関内 串・酒菜「せんなり」

居酒屋探偵DAITENの生活 第455回 2011年10月22日(土) 【地域別】  【時間順】



※2011年10月21日 840,000カウント通過。感謝!

関内 串・酒菜「せんなり」


  関内千成

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 今日はSAKURAと二人、みなとみらい地区のあるイベントに参加した。
 そのイベントの後、ヨコハマコスモワールド、横浜ワールドポーターズと歩いて、万国橋を渡った。横浜第二合同庁舎と神奈川県立歴史博物館等、歴史ある建物を見上げ、関内ホール前ではSAKURAが出演したバレエの発表会のことを思い出し、道筋を変えて、明治の西洋館を再現した「馬車道十番館」に出会った。「馬車道十番館」の1階は喫茶室・売店、2階は英国風酒場、3階はレストラン、4階は宴会場になっているそうである。入口脇には時代の名残りとして、馬の為の水飲み場もあった。

 それから駅方面に歩き始め、次の角を左に曲がったところで偶然にも良さそうなお店を発見した。店の右手に「千成」と書かれた赤提灯もある(下写真)。

  関内千成

 串・酒菜「せんなり」と看板に書いてある。店内に入る。左手にはカウンター席が8つ。まっすぐではなく、左手で始まり斜めにゆき、真ん中辺り少し折れてまっすぐになる。そんな感じになっている。その右手には四人掛テーブル席が二つ。その手前に二人だけで座る席も一つあった。
 まだ、店内には誰もいない。カウンター席の中央辺りに座った。
 静かな感じのお店のバンダナを頭に巻いた男性に黒ホッピーセット(400円)を氷無しでお願いする。SAKURA菊正宗樽酒(升)(390円)である。

 お通し(300円)はキノコと大根おろし。もちろん二つ出てくる。
 メニューを眺めているうちに、目にとまったのは、丸ごと玉ねぎまっ黒焼き(390円)である。これと一緒にサバ文化干し(490円)も頼む。
 短冊メニューを見ると、酒飲みとして本当に食べたいと思うメニューが並んでいた。

 表の看板に「やきとり、おでん」と書いてあったので、大根(120円)、ちくわぶ(120円)、こんにゃく(100円)を選んだ。おでん専用の伝票を受け取り、名前の右に数を書いて渡すようになっているのだ。

 こちらのお店は、さきほどの男性と女性、そして、もう一人若いマスターらしき方がいらっしゃった。この方に聞いたところによれば、昭和32年から52年間、商売をされているとのこと。今から8年前に鮨屋さんから現在の居酒屋さんの形式に変わったそうである。
 私にとっても馴染みの深い街、横浜市の保土ヶ谷駅近くに「千成鮨」というお店があることを思い出した。聞いてみると、やはり、「ほどがや千成鮨」とは関係が深いそうである。
 「千成鮨」と書かれた50年ほどたっている「湯飲み」も見せていただいた。
 
 2杯目もホッピーにする。今度は白ホッピーセット(400円)をやはり氷無しで。
 元々お寿司屋さんである。やはり、出汁巻き玉子(490円)を頼んでみることにした。

 キリンラガー中瓶(550円)を最後にいただいて、グラスを二つもらい二人で飲んだ。

 元々鮨屋さんだっただけのことはある。魚料理が豊富な居酒屋さんだ。
 気がつけば1時間半ほどの時が経って午後7時になっていた。御勘定をお願いする。
 二人で税込4,050円であった。

 JR関内駅まで二人で歩いた。

 横浜は街の灯りが優しく思える。



  関内千成
  
関内 串・酒菜「せんなり」
住所 神奈川県横浜市中区常盤町5-64
電話 045-641-0212
定休日 日曜日
営業時間 11:30~13:30/17:00~11:30
交通 JR根岸線関内駅北口下車徒歩5分/横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅下車・出入口9より徒歩1分



ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら

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テーマ : 居酒屋
ジャンル : グルメ

池上 居酒屋「池上油屋」

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第454回 2011年10月15日(土) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】



池上 居酒屋「池上油屋」


  池上油屋外観

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 SAKURAと一緒に池上線の池上駅の近くにある黒湯の「久松温泉」に行った。
 「大田浴場連合会」の公式サイトで調べてみると、大田区の52軒ある銭湯のうちで、19軒が天然温泉である。ある意味、大田区は温泉郷なのだ。特に、池上周辺には「久松温泉」「池上温泉」「桜館」などの天然温泉の施設があって、それぞれ異なる魅力がある。
 「久松温泉」には久しぶりに入ったのである。シャワー水栓が新しいものに交換されていたけれど、あいかわらず、ミュート付のトランペットのクールジャズが流れていた。
 
