭火の焼き台のすぐそばで呑むことである。
 ゆえに、時々うかがう矢口渡の炭火焼きのお店に向かった。
 入口には、「備長炭使用店」の木札が下がっている。

 


 矢口渡 串焼き・煮込「煙」さんである。
 まだ、どなたも先客はいらっしゃらない。店内にはマスターと若いバイトの男性がいらした。

 キリンラガー瓶ビール中瓶(550円)を1本いただく。

 前回第529回の時も食べた、いつものおまかせ五串(550円)をお願いする。

 マスターが炭火で丁寧に焼いてくれる五串。

 最初は、砂肝はつを出してくれる。
 ビールを飲み、歯ごたえが楽しめる砂肝はつの2品。

 次は、ももほんじり
 ももほんじりは、鶏肉本来の豊かさをいただける好物。
 ほんじりは、すっかりポピュラーになってしまったけれど、初めて食べた時から好きになった。

 また、グラスのビールを飲む。

 最後は、せせりだった。

 「寒い時は、炭火を見ながら飲みたくなるんですよ」と私。
 「寒いですよね~、私は炭火前で一日中汗だくなんですけどね~」と笑うマスター。

 すっかり、元気が戻ってきたので、いつもの定番である。
 ホッピーセット黒氷なし(400円)と煮込み(400円)。

 「キンミヤシャリキンがあるんですよ」とマスター。
 
 振り返れば、シャリキンホッピー(450円)の短冊ポスター。

 

 「キンミヤ焼酎シャリキンパウチですよね、うちの冷凍庫にも入ってます。」と私。
 「一升瓶ごと焼酎を凍らせるのはたいへんですからね、いいもの作ってくれました。」とマスター。

 キンミヤの製造元、宮崎本店さんのヒットである。
 一升瓶ごとキンミヤを凍らせている蒲田の立ちのみ店のお話などをする。次回はシャリキン・ホッピーをいただこう。 
 
 煮込みが出てきた。やはり、美味しい。

 「三年たって、煮込みに深みが出てきました。」
 「開店されて、三年ですか・・・」

 時がたったのである。2011年12月11日(日)第1回の来店の時、具を食べてしまった後の煮込みの汁を眺め作った川柳を思い出す。

  ぎんしゃりに
   かけて食べたい
    煮込み汁


 いろいろと健康を示す数値が不安になってしまっている世代の気持ちを代弁して作った川柳である。

 「ご飯を少しもらってかけて食べたくなりますね」
 「裏メニューで煮込み丼を作ってよ、というお客さんもいるんですよ。」

 煮込みの残った汁が濃い。今回は誘惑に負け、ついつい全部飲んでしまった。

 最後は、しそサワー(350円)で口をさっぱり。

 日々来てくださるお客様を愛するマスター。じっくり良いもの作って、食べて欲しいと考えるマスターである。

 午後6時45分から7時45分まで1時間の滞在。お勘定は2,450円であった。



 追記

 こちらのお店では、実は正体がばれてしまっている。ゆえに、ちょっと甘えて、普通はしない店内写真の撮影を1枚だけさせてもらった。


 第2回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第529回 2013年9月18日(水)
 第1回紹介 居酒屋探偵DAITENの生活 第463回 2011年12月11日(日)



矢口渡 串焼き・煮込「煙~kemuri~」
住 所 東京都大田区多摩川1-32-3 プライム多摩川1-D
電 話 03-3750-4044
定休日 月曜休
営業時間 17:00~24:00
交通 東急多摩川線矢口渡駅徒歩3分

矢口渡

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