 「久松温泉」を出た後、池上駅近くまで歩き、池上駅の東側の踏切脇の道を行く。以前、よく行った魚介類を美味しく食べさせてくれるお店は、まったく違うお店に変わっていた。駅まで戻る途中駅から来て左手に、今まで見ない店名のお店を発見した。店名は「池上油屋」。 
 店の左手にはホッピーの幟旗も立っている。そして、ちゃんこ料理店でもないのに何故か掛かっている「相撲暖簾」をくぐって中に入った。
 入ると、左手にはカウンター6席。右手には、四人掛けテーブル席が二つある。若い人たちが両方のテーブル席に座っており、奥の方のカウンター席二つと、手前の一つにも若い人たちの仲間が座っている。
 カウンターの間の2席に二人で座らせてもらった。座った瞬間に、このカウンター席の椅子の座り心地の良さに驚く二人であった。
 「なんだか、座り安い椅子ねえ」とSAKURA。
 もっとたくさん椅子を並べられるのに、あえて、ゆったりとした大きめの椅子を置いているのは正解である。さらに、奥の方に壁に向かって座る一人用エキストラカウンター席があって、一杯飲みながら本を読みたいような方には最適かもしれない。

 さて、もちろん外のホッピー幟旗に引き付けられた私はホッピーセット(400円)を氷無しで、SAKURAサッポロ生ビール(480円)である。

 つまみは、自家製豆富(400円)とシマホッケ半身(550円)をいただく。
 きれいなホッケが焼台の上で焼かれ、よい香りがただよってくる。

 豆腐を食べながらホッケが焼けるのを待つ。やはり、日本酒二合(750円)を燗酒にしてもらう。このホッケが美味かった。二人で感動しながら食べる。
 マスターによれば、9月10日に開店したばかりとのこと。まだ、1ヶ月とちょっとである。今日は偶然にお友達が集まってくれたとのこと。ゆえに、店内の年齢層が若いのである。

 お食事メニューを見ると、チキンらーめん(卵入)(350円)、コショー茶づけ(350円)、茶わんカレー(400円)、玉めし(たまごごはん)(350円)などといった面白いものもある。普通の白めし(250円)もあるので、焼き魚と一緒に食べてみたいと思う。

 手抜き(笑)というカテゴリーもあって、各280円。ピスタチオ、ジャイアントコーン、こだわりの柿ピー、缶詰各種である。
 マスターが五種類から選んだとおっしゃる柿ピー(280円)を柿ピー好きの我々はついつい頼んでしまった。

 3杯目は黒ホッピーセット(400円)を再び氷り無しで。SAKURAグラスワイン赤(400円)である。

 こちらのお店のマスターには、ずった前に会っことのあるような気がした。居酒屋巡りをしているので、本当に会ったことがあるのかもしれない。違うのかもしれない。でも、そんな感じを与える雰囲気を持つというのは、居酒屋の店主にとって大事なことである。そんな若いマスターの今後に期待したい。

 午後10時20分から11時50分まで1時間半ほどの滞在。御勘定は2人で3,660円であった。

 日曜祝日休。午後4時から営業しているのも素晴らしい。推奨する「4時から酒場」をまた発見である。


  池上油屋看板

池上 居酒屋「池上油屋」
住所 東京都大田区池上6-5-11 シェモア池上1F
電話 03-6410-2345
定休日 日曜・祝日
営業時間 16:00~24:00
交通 東急池上線池上駅下車徒歩2分。



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雪谷大塚 割烹「しぶや」第4回

Life of the izakaya detective DAITEN
居酒屋探偵DAITENの生活 第453回 2011年10月14日(金) 【地域別】  【時間順】  【がっかり集】




お知らせ 2013年2月の放火による火災の為、営業できなくなっていた「しぶや」さんが復旧工事を済ませ、2013年8月30日(金)開店しました。詳しくは、「しぶや」さんのブログをご覧下さい。(2013.9 新岳大典)


雪谷大塚 割烹「しぶや」 第4回


  雪谷大塚「しぶや」外観
 
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 「居酒屋探偵DAITENの生活」の初期の頃にたくさん登場してくれた友人のASIMO君と久しぶりに飲むことになった。待ち合わせたのは雪谷大塚駅である。
 まずは、二人で探偵事務所へ向かう。
 早い時間なので他にお客さんはいない、実は事前に予約しておいたのだけれど、入って左手の四人テーブルに二人で座った。斜め前のやきとり「京太」さんから焼き鳥の出前をしてもらう。焼き鳥を食べ、レーベンブロイ生を飲みながら、ゆっくりと話をすることが出来た。
 一週間前の同じ金曜日OZAKI先生と二人でこちらに来て、彼がとてもお店を気に入ってしまったことを話した。OZAKI先生ASIMO君と3人で何回も飲んでいる。共に居酒屋探偵団のメンバーである。

 さて、次に向かったのは雪谷大塚駅の東口側にある割烹「しぶや」である。過去に3回記事を書いていて、今回が4回目
 前回も書いた通り、こちらのお店は、居酒屋ファンの間では有名な番組、BS-TBSの「吉田類の酒場放浪記」の2010年5月17日放送分に登場している。

 入って左手に並ぶ小上がり席3つのうち、一番奥の場所に座った。手前の小上がりやカウンター席もいっぱいであった。盛況である。
 ビールは飲んでいるので、まずはレモンサワー(380円)を二杯。本来、鳥料理がメインのお店だけれど、探偵事務所で焼き鳥を食べているので、魚類を頼むことにする。
 お通しはさんま煮、これが美味しかった。さらに、しめさば(700円)とげそわさ(350円)を頼む。
 2杯目は、ASIMO君レモンサワー(380円)、私はウーロンサワー(380円)にした。彼はペースが速いのである。3杯目は、ASIMO君は再びレモンサワー(380円)。
 さらに、めざし(350円)も頼む。

 午後9時を過ぎると店内は数人の常連の皆さんだけになっていた。地元の皆さんの社交場という感じのお店でもある。

 さらに、焼酎(370円)を2杯と割りものとしてのホッピー(280円)を頼む。3冷がどうのこうのという話にはならない。あくまで割物として用意されているホッピーである。
 つまみは、定番のポテトサラダ(380円)となす焼き(480円)である。
 焼酎をホッピーで割りながら飲むのである。もう1本ホッピー瓶をもらう。

 午後8時30分から午後10時30分まで約2時間の滞在。お勘定は2人で5,740円であった。

 この辺りでは、大衆割烹としては、料理が一番うまいお店かもしれない。

 ASIMO君と久しぶりに楽しい時をすごすことが出来た。


 第1回紹介 2007年12月26日(水) 第61回
 第2回紹介 2009年12月20日(日) 第294回
 第3回紹介 2010年5月31日(月) 第342回


  雪谷大塚「しぶや」提灯

雪谷大塚 割烹「しぶや」
住所 東京都大田区南雪谷2-11-24
電話 03-3727-4177
交通 池上線雪谷大塚駅下車徒歩2分
公式サイト http://www.eva.hi-ho.ne.jp/su-ta-/sibuya/


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長原 もつ焼き「ヱビスさん」長原店

居酒屋探偵DAITENの生活 第452回 2011年10月10日(月) 【地域別】  【時間順】





長原 もつ酒場「ヱビスさん長原店」

  えびす参長原店

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 10月10日月曜日は「体育の日」であった。
 夕方、少し時間があったので、特に目的も無いまま東急池上線の長原駅で降りてみた。
 駅の辺りから見ると、北西方向から南東方面へ向かう環七通りと北東方面から南西方面へと向かう中原街道があって、その二つの街道を東西に結ぶ道がある。その3本の道が構成する正三角形の地域の中に長原駅もあり、様々な商店や飲食店があって、思ったよりも多くの居酒屋もある。

 久しぶりに長原駅の改札を出た。まだ午後6時であり周囲は明るい。右手を見る。すると、少し先の左手に赤提灯を発見した。近づいてみる。
 それは、「ヱビスさん」であった。東京城南地区を中心に展開するもつ焼きチェーン。
 店舗としては、現在、三茶仲見世店(エコー仲見世商店街内)、祖師ヶ谷大蔵駅前店、学芸大学駅前店、板橋志村三丁目店、旗の台店、用賀店、松陰神社店、等々力店、東池袋店、竹ノ塚店、長原店等がある。
 その一番新しいお店がこの「長原店」のようである。

 入口はガラスサッシ4枚で暖簾がない。ゆえに、中がよく見える。ホッピー提灯とビール会社の丸い提灯が3つづつ下がっている。
 看板に「朝締厳選もつ酒場ヱビス参長原店」と書いてある。入って左手には、ホッピーケースに板をのせたテーブルと酒瓶ケースにクッションをのせた椅子の四人テーブル席が三つある。
 右手にはL字カウンター。11人座れるようになっているけれど、入口右手の3席は奥行きが狭くちょっと窮屈な様子。しかし、L字カウンターの入口辺りの端というのは好きな場所なので、ついついその辺りに座ってしまった。

 カウンターの中には男性2人と女性1人。まずは、焼き物を頼む。ハツ(130円)、カシラ(130円)、ナンコツ(130円)を塩で各1本。飲物は酎ハイ(350円)である。さらに、モツ煮(400円)も追加する。

 今日は、休日であることもあって、店内は子ども連れに占拠されていた。子供たちは食べ終わったら早く遊びにゆきたい様子で、店を出たり入ったりしていた。

 自慢のモツ煮はさっぱりとした感じのシンプルな塩味のモツ煮であった。量は少な目ながら美味しい。
 焼き物は、130円という価格に見合った大きさであり、美味い。

 2杯めは、ホッピーセット(450円)である。
 「ホッピーを氷無しでお願いします」と言う。
 「こちらでお作りしますか?」と聞かれる。このように聞かれるのは初めてだったので、ちょっとびっくりした。
 「あの、作られたくないんだけど・・」と答える。笑いがこみあげる。すると、お店の方がおっしゃる。
 「三つとも全部冷したものでお出しします」とのこと。

 「なんだ、解ってくれてるじゃないですか」と心の中で思う。

 やがて、ちゃんとした三冷ホッピーセット(450円)が出てきた。
 一口飲み、ホッとする。店内を見回せば多くの方がホッピーを楽しんでいらっしゃる。

 長原の厚揚げ(380円)を頼もうと思う。
 「メニューに「長原の」とついているのは何故ですか?」と聞いてみる。
 「近くの越後屋という豆腐店さんから買っているからなんです」とのこと。この厚揚げも美味しかった。
 
 お母さんらしき方と子供たちが帰っていった。店内は急に静かになる。
 その子ども連れの皆さんのお爺様らしき方が帰り際、しずかに、お釣はいらないとお金をおいてゆかれた。
 きづかいである。

 3杯目は下町ハイボール(380円)にした。

 午後5時から6時10分まで40分ほどの滞在。お勘定は1人で2,550円であった。
 レジでを一つくれた。面白い。

 ずっと前、同チェーンの旗の台店に入ったことがあるけれど、こちらの店の方がずっと落ち着いた印象をもった。お店の方があまり元気過ぎると客は疲れるものである。すべてはころあいである。また、再訪したい。


 ※  ※  ※

 追記

 10月21日(金曜)、やはり再訪した。

 午後7時頃、SAKURAと一緒に再訪。間を空けずに再訪するのは珍しいことである。
 飲み物はホッピーセット白(450円)を「氷無し」で。今回もちゃんとジョッキとホッピーが冷やしてあった。
 SAKURA芋焼酎黒霧島お湯割り(490円)。
 手作りポテトサラダ(380円)、自慢のモツ煮(400円)。両方とも美味しかった。
 焼き物はツクネ(なんこつ入り)(200円)、カシラ(130円)、ネギマ(130円)を各2本。
 SAKURAはツクネがお気に入りである。
 酎ハイ(350円)を2杯。45分ほどの滞在。御勘定は2人で3,740円であった。
 今日はレジでを二つくれた。


 ※  ※  ※

 追記2

 10月28日(金)に「エビスさん都立大学店」がオープンしたそうである。


長原 もつ酒場「ヱビスさん長原店」
住所 東京都大田区上池台1-16-7
電話 03-3748-5532
定休日 年中無休
営業時間 17:00~24:00
交通 東急池上線長原駅下車徒歩30秒。
オフィシャルサイト→ http://www.yebisusan.com/


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雪谷大塚 居酒屋「クエルヤ」第3回

居酒屋探偵DAITENの生活 第451回 2011年10月7日(金) 【地域別】  【時間順】





雪谷大塚 居酒屋「クエルヤ」 第3回

  雪谷大塚クエルヤ(新) ←きれいに変身


 
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 外観を塗り替えた「クエルヤ」

 東日本大震災により、私の「居酒屋探偵DAITENの生活」も一時休止していた。「経済活動」を再開しなければとの思いで久しぶりに書いたのが2011年3月27日第409回のクエルヤさんへの再訪の記事であった。その日から7ヶ月の時が経っている。なにやら、感慨深いものがある。
 その時、「居酒屋探偵DAITENの気持ちになって飲んだのは久しぶりである。目の前の危機は去っていない。しかし、止まる訳にはゆかない。「経済活動」再開である。」と書いた。

 雪谷大塚駅で待ち合わせたのは、友人のOZAKI先生である。
 若い頃からどこかヨーロッパ辺りの大学で哲学でも研究している先生のように見える為、OZAKI先生と周囲から呼ばれていた。ビートルズと横浜と川崎、そして、古い建物のバーや居酒屋を愛する好人物である。
 お互いに若かった頃、OZAKI先生のお気に入りの横浜のバー、「スターダスト」へ連れていってもらった。米軍のベースの入口にあるそのバーのことは楽しい思い出である。
 
 雪谷大塚駅の西側には中原街道が通っている。改札を出て右手に行き、階段を降りると目の前は中原街道である。中原街道の歩道を南向きに歩いてゆき、左手に踏切を見ながら中原街道を渡ると、すぐに「自由通り」への分岐点がある。この「自由通り」と通称で呼ばれている道の正式名は「東京都道426号上馬奥沢線」、東京都世田谷区上馬三丁目から目黒区八雲を経由して大田区雪谷大塚町を結ぶ特例都道であるとのこと。
 
 OZAKI先生と自由通りに入ると、次の十字路の左手前にはセブンイレブンがある。十字路を過ぎて、すぐ左手に、「クエルヤ」はある。
 前回記事を書いた後も何度か行っているけれど、ここ数ヶ月はまったく行かなかった。
 久しぶりに行ってみると、外観が前と変わっていた。錆びた古いシャッターにドアの穴をあけて作った外観の描写は第389回の記事に詳しい。そのシャッターは上記の写真のように塗り替えられていた。

 開け放たれた扉を入ると、左手にはカウンター席が4席。右手のテーブル席は2席のみ。二階は座敷である。
 まずは、生ビール小(350円)を2つ。焼き鳥が好きなOZAKI先生なので、こちらのお店に連れてきたのである。ただし、彼は小食である。
 まずは、ねぎま(180円)とつくね(180円)各2本を頼んだ。つくぬには玉子の黄身をつけて食べる。鶏にうるさい先生が美味しいという。そして、ねぎまも気に入ったようである。

 2杯目は、芋焼酎黒霧島お湯割り(380円)を二つである。馴染みの芋焼酎である。
 珍しく揚げ物を食べたくなり、とりから(580円)を頼む。つくねに使った残りの玉子の黄身を鶏の唐揚げにつけて食べてみた。うまい。

 3杯目も芋焼酎黒霧島お湯割りを2つ。
 小食のOZAKI先生も何かお腹にたまるものを少し食べたいという。そこで、あげもち納豆(480円)を食べてみた。甘からのタレで食べる。良い締めになるとOZAKI先生絶賛であった。

 午後7時45分から9時15分まで、1時間30分。ゆっくりと飲みながら話すことが出来た。お勘定は4,600円である。

 帰り際、隣に新しい店が出来るという話をマスターから教えていただいた。楽しみである。


  ※   ※   ※

 2軒目は探偵事務所こと「バーOVAL」


 さて、探偵事務所へ向かう。中原街道沿いの歩道脇、「乾杯横丁」の入口に、まるで誘蛾灯のように青く輝くメニュー付看板前を左に曲がり、横丁に入った。

 雪谷大塚バーオーバル看板 ← まるで誘蛾灯のように我々を誘うメニュー看板

 この横丁に入ったとたんに、OAZKI先生が元気になってしまった。まず、目に入るのはやきとり「京太」である。

 「こちらのお店ですか?」とOZAKI先生はやきとり「京太」を指さす。
 「京太は単なるやきとり屋さんに見えて、実はこの辺じゃ有名なカラオケ店なんだけど・・・今日は、カラオケが苦手な先生におすすめのこちら・・・」
 右に曲がる。するとそこにあったのは、「探偵事務所」と私が呼ばせてもらっているバー「OVAL」であった。
 この外観である。OAZKI先生は、当然の如く「いいですね」と笑顔で喜ぶ。

 雪谷大塚バーオーバル外観

 扉を開け中に入り、OAZKI先生を招きいれた。先客は女性が二人。店内もまたOAZKI先生のレトロ趣味にぴったりだったのである。
 「「スターダスト」を思い出しますね」という言葉が先生の口からでる。案内した方としては、まさに「成功」であった。

 それから、OAZKI先生は、いつになく先客の女性たちと盛り上がってしまい、ウイスキーを繰り返し飲んでいた。
 やがて、半年ぶりに来店された女性客の方もいらっしゃって、楽しくお話をする。次々にお客様が登場され、店内は満席の状態になった。その時点で帰ることにして御勘定である。普通のバーなら万単位のお金をとられる量を飲んでいる。それが、思いの外、安く済んだ。やはり、オーバルさんである。
 さて、少々飲み過ぎているOAZKI先生を連れだし、外に出たのは午前1時過ぎであった。OAZKI先生は身体が揺れている。いつものように、OAZKI先生がタクシーに乗り込むのを少し遠くから見て確認した。

 こんな時間まで飲むのは久しぶりである。私はそれほど飲んでいない。もう一度「探偵事務所」に戻ることも少し考えたけれど、やはり、おとなしく帰ることにした。
 
 

雪谷大塚 居酒屋「クエルヤ」
住所 東京都大田区雪谷大塚町19-7
電話 03-3748-3499
定休日 定休日未定
営業時間 18:00~26:00
交通 東急池上線雪谷大塚駅下車徒歩3分。


ホッピー原理主義者とは?
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ジャンル : グルメ

下丸子 バール「marucoバール」第2回

居酒屋探偵DAITENの生活 第450回 2011年10月6日(木) 【地域別】  【時間順】


※2014年1月閉店

※2011年10月6日 830,000カウント通過。感謝!

下丸子 バール「marucoバール」 第2回


  丸子バール外観(再訪)

 
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 夜の街を歩いてみたかった。精神的に疲れた時、無性に長距離を歩きたくなるのである。
 JR線の川崎駅東口での用事を済ませ、南武線に乗ったのは午後7時30分頃であった。南武線は川崎駅を出ると南西方向に走り出す。それから、キヤノン川崎事業所を右手に見ながら大きく右へ曲がってゆく大カーブがあり、進行方向は北北西に変わる。それから、尻手矢向鹿島田平間向河原まで、ほぼまっすぐに走る。それから、左へ曲がるカーブがあり、進行方向は西に変わり、武蔵小杉駅に至る。

 今日は武蔵小杉までは行かず、途中の矢向駅で降りてしまった。駅の西側を一通り巡り歩く。しかし、特に目をひくお店はなかった。東側へ行く為、踏切を渡り、線路沿いの道を左に入る。次の角を右に曲がって少し行くと、右手にビニールのカーテンの中に人が座っている「物件」があった。この場所については、また近々に取材の上、お知らせしたいと思う。地元の方々の間では有名な「物件」かもしれない。同じ通り沿いにも独特の雰囲気のお店が数軒あった。これは、矢向を再訪するしかない。

 特に意識しないまま歩き始め、気がついてみれば、矢向鹿島田の間辺りにある「塚越」という地域に着いていた。短い間に3回も来たことになる。過去2回のことは第432回第435回に書いた。私にとって何か縁のある場所なのかもしれない。
 
 塚越の近くにある線路と道路2本が「六差路」のようになっている特徴的な塚越踏切を渡って南武線の西側へ。線路沿いを鹿島田を目指す。鹿島田駅の西口側を散策した後、駅脇の踏切を渡り、下平間の交叉点に出る。この交叉点の近くにも取材が必要な「物件」があるのだ。
 そこから、左に曲がり、下平間交番周辺から東急バスの上平間営業所前を抜け、右手に多摩川の流れを感じながら多摩川にかかる「ガス橋」(写真)に至った。ガス橋の向こうに見えるのは、キヤノン本社である。
 
  夜の丸子橋 ← ガス橋を川崎市側から東京都方面を撮影。

 すでに、7キロから8キロは歩いているのではないだろうか。足腰も限界となってきた。ガス橋を渡り、そのまままっすぐに歩いて、多摩川線の下丸子駅近くまで歩いた。下丸子から200メートルほど東側に踏切があって、その踏切の手前の左手に第428回で紹介した「marucoバール」がある。

 歩いて、お腹も空いている。前回食べたいと思ったペンネ目当てでこのお店に再び入った。

 入って右手の二人テーブルに座った。まずは、サッポロ生ビール(390円)とペンネのトマトソース(590円)を頼んだ。ペンネは私の好物である。
 三角地に立つお店であり、入口から扇状に広がった感じになっている。左手の方に男女のグループが二組。右手には私のすぐ後から店に入ったカップル。奥の調理場との間になかなか立派なカウンター席もあるけれど、今日はカウンターには誰も座っていない。

 ビールを呑みながらメニューを見て、迷いながら2品目を選んだ。スペイン風オムレツ(490円)である。「シンプルに玉子とジャガイモのみ」と書いてあった。
 ペンネがやってくる。つまみとしては適当な量だろうか。ペンネを食べ、ビールを飲み、ペンネをまた食べる。
 
 サンタ・バルバラ・デ・アリカンテ(490円)というスペイン産のワインを選ぶ。これをいただきながら、運ばれてきたスペイン風オムレツを食べる。いつもの「居酒屋探偵DAITENの生活」とはちょっと違う感じだ。

 やがて、5人ほどのグループが入ってきて、店の中央の丸テーブルを二つ付けた席の周囲に座った。盛況である。
 今日は、たくさん歩いた、そして、たくさんのお店を見て歩いた。取材候補店も数軒あった。
 心の疲れは、体の疲れに置き換わり、心地よい酔いへと変わった。

 9時45分から10時30分。お支払いは1,960円であった。

 店を出て右手にまっすぐ行くと、下丸子駅に到着。東急多摩川線に乗って家路へとついたのは、午後11時前であった。


 ※  ※  ※

 追記 記事が5回分ほど執筆中でたまっております。すみません。(新岳大典)


下丸子 バール「marucoバール」
住 所 東京都大田区下丸子3-12-8
電 話 03-6459-8145
定休日 日曜・祝日休
営業時間 17:00~23:30
交通 東急多摩川線下丸子駅下車徒歩2分
公式ブログ http://ameblo.jp/maruco-bar/




ホッピー原理主義者とは?
ホッピービバレッジが推奨する飲み方【3冷】を【原理】として、どこの酒場でもできるだけ原理通りの飲み方をしようと努力する酒飲みのこと。特に、大量の氷と多すぎる焼酎を入れたホッピーは、焼酎のオンザロックのホッピー味であって、本当の「ホッピー」ではないと考える。ホッピービバレッジの「飲み方いろいろ」を参照。

「ホッピーを原理主義的に飲む方法」はこちら

実力派俳優になりたい方はこちらを是非ごらんください→ 守輪咲良のSAKURA ACTING PLACE

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居酒屋短編小説シリーズ第2作「車いすとホッピー」発表

居酒屋探偵DAITENこと新岳大典です。

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にて、短編小説第2作を発表いたしました。無料です(笑)。「新岳大典」で検索してみてください。

【居酒屋短編小説シリーズ第2作「車いすとホッピー」】です。御用とお急ぎでない方は御笑覧あれ。
 なお、第3作、第4作は準備中です。いましばらくお待ちください。

 2011.10.15 新岳大典

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プロフィール

新岳大典

Author:新岳大典
新岳大典(ARATAKE DAITEN)
作家・コーディネーター。

居酒屋探偵daiten(izakaya detective DAITEN)として活動。劇集団咲良舎制作。多目的スペース「かたびら・スペース・しばた。」クリエイティブ・ディレクター。
演出家守輪咲良のブログ「さくらの便り」ブログ「人間日和」を運用中。
2011.7よりfacebook参加。2011.8より「ブクログのパブー」にて居酒屋短編小説を中心に発表開始。
 2014年9月6日より独自ドメイン取得によりURLがhttp://daitenkan.jp/に変更。

 なお、ブログのプロフィール写真は仙台四郎(せんだいしろう)の人形を撮影したもので新岳本人ではない。
 その時代、仙台四郎が訪れる店は繁盛するとして各地でもてなされたそうである。没後は商売繁盛の「福の神」としてその写真が店に飾られるようになったとのこと。

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